タートルネックにネックレスはダサい？女子の声とダサくならない方法を紹介！

防寒性も高く冬に大活躍するタートルネック。

おしゃれに着こなしたいけどネックレスを合わせても大丈夫？ダサくならない？など不安に感じている方も多いことでしょう。

そこで今回は、タートルネックにネックレスのコーデを女性はどう思っているのか？リアルな意見を徹底的に調査しました。

ダサいと感じている女性は多いのでしょうか？さまざまな意見を見ていきましょう。

また、タートルネックのネックレスコーデがダサくならない方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

タートルネックにネックレスはダサいと思っている女性は多いのでしょうか？

ここでは、女性のリアルな声を調査し解説します。

ダサいと思われないためにも女性の意見を参考にしてコーデに取り入れましょう。

シックで落ち着いたデザインのタートルネックに、派手なネックレスを合わせていると、テイストの違いが違和感となってダサ見えする可能性があります。

タートルネックは、どちらかというと大人っぽい印象を与えるため、ネックレスも落ち着いた雰囲気のあるものにするといいでしょう。

タートルネックに合わせるネックレスは長めの方がおすすめですが、ネックレスが長すぎるとだらしない印象を与えます。

ネックレスの長さを選ぶときには自分の首の太さと、トップスとのバランスを考えることが大切です。

タートルネックは単体でもコーデの主役になるアイテムです。

そのため主役をネックレスにするのか、タートルネックにするのかを決めてからアイテムを選ぶのがいいでしょう。 

ネックレスを主張させたい時は、タートルネックをベーシックなカラーにするのがおすすめです。

タートルネックのネックレスコーデがダサくならない方法を紹介します。

冬は暗めなコーデになりがちですが、ネックレスを取り入れることで、暗めな服との差が際立ち輝きがプラスされます。

タートルネックとネックレスコーデのコツを掴んで、ダサいと言われないようにしましょう。

タートルネックにネックレスを合わせる時は、ネックレスの長さが重要なポイントになります。

ネックレスが短すぎると窮屈な印象になってしまい、反対に長すぎるとコーデのバランスが崩れてしまいます。

タートルネックに合わせるネックレスの長さは50cm～60cmぐらいがおすすめです。

50cm～60cmぐらいの長さであれば、タートルネックの生地感やテイストにも合わせやすく、おしゃれの幅も広がるでしょう。

タートルネックは首がつまって見えがちなので、ネックレスで胸元にV字を描くことでのっぺりした印象を払拭できます。

また、ジャケットやカーディガンを羽織るとVラインが更に強調されるため、スッキリとした印象になるでしょう。

ジャケットやベスト、カーディガンのVラインから覗かせるネックレスで、程よくアクセントを作るのもおすすめです。

冬場は厚着になるため、体のラインが見えづらくなってしまいますが、ストレートパンツやスキニーパンツを合わせると、足のラインがはっきりとしてスタイリッシュなコーデになります。

