G-SHOCKとプロトレックはどちらが良い？違いを比較表で比較してみた！

魅力的な腕時計を数多く販売しているCASIOは、堅牢でデザインがかっこいいG-SHOCKが有名ですが、より強固でアウトドアや登山などに適している多機能なプロトレックは、プロ登山家・アマチュア問わずにとても人気がある腕時計です。

G-SHOCK、プロトレックとも魅力的なモデルを販売していますが、中でも人気の高いモデルをご紹介し比較表にまとめました。

また、G-SHOCKとプロトレック、それぞれの良い点も解説しますので違いなども参考にして下さい。

初めにG-SHOCKとプロトレックの違いを知るために、それぞれの人気モデルを3選ご紹介します。

G-SHOCKとプロトレックのモデルのデザインや使用されている素材、価格なども表にまとめましたので参考にして下さい。

腕時計を落として壊してしまつたことから「壊れない腕時計を」と開発されたG-SHOCKは、1983年に発売されました。

タフで少し大きめの特徴的なかっこいいデザインのモデルが多いG-SHOCKは、発売から現在まで世界中のメンズを魅了しているブランドです。

モデル展開も豊富なG-SHOCKですが、人気の高いモデルを3選ご紹介します。

G-SHOCKのGPW-1000RG-1AJFは、落ち着いたローズゴールドとブラックそしてブランドカラーのレッドを使用した大人っぽいG-SHOCKです。

ステンレススティールのケースや、摩耗やひっぱりに強いカーボンファイバーを採用したベルトは、劣化しにくいため、長く愛用できるでしょう。

G-SHOCK　GPW-1000RG-1AJFは、500本の限定生産モデルで、現在は販売停止になっていますが、ネットサイトでは少し高くなりますが購入できます。

また、G-SHOCKの「GPW-1000」には、他にもオレンジ・ブルー・ブラックが販売されていますが、いずれも人気のモデルでネットサイトで購入することが可能です。

GA-100CG-1AJFはケースやベルトの樹脂の上から塗装をしレーザーで照射し、大地が荒れたように凸凹している複雑な模様が特徴のG-SHOCKです。

見た目がとてもインパクトのあるG-SHOCKなので、ストリート系ファッションが好きな若いメンズから特に評価されていて人気があります。

2020年現在では生産終了となっていますが、ネットサイトなどで購入することが可能です。

GA-110LN-8AJFは深いグレーに明るいグリーンがポップなモデルのG-SHOCKです。

20気圧防水にワールドタイム、ストップウォッチなどG-SHOCKらしいタフな腕時計で、機能は十分ながらも比較的手に入れやすい価格なのも人気の理由でしょう。

また、ブルーやイエローなど着用して気分も明るくなるようなモデルも販売していますので、お好きなカラーを選ぶことも出来ます。

コスパが良いモデルなので、色違いで揃えるメンズも多い人気の腕時計です。

自然の過酷な環境にも耐えうることが出来る腕時計プロトレックは、G-SHOCKをさらに進化させて操作性や機能美を追求したデザインが特徴です。

アウトドアやスポーツに適したモデルですが、G-SHOCK同様、普段使いにもおしゃれでかっこいいデザイン展開されています。

PRG-600YL-5JFはアンティーク感のあるゴールドのイオンプレーティングされたベゼルに、クラシカルな革ベルトが雰囲気のある腕時計で人気が高いモデルです。

高度・気圧・温度・方位計測やソーラ充電、10気圧防水なので、様々なシーンに対応できるでしょう。

PRW-3100Y-1BJFはシンプルなブラックに、視認性を高めるためSTN液晶を使用したモデルです。

ベゼルの文字がブルーとシルバーのモデルを販売しています。

G-SHOCKもプロトレックも大きめケースが特徴ですが、PRW-3100Y-1BJFはベゼルにステンレススティールを採用し少し薄くなっているため、アウトドアはもちろんビジネスやカジュアルシーンでも袖口の邪魔をすることはないでしょう。 

PRX-8000YT-1BJFは、プロトレック最高峰の品質のモデルです。

ネパールのマナスル山から名づけられているように、8000ｍを超える過酷な環境でも時間を確認しやすいように、大きめで形の違う針や、軽く傷つきにくいチタンを採用したベルトやケースなど、シンプルで美しいデザインの腕時計は、プロ・アマ問わずに多くのメンズを魅了しています。

ご紹介した人気の高いG-SHOCKとプロトレックの違いを比較しやすいように表にまとめました。

G-SHOCKかプロトレックの購入をお考えの方は参考にして下さい。

G-SHOCKにはG-SHOCKの良い点が多々あります。

G-SHOCKをおすすめする3つの良い点を解説しますので、G-SHOCKが気になる方は参考にして下さい。

G-SHOCKはラインナップが豊富なブランドなので、シンプルな3針モデルもありますが、デジタル表示されるモデルを多く販売しています。

時間を秒までデジタル表示するモデルは、正確な時間を確認することが出来るでしょう。

特に電波受信するモデルのG-SHOCKは誤差も少なくおすすめです。

「壊れない腕時計」のG-SHOCKは、カシオ独自の構造で衝撃を緩和するように作られています。

G-SHOCK内で接触不良や誤作動を起こさないように、重要な部品を個別に保護しています。

さらにG-SHOCKのケースは、ベゼルで受け身をとるように設計されているため、落としてもハンマーで叩いても壊れないようになっているのが特徴です。

アウトドアに適しているプロトレックですが、G-SHOCKにはG-SHOCKでアウトドアに最適なモデルを販売しています。

耐衝撃・防塵・防泥構造に優れているG-SHOCK  RANGEMANなどは、ソーラ・USB充電も出来るモデルで、G-SHOCKで初めてのナビゲーションシステムは手首で目的地までのルートを確認することが出来ます。

G-SHOCKがおすすめの良い点をご紹介しましたので、ここからはプロトレックの良い点を3つ解説します。

G-SHOCKとプロトレックの違いも分かるかと思いますので、参考にして下さい。

G-SHOCKにもアナデジモデルはありますが、プロトレックはよりアナデジモデルが豊富なのが特徴です。

アナログ表示される腕時計は時間を直感的に確認することが出来ますし、デジタルでは時間以外の情報を表示させることも可能なので便利でしょう。

G-SHOCKにもアウトドアに適したモデルはありますが、プロトレックはアクティビティ別に特化したモデルを販売しています。

8000ｍ級の山でも安心して使用出来るマナスルや、釣りやレースに適しているモデル、またプロトレックスマートなら、ランニングからゴルフまで様々なアクティビティに使用できる機能を搭載しているのでおすすめです。

過酷な環境で使用できるプロトレックは多くの機能が搭載されています。

方位・気圧・温度・高度測定はもちろん、蛍光灯でも充電できるタフソーラー、世界中どこにいても正確な時間を表示する電波受信機能に、高い防水性能は天候不良や水に濡れても安心です。

G-SHOCKとプロトレックのおすすめモデルと、それぞれの良い点などをご紹介し比較しました。

リーズナブルなモデルからアウトドアに適した高機能なモデルまで販売しているので、ソーラーや電波受信・防水性能など、自身が必要とする機能と価格を比較し、好きなデザインのモデルを選ぶのが良いでしょう。