グランドセイコーハイビート36000の評価は?歴史や他の限定モデルも紹介!
グランドセイコーは世界的に評価の高いセイコーのフラッグシップとして、日本の最高峰に位置する逸品ですが、グランドセイコーシリーズの中でも特に高い精度を持つハイビート36000というモデルがあります。ここではグランドセイコーハイビート36000について見てみます。
目次
グランドセイコー ハイビート36000の魅力を徹底解説!
腕時計としての安定した高精度を実現するため、毎時36,000回(毎秒10振動)という高速振動で駆動するハイビートムーブメント9S85を搭載したのがグランドセイコーハイビート36000です。
そして歴史的なスプリングドライブの発明があり、高精度化は急速に進みました。
このグランドセイコーハイビート36000の魅力を見てみましょう。
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グランドセイコー ハイビート36000の評価
腕時計としての高い精度を目指して発表されたグランドセイコーハイビート36000ですが、使ってみた人の評価はどういったものでしょうか。
グランドセイコーハイビート36000の色々な方面からの評価を見てみましょう。
シャープなデザインにまず惹かれて使ってみてから精度の高さを実感する人が多いです。
以前にスプリングドライブのセイコーモデルを使っていて2本目にという人もいました。
良い評価
ここでは非常に良い評価だった人の意見を見てみます
念願のグランドセイコー購入
念願のグランドセイコー購入
評価:シンプルですがそれがいいんです。自分は時計に派手さは求めていないので。本当に機械式か?と思うほど精度が良いです。本当に買ってよかったなーと思います。
https://review.kakaku.com/
スプリングドライブからの発展を見ていて、ハイビート36000ムーブメントの精度の高さに驚く人が数多くいました。
うっとりする美しさ
うっとりする美しさ
評価:高級腕時計を初めて持ちましたが、秒針の紺色を含め、日本の美しさを体現するかのようなデザインです。毎日眺めながらうっとり楽しんでいます。
まさにシンプルイズベストといえる普遍的なデザインに惹かれる人が多いです。
凛とした佇まいはさすが
凛とした佇まいはさすが
評価:ビジネスシーンで活躍しそうな3針時計を探していました。総じて満足しています。日本伝統技術の粋を集めた逸品だと感じています。まさしく一生モンですね!
https://review.kakaku.com/
デザインと高度な機械技術に大きな魅力を感じている人が多いです。
そしてスプリングドライブからセイコーのメカニズムのファンになり、メカニカルハイビートを試してみるという意見もありました。
悪い評価
ここでは逆に評価があまり高くなかった人の意見を見てみます
グランドセイコーメカニカルハイビート
グランドセイコーメカニカルハイビート
評価:これぞセイコーデザインというべきデザインです。ただ、今までグランドセイコーだと気付かれたのは1人だけです。普通の人から見るとただのセイコーです。後述しますがセイコーというメーカーにはガッカリしています。
デザイン的にシンプルなのがあだになって普通の時計にしか見えないという意見もありました。
購入しました
購入しました
評価:海外のモデルと比較しても1.5倍くらい価格が高いモデルと比較しても遜色のないレベルかと思います。ただし、他の方のレビューでもあるようにオフタイムには向かない感じがします。
https://review.kakaku.com/
シンプルなデザインがフォーマルすぎて、オフタイムには向いていないという意見もありました。
メカニカル最高峰
メカニカル最高峰
評価:残念なのはブレスレットに微調整機能がないことです。半駒外しができるのはいいのですが、季節によってはユルユルに感じる場合もあるので、自分で調整できる部分は欲しいところです。
ブレスレットの細かい部分に気配りが欲しいという意見もありました。
グランドセイコー ハイビートの歴史は?
