スマートウォッチのソーラー充電できるモデル4選!電池タイプとの違いも解説!
スマートウォッチは定期的な充電や電池交換が必要なことがデメリットとして挙げられますが、近年はソーラー充電タイプも発売されています。今回は電池タイプとソーラー式充電のスマートウォッチの違いや、ソーラー式でおすすめのスマートウォッチを紹介します。
目次
スマートウォッチソーラー充電モデルのおすすめを紹介
スマートウォッチは便利な機能が多いものの、定期的に充電が必要なので手間がかかります。
そういった充電の手間がなく、電池切れの心配なく使えるのがソーラー充電式スマートウォッチの魅力です。
ソーラー充電式のスマートウォッチは数が少ないものの、ハイブリッド型やアウトドア系などユニークな特徴を持っている商品が多い傾向があります。
この記事では、定期的に充電する必要のないソーラー充電のスマートウォッチをご紹介します。
スマートウォッチソーラー充電モデル4選
スマートウォッチでソーラー充電できるタイプの物をそれぞれの仕様から特徴まで詳細に4つ紹介していきます。
自分の生活スタイルにあったスマートウォッチがないかぜひ探してみてください。
LunaR ルナ スマートウォッチ
LunaRは晴天時に1時間太陽に当てるとフルに充電でき、1日分のバッテリー量を確保できます。
そのため、頻繁に外出する人であれば自宅でコード充電をしなくて済みます。
別途充電ケーブルも付属しているので、すぐバッテリーを充電したいときも便利です。
通知は12時位置のライトと振動で知らせてくれるので、見逃すこともありません。
LunaRはアナログウォッチのようなルックスなので、一般的な腕時計と同じようにおしゃれに着こなせるのも魅力です。
価格(楽天) | ー |
ケース径/厚 | 41mm/13.3mm |
対応機種 | iOS10以上/Android4.3以上 |
防水 | 5気圧防水 |
重さ | 60g |
ソーラー充電効果は不明ですが長持ちしてます
評価:個人的には、デザインが気に入っています。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3BHPGV5M07OD8
着信やメールの通知機能もあって、シンプルなスマートウォッチとして使用できます。
電池はバッチリ❗️
評価:購入して1ヶ月たちますが、電池残量は、まだ44%あります。デザインも気に入っているので、ほぼ満足です。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R35D53SZXZXAYU
MATRIX PowerWatch Series2 Premium
MATRIX PowerWatch Series 2は太陽光と装着している人の体温を使って充電できるスマートウォッチです。
ケースにはアルミニウム合金、パネル部分にはサファイアクリスタルガラスを使用しており、海や山など過酷な環境下にも適応しています。
かなりサイズが大きいタイプですが、頑丈かつ充電の煩わしさから開放されたい人におすすめです。
価格(楽天) | ー |
ケース径/厚 | 47mm/16mm |
対応機種 | iOS11以上/Android5.0以上 |
防水 | 200m防水 |
重さ | 70g |
シチズン Eco-Drive Riiiver
Eco-Drive Riiiverは室内の光でも充電ができるエコドライブ搭載モデルです。
このモデルは、一般的なスマートウォッチと同様にスマートフォンのRiiiverアプリを使って通知を受け取ったり、一日の活動量や充電量の表示ができます。
画像のシルバーの他ブラックやグリーン、イエローが差し色になったタイプ、シリコンバンドタイプなど多彩なカラーバリエーションがあります。
価格(楽天) | 49,500円(税込) |
ケース径/厚 | 43.2mm/12.6mm |
対応機種 | iOS12以上/Android8.0以上 |
防水 | 10気圧防水 |
重さ | 110g |
見た目、機能性良し!
