OBAKU(オバク)はどんな腕時計？評判や年齢層、定番人気モデル5選も紹介！

最近若い世代の中で注目が集まっている新進気鋭の腕時計を皆さんご存知ですか。

海外ではすでにヨーロッパを中心にブームになっており、ショップの数が急増しているブランドがOBAKU(オバク)といい、その先進的なデザインの良さで絶大な支持を獲得しています。

OBAKU(オバク)の評判や口コミ・人気モデルを見てみることにしましょう。

元々OBAKU(オバク)は北欧のデンマークから発信されているブランドで、才能にあふれたデザイナーたちが腕時計のデザインを手がけており、東洋の禅の哲学から取られたブランド名のようにシンプルでミニマムなスタイルが好評です。

シックでいながら斬新なデザインの際立つOBAKU(オバク)の腕時計は、フェイスカラーのバリエーションも豊富で特に若い世代を中心に人気が沸騰しています。

なんといってもOBAKU(オバク)の腕時計の特徴は、その東洋的思想からインスパイアされた斬新でいながらどこか普遍性を感じさせるシンプルなデザインにあります。

シンプルでいて革新的なその卓越したデザインセンスがどのラインアップにも反映されていて、人気が出るのもうなずけます。

このOBAKU(オバク)の腕時計の魅力と特徴を見てみます。

北欧デンマークが発祥となっているOBAKU(オバク)ですが、デンマークは家具やファッションなど北欧スタイルといわれるデザインのよさでは有名なお国柄で、デザインスクールのレベルの高さは世界的に認知されています。

そんなデンマーク出身の2人のデザイナーが作り出すOBAKU(オバク)のデザインは東洋的思想を取り入れた独特な真似のできない腕時計を完成させました。

基本コンセプトはブランドネームにも反映されている禅の哲学から来ているもので、禅宗の宗派から取られたその名前には東洋的思想が強く息付いており、精神安定をもたらす無駄をそぎ落としたデザインが特に海外のユーザーを獲得しました。

そしてOBAKU(オバク)のショップは基本インターネットが主体になるのですが、海外でのショップ数がずば抜けて多く、海外のＳＮＳなどで盛んに拡散されています。

そんなOBAKU(オバク)の腕時計のスピリットを体現している代表的なモデルに V133XCIMC1がありますが、その基本情報を見てみることにしましょう。

無駄をそぎ落としたシンプル極まりないデザインの中に、普遍的でいつまでも古くならないメッセージがこめられています。

41mmのケース径とメンズでは通常のサイズですが、厚さがなんと7ｍｍの超薄型ケースで構成されており、ムーブメントの優秀さが伺えます。

さらにセンターダイヤルのシルバーの周りにホワイトで囲まれた上品なダイヤルが、シルバーのインデックスと針と調和して飽きのこないデザインに仕上がりました。

そして一体型のブレスレットがケースと絶妙のバランスを見せています。

まだ海外中心ですが、若い世代を中心に注目を集めている新進気鋭の腕時計ブランドOBAKU(オバク)ですが、実際に使っている方々の評価や評判・口コミはどういったものでしょうか。

ここではOBAKU(オバク)の腕時計を実際に使っている人たちの、評価・口コミ・評判を見てみることにしましょう。

他の腕時計では見ることのできない斬新でいながらシンプルなデザインと、芸術的といえるブレスレットの完成度の高さが口コミなどで評価が高かったです。

眼の肥えた腕時計コレクターの中にはもうすでにOBAKU(オバク)の腕時計がコレクションに入っており、夢中になっている人がいます。

男性にも女性にもどちらも共感できるこのデザイン性と機能性を気に入る人が多く、購入した満足感が高いという口コミと評価が多いです。

多彩なモデル展開をしているOBAKU(オバク)の腕時計ですが、ファンになる年齢層はどのような層に多いのでしょうか。

OBAKU(オバク)のコレクションにはシンプルで3針を多用したものが多く、20代から50台程度までの幅広い層にアピールし、特にリピーターになる人は年代的に20～30代の人が多く見られます。