タートルネックとネックレス、さらにストレートのパンツで縦に長いラインを作れば、足が細く見えてスタイルも良く見えるでしょう。

短めのネックレスは服に隠れてしまって見えないこともありますが、長めのネックレスをタートルネックに合わせればその心配もなくなります。

ネックレスが目立ち過ぎない、さりげないおしゃれとしてネックレスを活用できるでしょう。

ネックレスを合わせる際は、タートルネックの襟の折り方も工夫してみましょう。

タートルネックの襟に厚みがあり過ぎると首に窮屈感が出てしまいます。

そのためワンロールか2つ折までにして、スッキリとした清潔感を演出しましょう。

また襟を折らずに、くしゅとたるませるのもおすすめです。

首元にボリュームが出ますが、ネックレスをすることで程よい抜け感を出せます。

タートルネックとネックレスのおしゃれなお手本コーデを紹介します。

タートルネックとネックレスのコーデに悩んでいる方は参考にしてください。

ボーダータートルネックにチェーンネックレスを合わせたコーデです。

ゴールドよりもクールな表情のシルバーネックレスをプラスして、首元を引き締まった印象にしています。

ネックレスのアクセントを加えることで、下半身の白が間延びする問題も解決できます。 

黒のタートルネックに太めのチェーンネックレスを合わせたコーデです。

ダウンの中に太めのネックレスを取り入れたことで、アクセサリーが見えない時と見える時のギャップが強く表れておしゃれな印象を与えています。 

ダウンジャケットを脱いでも、ブラックスタイルにネックレスが際立つコーデです。

白のタートルネックにモチーフネックレスを合わせたコーデです。

定番モチーフの一つであるバースティックは、シンプルで大人っぽい印象でタートルネックによく似合います。

コーディネートに縦のアクセントを加えることで、知的な雰囲気を演出できるでしょう。 

ブラウンのタートルネックにミックスチェーンネックレスを合わせたコーデです。

シルバーとゴールドの2色使いのネックレスで、首回りが明るい印象になっています。

アウターを脱いだときも、ネックレスに視線が集まり華やかさがプラスされるでしょう。

薄手の生地で首元に沿うようなタイトなタートルネックの場合は、ネックレスが多少短めでもキレイにまとまります。

黒のタートルネックにラウンドチェーンネックレスを合わせたコーデです。

ネックレスは、タートルネックの色と差があるカラーを選ぶのがおすすめですが、こちらは黒にシルバーを合わせて、首元に輝きのある華やかさをプラスしています。

黒や茶、暗い色にはシルバーのネックレスを、白やベージュ、淡い色にはゴールドのネックレスがおすすめです。

ブルーのタートルネックにパールネックレスを合わせたコーデです。

パールネックレスに抵抗があるメンズも多いかもしれませんが、最近は海外アーティストをはじめ、ファッション業界のジェンダーレス化でメンズのパールネックレスも流行の兆しが見えています。

フェミニンさを増しセクシーで華やかな表情が演出できるのがメリットです。

ダサいと言われないタートルネックを選びたいと思う人も多いのではないでしょうか。

そこでここからは、大人メンズのためのタートルネックの選び方を紹介します。

選び方のポイントを押さえて「ダサい」を回避しましょう。

タートルネックには、生地が薄い物から厚い物まで種類がありますが、生地が分厚いとゴワつきが目立ち野暮ったく見えてしまいます。

特にアウターから覗く分厚いタートルネックは、ゴワゴワした感じでダサい印象になりがちです。

アウターありの時は生地の薄い物を選んで、スッキリとしたシルエットを意識しましょう。

タートルネックは、ピッタリサイズだと体のラインが出過ぎてしまうため「ピチピチしてる＝ダサい」イメージな人が多いです。

首元もかなりピッタリとなりますので窮屈感もあります。

そのためタートルネックを選ぶ際は、ジャストサイズよりワンサイズ上の大きめサイズを選ぶのがいいでしょう。

タートルネックは存在感があるアイテムなため、奇抜な色の物を着ると悪目立ちしてしまいます。

そのため、できるだけベーシックな色味を選びコーデに沿ったカラーを合わせて、おしゃれに着こなしましょう。

ブラックやブラウン、ベージュなど落ち着いたカラーがおすすめです。

タートルネックを選ぶ際は、編み目にも注目して選ぶのがおすすめです。

編み目が細かいハイゲージは、ネックデザインと相まって上品な雰囲気を放ち、キレイめコーデとの相性が抜群です。

薄手に仕上げられているのでジャケットのインナーとしても合わせやすいでしょう。

カジュアルな雰囲気で着たい方は、ざっくりとしたローゲージ編みがおすすめです。

リラックスした柔らかい雰囲気を演出できます。

編み方によって雰囲気が変わるので、どちらが好みか一度チェックしてみてください。

タートルネックは肩幅が広めな人や、ガッチリ体型の人には似合いにくいとされています。

しかしタートルネックの長さや素材、シルエットなどを工夫することでおしゃれに着こなすことは可能です。

肩幅が広めの人やガッチリ体型の人は、ネック部分がゆったりとしたオフタートルネックや、肩まわりがゆったりしたドロップショルダーのタートルネックがいいでしょう。

ネック部分がタイトすぎないため、首との間に隙間ができてすっきり見えます。

また、ボトムスをタイトなシルエットにすると肩幅の広さが強調されてしまうので、ワイドパンツや緩めのパンツなどのボリュームのあるパンツを合わせましょう。

そうすることで、下半身に重心が行き肩幅の広さが目立ちにくくなります。

ガッチリ体型な方は、これらのポイントを押さえてタートルネックをおしゃれに着こなしてみてください。

タートルネックは首もとにボリュームがあるため、長めのネックレスで縦のラインを強調するのがおしゃれに着こなすポイントです。

記事で紹介したお手本コーデなどを参考にして、タートルネックとネックレスで流行りのコーデを楽しみましょう。

2024年4月29日調査。