デニムジャケットの定番ブランド16選!価格や女子ウケで厳選!【2024年最新】
無骨な印象のデニムジャケットはメンズコーデの定番アイテムです。元々はワークウエアであったデニムジャケットも現在は各ブランドで販売されています。洗練された印象を与えるおしゃれなデニムジャケットの定番ブランドを16選ご紹介します。
目次
デニムジャケットはやはり定番ブランドが良い?
男らしさがあふれるデニムジャケットは、元々ワークウエアとしてリーバイスが販売しました。
通気性や耐久性に富み、着用しやすいデニムジャケットは現在ではおしゃれなアイテムとして幅広い年代の方に愛されています。
コーデの定番になっているデニムジャケットは、ともすれば野暮ったく見える可能性もあります。
おしゃれに見せるためには、洗練された着こなしがポイントです。
デニムの定番ブランドは、それぞれが野暮ったく見えないようなデザインや生地・縫製に拘った商品を販売しています。
そのためデニムジャケットを購入するさいはやはり定番ブランドから選ぶのがおすすめです。
カジュアルからキレイめまでコーデを楽しめるおすすめのデニムジャケットブランドを16選ご紹介します。
選び方や実際のコーデ、合わせるとよいインナーについてもご紹介しますので、併せて参考にしてください。
デニムジャケットブランドの覚えておきたい4つの選び方
デニムジャケットは武骨感のあるアイテムです。
ただし、ワークウエアが元となっているため、野暮ったく見えないよう注意する必要があります。
デニムジャケットもカラーや型などそれぞれ違います。選ぶ際の注意点を4つ解説しますので参考にしてください。
①コーデしやすい「定番スタイル」
・オーソドックスなデザイン
・型で選ぶ
・コーデのしやすさ
最初の1着はオーソドックスなデニムジャケットが良いでしょう。
デニムジャケットには1stから4thまで型があります。1stは胸ポケットが一つ少し低めの位置に漬けられています。
また背面にはベルト(シンチバック)がついているのが特徴です。2ndは機能性に優れています。
胸ポケットは左右両方についていて背面のベルトがアジャスターになっています。3rdは現在特に人気が高い型です。
胸ポケットは左右の高めの位置に取り付けられています。さらにポケットから裾に向けてV字になった縫い目(継ぎ目)が特徴です。
おしゃれで洗練された印象を与えるでしょう。4thは3rdの着丈が少し長くなった型です。
好みはありますが迷ったさいには定番の3rdか4thがおすすめです。3rdか4thだとコーデもしやすく洗練度の高い印象を与えるでしょう。
②インナーに似合う「濃いめカラー」
・定番のネイビー
・おしゃれに見えるブラック
・爽やかな薄めブルー
・上級者向けのホワイト
デニムジャケットの定番色はネイビーです。少し濃い目のインディゴもおすすめです。
どちらの色もインナーに合わせやすく、キレイめでカジュアルなコーデになるでしょう。
年代や体型問わず、どんな方にも似合うカラーです。薄めのブルーだと爽やかコーデにピッタリです。
インナーやパンツのカラーも選びません。ブラックはカジュアルには難しいカラーですが、キレイめコーデのときにおすすめです。
ただし、少し薄めのブラックだとワイルドでカジュアルな印象を与えるでしょう。
ホワイトはおしゃれ度は高いのですが、デニムジャケットととなると少し着こなすのが難しいかもしれません。
まずは定番カラーを購入するのがよいでしょう。
③着心地が良い「ストレッチ性」
・動きやすさ
・素材に注意
・着心地で選ぶ
デニムジャケットは細身の型だとかっこいいのですが、肩や腰回りが窮屈に感じる場合があります。
デニムは綿素材です。綿100%だと最初や固く感じますが、着こなすごとに体に馴染み色落ちを楽しむことができます。
それでも動きづらい方は、素材にポリウレタンが少し混合されているものを選びましょう。
ポリウレタンが混合されているデニムジャケットは、ストレッチ性があるため購入当初から動きやすいのが特徴です。
色落ちや自分の体型に馴染むデニムジャケットが欲しいのか、快適に動けるデニムジャケットがよいのかを考えて素材を確認してください。
④ゆるく着られる「適度な大きさ」
・適度な大きさ
・流行に左右されないジャストサイズ
・トレンドのオーバーサイズ
デニムジャケット初心者の方はストレートなボックスシルエットの型を選ぶと、適度な大きさで動きやすく、コーデもしやすいでしょう。着丈はベルトが少し見えるくらいがおすすめです。
ジャストサイズは流行に左右されません。ただし、少し窮屈でインナーにはスウェットや厚手のものを着ることはできないでしょう。
