カリトケ(KARITOKE)の評判は?実体験レビューと口コミを紹介
高級腕時計をレンタルできるカリトケ(KARITOKE)は、業界最安値でロレックスやオメガを借りられると評判のサービス。今回はカリトケ(KARITOKE)の評判と実際に使ってみたレビュー、気になる口コミをどこよりも詳しく解説します。
目次
カリトケ(KARITOKE)の評判を時計ライターが本気で解説
時代の変化にともない、車をはじめモノを所有する時代から、シェアする時代へと変わりつつあります。
その流れに乗ってか、高級腕時計のレンタルサービスが近年いくつも登場しています。
そこで今回はRichWatch専属の腕時計ライターが、顧客満足度NO.1というKARITOKE(カリトケ)を実際に利用、評判の真意を確かめてみました。
時計好きの憧れ「ロレックス サブマリーナー」とダイバーズの真骨頂「オメガ スピードマスター」を実際にレンタルしたレビューをお届けします。
カリトケ(KARITOKE)の登録~ロレックスのレンタルをレビュー
まずはカリトケ(KARITOKE)の公式サイトから、無料登録を行いました。
公式サイトにアクセスして登録を行うのですが、画面が見やすく思ったより簡単だったというのが正直な感想です。
カリトケ(KARITOKE)の評判が良いのもうなずけます。
入力箇所も予想の半分程度だったので、サクサク進みました。
①カリトケ(KARITOKE)に無料登録
- メールアドレス
- パスワード
- 性別
- 年齢
カリトケ(KARITOKE)の利用を開始するには、第一段階として「無料会員」になる必要があります。
性別の項目に「その他」がある点に、多様化する時代へのカリトケの配慮を感じました。
無料会員になると月額料金が割引になるポイントが付与されます。
レンタル料が安い点も、カリトケ(KARITOKE)の評判につながっているのでしょう。
②カリトケ(KARITOKE)で腕時計を探す
無料会員登録は1分ほどで終わりました。
それから借りたい腕時計を選んでいきます。
筆者は最も上のプランであるエクゼブティブプランを選択する予定だったので、すべてのブランドとモデルがレンタル対象になります。
全ての腕時計をレンタルできるこちらのプランは、カリトケ(KARITOKE)で一番評判の良いプランです。
借りたいブランドやモデルを、検索窓へ入力すると一発で見つけられるので便利ですね。
筆者は迷わずロレックスのサブマリーナーデイトを選びました。
ダイバーズながらもロレックスらしい高級感あるたたずまいの王道モデルのため、いつか着けてみたいと思っていた時計です。
リファレンスは1989年から2010年まで製造されていたRef.16610。
ロレックスの中でも名機と言われるCal.3135を搭載しています。
カリトケ(KARITOKE)で借りる腕時計が決まったら「レンタルする」と書いてある黒いボタンをクリックします。
③KARITOKE(カリトケ)への本会員に登録
- クレジットカード情報
- 本人確認書類
- 1円玉を載せた画像か手首のサイズ
次はカリトケ(KARITOKE)のレンタル会員のページへ入ります。
ここからは個人情報やクレジットカード情報を登録して、実際に腕時計を借りられる「レンタル会員」となります。
まず氏名、住所、電話番号などの情報を入力してから、本人確認書類と収入を証明する書類の画像を送付します。
本人確認は免許証や保険証でOKでした。
収入確認書類は源泉徴収票や、自営業なら確定申告の写しなどの画像を送付します。
この辺の書類は、どこにしまったかわからない…となりがちなので、事前に用意しておくとスムーズに手続きが進みます。
(後半にもっと詳しく説明しています!)