評価:充電いらずのスマートウォッチが発売されるまで買うのを控えていたので、満を持しての購入です。見た目も派手過ぎず地味過ぎずで気に入ってます。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/239356_10125069
ガーミン fēnix 6X Pro Dual Power Ti Black
ガーミン fēnix 6X Pro Dual Power Ti Black はアウトドアを楽しむ人向けのハイスペックスマートウォッチです。
スキーマップやゴルフコースアプリなどアウトドアに関するアプリが充実しています。
また、毎日3時間ソーラー充電(50,000ルクス)すると24時間利用することも可能です。
2020年にはSuica対応となったため、通勤や外出により便利に使えるようになりました。
価格(楽天) | 127,636円(税込) |
ケース径/厚 | 51mm/14.9mm |
対応機種 | iOS12以上/Android6.0以上 |
防水 | 10気圧防水 |
重さ | 82g |
さすがガーミン!
評価:バッテリーの持ちも言うことなし!良い買い物でした。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/191568_10007724
非ソーラーモデルと迷っている方へ
評価:2時間で10%充電が失われるアクティビティを日なたで稼働させた所、充電の減少は6%にとどまったという海外レビュアーの実験があります。屋外でアクティビティを多く使う方には大変有効かと思います。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R852UMDZSMIUC/
スマートウォッチソーラー充電モデル一覧表
モデル名 | LunaR ルナ スマートウォッチ | MATRIX PowerWatch Series 2 | シチズン Eco-Drive Riiiver | ガーミン fēnix 6X Pro Dual Power Ti Black |
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
価格 | 楽天 | 楽天 | 楽天(¥49,500) | 楽天(¥127,636) |
ケース径 | 41mm | 47mm | 43.2mm | 51mm |
対応機種 | iOS10以上 Android4.3以上 | iOS11以上 Android5.0以上 | iOS12以上 Android8.0以上 | iOS12以上 Android6.0以上 |
充電時間 | 1時間(晴れの日) | なし | なし | 不明 |
防水 | 5気圧防水 | 200m防水 | 10気圧防水 | 10気圧防水 |
上記で紹介した4点のスマートウォッチの特徴や価格について表でまとめました。
スマートウォッチソーラー充電モデルはカシオにないの?
ソーラー充電式腕時計といえば、G-SHOCKやプロトレックなどCASIOからも多く販売されています。
しかし、CASIOにはスマートウォッチのように通知を受け取ったり活動量計として使える腕時計はありません。
スマートフォンとリンクさせて使えるソーラーモデルはいくつかあるので、ここではその中でのおすすめモデルをご紹介します。
カシオ G-SHOCK GPR-B1000-1JR
カシオ G-SHOCK GPR-B1000はソーラー充電とワイヤレス充電ができるスマートウォッチです。
過酷な環境下でも使えるRANGEMANモデルで、スマートフォンと連携してGPSナビゲーションや時刻の自動補正ができます。
なお、ワイヤレス充電は約5時間充電で33時間稼働させることができます。
ソーラー充電は約4時間充電でGPS機能を1時間使用できる程度なので、メインはワイヤレス充電でサブでソーラー充電を利用しましょう。
中古価格(楽天) | 134,200円(税込) |
ケース径/厚 | 57.7mm/20.2mm |
対応機種 | iOS10以上、Android6.0以上 |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 142g |
連続駆動時間 | 約20時間~(GPS有り) |
カッコイイです
評価:かなり男性的なデザインと重量感。普段使いとしてはソーラー充電・GPS・スマホリンクなので100%メンテナンスフリーです。大変満足しています!