セイコーがその長い歴史の中で世界トップの腕時計を製造するまでにはさまざまな道のりがあり現在になります。
まず10振動モデルがあり、スプリングドライブの発明から高精度化が進みました。
その歴史の中にグランドセイコーハイビートもあり、特にハイビート36000は歴史に残る発明です。
1968年から次々と高精度自動巻きを発売
- 1967年に初の自動巻き腕時計を発表
- 1968年以降は次々と高性能自動巻きを発売
- 10振動モデルが世界で高い評価
セイコーは1967年に初の自動巻きムーブメント搭載モデルを発表してから、翌年の1968年以降には次々と高性能な自動巻き腕時計を発売しています。
1968年に61GS、45GS、19GSと矢継ぎ早に10振動モデルを発売、高精度モデルとして評価が高い製品を送り出してきました。
2009年「メカニカルハイビート36000」を発売
- 1996年にグランドセイコーの機械式ムーブメントが復活
- 新機構スプリングドライブの開発から高精度化が加速
- 2007年に10振動ムーブメント搭載、メカニカルハイビート36000が誕生
1996年にグランドセイコーの歴史的機械ムーブメントがついに復活し、以前のムーブメントをさらに進化させたものに生まれ変わります。
そして新機構スプリングドライブの開発で高精度化がさらに進み、2009年、メカニカルハイビート36000が誕生しました。
2014年「メカニカルハイビート36000GMT」を発売
- キャリバー9S85をさらに進化させたキャリバー9S86
- 別時刻が表示可能なGMT機能を搭載
- 2014年度ジュネーブ時計グランプリ「プティット・エギュィーヌ」受賞
2009年のメカニカルハイビート36000からわずか5年でさらに進化したハイビート36000は、GMT機能を追加したメカニカルハイビート36000GMTを2014年に発表します。
キャリバー9S85をさらに進化させたキャリバー9S86を搭載し、実用性がさらに向上しました。
グランドセイコーメカニカルハイビート36000「Caliber 9S85」
このグランドセイコーメカニカルハイビート36000の心臓部となるムーブメントには、新開発のCaliber 9S85の存在が欠かせません。
Caliber 9S85は過去に発表されたスプリングドライブとは、別の考え方で腕時計の精度とパワーリザーブを実現しようとしたものであり、緻密なマニュファクチュールの技術があってこそのムーブメントと言えます。
Caliber 9S85の特徴
スプリングドライブの発明から高精度化を加速させたセイコーは、再び10振動の復活へ動き出します。
ゼンマイの動力が多く必要になる部品テンプの能力を高めるために、巻き上げられたゼンマイを十分な時間持続させる大きなトルクが必要です。
そのために基本性能を向上させる新素材が必要でした。
41年ぶりの10振動ムーブメント
過去にもセイコーは10振動ムーブメントの開発に成功していますが、1968年のことであり、クォーツ全盛になってからは実に41年の月日が経っています。
その間にスプリングドライブの発明がありますが、41年ぶりにセイコーが取り組んだ10振動ムーブメントの復活は、単純に復活するだけではありませんでした。
持続力と耐久性が高い
そして10振動のムーブメントを長寿命にするためには、輪列を規則正しい制御できる脱進機の徹底した耐久性の向上が不可欠です。
そしてひげゼンマイの素材に新素材スプロンを発見し、持続力と耐久性を得ることに成功しました。
「スプロン530」を採用
最も重要になるひげゼンマイの素材は何度かの試行錯誤を繰り返し、スプロン530という素材に落ち着きます。
それまでのスプロン510に新たな素材を加えることで、耐久性、耐磁性を保ったまま、バネ力を約6%、持続時間を5時間延ばすことに成功しました。
Caliber 9S85の仕様
ではここでCaliber 9S85の仕様をみてみましょう。
巻き上げ方式 | 自動巻き(手巻き付) |
---|---|
振動数 | 36,000振動/時(10振動/秒) |
石数 | 37石 |
静的精度 | 平均日差+5秒~-3秒 |
携帯精度 | 日差+8~ー1秒 |
機能 | 日付表示機能 |
