SBDC039(セイコー)を買ったのでレビュー!評価やSBDC051との違いも比較!
セイコー「SBDC039」は、優れたムーブメントが搭載されている上にケースが大きいのでデカ厚で存在感たっぷりな本格的ダイバーズウォッチです。この記事では、セイコー「SBDC039」を徹底的にレビューして特徴やスペックを紹介します。
目次
SBDC039(セイコー)の魅力や評価を紹介
セイコー「SBDC039」は、優れた機能が搭載されておりデザインもデカ厚で男らしいことから世界中の男性を魅了している本格的なダイバーズウォッチです。
ラグが特殊な形をしているのでベルト交換がが難しいという意見もありますが、もし自分でベルト交換ができなさそうな場合は時計専門店に依頼すれば簡単に交換してくれます。
これから、セイコー「SBDC039」の魅力や評価を紹介していきます。
SBDC039(セイコー)を買ったのでレビュー
セイコー「SBDC039」は200mもの防水性機能が搭載されており、インディテックスには夜光塗料も施されているためダイビングなどのスポーツに最適な本格的ダイバーズウォッチです。
定価は13万円ですが、Amazonや楽天などのオンラインショップや、メルカリやヤフオクなどのオークションサイトでは中古品であれば定価よりも安い価格で販売されています。
これから、セイコー「SBDC039」を徹底的にレビューして特徴や基本情報などを紹介していきます。
SBDC039(セイコー)の特徴
これから、セイコー「SBDC039」の特徴を紹介していきます。
45mmのケースはボリューム感たっぷり
本格的なダイバーズウォッチであるセイコー「SBDC039」は、ケース直径が45mmで一般のメンズ用の腕時計の中でも大きめな作りになっておりボリューム感がたっぷりあるデザインです。
デカ厚な腕時計が好みという方は、セイコー「SBDC039」のデザインを気に入ること間違いなしでしょう。
人気の高い6R15搭載
セイコー「SBDC039」は、セイコーのキャリーバーの中でも最も人気な超高弾性ゼンマイの「6R15」が搭載されており持続時間なんと50時間以上を実現。
またリュウズを引くと秒針が止まるというハック機能があるので、時刻を合わせる際に便利で、その上に手巻きもついている仕様になっています。
ベゼル、ブレスの雰囲気がスタイリッシュ
セイコー「SBDC039」のブレスとベゼルは上質なステンレス素材を使用しおり、光の加減で上品に輝きます。
さらにワンプッシュ式なので装着もしやすくダイビングなどのスポーツをする際に便利な仕様になっています。
SBDC039(セイコー)の基本情報
価格 | 114,400円(Amazon) |
---|---|
ケース径/厚 | 45mm/13.8mm |
ケース素材 | ステンレス |
ベルト素材 | ステンレス |
ガラス素材 | サファイアガラス |
ムーブメント | 自動巻き |
重さ | 205 g |
防水 | 200m |
セイコー「SBDC039」は、200m防水性機能が搭載されており、傷にも強いサファイアガラスを採用しているので安心してダイビングをすることができる本格的ダイバーズウォッチです。
ロレックスなどのダイバーズウォッチが100万円以上するのに対して、セイコーのダイバーズウォッチは優れた機能が搭載されていながら10万円前後で購入できるので、非常にコスパが良い腕時計です。
SBDC039(セイコー)の評価まとめ
これから、セイコー「SBDC039」の口コミを徹底的に調査して評価を紹介します。
デカ厚で存在感あり
良い時計です
評価:結構な重さがあります。その分、重厚感のあるつくりで存在感がすごいです。身につけるたびにウキウキします。普段使いにも、ビジネスシーンでも使える万能なモデルです。
https://www.amazon.co.jp
セイコー「SBDC039」は、重さが約200gでケースの大きさが45mmなので見た目もデカ厚で存在感ありで、実際に身につけても重量感があるという口コミがあります。
デカ厚でずっしりした感じが好みの方は、セイコー「SBDC039」を気に入ること間違いなしでしょう。
男らしいダイバーズウォッチ
大人の男の精悍なダイバーズ・ウォッチ!
評価:クールでカッコいいモデルでありながら、低価格でコストパフォーマンスのいい腕時計です。艶のある文字盤が何よりも魅力的で、見る角度によっては波模様が見えます。大人の男性なら誰もが憧れるデザインだと思います。
https://www.amazon.co.jp
セイコー「SBDC039」は、艶消しのブラックで文字盤は艶があるので波模様に見えてシャープなデザインなので気に入っていると評判です。
存在感のある本格的なダイバーズウォッチでありながら約10万円の価格で購入できるので、ダイビングをする方にも最適な腕時計です。
コスパが良い
コスパ良し
評価:ビックリするぐらい安くなってたから、セイコー「SBDC039」(トランスオーシャン)を衝動買いしてしまった。セイコーショップなのに決算セールで中古よりもかなり安かった。ラグが特殊な形なので迷ったけど、ブレス交換しない前提で買った。
https://twitter.com/
セイコー「SBDC039」は、ラグが特殊な形なのでベルト交換をしない前提で購入したというコメントがありました。
中古であれば10万円以下で購入できるので、Amazonやヤフオクなどで中古品が販売されいたら購入することをおすすめします。
また、気分や季節ごとにベルト交換をしたいという場合は、時計修理店などでベルト交換を依頼することをおすすめします。
SBDC039(セイコー)とSBDC051との違い
SBDC039 | SBDC051 | |
---|---|---|
ムーブメント | 自動巻(手巻つき) | 自動巻(手巻つき) |
ケース径 | 45mm | 42.6mm |
ケース厚 | 13.8mm | 13.8mm |
ガラス素材 | カーブサファイア | カーブサファイア |
重さ | 205g | 189g |
防水 | 200m潜水用防水 | 200m潜水用防水 |
定価 | 130,000円 | 100,000円 |
セイコー「SBDC039」と「SBDC051」を比較すると基本的に大きな違いはありませんが、「SBDC039」の方が「SBDC051」に比べるとケース径が大きくて重さも20gほど重たい仕様になっています。
りゅうずの位置
一見同じようなデザインのセイコー「SBDC039」と「SBDC051」を比較して見ると、「SBDC051」の竜頭が3時の位置に付いているのに対して「SBDC039」の竜頭は4時の位置に付いていることが分かります。
カレンダーの有無
セイコー「SBDC039」と「SBDC051」を比較して見ると、「SBDC051」は文字盤にカレンダーが付いているのに対して「SBDC039」はカレンダー表示はなくシンプルなデザインになっています。
ベゼルの字体
セイコー「SBDC039」と「SBDC051」のベゼルを比較して見てみると、「SBDC039」の数字はシュッと縦長になっているのに対して「SBDC051」の数字は大き目で見やすい仕様になっています。
SBDC039(セイコー)はデカ時計ブームに乗った一押しのモデル
セイコー「SBDC039」は、ケースが45mmで200gもあるのでデカ厚で存在感がたっぷりある本格的ダイバーズウォッチです。
定価は13万円となっていますが、Amazonなどでは数万円ほど安い中古が販売されているので、もし買いそびれた方はチェックしてみてください。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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