https://review.rakuten.co.jp/item/1/294560_10015444
重さはあるが装着感は良く液晶が見やすい時計
評価:いかにも見た目はゴツさ全開の時計ですが、今詰め込める機能を詰めるだけ詰めた時計なので触ってるだけでも楽しめるのが良かったのと裏蓋がセラミックなので夏場に汗かいてもかぶれなかったのが良かったです。液晶はダントツで視認性が良いのでもう少し厚みがコンパクトならなお良かったかもしれません。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3G57WSAGQU3Q
カシオ EDIFICE(エディフィス) EQB-501DC-1AJF
カシオ EDIFICE(エディフィス) はスマホとBluetoothで接続することで1日に4回時刻調整を行い、より正確な時刻を刻んでくれます。
ケース、ベルトともにステンレススチールを使用しており、パワフルなデザインながら高級感があるところも特徴です。
また、蛍光灯などの少ない光量でも電力に変換するタフソーラー搭載により、Bluetoothや高負荷がかかる機能を安定させてくれます。
価格(楽天) | 44,000円(税込) |
ケース径/厚 | 48.1mm/14.1mm |
対応機種 | iOS10以上、Android6.0以上 |
防水 | 10気圧防水 |
重さ | 199g |
連続駆動時間 | 約20時間~(GPS有り) |
スマホとのリンクもバッチリです。
評価:ネット画像での選択のため外観が心配でしたが期待通りの製品でした。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/302717_10059818/
時計目盛り部分の堀が深く全体に立体的でとても素晴らしいデザインだと思います。
スマートウォッチソーラー充電モデルと電池タイプの違い
ソーラー | 電池 | ケーブル | |
---|---|---|---|
メリット | ・電池交換をしなくていい ・ケーブル充電も不要 ・光による充電なので節電にもなる | ・電池残量を気にしなくていい ・充電が不要 | ・電池交換が不要 ・モバイルバッテリーがあれば外出先でも充電可能 |
デメリット | ・光がないと充電できない ・光の強さで充電量が変わる | ・電池交換をしなくてはならない ・電池交換のコストがかかる | ・常に充電を気にしなくてはいけない ・ケーブルを買い直すことも ・充電回数が多い |
ソーラー充電式のスマートウォッチは定期的な充電や電池交換が不要ですが、デメリットもあります。
最後に、ソーラータイプ、電池タイプ、ケーブルで充電するタイプの3種類のメリットやデメリットをご紹介します。
最適な充電タイプを把握して、自分にぴったりなスマートウォッチを選びましょう。
ソーラータイプのメリット/デメリット
ソーラー充電式のスマートウォッチだと光にあてるだけで充電してくれるので、ケーブル充電も電池交換も必要ありません。
常に明るい場所に長時間いれば充電を気にする必要もないので、バッテリー切れを起こしにくくなります。
しかし、光がないと充電されず、天候や環境によって電気の供給量が左右されるのが欠点です。
屋外にいる時間が長い人やこまめな充電が面倒だと感じる人におすすめします。
電池タイプのメリット/デメリット
電池タイプのスマートウォッチは、電池交換をするまで充電のことを気にする必要がなくなります。
ケーブル充電も不要なので、出張や旅行のときにケーブルがかさばることもありません。
しかし、定期的に電池交換をする必要があり、ある程度コストや手間がかかってしまいます。
ケーブルを持ち歩きたくない人や、1ヶ月~数ヶ月は充電の必要がないタイプが欲しい人に最適です。
電池タイプのスマートウォッチは、ハイブリッド型と呼ばれるアナログウォッチケースを用いたモデルによく見られます。
ケーブルタイプのメリット/デメリット
一般的なスマートウォッチは、ケーブルで充電するタイプがほとんどです。
ケーブル充電タイプのスマートウォッチはバッテリーが減りやすいものの、電池交換は不要で充電が簡単です。
また、モバイルバッテリーを持ち歩けば屋外でも充電することができます。
しかし、モバイルバッテリーやケーブル自体が壊れて買い直す可能性があり、充電回数も多いので手間がかかります。
スマートウォッチソーラー充電モデルは最先端の時計
スマートウォッチのソーラー充電式のモデルはラインナップが少なく、少ない選択肢から選ぶ必要があります。
そのため、どういった機能が必要かをあらかじめ把握しておくことで、最適なモデルを選ぶことができます。
また、ソーラー充電式スマートウォッチは男性向けデザインが多く、レディースのようなおしゃれなものは希少です。
毎日充電をするという煩わしさから解放されるソーラータイプのスマートウォッチの今後に期待しましょう。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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