CASIO WAVE CEPTORの時刻合わせの方法を紹介！合わない時の対処法も！

CASIO（カシオ）のwave ceptorは簡単な操作で時刻合わせできます。

デジタル表示の時刻合わせにアナログ針も同期するのがCASIO（カシオ）wave ceptorの特徴ですが、強い衝撃によりアナログ針がズレてしまうこともあります。

アナログ針の調整についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

CASIO（カシオ）wave ceptorは時刻を自動調整する電波時計です。

しかしホームタイム都市の設定ミスなど、何らかの原因で手動の時刻合わせが必要なケースもあります。

今回はCASIO（カシオ）wave ceptorの時刻合わせを解説します。

CASIO（カシオ）のwave ceptorを時刻合わせする場合、左下のボタン（画像ではB）を数回押してハンドセットモードにします。

G-SHOCKなど、他のモデルでは左上のアジャストボタンを使用する場合がほとんどですが、CASIO（カシオ）wave ceptorは左下の表示切替ボタンになるので注意してください。

CASIO（カシオ）wave ceptorをハンドセットモードにした後、右上のボタン（画像ではA）を長押し、時刻合わせのモードにします。

CASIO（カシオ）wave ceptorの液晶部が点滅しているのを確認したら次のステップへ移ってください。

CASIO（カシオ）のwave ceptorでは、右下のボタン（画像ではC）を押してホームタイムを設定します。

日本国内では「TYO（東京）」を選択し、海外では滞在地域に合ったホームタイムを選択してください。

左下（B）を押すとサマータイム→秒→時と表示が切り替わります。

CASIO（カシオ）のwave ceptorでは右下のボタン（C）を押すと点滅個所の数字が進むので、時・分などの時刻合わせをしながら左下のボタン（B）で次の設定へと進めてください。

時刻合わせが完了したら右上のボタン（A）を押して完了です。

CASIO（カシオ）wave ceptorは、デジタル表示の時刻合わせにアナログ針も連動するタイプですが、何らかの原因でアナログ針にズレが生じることもあります。

CASIO（カシオ）wave ceptorの時刻合わせをしても針がズレている場合は、「基準位置」の修正が必要です。

CASIO（カシオ）wave ceptorの時刻合わせをしてもアナログ針が同期しない場合、ハンドセットモードで対応します。

右上のボタンを通常よりも長めに押し続けると液晶部に「H.SET」が表示され、ハンドセットモードに切り替わります。

CASIO（カシオ）wave ceptorをハンドセットモードにし、右下のボタンを押して秒針を12時位置へ移動させます。

次に左下のボタンを押して時針・分針も12時位置（基準位置）へセットします。

全ての針が基準位置となる12時にセットされたら、右上のボタン（A）を押して完了となります。

CASIO（カシオ）wave ceptorでは、強い衝撃や磁気を帯びた場合にアナログ針がズレてしまうことがあります。

基準位置を修正すればデジタル表示と同期できるようになります。

CASIO（カシオ）wave ceptorは手動の時刻合わせも可能です。

電波時計なので時刻合わせは不要に思えますが、ホームタイムのミス設定や衝撃などによる針のズレなど、手動調整が必要なケースもあります。

CASIO（カシオ）wave ceptorの時刻が狂っていたら、本記事や説明書を参考に時刻合わせを試してみてください。