パテックフィリップの新作2024年モデル4選!価格と特徴、評価も紹介!
世界の腕時計業界の頂点に立つメゾンのひとつ、パテックフィリップの2022年新作モデルを一挙に4種ご紹介します。バーゼルワールド延期や撤退を乗り越え、パテックフィリップは新たな時計を生み出しました。人々に愛される2019年~2022年新作モデルをご紹介します。
目次
パテック フィリップの新作を紹介
パテックフィリップは2019年を最後に、腕時計の世界的見本市、バーゼルワールドから撤退しました。
そのため、2022年の新作発表が世界的に注目されていたのです。
緊張感の中、パテックフィリップはグランドコンプリケーションの新作を3本も発表しました。
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パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5270J
グランドコンプリケーションとは、超複雑機構を1つ、もしくは複数搭載した腕時計です。
普通コンプリケーションは、シリーズ最高の腕時計にプラスされる機能です。
しかしパテックフィリップではグランドコンプリケーションをシリーズ化し、最高峰の技術力を常に磨き続けているのです。
パテックフィリップの新作グランドコンプリケーション3本をご紹介します。
またパテックフィリップを代表する人気モデル、カラトラバの限定モデルも取り上げました。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5270Jの特徴
グランド・コンプリケーション5270Jは、イエローゴールドのケースに3つのインダイヤルを備えた、クロノグラフです。
まずはグランド・コンプリケーション5270Jからその魅力を詳しく解説していきます。
奥行きのあるケースデザイン
パテックフィリップの腕時計はケースの素材にもこだわり、5270Jはイエローゴールドを使用しています。
クロノグラフと複雑機構を合わせたグランドコンプリケーションは厚みが出やすいのですが、それでも12mmでおさめました。
ゴールドの質感と厚みが、奥行きを感じさせるポイントになっています。
複雑機構が詰め込まれたダイヤル
パテックフィリップ5270Jはクロノグラフというコンプリケーションに、パーペチュアルカレンダーとムーンフェイズをプラスしています。
パーペチュアルカレンダーは永久カレンダーとも呼ばれ、うるう年まで計算して時間のずれを修正する超複雑機構のひとつです。
ムーンフェイズは月相を表す表示で、やはり超複雑機構です。
パテック フィリップ独自のキャリバー
パテックフィリップの真髄は、細部の美までこだわるムーブメントにあります。
パテックフィリップでは常に超複雑機構搭載への挑戦を続け、自社時計の品質維持のため、業界で最も厳しい社内規格を定めています。
パテックフィリップシールと呼ばれる社内規格に合格した独自のキャリバーは、それだけで高い希少価値を持ち、大変複雑で繊細なメカです。
裏蓋はシースルーバック
ケースバック、裏蓋は通常蓋とシースルーバックの2種が付属し、サファイアクリスタルを通してムーブメントを見ることができます。
細かな歯車やぜんまいが目まぐるしく動いて時を刻み、その間隙に貴石がきらめくさまは、何時間見ていても飽きません。
ムーブメントには、コート・ド・ジュネーブがほどこされています。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5270Jの評判
12時位置に大きく週・月表示をレクタングルで表示、デイトは6時位置のムーンフェイズの隣にちょこんとポインター表示されています。
オパーリン加工の美しい白文字盤に、バーインデックスをはいちしています。
さらにクロノグラフ機能にはアラビア文字を使用し、視認性を高めました。
古典派のパテックフィリップとしては、41mmケースは少々大きめです。
ビッグフェイス腕時計が当たり前となった現代では、全く浮くことのない上品さを維持しています。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5270Jの基本情報
パーペチュアルカレンダーとムーンフェイズを搭載し、たった41mmの金の箱に収めたグランドコンプリケーション5270J。
100年の時を違えることなく刻む永久カレンダーと、月相を夜空の細工で表せるこの時計のケースは、時間という概念そのものを形にした香箱です。
宇宙に浮かぶ地球という天体の脈動を、そのまま閉じ込めてしまった腕時計です。
価格(公式) | 20,251,000円(税込) |
ケース径/厚 | 41mm/12.4mm |
ケース素材 | イエローゴールド |
ベルト素材 | マット・チョコレートブラウンハンドステッチ・アリゲーター |
ガラス素材 | サファイヤクリスタル |
ダイヤル素材 | シルバー・オパーリン |
ケースバック仕様 | サファイヤクリスタル・バック&通常のケースバック付属 |
ムーブメント | キャリバーCH29‑535PS Q |
ムーブメント部品数 | 456個 |
ムーブメント石数 | 33石 |
インデックス | ゴールド植字 |
防水 | 3気圧防水 |
搭載機構 | クロノグラフ・パーペチュアルカレンダー・ムーンフェイズ |
気になる!
