wena wrist proをレビュー！おすすめの使い方やメリットデメリットも紹介！

wena wrist proはソニーが発売したベルトタイプのスマートウォッチです。既に持っている腕時計に取り付けることでスマートウォッチとして使うことができるようになります。

ここではそんなwena wrist proをレビューしていきます。

一般的なスマートウォッチとは違い、wena wrist proはベルトタイプならではの様々な特徴があります。

ここではそんなwena wrist proならではの特徴をレビューしていきます。

wena wrist proは腕時計のヘッドに取り付けて使うタイプのスマートウォッチです。

アナログ式腕時計が好きな人がお気に入りのアナログ式腕時計に取り付けてスマートウォッチとして使う、ということが可能となっています。

wena wrist proは1回の充電で約1週間動作するという驚異的な電池持ちをしています。

スマートウォッチは毎日身に着けるものなので、電池の残量を気にせずに使えるというのは非常に魅力的です。

wena wrist proはおサイフケータイに対応しているため、財布もスマホも取り出さずに買い物をすることができます。

電子マネーは便利な支払方法ですが、wena wrist proによって更に便利に使うことができます。

ソニーのwena wristシリーズには用途に応じた3つのラインナップが存在します。

ここではそれらのラインナップの特徴を紹介していきます。

wena wrist proには歩数や消費カロリー、睡眠の状態など日々の活動量を表示する機能があります。

自分のコンディションを常にチェックすることで無理のないペースでランニングをすることができます。

wena wristでは個性豊かな7種類のヘッド部が販売されています。

ケースの形状から色、文字盤のデザインまで何もかもが異なる7種類のヘッド部をレビューしていきます。

Chronograph Classicは直線的なラグ形状と太く鏡面に仕上げられた面取りが力強さを感じさせるモデルです。

カラーはホワイト・シルバー・プレミアムブラックの3種類が販売されています。

Three Hands Retroは曲面の組み合わせで構成された薄型で柔らかい印象のモデルです。

カラーはホワイト・シルバー・プレミアムブラックの3種類が販売されています。 

Mechanicalは衝撃や傷に強い球面サファイアガラスやムーブメントの動きを確認できるシースルーバックを採用した高品質なモデルです。

ムーブメントに薄型で高性能なMIYOTA 90S5を採用しており、実用性も非常に高いと言えます。

Solarはwenaブランド初となるソーラームーブメントを搭載したモデルです。

連続動作時間は満充電から約6か月と非常に長期間使用でき、更に5気圧防水とアクティビティにも対応しています。

Chronographはベース文字板と外周リングの２体で構成された特徴的な文字盤を持つモデルです。

カラーはホワイト・シルバー・ブラックの3種類の他に「beams」とのコラボモデルが3種類販売されています。 

Three Handsは数字を排した線のみのシンプルなデザインのモデルです。

線の太さと長さを変えることで視認性を高めています。

カラーはホワイト・シルバー・ブラックの3種類の他に「beams」とのコラボモデルが3種類販売されています。

Three Hands Squareは美しく上品な長方形型のデザインのモデルです。

目盛りには立体感のある金属の植字が採用されています。

カラーはシルバー・ブラックの2種類の他に特別な装飾が施されたCrystal Editionが販売されています。 

wena wrist proはベルトタイプのスマートウォッチですので、一般的なスマートウォッチとは異なるメリットやデメリットも存在します。

ここではwena wrist proのメリットとデメリットについて解説していきます。

wena wrist proにはwena wrist pro特有のものを含めた様々なメリットが存在します。

ここではそんなwena wrist proのメリットのうち4つを紹介していきます。

 wena wrist proは手持ちの腕時計に取り付けることでその腕時計をスマートウォッチとして使うことができます。

お気に入りの腕時計をスマートウォッチとして使えるというのは大きなメリットです。

wena wrist proはおサイフケータイに対応しているので、スマホの代わりに電子マネーで支払いをすることができます。

手に何も持たずに支払いができるので非常に便利です。

wena wristで販売されているシチズン製のヘッド部は非常に高品質です。

