G-SHOCKの購入・レビューブログ記事一覧!一番購入されたモデルはどれ?
優れた耐衝撃性能や防水性能で、世界に通用する実用時計ブランドの地位を確立したG-SHOCK。熱烈なファンも多いG-SHOCKのレビューブログから、一番購入されているモデルを調査しました。レビューブログの一覧と、各モデルのデータも合わせてご紹介します。
目次
G-SHOCKの購入・レビューブログ記事は?一番購入されたモデルはどれ?
日本を代表する実用時計といえば、カシオ計算機株式会社のG-SHOCK。
「落としても壊れない」時計を追求し、その耐衝撃性の高さや防水性能、シンプルなデザインで年齢を問わず人気なのはご存じの通りです。
G-SHOCKのレビューブログから、実際に使用して感じる利点や人気のモデルを調査しました。
G-SHOCKの購入・レビューブログ一覧【5000系】
G-SHOCKを購入し使用している方のレビューブログを見ていきましょう。
まずは1983年、G-SHOCK誕生当時のモデルDW-5000のデザインを受け継ぐ5000系から。
初代モデルのオマージュであることから、オリジンと呼ばれるシリーズです。
1.GW-5000-1JF
腕時計専門のオンラインショップ、TIMETIMEのブログ「腕時計マガジンウォッチャ」では、GW-5000-1JFが紹介されています。
日々多くの腕時計に触れるショップの店長が選ぶG-SHOCKは、GW-5000-1JFでした。
2.GW-5000-1JF
ブログ「シンジツイチロ」の運営者一路さんは、毎日使う実用時計としてGW-5000-1JFを購入。
耐久性、耐水性、電池交換不要の手軽さなどに、この上ない魅力を感じているそうです。
3.GMW-B5000GD-1JF
G-SHOCKファンのKenさんが購入したのは、GMW-B5000GD-1JF。
メタリックブラックの高級感ある質感がお気に入りだそう。
G-SHOCKの購入・レビューブログ一覧【5600系 他】
5600系と、その他のモデルの購入ブログをご紹介します。
5600系は初代5000系の進化版。
1994年公開の映画『スピード』で主演のキアヌ・リーブスが私物であるDW-5600C-1Vを着用したことで「スピードモデル」とも呼ばれ、G-SHOCKが世界的に有名になるきっかけにもなりました。
1.GM-5600-1JF
メタルオリジンと呼ばれる、初代G-SHOCKの外観でメタル素材のケースカバーがついたGM-5600-1JFのレビューブログです。
お手頃価格でありながら、カジュアルシーンにもビジネスシーンにも着けこなせる適度な高級感が魅力です。
2.DW-5600EG-9
趣味でG-SHOCKをいくつも集めているというウェランさんが、仕事用に購入したのがDW-5600EG-9。
お手頃な海外モデルで、ブラックに控えめなマットゴールドの色使いがシンプルで使いやすいモデルです。
3.GW-M5610BC-1JF
マットなメタルバンドがひと味違う存在感のGW-M5610BC-1JF。
シンプルなデザインとカジュアルすぎない雰囲気でプライベートにもビジネスにも使いやすいモデルです。
ブロガーのナミアツさんが実際に3年間使ってみてのレビューで、メリット・デメリットの両面が詳しく解説されています。
4.GST-W300-1AJF/GW-M5610MD-7JF
もともと高級時計が好きだったのに、G-SHOCKを使ってみたらその魅力に取りつかれたというじぇーさんがおすすめしているのが、GST-W300-1AJFとGW-M5610MD-7JF。
2針タイプのGST-W300-1AJFと、白の樹脂でファッションのポイントになるGW-M5610MD-7JFを使い分けているそうです。
5.GMW-B5000D-1JF
たくさんの腕時計コレクションのレビューと、美しい写真があふれるブログ「with photograph」で紹介されているG-SHOCKは、オリジンをフルメタル化し話題になったGMW-B5000D-1JF。
ステンレス時計が好きな方におすすめで、視認性の良い液晶も使いやすいポイントです。
6.GA-2000-5AJF
ファッションが大好きな大人の男性に向けた総合情報サイト『FORZA STYLE』で紹介されたのが、2018年発売のミリタリーテイストのアナログ針モデル「GA-2000S-1AJF」。
1万円台で買える手軽さで、ワンタッチで交換可能な別売りバンドで自分らしい一本にカスタムできるお得なモデルです。
7.GWR-B1000-1A1JF
ちょっと便利、ちょっとイケてる物を紹介するWebメディア『&GP』で取り上げられたG-SHOCKは、カーボン繊維強化樹脂を用いた「GWR-B1000」。
ゴツゴツした見た目とは裏腹な軽さとスマホ連動が可能な性能の高さが魅力です。
G-SHOCKブログで紹介しているモデル
ここからは、レビューブログに登場したG-SHOCKそれぞれの基本情報と特徴を解説します。
1.GW-5000-1JF
ケース径 | 48.9mm |
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ケース厚 | 13.5mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 73.8g |
ムーブメント | ソーラー充電 |
定価 | 38,000円+税 |
2020年4月17日調査
1983年に誕生したオリジナルデザインに最新のテクノロジーを搭載した王道モデルです。
世界6局の標準電波を受信し、時刻を修正するマルチバンド6、耐摩耗性を強化するDLC (ダイヤモンドライクカーボン)製で、ミラー加工も施し高級感の漂う裏蓋が特徴。
2.GMW-B5000GD-1JF
ケース径 | 49.3mm |
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ケース厚 | 13mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 167g |
ムーブメント | ソーラー充電 |
定価 | 68,000円+税 |
2020年4月17日調査
初代モデルの外装、構造、モジュールを最新テクノロジーにより進化させた、2018年発売の「GMW-B5000GD-1JF」。
硬質なステンレス素材を用いて外装をフルメタル化し、ケースとバンドにヘアライン加工を施した落ち着きのある質感です。
スマートフォンと連携し、時刻修正、ワールドタイムなどの設定が簡単に行えます。
3.GM-5600-1JF
5600シリーズで、ベゼルカバーにステンレスを使用することで少し個性的な外見のモデルです。
反転液晶ですっきりした文字盤も魅力。
ケース内部には従来通り樹脂素材が使われているため、軽量で快適な着け心地です。
ケース径 | 49.6mm |