評価:パテック・フィリップ グランド・コンプリケーション5270J-001、これも実機みたいですね!ヒカキンさんが買って実機の動画上げてくれないかな?
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5303R
パテックフィリップの2022年新作、3本のグランドコンプリケーションのうち、2本目は5303Rです。
世界三大複雑機構はトゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー・ミニッツリピーターです。
四大機構になると、ムーンフェイズが加わります。
見た目が愛らしいのはムーンフェイズ、耳を楽しませてくれるのが、ミニッツリピーターです。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5303Rの特徴
パテックフィリップが自信をもって世に送り出した5303Rは、ミニッツリピーターとトゥールビヨンを搭載しています。
ミニッツリピーターは、パテックフィリップの場合3種の音で時間を知らせる機構です。
トゥールビヨンは姿勢による狂いを防ぐための、超複雑機構です。
複雑機構のひとつ:ミニッツリピーター
2022年発売のミニッツリピーターと同じデザインで、細部だけが異なる2019年発売のミニッツリピーター動画をご紹介します。
5分55秒くらいから、その美しい鐘の音を聴くことができます。
2022年発売モデルも、スケルトン文字盤の表側にミニッツリピーター機構が搭載されました。
パテックフィリップにとって、ミニッツリピーターは特に重要なグランドコンプリケーションです。
メゾンの社長は、ミニッツリピーターを出荷する際に1本ずつ、自ら品質と音色を確認しています。
裏から見える芸術
表側にミニッツリピーターのゴングを配置した5303Rは、スケルトンでシースルーバック、裏表とも内部機構が見られることが大きな特徴です。
ゴールドの表側に対し、裏側は銀色に輝く加工がされています。
シンプルにさえ見えるムーブメントの周囲は、木の葉をアレンジした模様が彫り込まれ、丁寧に面取りされた部品と合わせて彫刻作品のようです。
スイス時計の古風さと新しさ
ミニッツリピーターは、まだ夜が暗かった時代に開発された古い機構です。
クラシックゴングミニッツリピーターを搭載した5303Rは、まさにスイスの伝統的な機械時計の最高峰と言えます。
同時に42mmという大きさ、12mmという厚み、大胆なデザインには革新の風を感じます。
ケースにはリーフの彫金
ケース脇には、ローズゴールドに映えるホワイトゴールドで、リーフアレンジの彫金がほどこされています。
竜頭(リューズ)にはカラトラバ十字軍の使用していた百合十字、パテックフィリップの紋章がきらめきます。
ケース横だけでも、見る者の目を飽きさせることがありません。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5303Rの評判
5303Rの持つ隙のない技巧は、正倉院の宝物たち、特に螺鈿紫檀五絃琵琶を想起させます。
今持てる限りの技術を、最高のコンディションの職人が惜しみなく発揮し、余すところなく定められたケース、形にはめ込んで造られているのです。
時を刻み、奏でながら、時を超えて継承されてゆくモデルです。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5303Rの基本情報
5303Rは、価格が定められていません。つまり時価、ということになります。トゥールビヨンとミニッツリピーターを搭載したグランドコンプリケーションです。内部機構が裏表見える構造、徹底的に美しさを追求された部品のすみずみにまで、パテックフィリップの「最高」を提供する精神が宿ります。アンペラール(皇帝)と称したくなる逸品です。
価格(公式) | プライス・オン・リクエスト |
ケース径/厚 | 42mm/12.13 mm |
ケース素材 | ローズゴールド |
ベルト素材 | ブリリアント・ブラックハンドステッチ・アリゲーター |
ガラス素材 | 紫外線防止加工を施したサファイヤクリスタル |
ダイヤル素材 | ブラック塗装サファイヤクリスタル |
ケースバック仕様 | サファイヤクリスタル・バック |
ムーブメント | キャリバーR TO2PS |
ムーブメント部品数 | 356個 |