カラーやデザインも豊富に用意されているため、自分の好みや気分に合わせてヘッド部を交換し楽しむことができます。

wena wrist proはベルトタイプのスマートウォッチのためアナログ式のデザインのヘッド部に取り付ければビジネスでも違和感なく使用することができます。

フィットネスの際は力強いデザインのヘッド部に取り付けることでアクティビティ用のスマートウォッチとして活躍してくれるでしょう

Androidユーザーから熱望されていた、wenaシリーズのSuica対応ですが、2020年11月発表の「wena3」でついに実現します。

半年ほど前にガーミンの一部機種にSuicaが搭載されたので、それに追随する形での搭載となりました。

wenaシリーズはもっと便利に、生活の質を向上してくれるアイテムとなるでしょう。

wena wrist proは優れたスマートウォッチですが、wena wrist pro特有のものを含めた様々なデメリットも存在しています。

ここではそんなwena wrist proのデメリットのうち4つを紹介していきます。

wena wrist proは電子マネーの初期設定時にiPhoneが必要になります。

スマホはandroid端末しか持っていないという人にとっては大きなデメリットになります。

腕時計のケースのベルトを固定する部分をラグと呼びますが、このラグの幅が合わないとwena wrist proは腕時計に取り付けられません。

お気に入りの腕時計に取り付けられなかったとしたらショックは大きいでしょう。

wena wrist proに搭載されているアプリですが、スマホとのペアリングが度々切れてしまったり通知をしてくれないことがあったりと動作が不安定なところがあるようです。

スマートウォッチに安定性を求める人は注意する必要があります

wena wrist proを実際に購入した人の口コミの中から高評価だったものを調査し、まとめました。

wena wrist proの購入を考えている人は参考にしてください。

スマートウォッチをビジネスで使うことに抵抗があるという人にとって、wena wrist proのコンセプトはやはり非常に魅力的なようです。

スマートウォッチとしての機能が充実していたことも高評価につながったようです。

wena wrist proを身に着けていれば電話やメール、ラインまであらゆる通知をしてくれるという点が高評価だったようです。

またバッテリーの電池持ちについても高評価でした。

wena wrist proを実際に購入した人の口コミの中からこの点はイマイチというものを調査し、まとめました。

wena wrist proの購入を考えている人は参考にしてください。

wena wrist proがスマートウォッチである以上、屋外で使うケースは多いでしょう。

その際にディスプレイの表示が見辛いというのはマイナスポイントだと言えます。

腕時計は毎日身に着けるものですから装着感は非常に重要な要素です。

ベルトの厚さや重さが身に着けていて気になってしまうというのはマイナスポイントと言えるでしょう。

現在スマートウォッチは様々なタイプが販売されていますが、wena wrist proはベルトタイプという明確な個性を持っています。

そんなwena wrist proのおすすめの使い方を紹介します。

wena wrist proには電子マネー機能が搭載されているので、身に着けてさえいれば買い物ができてしまいます。

また両手が塞がっていて財布やスマホが出せない、という時にも活躍してくれるでしょう。

wena wrist proには1日の歩数や消費カロリー、睡眠の状態といった日々の活動量を記録する機能があります。

それらの記録を確認することは健康の管理に役立ちますし、体調の維持にも繋がります。

wena wrist proのスマートアラーム機能は自分で設定した浅い眠りのタイミングでバイブレーションとアラームが鳴って起こしてくれる機能です。

この機能を使えば体が目覚めやすい状態の時に起きることができます。

1日の様々な活動量を記録できるwena wrist proはランニングやサイクリングといったアクティビティで使用するのに最適です。

その際、アクティビティ用の力強いデザインのヘッド部に取り付けておけば活動がより魅力的なものになるでしょう。

wena wrist proはヘッド部を付け替えることであらゆる場面に対応できる優れたスマートウォッチです。

スマートウォッチに興味はあるけどアナログ式の方が好き、という人はwena wrist proでスマートウォッチデビューをしてみてはいかがでしょうか。

2020年10月15日調査