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ケース厚 | 12.9mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 73g |
ムーブメント | クォーツ |
定価 | 22,000円+税 |
2020年4月17日調査
4.DW-5600EG-9
ケース径 | 約49mm |
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ケース厚 | 約14mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 約52g |
ムーブメント | クォーツ |
参考価格 | 8,470円(税込) |
2020年4月17日調査
映画「スピード」でキアヌ・リーブスが着用して世界的に人気となった5600シリーズのゴールドモデル。
初代の流れを汲むシンプルなフェイスに、マットゴールドの渋い色使いがポイントとなっています。
5.GW-M5610BC-1JF
ケース径 | 46.7mm |
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ケース厚 | 12.7mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 101.3g |
ムーブメント | ソーラー充電 |
定価 | 24,000円+税 |
2020年4月17日調査
世界6局の標準電波を受信し、時刻を自動修正できるマルチバンド6を搭載した5600系。
樹脂の中にメタルパーツを埋め込むメタルコアバンドを採用しており、軽量化と強度を両立。
反転液晶でブラックの分量が多く、クールな外見です。
6.GST-W300-1AJF
ケース径 | 55.9mm |
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ケース厚 | 15.3mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 84g |
ムーブメント | ソーラー充電 |
定価 | 35,000円+税 |
2020年4月17日調査
樹脂と異素材を融合させたG-STEELシリーズの、樹脂ベゼル×ステンレスケースのカジュアルなモデルです。
大き目のケースながら、肉厚のソフトウレタンバンドで手首への負担を軽減。
世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6をはじめ、液晶部の視認性を確保する針退避機能など実用性も十分。
7.GW-M5610MD-7JF
ケース径 | 46.7mm |
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ケース厚 | 12.7mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 52g |
ムーブメント | ソーラー充電 |
定価 | 21,000円+税 |
2020年4月17日調査
5600系でポップな色使いが特徴のGW-M5610MD-7JF。
Baby-Gからも同じモデルが発売されており、ペアウォッチにすることもできます。
わずかな光も動力に変えるソーラー充電システム、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6など、実用面も必要十分なカジュアル時計です。
8.GMW-B5000D-1JF
ケース径 | 49.3mm |
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ケース厚 | 13mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 167g |
ムーブメント | ソーラー充電 |
定価 | 60,000円+税 |
2020年4月17日調査
2018年発売のフルメタル版オリジン。
徹底的にこだわったフェイスデザインが初代オリジナルモデルを忠実に再現しつつ、スマートフォンとの連動やマルチバンド6など最新の機能を搭載。
カジュアルにもスーツスタイルにも似合う、使いやすい一本です。
9.GA-2000-5AJF
ケース径 | 51.2mm |
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ケース厚 | 14.1mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 64g |
ムーブメント | クォーツ |
定価 | 16,000円+税 |
2020年4月17日調査
カーボンケースでモジュールを保護する耐衝撃構造「カーボンコアガード構造」と、ミリタリーテイストをテーマにした新デザインが融合した次世代のG-SHOCK。
立体的な文字盤や大型のボタンがミリタリーの気分を盛り上げます。
付け替えが簡単なオプションバンドを自由に組み替えて、個性を演出できます。
10.GWR-B1000-1A1JF
ケース径 | 50.1mm |
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ケース厚 | 16.9mm |
防水 | 20気圧防水 |
重さ | 72g |
ムーブメント | ソーラー充電 |
定価 | 90,000円+税 |
2020年4月17日調査
パイロットのためのタフネスウォッチ「グラビティマスター」の新モデル。
シリーズ最強・最軽量のタフネスを実現するため、カーボンケースでモジュールを保護する「カーボンコアガード構造」、外気に触れるすべてのメタルパーツにはチタン素材を採用。
高性能な上に強靭で軽量、さらに錆にも強い、高級ラインのG-SHOCKです。
G-SHOCKブログで一番購入されたモデルはどれ?
G-SHOCKレビューブログで最も多く購入されていたのは「GW-5000-1JF」でした。
最新の性能を備え、着用感の向上などの利点があるのはもちろんのこと、初代モデルの魂を引き継ぐ王道のデザインが、G-SHOCKファンから熱い支持を受けています。
初めてG-SHOCKを購入する方にも、間違いない一本としておすすめです。
G-SHOCKの購入・レビューブログではGWシリーズが人気
G-SHOCKのレビューブログでは、GWシリーズ(=電波時計搭載)が人気という結果になりました。
日本が世界に誇るG-SHOCKならではの堅牢性と、時刻合わせ不要の手軽さを合わせ持ったGWシリーズは、毎日気軽に使用することができる最強の実用時計と言えるでしょう。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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