トレンドはオーバーサイズです。
インナーにニットやスウェットなど厚手のものを着ることができるため、コーデの幅も広がります。
オーバーサイズのデニムジャケットは着こなしに注意が必要です。肩を合わせてしまうとダサく見えてしまいます。
着用する場合は肩を後ろに少し抜いた感じで着こなすとおしゃれです。
デニムジャケットブランドの定番ブランド16選【前編】
デニムは世界中で愛されています。ブランドも多数ありますが、ここからは定番のおすすめブランド1位から8位をご紹介します。
ブランド1:リーバイス
初めてジーンズを誕生させたリーバイスは、世界三大デニムブランドのひとつとして知名度も抜群です。
ご紹介したリーバイスのデニムジャケットは綿100%。流行を追わないシンプルな形なので長い間愛用できるでしょう。
デニムに拘りのあるリーバイスらしく、生地のウエイト(1mあたりの重さ)も絶妙です。
ブランド2:エドウィン
「DENIM」のアナグラムとなっている「EDWIN」は、デニム生地を日本で初めて輸入し国内縫製のジーンズを製造した日本のブランドです。
こちらのデニムジャケットは年齢を問わないベーシックな3rdのデザインで人気です。
生地は綿100%、ぴったりしすぎないフィット感でゴワつきがないのも魅力。カラーが3種類あるためコーデに合わせて選びやすいでしょう。
ブランド3:リー
リーバイスと並び称されるアメリカのブランド「リー」のデニムは、現代的な美しいシルエットで人気があります。
ご紹介したデニムジャケットは「ハイパワーストレッチ素材」を使用しているため、とても動きやすいです。
ジャストサイズの形ですが、ストレッチ性が高いため窮屈ではありません。生地は綿91%にポリウレタン、ポリエステルが混合されていて型崩れしにくいのも特徴です。
6種類あるカラーから選んでください。
ブランド4:ラングラー
リーバイス、リーと同様三大デニムブランドのひとつラングラーは、インパクトのあるデザインで評判です。
こちらのデニムジャケットは襟にコーデュロイ、裏地にはブランケットを使用しているため、冬におすすめです。
ウォッシュ加工されているため、購入時より柔らかく羽織れるでしょう。
また、生地もラングラーが開発したツイル(ブロークン)デニムという特殊な織物です。肌ざわりがとてもよく洗っても型崩れしにくいのが特徴です。
ブランド5:ディーゼル
イタリアのブランドディーゼルのジーンズは、その履き心地の良さで定評があります。
ご紹介するデニムジャケットは、バランスのとれたクラッシュ加工が施されています。イタリアのブランドらしい洗練されたスタイリッシュなデザインは、コーデのアクセントにもなるでしょう。
生地は綿100%で着心地もが抜群です。また、袖部分にすこしゆとりがあるデザインもポイントです。
フラットボタンはダメージ加工に合わせたアンティーク仕上げになっています。
ブランド6:ディースクエアード
カナダのブランド「ディースクエアード」は幅広い年代の方に愛されています。
「着たいものを作る」というコンセプトで個性的なデザインのものをリリースし続けています。
こちらのデニムジャケットは、ディースクエアードが毎シーズンリリースしている定番。
ウォッシュやクラッシュ加工されたジャケットはディースクらしいオリジナルデザインです。
生地は綿99%に1%のエラステイン(ポリウレタン系)が混合されていて、光沢と伸縮性があります。
ブランド7:アーペーセー
フランスのブランド「アーペーセー」は、シンプルなデザインで大人メンズに人気です。
カジュアルでありながらも上品でスタイリッシュなデザインはキレイめコーデにおすすめです。
少し長めの着丈で肌寒い時期にも軽く羽織るだけでおしゃれに見えるのもポイントです。
細部までこだわったステッチも、主張しないデザインとなっています。流行りに関係なく長い間愛用できるでしょう。
ブランド8:オアスロウ
兵庫県発のブランド「オアスロウ」は国内でひとつひとつハンドメイドで作られています。
品質に拘り長期にかけて色落ちを想定しています。ご紹介したデニムジャケットは、9オンスデニムを使用しているため、軽いのが特徴です。
長めの着丈に袖はラグランになっているのでインナーに厚手のものを着ても楽に羽織れるでしょう。10年後の色落ちも楽しめるデニムジャケットです。
デニムジャケットブランドの定番ブランド16選【後編】
ここからはデニムジャケットの定番ブランド9位から16位までご紹介します。
ブランド9:シュガーケーン
米軍基地関係者を対象として設立したシュガーケーン。
シュガーケーンとはサトウキビのことで、サトウキビを精製した後の繊維質を綿と混合し生地にしています。
