スマートウォッチの電子マネー対応人気モデル5選!2024年最新モデルも紹介!
電子マネー対応のあるスマートウォッチについて徹底解説します。おすすめのモデルやこれから電子マネー対応ができるようになるスマートウォッチを紹介します。さらに、今現在のスマートウォッチにおける電子マネーの対応問題についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
スマートウォッチの電子マネー対応モデルおすすめはどれ?
電子マネー対応のできる、おすすめのスマートウォッチを徹底解説します。
また今後、電子マネー対応できるスマートウォッチの予定機種も紹介します。
さらに、現状におけるスマートウォッチの電子マネー対応問題にも触れていきますので、ぜひ参考にしてください。
スマートウォッチの電子マネー対応のおすすめモデル5選!2022最新も紹介
まずは電子マネー対応のできる、おすすめのスマートウォッチを紹介します。
2022年の新作モデルも紹介しているので、最新機能が搭載された機種もぜひチェックしてみてください。
Applewatch6(GPSモデル)
2020年9月に発売されたAppleWatchの最新モデルSeries6は、新しく血中酸素濃度センサー搭載でよりヘルスケア管理ができるよう進化しました。
チップやスペックも前シリーズより向上しており、操作感も向上しています。
また、Series5に引き続き常時表示機能付きでディスプレイも鮮やかになり、時計としての機能性の高さも魅力です。
アルミモデルであれば5色から選べるので、見た目のおしゃれ感も話題を集めています。
価格(楽天) | 58,390円(税込) |
対応OS | iOS 14以降を搭載したiPhone 6s以降 |
ディスプレイサイズ | 759mm² |
容量 | 32GB |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
対応決済サービス | Apple Pay(各種クレジットカード/Suica) |
赤色が好き!
評価:シリーズ3でも特に問題なく使っていましたが総合的には買い換えて快適になりました。
https://review.kakaku.com/review/J0000033863
特に機能重視で使いたい!って方じゃなければSEも発売されたのでそちらで検討しても良いと思いますが。シリーズ6も買って損はしない品だと思います。
必需品
評価:Series 4から使っていますが、毎日の生活に欠かせません。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R30L9RE5MNXEQ9
買い物はこれで行い、電車に乗るのも快適。
このバージョンは画面が常に表示されているため、時間を見る本来の役割に不便がなくなりました。
AppleWatch SE
AppleWatch SEは、最新シリーズのSeries6と比較すると、血中酸素濃度測定や常時表示機能がありません。
そのぶん価格は安く設定されているため、入門機としてAppleWatchを初めて使う人にもおすすめです。
廉価版とはいえApple Payや通知機能、Siri、転倒感知や緊急通報システムは搭載されており、十分便利に使えます。
価格(楽天) | 36,800円(税込) |
対応OS | iOS 14以降を搭載したiPhone 6s以降 |
ディスプレイサイズ | 759mm² |
容量 | 32GB |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
対応決済サービス | Apple Pay(各種クレジットカード/Suica) |
スマホを買い直すよりapplewatchの方が楽しめます。
評価:スマホを買い直してもなんの変化もないが、applewatchは何かが変わりそうと思い購入し、なんの後悔もありません。
https://review.kakaku.com/review/J0000033859/
安い価格設定の物を購入し、毎日ベルトを交換したりすると飽きも来ませんし、おしゃれです。
おすすめです。
在庫関係で44mmにしたけど逆によかった!
評価:画面が大きいと見やすいし、かわいさ満載です。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2GIM09SIH7L17
機能的にもseries 6まではいらないと思うし、速いし大満足です。
iPhone出さなくてもsiriでタイマー計ってもらうのも速い。
suicaを使う時もiPhone出さなくていいのでほんと楽!
WIRED wena(ワイアードウェナ)
wiredwenaは2021年1月発売の、バンド部分にスマートウォッチ機能を集結させたwena3搭載モデルです。
wena3はSuicaや楽天Edyなどの電子マネーが使えるうえ、大型ディスプレイ搭載によりタッチパネル操作も可能になりました。
ヘッド部分のサブダイヤルとボタンはwenaとリンクしており、ボタン操作でより便利に使いこなせます。
なお、wiredwenaには、上記画像のシルバーの他、攻殻機動隊コラボモデルもあります。
価格(楽天) | 66,000円(税込) |
対応OS | iOS 11.0以上 / Android 6.0以上 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
対応決済サービス | Suica/楽天Edy/QuickPay/iDなど |
届くのが待ち遠しい
評価:wena3が結構売れ行き順調らしい。
wiredwena予約したから届くのが待ち遠しすぎる。
Suica対応だから改札早く通りたい…
Fitbit VERSA3
Fitbit VERSA3は、GPS搭載によってスマートフォンがない状態でランニングなどのフィットネストラッキングをしてくれます。
エクササイズモードも多く、着用するだけで24時間心拍数を計測してくれるためダイエット中の人やアクティブな人に最適です。
そして、睡眠が浅くなった時点でアラームを鳴らす機能つきで、睡眠計としても優秀です。
なお、Fitbit Pay対応の金融機関はソニー銀行のみとなっている点に注意しましょう。
価格(楽天) | 29,900円(税込) |
対応OS | iOS 12.2以上/ AndroidOS 7.0以上 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
対応決済サービス | ソニー銀行 |
★5つ
評価:基本的に、LINEやメールの通知をメインに考えて購入しましたが、タイムラグも無く、満足!
