セイコープロスペックスダイバーの人気おすすめモデル6選！評価や口コミも一緒に紹介！

セイコープロスペックスには「陸」「海」「空」「走」とそれぞれフィールドに特化したモデルがあり、「海」をテーマにしているのがダイバーです。

今回は、セイコーのプロスペックスダイバーのおすすめモデルや種類を、それぞれの特徴や口コミを交えてご紹介します。

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まずは、セイコーのプロスペックスダイバーの中でも当サイトがおすすめする人気モデルについてご紹介します。

多様なコーディネートにフィットするものを厳選しました。

「種類が多すぎてわからない」、そう感じている人におすすめしたいのがセイコープロスペックスのSBDJ047です。

購入しやすい価格で定期的な電池交換が必要ないので、手軽に着用できます。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDJ047に搭載されているムーブメントは、フル充電で10ヶ月駆動できるソーラータイプです。

メンテナンスも少なくて済むので、休日用などたまに腕時計を着用する人にも向いています。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDJ047は、ペプシカラーと呼ばれるレッドとブルーの色合いが支持されています。

デニムとの相性が良いので、ジーンズやGジャンをよく着る人におすすめです。

「スモウ」の名で愛され、グリーンの文字盤が上品な個性を引き出しているセイコープロスペックスダイバーのSBDC081。

竜頭は直径が7㎜であるため操作性の向上しており、4時方向に配置することで手首の動きを妨げることがありません。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDC081は、グリーンカラーが個性的ですがそれ以外は装飾が少ないシンプルさが魅力。

パワーリザーブが70時間あるので、2日着用しなくても問題なく動き続けます。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDC081は、鮮やかなのに落ち着いた印象のフォレストグリーンが好評です。

角度が変わるとブラックにも見えるため、ビジネスに使用している人もいます。

「サムライ」という名で長年多くのファンを魅了し進化し続けている、プロスペックスダイバーの代名詞でもあるSBDY029。

洗練されたシャープなデザインからビジネスウォッチとしても高い人気を誇ります。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDY029は、海のようなオーシャンブルーカラーが特徴です。

鮮やかなブルーは肌色が明るい人と相性がよく、フレッシュな印象を与えます。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDY029の口コミには、文字盤が美しいといった意見が目立ちました。

単調なブルーカラーではなく、光の当たり方で色味が変わる点が高評価の一因です。

セイコーのプロスペックスダイバーには、本数や店舗限定品も多く展開しています。

ここでは、セイコープロスペックスダイバーの限定モデルについてご紹介します。

多くのアパレルコンサルティングを手掛けるLOWERCASEの梶原由景氏監修のもとデザインされた2019年数量限定モデルのSTBR039。

ブラックを基調にし、ゴールドを織り交ぜた配色はビンテージウォッチのような雰囲気を感じさせます。

セイコーのプロスペックスダイバーSTBR039は、マットなブラックカラーを使ったカジュアル向けのデザインが特徴。

定期的な電池交換不要なソーラータイプで、購入しやすい価格である点も梶原由景氏のこだわりです。

セイコープロスペックスダイバーのSTBR039は、ダイバーズウォッチの中でもやや小さめの作りが好評です。

本格的なダイビング性能を持ちつつも、タウンユースできるカジュアルさが人気を集めています。

柳をテーマにデザインされた、銀座店舗数量限定モデルであるSBDC079。

文字盤は柳を連想させるグリーンを採用し、高級感に加えダイバーウォッチ従来の性能を併せ持った腕時計です。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDC079は、セイコーが誕生した銀座のシンボルである柳の色をイメージした独特なグリーンカラーが特徴です。

ベゼルは厚みが抑えられているので、洗練されたデザインに仕上がっています。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDC079は、独特の色味がいいといった声が多く見られました。

深い落ち着いたカラーなので、年配の人でも気兼ねなく着用できます。

2019年に2,500本限定販売し、ヴィンテージダイバーとして独特の雰囲気を放つSBDX031。

サイズ感や厚みにより人によっては好みが別れる1本ではありますが、手首につけたときの存在感は抜群です。

セイコーのプロスペックSBDX031は、冒険家の植村直己さんが愛用していた1970メカニカルダイバーズモデルの復刻版です。

ロゴやベゼル、竜頭（リューズ）の細かいところまで忠実に見た目を再現していますが、防水性能と耐磁性がアップして使いやすくなっています。

セイコーのプロスペックスダイバーSBDX031は、ラグとケースが一体化した独特のフォルムながらフィット感と高級感があるとの声が見られました。

インパクトのある大きさですが、派手過ぎない絶妙なデザインも好評です。

セイコーのプロスペックスダイバーは、海外でも人気が高く愛称がついているモデルも数多く存在します。

ここでは、海外人気の高いモデルについてご紹介します。

セイコーのプロスペックスダイバー「SUMO」は、力士のようにどっしりとしたサイズ感が特徴です。

ケースからベルトにかけて厚みのあるラグは重量感があり、骨格が大きい海外の人に人気を集めています。

サメのようなインデックスの形状や凹凸のあるベゼルが目を引くセイコーのモンスター。

生産終了しているものも多く、価格が高騰しているモデルのひとつです。

存在感のある大きさと厚みがツナ缶に似ていることから「ツナ缶」と呼ばれているセイコーのマリーンマスター。

ケースを守る外胴プロテクターを交換してカスタマイズしている人も多い人気モデルです。

セイコーのサードダイバーは、横から見るとベゼルが亀の甲羅のように見えることから「タートル」と呼ばれています。

ドットインデックスやベゼルのアラビアフォント、ふっくらしたラグといった丸みを感じさせるデザインが特徴です。

ベルトとケースをつなぐカン足や尖りぎみのベゼルのアワーマークなど、直線的なデザインが日本刀のように見えるセイコーのサムライ。

パーツひとつひとつのシャープな形状は、手元をスタイリッシュに見せてくれます。

最後に、セイコーのプロスペックスダイバーが誕生してから今までの歴史について簡単に解説します。

セイコーのプロスペックスダイバーが誕生したのは1965年。

そのとき発売されたモデルは、1966年以降4度に渡る南極観測に使われています。

実用性に優れ、世界中のプロのダイバーや冒険家に愛されてきました。

1968年に発売されたセイコーのプロスペックスのオリジナルモデルは、世界最高水準のムーブメントを使用しながら300m防水を実現しました。

1970年に植村直己氏と松浦輝夫氏がエベレスト登頂時に着用していることからも、セイコーのプロスペックスに対する信頼の厚さが伺えます。

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セイコーのプロスペックスダイバーは、デザインが多様で種類が豊富。

また、ムーブメントも手巻き付きの自動巻きやソーラータイプなど、好みのものを選べるところも人気の理由です。

プロフェッショナルが愛用する実用性の高さとデザインのかっこよさは、セイコーならではのこだわりが詰まっています。

2021年2月3日調査