サトウキビにはアミノ酸がふくまれているため、抗菌・防臭効果があるのも特徴です。
こちらのデニムジャケットは1953年の2ndタイプです。
プレスリーが着用したことでも有名な名作を再現しています。本来のデニムジャケットらしい無骨で渋いデザインが魅力でしょう。
ブランド10:ヌーディージーンズ
スウェーデンのブランド「ヌーディージーンズ」は名前の通り「裸」のような感覚を味わえるジーンズを作ることをコンセプトにしています。
オーガニックコットンを使用し、美しいシルエットに着心地の良さが魅力のブランドです。
ご紹介するデニムジャケットも、オーガニックコットン100%です。すっきりとしたスリムなデザインが特徴です。
デニムに拘りのあるブランドらしい濃い目のインディゴに、鮮やかなオレンジのステッチがアクセントとなっています。
ブランド11:桃太郎ジーンズ
昔話でおなじみの「桃太郎」の名を冠した桃太郎ジーンズは、デニムの聖地でもある岡山県倉敷市で誕生した国産ブランドです。
生地は織り機で職人が製造しています。生地から縫製まで一貫して自社で行っている唯一のブランドです。
こちらのデニムジャケットは濃いインディゴに2ndタイプ。腕にはおなじみの桃太郎の出陣ラインが入っています。
生地はハリ感がありそれぞれの色落ちを楽しめます。長く着用するほど愛着がわく1着です。
ブランド12:ジースター
オランダのブランド「ジースターロウ」は、モダンで革新的なデザインが人気です。
ただし派手ではなくデニムであっても上品な印象を与えるデザインになっています。
品質や機能性に拘りのあるブランドです。ご紹介するデニムジャケットも、胸ポケットはウェスタン調ですが、腰ポケットがウェルハンド(ポケットにフチ飾りがある)でテーラードジャケット風になっています。
袖が立体的に縫製されているため、しっかりとしたデニム生地でも窮屈感はありません。
カジュアルからキレイめまでコーデを楽しむことができるでしょう。
ブランド13:ポロラルフローレン
日本でも人気の高いアメリカのブランド「ラルフローレン」のジーンズは、大人コーデにおすすめです。
デザイナーのラルフローレン自身がデニムのコレクターであるのも有名でしょう。こちらのデニムジャケットは、程よくペンキが飛び散ったような「スプラッターペイント」がアクセントとなっています。
素材は綿100%で肌触りや着心地は抜群です。着用感がジャストなので春秋はアウターとして冬はインナーとして着用できます。
着回しのきく1着になるでしょう。
ブランド14:バレンシアガ
スペインで創業、フランスに本社のあるバレンシアガは、細かいデザインと上質な素材を使用しているラグジュアリーブランドです。
派手なものからシンプルなものまでデザインは多種多様ですが、色使いの美しさが魅力でしょう。
こちらのデニムジャケットは、オーバーサイズでゆったりとしたシルエットが特徴です。
胸元と背中にはバレンシアガの刺繍が施されています。
どんなコーデでも羽織るだけで様になるでしょう。
ブランド15:カーハート
120年以上の歴史あるアメリカのブランド「カーハート」は、シンプルなデザインが特徴です。
ストリート文化に大きな影響を与えたと言われています。
ご紹介するデニムジャケットも、軽くて着心地がよく動きやすい、かつ丈夫であるのがポイント。
奇をてらったデザインでもなく、どんな年代の方でも似合うでしょう。老舗のワークブランドらしいデニムジャケットは、流行に関係なく長い間愛用できます。
ブランド16:クライミー
クライミーは日本のファッションブランドです。
アメカジをスパイスにカッコイイ大人ファッションを追求しています。こちらのデニムジャケットは、国産デニムの聖地、岡山で作られたストレッチデニムを使用しています。
熟練の職人が手作業で作るデニムジャケットは、縫製はもちろん自然な色落ち感も魅力でしょう。
体にフィットするシルエットですが、ストレッチ性が高いため着心地は抜群です。カジュアルで洗練されたコーデを楽しむことができます。
デニムジャケットの定番ブランド"厳選"12選の比較表
ご紹介した定番ブランドのデニムジャケットから厳選して12選、比較表にまとめました。
商品 | 画像 | 楽天 | ポイント |
---|---|---|---|
リーバイス | 楽天(¥15,400) | オーソドックスなデザインは 汎用性が高い | |
エドウィン | 楽天(¥9,350) | 年齢問わず着用できる 人気の3rd | |
リー | 楽天(¥18,920) | ハイパワーストレッチ素材で 動きやすい | |
ラングラー | 楽天(¥12,800) | 暖かく冬におすすめ | |