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3EYZIY0F2W1XE
心配していた電池持ちも、3日前にフル充電して、3日目朝でまだ50%残っていますので問題ないかと…
充電のときとお風呂以外は常につけています。
GARMIN VENU SQ
GarminのVENU SQには、ボディバッテリーと呼ばれる事前に残っている体力やストレスレベルを計測して残量を表示してくれる機能があります。
水分補給や呼吸量の計測、生理周期トラッキングといった日常生活を送る上で役立つ健康機能も満載です。
毎日をより健康かつ快適に過ごしたいと考えている人におすすめです。
また、Garmin Payは一部の金融機関しか対応していませんが、Suica対応となったことで幅広いシーンで活躍できます。
価格(価格) | 31,680円 |
対応OS | iOS 12.0以上/AndroidOS 6.0以上 |
ディスプレイサイズ | 1.3インチ |
対応決済サービス | Garmin pay(Suica/ジャパンネット銀行/ソニー銀行/三菱UFJ銀行) |
ボディバッテリー機能が秀逸
評価:Garminの廉価版のスマートウォッチです。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2SW0XJ23JSTOM/
心拍変動, 心拍数, アクティビティ(歩数とか)を元に、個人の体力残量みたいな指標 `BB: ボディーバッテリー` を計算して、リアルタイムに装着者に推定値を見せる機能が一押し。
スマートウォッチの電子マネー対応予定機種5選
ここで、上記で解説したモデル以外で電子マネー機能が搭載される予定のスマートウォッチを紹介します。
Fossil(フォッシル)
アメリカのアパレルメーカーであるFossilは、すでにGoogle Pay対応のスマートウォッチを発売しています。
Google PayはJCB、VISAなどのクレジットカード、nanacoやWAON、楽天Edyなどの電子マネーに幅広く対応しています。
電子マネー対応状況
FOSSILのスマートウォッチは、ハイブリッド型と呼ばれるアナログヘッドタイプ以外の現行モデルにはGoogle Payに対応しています。
SKAGEN(スカーゲン)
スカーゲンは、腕時計を中心としたアクセサリーブランドです。
アメリカに拠点をおき、フォッシルグループの傘下として営業を続けています。
電子マネー対応状況
現状では、2020年モデルの「SKAGEN FALSTER2」と「SKAGEN FALSTER3」がGoogle Payに対応しています。
時計を主力としてしている会社のため、今後も電子マネー対応のスマートウォッチが発表される可能性はあります。
なおヘッド部分がアナログ時計タイプのハイブリッドスマートウォッチは、Google payに未対応です。
MICHAEL KORS(マイケルコース)
アメリカのファッションブランドであるマイケルコースは、機能性の高さと洗練されたデザインが人気です。
マイケルコースからも、電子マネー対応のスマートウォッチが発売されています。
電子マネー対応状況
マイケル・コースのスマートウォッチは、最新モデルであるMKGO、Lexington 2、Bradshaw2の3種類でGoogle Payが使用できます。
Huawei(ファーウェイ)
ファーウェイは、中国に本社を構える通信機器メーカーです。
近年、スマートウォッチにも力を注いでいます。
電子マネー対応状況
2017年に発売された「Huawei Watch2」は、グローバル仕様のGoogle Payに対応していますが、FeliCa未対応につき日本では使用できません。
しかし、ファーウェイジャパンの幹部は「これからの日本市場で生き残るためには、おサイフケータイが必須である」と発言しています。
そのため、今後ファーウェイから日本でキャッシュレス決済可能なスマートウォッチ端末が発売される可能性はあります。
LG電子
LGとは、韓国のソウル市に拠点を置くLGエレクトロニクスのことです。
韓国の電機業界では、サムスン電子に次ぐ大企業です。
電子マネー対応状況
現在は「LG Watch Sport」と「LG Watch Style」がGoogle Pay対応のスマートウォッチとして発売されています。
スマートウォッチの電子マネー対応問題を解説
最後に、現状におけるスマートウォッチの電子マネー対応問題を解説します。
スマートウォッチによって対応できる電子マネーが限られている、設定にiPhoneが必要などの注意点があるので、購入前に確認しておきましょう。
現在SuicaはAppleWatch・wena・ガーミンに対応
現在、Suica対応のスマートウォッチはApple Watchとソニーのwena3、GarminPay対応端末のみです。
Apple Watchならば、Series2以降のすべての端末で使用できます。
特に海外ブランドのスマートウォッチは、キャッシュレス決済機能はあっても日本で使えない場合があるので注意が必要です。
ソニーwena wristの設定はiPhoneが必要
ソニーのwenaで電子マネー機能を使うには、iOS向けアプリ「おサイフリンク」が必要です。
そのため、Android端末のみを持っている場合はwenaの電子マネー機能が使えなくなります。
Android端末とwenaを連携させて使いたい場合は、別途iPhoneやiPadを用意しましょう。
Suicaアプリ→デビットカードでチャージする方法
Apple PayはVISAなど多くのデビットカードが未対応です。
そのため、AppleWatchでSuicaをチャージするときの決済にデビットカードが使えません。
みずほ銀行発行の「みずほWallet」やJCBデビットカードはApple Pay対応なので、Walletアプリの登録にこれらのカードを使用するとデビットカード決済ができます。
スマートウォッチの電子マネー対応モデルは利便性が高い!
キャッシュレス決済が進む現代では、電子マネー対応のあるスマートウォッチは便利です。
財布やスマホを持たなくても決済やチャージができるスマートウォッチは近年増加しており、今後もさらなる技術の進化が期待されています。
改札や決済が素早く行えるスマートウォッチは、機種によって対応している電子マネーが違うのでよく確認して購入しましょう。
2021年1月2日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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