ヨーロッパや海外ではもちろん、日本でも徐々に注目する人が増えてきたOBAKU(オバク)の腕時計の人気が集中しているモデルがものすごく気になるところです。

そんなOBAKU(オバク)の腕時計ですが、定番人気モデルをここでは5種類紹介していきましょう。

2007年にバーゼルワールドに初の出展を行ってから、OBAKU(オバク)の腕時計はヨーロッパを中心に熱烈な歓迎を受け、次々と新作が発表されています。

このモデルもそんなコレクションの中の一つで、OBAKU(オバク)の目指すところの発表から10年後でもモダンであり続けることをモチーフに設計されました。

このV171GMCBMC 3針はインダイヤルにデイデイトを配置した、横位置のデザインからなる中央にギョーシェ彫りを施したブラックダイヤルがシルバーのアラビア数字のインデックスと調和してバツグンの視認性を獲得しています。

さらにスライド式アジャスタースクラブ構造になっているので、身に着ける人自身でベルトサイズが調節でき、利便性も非常に高くなりました。

このモデルもメンズのコレクションの中では人気が高く、よりシンプルなフェイスとチタンカラーのデザインがシャープな印象でフォーマルにも良く合います。

このシリーズはメタルブレスモデルとしては破格の薄さを誇っているので、装着感の良さも大きな魅力になっています。

チタンカラーのケースに同じく放射状のチタンカラーのダイヤルと、デイデイトが横位置のインダイヤルで配置された絶妙な作りになっており、ホワイトのインデックスがより映えて視認性も高いです。

そしてブレスレットには本物のチタニウムを採用、軽量で装着感に優れた仕様になっているため、金属に弱い人でも安心して使用できます。

こちらのモデルはOBAKU(オバク)の腕時計の中でもレアな部類に入るモデルで、インターネットでもなかなか見つけるのが難しいモデルです。

まだ日本代理店には入っていないモデルのようなので、輸入時計店でなら見つけることができるでしょう。

一見クラシカルなデザインですが周到にモダンな工夫が施されており、現代風に再現されているので時を経てもデザインが古くなることはありません。

高品質の低アレルギー加工がケース・ブレスレット共に施されており、金属アレルギーの人も安心して装着できるようになっています。

スマートでドレッシーなイメージが強いOBAKU(オバク)の腕時計の中で、カジュアルにぴったりなモデルがこのV175GMCIRNで、OBAKU(オバク)のシンプルなデザインポリシーを受け継ぎながらも、柔らかいイメージのデザインになっています。

視認性に優れたホワイトダイヤルを採用し、12時のみにアラビア文字を採用したバーインデックスとインダイヤルにデイデイトを横位置に配置してベストバランスでダイヤルとの協調性を高めています。

さらに薄さ9mmの極薄ケースと皮ベルトの採用で50ｇという超軽量化に成功し、装着感も最高の仕上がりになりました。

このモデルはOBAKU(オバク)の腕時計でもっとも基本的なディティールで設計されたモデルになり、ある意味OBAKU(オバク)のスピリットを主張しているモデルともいえるでしょう。

シンプルでいながら10年先でも古くならないモダンデザインを、この腕時計は実現しています。

シンプルなブラックフェイスのダイヤルに縦位置でデイデイトを配置し、ホワイトの針とインデックスがこれ以上ない対比でダイヤルとコントラストをなしており、抜群の視認性を保っています。

さらにステンレスブレスレットにはスライドバックルを採用し、使用者が自由にサイズ調節ができるようになっているので利便性もより高くなっています。

北欧のデンマークから発信されているシンプルでいながら革新的なデザインセンスで、ヨーロッパと東洋の融合を図った素晴らしい腕時計を送り出しているOBAKU(オバク)ですが、どのコレクションも非常に魅力的で普遍的な美しさを持っています。

このOBAKU(オバク)、ヨーロッパではその地位を確かなものにしており、日本でブレイクするのも間違いないので、今のうちにコレクションに加えておきましょう。