G-SHOCKは海で壊れる？それとも大丈夫？防水機能やおすすめモデルも紹介！

カシオのG-SHOCKといえば、タフな腕時計として幅広い年代から認知されている人気のデジタルウォッチです。

今回この記事ではG-SHOCKが海で使用できるのか、耐久性を検証しています。

20気圧防水で水にも強いG-SHOCKは、マリンスポーツを楽しむ人にとってG-SHOCKは使えるのか、それとも壊れるのかを紹介していますのでご覧ください。

G-SHOCKの幅広いラインナップの中には、海で使う事を想定したシリーズが多く販売されています。

しかし、そういった海での使用を考えてデザインされたモデルだけでなく、20気圧防水が標準機能になっているG-SHOCKなら海で使っていても壊れる事もそうそうありません。

海で使った後はしっかりメンテナンスをすれば、壊れる事もなく末永く愛用できます。

メンテナンス自体も真水で優しく洗い、しっかりと乾かすだけで済むというお手軽さなのでおすすめです。

G-SHOCKの魅力はその強さですが、夏の海で使用する際や海でサーフィンなどを楽しむ人にとってはその「軽さ」も何よりの魅力です。

樹脂ベルト採用のG-SHOCKなら軽くて、サーフィンなどで激しく腕を動かす際も邪魔に感じる事はありません。

G-SHOCKの持つ強さは、この時計の最大の特徴であり魅力です。

耐衝撃構造のG-SHOCKなら、海で使っている時に波に飲み込まれてしまって、仮にぶつけたとしても壊れるような事はありません。

サーフィンの大会などの試合中で重要な時間管理も、G-SHOCKなら精度も高いので安心です。

海での使用に役立つ、そして壊れる事のないG-SHOCKには様々な魅力的なモデルがありますが、どれも水に強い事も特徴です。

ここからはG-SHOCKの魅力の一つ、防水機能の高さについて解説します。

時計の情報を見る時によく「Water Resistant～」や「WR～」、「～気圧防水」や「～BAR」などの表記を目にすると思いますが、この数値が高ければ高いほど水に対して強いという事になります。

一般的な腕時計は大体3~5気圧防水、高い物だと10気圧などですが、G-SHOCKはその殆どが20気圧防水となっています。

これは水に強いとされるダイバーズウォッチとほぼ変わらない数値で、時計の大敵である水に対して非常に高い耐性がある事の証明です。

G-SHOCKは海で楽しく遊んでいる時も壊れる事を気にする必要がないほど、水に対して強さを持っています。

水に対して非常に高い耐水性があるG-SHOCKには、もちろん海で使う事に特化したモデルもあります。

プロダイバー仕様のフロッグマン、過酷な海洋での使用を想定したガルフマスター、サーファーに向けられたG-LIDEなど、海というジャンルだけで幅広いシリーズが販売されています。

ここからは海で使う際におすすめのG-SHOCKを紹介します。

プロのダイバー仕様のモデルから、一般的なG-SHOCKまで幅広く紹介しますので、マリンスポーツを楽しむ人はぜひご覧ください。

G-SHOCKの中でもトップクラスの性能と人気を誇るフロッグマン、ソーラー電波モデルのGWF-D1000B-1JFを紹介します。

カーボンを採用したフロッグマンのニューモデルとして従来のモデルより強く、水に触れる部分にはステンレスを配して錆に対しても耐性のあるプロダイバー仕様のG-SHOCKです。

タフネスな使い方を求められる職業の人にも選ばれるフロッグマンは、購入後の満足度も高いので、海で使えるG-SHOCKの中でも特におすすめのモデルです。

海をイメージさせる青の差し色も魅力的ですが、リーズナブルな物が多いG-SHOCKの中でも価格が少し高い点には注意しましょう。

アルミ素材のペプシカラーベゼルが特徴的なガルフマスター、GN-1000-1AJFです。

過酷な海で使う事を想定された水への強さと、方位や温度など様々な計測を可能としたG-SHOCKとなっています。

機能の一つである温度計測の際は、体温の影響を受ける事もあるので腕から外しているという意見もありました。

デザイン面でも人気が高く、タイドグラフやムーンデータを見る事ができるので釣りを楽しむ人にもおすすめのモデルです。

G-SHOCK定番のスクウェアデザインが特徴のスタンダードモデル、GW-5000-1JFです。

こちらも20気圧防水で水に強く、メタルと樹脂のケースは衝撃にも強い上にこちらはソーラー電波モデルで日常でも便利なモデルになっています。

ORIGINモデルのGW-5000-1JFは、G-SHOCKの完成形と称されるほど評価が高く万能なモデルです。

このモデルは裏蓋がG-SHOCKでは珍しいスクリューバック方式になっているので、そちらの美しさも魅力の一つです。

今回紹介したモデルを一覧にしてまとめてみました。

他にも、海をイメージさせる青いG-SHOCKが欲しいという人は以下のリンクも参考にしてみて下さい。

G-SHOCKは衝撃に強いだけでなく、軽さや時間の精度の高さや、何より時計の大敵である水に対して非常に強く、海で使う時も大活躍をしてくれます。

今回紹介したモデルだけでなく、どのG-SHOCKも水に対して非常に高い防水性があるので、自分好みのG-SHOCKを着けてマリンスポーツを楽しみましょう。