ムーブメント石数 | 28石 |
インデックス | ブラック塗装サファイヤクリスタル |
防水 | 非防水 |
搭載機構 | クラシックゴングミニッツリピーター・トゥールビヨン |
チャイム機構を搭載
評価:作動中のミニット・リピーター機構を、ハンマーとゴングも含めて鑑賞することができるみたいです。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5370P
3本の新作グランドコンプリケーションも、最後の1本となりました。
最後にご紹介するのは、宇宙から眺めた地球のような、深く澄んだブルーのグランドコンプリケーション5370Pです。
5370Pにも、語りつくせないパテックフィリップの思いと技術、歴史がぎゅっと詰め込まれています。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5370Pの特徴
どこまでも滑らかな銀色に輝くケースに、ブルーの文字盤、ちょっと気取ったインデックスの文字は、それぞれが素晴らしい価値を秘めています。
長針・短針のほかにクロノグラフ針を2本持ち、青本七宝とプラチナという高貴な造りの5370Pは、2020年の新作に相応しい腕時計です。
芸術の域ともいえる特徴をご紹介していきます。
青い七宝文字盤
グランドコンプリケーション5370Pを眺めた時、まず目を奪われるのは深く澄みわたるような文字盤のブルーです。
大気圏外の空のような、遮るもののない、深いブルーは、青七宝によって生み出されたカラーです。
七宝文字盤を得意とする、パテックフィリップの技術力がうかがえます。
サブダイヤルが2つのクロノグラフ
5370Pはサブダイヤルを3時と4時、8時と9時の間に持つ、クロノグラフでもあります。
サブダイヤルをこの位置に持ってくることで、視認性をぐっと高めました。
またクロノグラフ針が2本あることにも気付くのではないでしょうか。
5370Pはただのクロノグラフではなく、超複雑機構のひとつ、スプリット秒針クロノグラフなのです。
裏から見るパテック フィリップ社製キャリバー
プラチナ製のケース裏はサファイアクリスタルになっており、非常に複雑なムーブメントをつぶさに観察することができます。
文字盤がクロノグラフとしてはシンプルで、深いブルーが湖面のような静けさを感じさせるだけに、ムーブメントとの対比は興味深いものです。
機械だけが持つ無機質な美しさが、そこにはあります。
ホワイトゴールドの文字と針
インデックスは、ホワイトゴールド製のブレゲ数字を植字した、立体的かつ滑らか、視認性の高いものになっています。
長針・短針、2本のクロノグラフ針もホワイトゴールド製で、クロノグラフ用の目盛りはホワイトを使用しました。
プラチナケースと本青七宝によく映える、相性の良い組み合わせです。
つややかなアリゲーターベルト
カラトラバ十字が誇り高く輝くアリゲーターベルトは、とろけるようなツヤを放つブルーに染められています。
パテックフィリップが雲上時計と呼ばれる理由の一つに、超一流職人の手によるハンドメイドの部分が非常に多いことが挙げられます。
ベルトも同様で、ハンドステッチによる丁寧な仕上げです。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5370Pの評判
グランドコンプリケーション5370Pは、金属はここまでなめらかに加工できるのかという限界を知る一本です。
面取りと研磨を徹底したプラチナケースやムーブメント、一点の曇りもない本青七宝に、人の手仕事の頂点を感じ取ることができます。
ジュエルのような小さなケースには、超複雑機構が詰まっているのです。
パテック フィリップの新作:グランド・コンプリケーション5370Pの基本情報
グランドコンプリケーション5370Pには、超複雑機構を搭載したグランドコンプリケーションであるという凄みがあります。それだけではありません。これ以上を求めることはできないなめらかさを持ったプラチナケースや、他にはない青を実現した本青七宝文字盤やアリゲーターレザーという技巧の粋が持つ凄みもあります。さらに、それらをすべて包み込み、シンプルで重厚な美を貫く凄みまでが備わっているのです。
価格(公式) | 31,526,000円(税込) |
ケース径/厚 | 41mm/13.56mm |
ケース素材 | プラチナ |