グランドセイコー メカニカルハイビート搭載モデル
この画期的な10振動ムーブメントを実現したグランドセイコー メカニカルハイビートですが、数種類モデルがあり、それぞれが魅力的な個性を持っています。
グランドセイコー メカニカルハイビートを搭載したモデルを5種類に絞って紹介していきましょう。
グランドセイコー SBGH243
セイコーのデザイン理念を象徴するセイコースタイルに準じてデザインされたこのSBGH243は、名モデル44GSのデザインを基本にして構成されています。
SBGH243はステンレスに比べて約30%も軽量なブライトチタンをケース素材に採用し、歪みのない広いザラツ鏡面と多面形状を実現しています。
さらに外乱に強く、携帯時の高精度を実現した10振動キャリバーCal.9S85を搭載し、今までにはない高い精度が最大の魅力です。
価格(楽天) | 711,000円 |
ケース直径 | 40mm |
ケース素材 | ブライトチタン |
文字盤カラー | ホワイト |
ムーブメント | 自動巻き / キャリバー9S85 |
防水機能 | 日常生活用強化防水(10気圧防水) |
装着感も機能性も良し
評価:SBGH243を購入。やはりチタン製は軽いですね。セイコーらしいデザインと装着感、機能にも満足しています。
グランドセイコー SBGH201
1968年、国産初の10振動自動巻きを世に送り出してから、41年のときを経てさらに進化を遂げたムーブメントを搭載したのがSBGH201です。
名モデル44GSのデザインを継承し現代に再現した美しい外装は、シルバーダイヤルとのコントラストがブルースチール秒針と見事に調和しました。
さらに高精度キャリバーCal.9S85が見事な精度で時を刻みます。
価格(楽天) | 576,650円 |
ケース直径 | 40mm |
ケース素材 | ステンレススチール |
文字盤カラー | シルバー |
ムーブメント | 自動巻き / キャリバー9S85 |
防水機能 | 100m防水 |
記念日に購入
評価:己が彫刻の初販売を記念してグランドセイコーのSBGH201 メカニカルハイビート36000を購入。
https://twitter.com/neez_watch/status/1231891096457736192
こいつは墓まで持って行こう。
グランドセイコー SBGH213
かつてセイコーを代表した歴史的腕時計クラウン、クロノスで培われたアンティークでやさしいフォルムを現代に再現したモデルがSBGH213です。
アンティーク調で柔らかな色彩のダイヤルと視認性の高いアラビア数字のインデックスを採用し、こげ茶色のレザーストラップと調和して上品なクラシックスタイルを演出しています。
そしてメカニカルハイビートCal.9S85が高精度で時を刻みます。
価格(楽天) | 478,000円 |
ケース直径 | 約39mm |
ケース素材 | ステンレススチール |
ベルト素材 | ステンレススチール |
ムーブメント | 自動巻き / 9S85 |
防水機能 | ー |
やっぱりデザインがお気に入り
評価:クラシックなデザインが気に入って購入しました。デザインも好みで気に入って使っています。
グランドセイコー SBGH205
日本の腕時計の技術革新の中で歴史に残る技術となった10振動ムーブメントの開発で革命を起こしたセイコーが、現代に再び10振動ムーブメントメカニカルハイビート36000として復活しました。
グランドセイコーの機械式時計を担う工房から見える、雄大な岩手山の山肌を表現した岩手山パターンを採用したブラックダイヤルがシャープな印象を作り出しています。
そして裏蓋はシースルーになっており、新開発ムーブメントCal.9S85が時を刻む様子を見ることが可能です。
価格(楽天) | 565,800円 |
ケース素材 | ステンレススチール |
ケース直径 | 40.2mm |
文字盤カラー | ブラック |
ムーブメント | 自動巻き / キャリバー9S85 |
防水機能 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
スノーフレークと比べて満足
評価:スノーフレークを持っているので、対比で岩手山パターンのこのモデルがずっと欲しかったんです。やっと手に入れたんですが、やはりペアで眺めるといいものですね。