ディーゼル | 楽天(¥16,800) | バランスのよいクラッシュ加工が スタイリッシュ | |
ディースクエアード | 楽天(¥70,000) | オリジナリティ溢れる ディースクらしいデザイン | |
アーペーセー | 楽天(¥27,800) | 上品で洗練されたデザインは キレイめコーデにおすすめ | |
オアスロウ | 楽天(¥35,860) | 品質に拘った 国産ハンドメイド | |
シュガーケーン | 楽天(¥25,300) | プレスリーも着用した 50年代2ndの名作 | |
ヌーディージーンズ | 楽天(¥27,500) | オーガニックコットン100% オレンジのステッチがアクセント | |
桃太郎ジーンズ | 楽天(¥38,500) | 生地から縫製まで 自社でおこなう国産ブランド | |
ジースター | 楽天(¥17,160) | 洗練されたおしゃれを 楽しめるジャケット風 |
デニムジャケットの女子ウケしやすいブランドと定番コーデ8選
デニムジャケットの定番ブランドからおすすめの商品を16選ご紹介しました。
ここからはデニムジャケットの女子ウケするコーデをご紹介します。実際のコーデを参考にしてください。
定番コーデ1:リーバイス×カーキチノパン
1936年のジャケットを復刻しているため、ビンテージ感のあるおしゃれなデニムジャケット。
同じリーバイスのカーキパンツを合わせたワークファッションです。シンプルなデザインなのでジャストサイズでもオーバーサイズでも、コーデに合わせて選ぶことができます。
オーバーサイズの場合は少し肩を抜いて着用するとおしゃれに見えるでしょう。
定番コーデ2:BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS×ホワイトジーンズ
BEAUTY & YOUTHのホワイトジャケットにワイドストレートジーンズを合わせたコーデです。
どちらもホワイトですがジャケットが少し黄みがかっているため、カラーバランスが抜群です。
インナーの黒がアクセントになっています。ホワイトのジャケットは難しいのですがコーデのお手本にしてください。
定番コーデ3:BEAMS MEN×オーバーパンツ
BEAMS MENのデニムジャケットにゆったりとしたストレートパンツを合わせたコーデです。
ジャケットは人気の3rd型をベースにしたインディゴです。
オリーブのパンツはミリタリーぽいデザインになっていますが、インナーに白いプルオーバーシャツを合わせることで抜け感があるコーデになっています。
定番コーデ4:オーバーサイズデニム×白パーカー
オーバーサイズのデニムジャケットに黒いパンツ、インナーはホワイトのパーカーを合わせた若々しいコーデです。
オーバーサイズのジャケットの場合は、インナーに厚手のセーターやパーカー着ることができるためコーデの幅も広がるでしょう。
ただしこちらの方のように、肩をぬいて着用するのがポイントです。肩を合わせてしまうと野暮ったく見えるため注意しましょう。
定番コーデ5:ADAM ET ROPE×同系色パンツ
ADAM ET ROPEのブラウンデニムジャケットに同系色のパンツを合わせたコーデです。
ブラウンのデニムジャケットは落ち着いた印象を与えます。同系色でまとめると秋冬にはピッタリでしょう。
パンツは茶系の他ベージュやネイビーとも相性が良いです。インナーカラーにもおすすめなので試してみてください。
定番コーデ6:リーバイス×リーバイスジーンズ
リーバイスのデニムジャケットとジーンズを合わせた基本のコーデです。
カジュアルに決めたいときにはおすすめです。ただし、デニムオンデニムの場合、単調に見える可能性があります。
避けるためにはこちらのようなインディゴの濃い目デニムがよいでしょう。また、パンツを黒いデニムにするとこなれ感がありおしゃれにみえます。
定番コーデ7:GUESS×白Tシャツ
GUESSのベージュデニムジャケットに同系色のジーンズ、ホワイトのインナーを合わせたコーデです。
アースカラーのベージュはインナーのカラー次第で表情も変わります。着丈が短めのデニムジャケットは、すっきりとした印象になるのが特徴です。
すこしゆとりのある薄手のデニムジャケットは、冬はインナーとしても着用できるでしょう。
定番コーデ8:WEGO×ロゴスウェット
WEGOのオーバーサイズデニムジャケットに薄いブラックのバギーパンツ、 インナーは大きなロゴが入ったスウェットでまとめたコーデです。
コーデがゆるっとしていると抜け感があり流行りのスタイルをつくることができます。
インナーのスウェットの丈にも注意してください。
