セイコーサムライをレビュー！評価やカスタムについても解説！

セイコーからサムライというモデルの腕時計が発売されていますが、実はセイコー愛好家がサムライと呼んでいたことから実際に商品にこの名前が採用されました。

文字盤やベゼル部分がオレンジやレッド、ブルーなど色の種類が豊富です。

これから、セイコーのサムライの人気モデルを紹介します。

サムライのニックネームをもつ「プロスペックスSBDY007」について詳しくレビューしていきます。

セイコーサムライSBDY007はブラックとシルバー・ホワイトのシンプルな色遣いで、高級感漂う印象の腕時計です。

次はセイコーのサムライの中でももっとも人気なモデル、「セイコーサムライSBDY007」のレビューを調査しましたので、これから紹介します。

SBDYで始まるモデルが正式に日本国内向けに発売されたのは2018年になります。

文字盤の色はブラック、裏蓋には波のロゴが刻印されています。

型番は裏蓋にも文字盤にも刻印されていません。

ベゼルの色は薄い紺色で、12時から3時の部分はゴールドになっています。

やはり、実際に身につけた方の意見はとても参考になります。

これから、セイコーのサムライ（SBDY007）を身につけたことがある方々の感想を紹介します。

レビューにると、コマを3つほど抜けば丁度いいサイズになるそうです。

ただ、腕の太さにもよりますので一度身につけてから自分の腕にしっくりくるよう調整してください。

腕で踊らずにピッタリとフィットする状態がベストです。

公式で発表されている重さは201gで、実際に腕につけるとズッシリした感覚で期待通りというレビューの意見です。

ただ、ズッシリした感覚はあっても腕に負担になるような重たさはないようです。

セイコーのサムライは、ゴツくて存在感のある腕時計です。

スーツにあうのか、それともカジュアルな服装にあうのか。

サムライが、どのようなファッションにあうのかを説明します。

存在感がありシンプルなデザインなのでスーツ姿にしっくりきます。

文字盤はイエロー、オレンジ、ブルー、ブラックなど色の種類が豊富で、ビジネスシーンであればブルーやブラックが違和感なく身につけられます。

例えば、ベージュ系のタイトなスーツであればオレンジやイエローでもしっくりきます。

サムライはスーツ姿にもしっくりあいますが、ベルト部分がステンレス、もしくはラバーベルトなのでジーンズにTシャツといったカジュアルな服装にもあいます。

TPOを問わず幅広いシーンで活躍できるモデルです。

セイコーのサムライは、ゴツくて男らしいシンプルなデザインかつ優れた機能性を備えているので、日本国内のみならず世界的にも知名度があり人気のモデルです。

これから、セイコーサムライの世界的な評価を紹介します。

セイコー愛好家がセイコー プロスペックスをサムライと呼んでいたことから、ファンの声がセイコーに届き正式にこの呼び名が採用されました。

名前の通り、サムライシリーズのモデルは鎧のようにゴツくて存在感のある腕時計です。

身につけていると気持ちが引き締まるかもしれません。

ダイバースキューバ・サムライSBDA001が2004年2月に発売されました。

文字盤が色違いブルーサムライ（SBDA003）やオレンジサムライ（SBDA005）も同時に発売されています。

サムライシリーズは、絶大な人気があり2017年には海外で復刻版が発売されました。

セイコーのサムライオリジナルモデルは、2004年2月に国内で発売されました。

文字盤の色はブラック、ブルー、そして珍しいオレンジが登場したことで注目を浴びました。

サムライのムーブメントは、自動巻き（Cal.7S25）です。

2017年に復刻したサムライはCal.4R35を搭載しています。

2017年時点では海外のみでサムライが復刻版が発売されました。

海外版ではステンレス素材になっています。

セイコーのサムライは、名前の通り男らしさが兼ね備えたカッコいい雰囲気のある腕時計です。

サムライブラックという、全体的にブラックのデザインもあり身につけているだけで気持ちも引き締まるような感覚になるでしょう。

スーツ姿にもカジュアルな服装にも合わせやすいです。

2019年10月29日調査