ベルト素材 | ブリリアント・ナイトブルーのハンドステッチ・アリゲーター・バンド |
ガラス素材 | サファイヤクリスタル |
ダイヤル素材 | ホワイトゴールド・本青七宝 |
ケースバック仕様 | 通常ケースバックとクリスタルケースバック付属 |
ムーブメント | CHR 29-535 PS(手巻) |
ムーブメント部品数 | 312個 |
ムーブメント石数 | 34石 |
インデックス | ブレゲ数字をホワイトゴールドで植字 |
防水 | 3気圧防水 |
搭載機構 | スプリット秒針クロノグラフ |
パテック フィリップの限定新作モデル:カラトラバ6007A
カラトラバ6007Aは、パテックフィリップのフラッグシップシリーズ、カラトラバの限定モデルです。
百合十字をモチーフにしたカラトラバ十字を背負うパテックフィリップにとって、カラトラバはメゾンでも重要な地位にある腕時計といえます。
さらにカラトラバ6007Aには、誕生に重要な意味があるのです。
パテック フィリップの新作モデル:カラトラバ6007Aの特徴
実はカラトラバ6007Aは、パテックフィリップの新工場竣工を記念して、世界で限定1000本だけ造られた、特別なモデルです。
つややかなケースに美しいブルーの文字盤と、気品あふれるデザインは確かにパテックフィリップのものです。
しかし細部を見ると、企業としての革新、フレッシュな風を感じることができます。
ポリッシュ仕上げのステンレスケース
カラトラバ6007Aのつややかなシルバーカラーのケースは、ホワイトゴールドでもプラチナでもありません。
パテックフィリップではあまり見ることの無い、ステンレススチールです。
ステンレススチールにも、最上級の職人がポリッシュ(鏡面)仕上げをほどこし、なめらかでつやめいた顔に磨き上げました。
斬新な文字盤デザイン
パテックフィリップの伝統的なカラトラバは、非常にシンプルかつ高貴なダイヤルが特徴です。
しかしカラトラバ6007Aは、中心に市松模様のようなカーボンパターンをほどこし、その周囲をサブダイヤルで囲んでいます。
これまでのカラトラバには見られない、動きのある斬新なデザインです。
青いカーフと白のステッチ
カラトラバ6007Aのベルトは、テキスタイルに見えます。
しかし実は、テキスタイルに見える特殊なエンボス加工に、ブルーのカラーリングをしたカーフスキンです。
ホワイト糸によるステッチは、テキスタイル調のカーフに軽やかさとアクティブ、カジュアルなイメージをプラスしています。
1000本限定で入手は困難
カラトラバ6007Aは、限定1000本の特別な腕時計です。
ケースバックはシースルーで、ホワイトのカラトラバ十字と新工場、2019の文字が入っています。
限定1000本はパテックフィリップにとって少ない数ではありません。
しかし希少性と斬新さによる話題性で、日本では入手困難な状況です。
パテック フィリップの新作モデル:カラトラバ6007Aの評判
ステンレススチールのケースにカーボン・パターンのカジュアルな文字盤が、伝統的なカラトラバと明らかな違いを見せつけています。
さらに夜光塗料を塗布したインデックスと針、テキスタイルに見えるカーフベルトなど、若々しくアグレッシブな印象も受けるデザインです。
また限定モデルではありますが、グランドコンプリケーションとは異なり、価格も桁がひとつ下がります。
巨大な新工場発足にともない、パテックフィリップは新たなる時代を切り拓く時を迎えているのかもしれません。
パテック フィリップの新作モデル:カラトラバ6007Aの基本情報
カラトラバ6007A-001は、これまでにないカーボンパターンやインダイヤル、テキスタイル調のカーフストラップなどを採用しています。新工場発足とともに、伝統を守りつつ新たなステップにも踏み出した、育ちつつある若い力を感じさせます。それは作り手だけでなく、オーナーにとっても世代や価値観の変化を迎えていることの萌芽なのかもしれません。
価格(公式) | 3,399,000円 |
ケース径/厚 | 40mm/10.34mm |
ケース素材 | ステンレススティール |
ベルト素材 | カーフスキンストラップ |
ガラス素材 | サファイヤクリスタル |
ダイヤル素材 | 真鍮製ブルーグレーサテン仕上げ |
ケースバック仕様 | サファイヤクリスタルスケルトン |
ムーブメント | Cal.324SC |
ムーブメント部品数 | 213個 |
ムーブメント石数 | 29石 |