ジャケット丈より少しでるくらいがすっきり見えます。WEGOのオーバーサイズデニムジャケットは薄手でごわごわしないため、リラックスしたコーデのさいにおすすめです。
ブランドデニムジャケットに似合う定番インナーアイテム4つ
デニムジャケットは羽織るだけでかっこいいコーデになるアイテムです。
ただコーデがワンパターンになってしまう可能性があります。デニムジャケットを着る場合はインナーにもこだわってみましょう。
インナーの色を黒にするとかっこよく決まります。
白だと清潔感がありますし、大人っぽく見せたいのであればグレーがおすすめです。インナーのカラーを変えるだけで雰囲気が変わるので、簡単にコーデの幅も広がります。
着丈についてはそれぞれでご紹介しますが、できればパンツに合わせたちょうどよい丈にしましょう。
長すぎたり短すぎたりすると野暮ったく見えるので注意してください。インナーをTシャツにするとカジュアルコーデがしやすいです。
また、パーカーもデニムジャケットによく似合います。ニットもデニムジャケットにはおすすめです。
それぞれのアイテムによりコーデが違ってみえて楽しいでしょう。デニムジャケットに合わせるとよい定番のインナーをご紹介します。
①ボーダーカットソー
・バランスよく見える
・どんなデニムジャケットにも合う
・インナーの着丈に注意
デニムジャケットにボーダーシャツを合わせるとコーデに余裕を感じます。ボーダーの幅は細目だとおしゃれに、太目だとカジュアルに見えるでしょう。
デニムジャケットの型を選ばないためおすすめです。
ただし、ボーダーシャツの着丈には注意が必要です。長すぎたり短すぎたりすると野暮ったく見えてしまいます。
デニムジャケットの丈に合わせるのがよいでしょう。
②白/黒Tシャツ
・デニムジャケットのインナーとしては定番
・どちらのカラーでも相性がよい
・着丈はパンツに合わせよう
白や黒のTシャツはデニムジャケットに合わせるインナーとして定番です。
インナーに迷ったらまず選ぶと良いでしょう。着丈に関してはパンツに合わせるのがおすすめです。
例えば、ゆとりのあるパンツに合わせるのであれば、インナーもデニムジャケットの丈に合わせるとすっきりと見えます。
細身のパンツに合わせるのであれば、デニムジャケットより長めの丈でもかまいません。
ただし、あまりにも長すぎるとダサくなるので注意してください。
③黒ニット
・かっこよく見せたいなら黒ニット
・デニムジャケットのカラーを問わない
・寒さ対策にもなる
寒い季節にはニットを合わせるのもおすすめです。
特に黒いニットはデニムジャケットの色に関係なく合わせやすいでしょう。デニムジャケットがスリムなタイプは薄手の黒ニットがおすすめです。
オーバーサイズのデニムジャケットであれば厚手ニットでも窮屈にならないでしょう。黒いニットを合わせると大人カッコいいコーデになります。
着丈については、パンツとの兼ね合いもありますが、ジャケット丈にあわせるとスッキリします。
④グレーパーカー
・カジュアル感を出すときはパーカー
・初心者はグレーパーカーがおすすめ
・ラフに見せたい場合は着丈は長め
パーカーとデニムジャケットの相性も抜群です。
カジュアル感を出したいときには試してみてください。カラーはグレーだとどんなジャケットにも似合います。
他のカラーを合わせたいのであれば、ジャケットの色より薄目を選んでください。インナーが濃い色になると浮いてみえるので注意しましょう。
濃い目のインディゴやブラックのジャケットに、明るいカラーのインナーを選ぶとアクセントになります。
着丈はジャケットと同じくらいか少し長めだとすっきりします。もっと長めに出したい場合は、パンツは細身のものにしましょう。
デニムジャケットの素敵なブランドを着こなして女子ウケするコーデに!
デニムジャケットの定番ブランドからおすすめの商品を16選ご紹介しました。
元々はワークウエアとして開発されたデニムジャケットですが、近年ではカジュアルからキレイめコーデに合う商品が多く販売されています。
ただし、ワークウエアが元なのでコーデに失敗すると野暮ったく見える可能性もあります。
合わせるインナーや着丈に注意することで洗練されたコーデになります。定番ブランドの商品は、いずれも生地や縫製がよく長持ちします。気に入った商品を育てる楽しみも味わえるのが特徴です。
ぜひ着こなしてください。
2023年9月21日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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