グランドセイコー SBGH255
セイコーはダイビングの世界でも優秀な腕時計を作り続けていますが、メカニカルハイビート36000を搭載した本格潜水用ダイバーズウォッチがこのSBGH255です。
深度600mまでの深海で作業が可能な潜水に対応しており、プロフェッショナルダイバーズウォッチと言えます。
外装には軽量で傷に強いブライトチタンを採用し、さらに純鉄製のダイヤルを使用して耐磁性も確保しています。
価格(楽天) | 726,000円 |
ケース直径 | 46.9mm |
ケース素材 | ステンレススチール |
文字盤カラー | ブラック |
重さ | 174g |
防水機能 | 600M防水 |
見た目にも機能にも満足
評価:本格的なダイバーズウォッチを探していてこのモデルにたどり着きました。見た目も王道といった感じで、買って満足しています。
グランドセイコーハイビート以外の限定モデルも紹介
グランドセイコーハイビート以外にもメカニカル振動ムーブメントを搭載した限定モデルが存在します。
ここでは3種類に絞ってメカニカル振動ムーブメント搭載限定モデルを見てみます。
グランドセイコー SBGK009
グランドセイコー SBGK009は、2019年のエレガンスコレクションの一つとして発表されました。
ブラックの文字盤とステンレススチールのベルトとコントラストを生み出し、薄型のケースと合わさり、男性らしいメリハリのあるデザインになっています。
分針やパワーリザーブ針だけでなく、サファイアガラスやダイヤルまで曲線を描いており、一体感のある曲線美を楽しむことができます。
ムーブメントは新開発のキャリバー9S36を搭載し、パワーリザーブとスモールセコンドの両方の表示される仕様です。
価格(楽天) | 750,600円 |
ケース直径 | 39mm |
ケース素材 | ステンレススチール |
文字盤カラー | ブラック |
ムーブメント | 手巻き / 9S63 |
防水機能 | ー |
ブレスが自分好み
評価:やばい。これ好み。特にブレスが。Hands-On グランドセイコー エレガンス コレクション SBGK009
https://twitter.com/shiro1go/status/1242683417478590464
グランドセイコー SBGK005
グランドセイコーらしいステンレススチールと黒の革ベルトのメリハリのある質感が特徴的なモデルがSBGK005です。
SBGK005は、2019年の新作モデルで、世界1500本の限定モデルとして発売されました。
文字盤には、岩手山をイメージしたブランドカラーのグランドセイコーブルーが特徴的で、クラシックで美しい艶のある仕上がりになっています。
素晴らしい完成度のケースやダイヤルを保護する風防にはデュアルカーブサファイアガラスを採用しており、両面から徹底的に磨きこまれることで歪みのない美しいドーム形状を成立させています。
また、ムーブメントには手巻き式が採用されており、新開発のキャリバーCal.9S63が28,800振動/時と高精度で駆動し、文字盤には秒針とパワーリザーブ表示針が配置されています。
価格(楽天) | 1,019,700円 |
ケース素材 | ステンレススチール |
ケース直径 | 約37mm |
ケース厚み | 約12mm |
ムーブメント | 手巻き / 9S63 |
防水機能 | 日常生活 |
濃いブルーがエレガント
評価:写真で見るよりも、実際はエレガントな濃いブルーがきれいです。迷ってやっと購入しましたが、カッコ良く着けられて満足しています。
グランドセイコー SBGK007
グランドセイコーのエレガンスコレクションSBGK007は、シルバー文字盤にブラック時針がエレガントに際立つクラシカルな印象の時計です。
9時位置のスモールセコンド、3時位置のパワーリザーブ等、ブラック針が際立つデザインで、視認性に非常に高い評価を得ています。
また、放射状に湾曲した風防が、クラシカルな文字盤を一層エレガントに仕上げています。
ムーブメントには手巻きムーブメントの9S63を採用しており、日差5秒以内と約72時間のパワーリザーブを可能にしており、精度もデザインも最上級の仕上がりとなっています。