インデックス | アラビア数字・夜光仕様 |
防水 | 3気圧防水 |
搭載機構 | 文字盤にカーボンパターン |
追記 | 現在パテックフィリップジャパンでは取り扱いできない状況です |
パテック フィリップの新作一覧
モデル名 | ||||
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
価格 | 20,251,000円 | 時価 | 31,526,000円 | 3,399,000円 |
特徴 | ・パーペチュアル カレンダー ・ムーンフェイズ ・ゴールドのケース ・ケースバックは シースルーと通常2つ ついてくる | ・スケルトンの文字盤 ・トゥールビヨン ・ミニッツリピーター ・ミニッツリピーターの ゴングが表面にある | ・プラチナ製のケース ・スプリット秒針 クロノグラフ ・青本七宝製の文字盤に ホワイトゴールドの インデックスを植字 | ・文字盤中央の カーボンパターン ・ステンレススチール のケース ・テキスタイル加工の カーフブレスレット |
バーゼルワールドから撤退したパテックフィリップですが、来年度からも新作モデルの発表の場は設けられそうです。
世界最高峰の雲上時計メゾンということで、日本国内では入手困難なモデルも少なくありません。
世界中のセレブがひと目で納得する、最高のステータスシンボルです。
こちらもおすすめ!
1950年代に発売されたRef. 2508は、当時としては大きめな35mmケースサイズ。
現在となっては小さめなので、シンプルに使える控えめな存在感のサイズを求める人にぴったりです。
こちらはカラトラバ発の防水ケースを採用しており、実用性も抜群
防水はもちろん、耐磁性も優れているので現在でも扱いやすい時計です。
型番 | 2508 |
ケース径 | 35mm |
ムーブメント | 手巻き |
素材 | 18Kイエローゴールド |
Watch Tender(腕時計が初回購入10,000円 OFF❗)
「高品質な時計をリーズナブルな価格で提案・お届けしたい」
Watch Tenderはロレックスやオメガをはじめとした有名ブランドウォッチを取り扱う時計店です。
「相場より手頃な価格で希望のモデルをお客様へ届けたい」との思いをミッションに、希望の腕時計を市場から仕入れメンテナンスを行ってから販売してます。
ロレックス”デイトナ”やオーデマピゲ”ロイヤルオーク”など、憧れのモデルをほぼ市場最安値で販売しています。
アンティークから新作まで人気の腕時計を手頃な価格で販売するWatch Tenderは、希少な一点物や欲しかったモデルを市場から仕入れてくれる親切な時計店です。
「高品質な時計をリーズナブルな価格で提案・お届けしたい」というスタッフの思いのとおり、お客様にピッタリの一本を探してくれます。
価格帯は10万円から数百万円まで幅が広く種類も豊富なので、きっと世界に一本だけの腕時計に出会えるでしょう。
販売例
①コスモグラフデイトナ アイスブルー | 18,230,000円(税込) |
②オーデマピゲ ロイヤルオーク デュアルタイム | 4,848,000円(税込) |
③IWC アクアタイマー ディープツー | 898,000円(税込) |
④ZENITH エルプリメロ デ・ルッカ ダイバー | 938,000円(税込) |
こちらはほんの一例です。
他にもロンジンやパテックフィリップ、カルティエなどの希少なアンティークウォッチが揃います。
また委託販売も行っているので、今では手に入りにくい珍しいモデルに出会えるかもしれません。
欲しい腕時計がある人は専用フォームから問い合わせると、スタッフが時計市場をくまなくチェックして探してくれます。
人と被らない自分だけの一本に出会えるお店です。
パテック フィリップの新作は時計を超えた価値を持つ
パテックフィリップの腕時計は、腕時計の最高峰にして、腕時計という概念の枠から解き放たれた特別な存在です。
時を刻むという機能を全知全能をかけて追求し続けた結果、作品は時代を超え、国境をも飛び越える価値を生み出しました。
最高峰の職人たちが組み上げる、まだ見ぬ新作たちへの期待に胸が高鳴ります。
2020年9月8日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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