価格(楽天) | 735,000円 |
ケース素材 | ステンレススチール |
ケース直径 | 43.5 mm |
文字盤カラー | シルバー |
ムーブメント | 手巻き / 9S63 |
防水機能 | 日常生活防水 |
デザインも精度もすごい
評価:このグランドセイコー SBGK007やばい、手巻で日差5秒以内で巻上時間72時間でパワーリザーブあり、スモールセカンドかっこよすぎ
https://twitter.com/sbgj201/status/1191745458441355265
グランドセイコーのロービートとハイビートの違い
グランドセイコーにもハイビートムーブメントを使用したモデルや逆ににロースピードと呼ばれるモデルも存在していますが、両者の違いはどこにあるのでしょうか。
ここでは機械式時計のロービートとハイビートの違いについてみてみます。
ロービート
ロービートとは腕時計の心臓部であり、動力を駆動させる部品のテンプが振動する回数を振動数といいますが、この振動数が少ないものをロービートと呼びます。
これにはメリットとデメリットがありますので、ロービートのメリット、デメリットを見ていきましょう。
28,800(1秒間に8回)振動未満の振動数
現在の機械式ムーブメントには28,000振動が主流になっていますので、それ未満の振動数の機械のことをロービートと呼びます。
機械技術の発展や素材の選定で一概にメリット、デメリットは言えなくなりましたがロービートを採用する理由は確かにあります。
振動数が少ないので部品が長持ちする
ゼンマイが巻き戻るときにテンプなどの部品が振動駆動をする場合、振動数が少なければそれだけ部品の消耗が少なく済むので部品が磨耗しにくいという長所があります。
つまりムーブメントが平均して長持ちであるということになります。
調整が大変である
しかし振動数が少ないと長期間精度を保つことが難しくなるので、製造段階での精度調整が大変になり、調整に技術力を要します。
どちらかというとハードな使用を前提とした場合やコストパフォーマンス重視の機械にはロースピードが良く使われます。
ハイビート
ハイビートの特徴は振動数が多い分、非常に安定した動作で駆動し高い精度が得られるところが大きなメリットです。
しかし振動数が早く多い分、部品の磨耗は早くなり耐久性が短くなるなどのデメリットもあります。
28,800(1秒間に8回)振動以上の振動数
ハイビートの基準としては振動数が28,800振動以上の能力を持ったムーブメントになり、現在多くの高級腕時計に使用されています。
また、耐久性が短いといったデメリットもケースの素材強化や対振動性などの能力が進歩しているので現在は高性能のムーブメントが多いです。
振動数が多いので部品が摩耗しやすい
各部品の振動数が早く多いので部品にかかる負荷が大きいため、部品が磨耗しやすくオーバーホールの期間が短いなどのデメリットがハイビートにはあります。
しかし現在はそれを補うケース素材や歯車などの部品が進化して強化されていますので、耐久性も十分なムーブメントがほとんどです。
高い精度を出せる
ハイビートの一番のメリットになるところはとにかく高い精度が出せることで、これには振動数を早く多くする事ができるところが大きいです。
そしてゼンマイの巻き戻し数を制御する事が簡単にできるので、長時間のパワーリザーブが可能なこともハイビートのメリットになります。
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グランドセイコー ハイビート36000は機械式とは思えない精度が魅力
グランドセイコー ハイビート36000は、41年の時を経て10振動ムーブメントを新しい切り口で復活させ、単なる復活に終わらせずにさらに進化した高い精度とパワーリザーブを獲得したところが革命的です。
とても機械式とは思えないこの高精度は腕時計好きなら、ぜひ手元においておきたい腕時計になるでしょう。
2021年1月26日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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