主婦や主夫の方もレンタル会員となることは可能ですが、その場合配偶者の収入を証明する書類が必要になります。
正直、ちょっと面倒だな…と思いましたが、100万円を超える高級腕時計をレンタルするのですから、このくらいの収入確認は必要だろうと感じました
腕時計のサイズを図るため、手首に1円玉を載せた写真も送ります。
もし自分のサイズが分かっているなら、直接〇〇cmと入力もできます。
自分好みに微調整もできるため、この辺りもカリトケ(KARITOKE)の評判が高いポイントだと思います。
本人確認の電話
全ての確認画像を送付した後は、上記のメールが届いた後にカリトケ(KARITOKE)の審査に入ります。
この辺りの基準や年収レベルなどは公式サイトに記載がありませんが、レンタルしている腕時計に故意の破損などがあった際に、弁償が可能かを審査しているのでしょう。
若干、ドキドキしながら待っていると、必要書類を送付した翌日に本人確認の電話がかかってきました。
見慣れない「06」から始まる番号に一瞬戸惑いましたが、カリトケ(KARITOKE)の本社は市外局番が「06」の大阪です。
電話にでると非常に丁寧な女性の方でした。
住所や生年月日などの本人確認を行った後、「それでは発送手続きに入らせていただきます」と言われました。
いくつか疑問点があったので質問したのですが、どれもくわしく答えてくださり、非常に丁寧な印象をうけました。
審査落ちの心配はほぼなし
カリトケ(KARITOKE)のレンタル会員の基準は明らかにはされていませんが、提出した書類を独自に審査しているのだと思います。
高額な腕時計を借りるのですから、借りパクや破損などのリスクを軽減するため、借主の身元を把握する必要があるのでしょう。
もしかして、提出書類に不備がある場合は、審査落ちの可能性があるのかもしれません。
自営業の私でもレンタル可能だったので、おそらく本人確認さえしっかりとできれば、審査落ちの確率は低いのではないかと思います。
評判の良いレンタル業者は、手続きがスムーズなので助かります。
④2日後にロレックスが到着
本人確認の2日後に念願のロレックスサブマリーナーが届きました。
カリトケ(KARITOKE)からかかってきた本人確認の電話のときに、「本日発送いたします」とは言われてはいましたが、とても誠実な会社という印象を持ちました。
配送業者は佐川急便さんで届きました。
しっかりと「壊れ物」のシールが貼ってあり、腕時計に対する誠実さも感じました。
ちなみにこの段ボールは返送時にも使えます。
捨てずにとっておくと便利です。
さらに段ボールのサイドには、ドライバーさんへの感謝と、段ボールを返送の際にも再利用する旨が記載されています。
確かに中身は100万円前後の高級腕時計です。
カリトケ(KARITOKE)は商品を大切にする企業だと感じました。
梱包はシンプルでエコに配慮
60サイズの段ボールを開けると、数枚の書類が入っています。
裏蓋には返却方法が分かりやすく書いてありました。
梱包はいたってシンプルで、カリトケ(KARITOKE)はエコに配慮していると感じます。
この辺りもリピーターが多く、良い評判の秘密なのでしょう。
そして段ボール内の上蓋を外してみました。
緩衝材などは入っていませんが、腕時計の入ったケースが動かないように、よく考えられた梱包となっていました。
腕時計をすぐに取り出せるのはもちろん、ゴミが出ないのが嬉しいですね。
内容物を確認
- カリトケ(KARITOKE)のサービス説明書
- 納品・返却シート
- 返送用着払い伝票
- 除菌シート
内容物もいたってシンプルでした。
必要最低限の書類しか入っていないため、待ちに待った腕時計をすぐに取り出して楽しめます。
高級時計は竜頭(リューズ)や革ベルトなど、取り扱いに注意が必要な部品があります。
その点もしっかり納品書や、カリトケ(KARITOKE)の説明書に書いてありました。
筆者が嬉しかったのは、小さな除菌シートが入っていた点です。
本革のベルトには使用できませんが、ステンレスなどのメタルブレスやケース裏などを、除菌してから装着できるのは良いサービスだと感じました。
ロレックスサブマリーナーの実機レビュー
ロレックスサブマリーナーの入っている箱は、二重になっていました。
黒い外箱を開けると、カリトケ(KARITOKE)専用の腕時計保護ケースが現れます。
そしてその中に、待望のサブマリーナーRef.16610がクッションとともに入っていました。
カリトケ(KARITOKE)は梱包の評判も良かったので、なるほど…と納得しました。
正面から見るとガラス面とベゼルにはほとんど傷がなく、美しい状態でした。
思った以上に重厚感があり、ずっしりとしています。
三連のメタルブレスには細かな傷がついていましたが、そこまで使い込まれた印象はありませんでした。
腕時計により違いはありますが、この個体は3年ほど使用したロレックスといった印象です。
カリトケ(KARITOKE)の時計をレンタルする画面には、どの程度の傷がついているのか情報が記載されています。
カリトケ(KARITOKE)のこのようなサービスも、ごまかしのない誠実な対応だと感じました。
ロレックスの代名詞である高い防水性能を誇る裏蓋は、やや傷が目立ちました。
バックル部分はきれいな状態です。
腕に装着してバックルをカチッと締めると、ぴったりと金具が密着。
さすがロレックスといった精巧な作りを感じます。
この辺もカリトケ(KARITOKE)でしっかりメンテナンスされているのでしょう。
私の中での評価・評判はかなり上昇中です。
実際にロレックスサブマリーナーを着けてみると、思った以上に存在感のある腕時計でした。
さっそく時計を着けて外出したのですが、2~3人の男性が振り返って筆者のロレックスを見ていました。
腕時計好きでなくても一目で”良い時計”とわかるところは、さすが世界的な知名度と技術を誇るロレックスですね。
⑤総評:迅速で丁寧な対応が高評価
カリトケ(KARITOKE)でロレックスのレンタルを申し込んでからの対応や、本人確認の電話など、迅速で丁寧な対応と感じました。
申し込みの際にそろえる書類は少し手間がかかりますが、手続きが終わればモデル選びなどはネット上だけで完結します。
自宅にロレックスが到着した後も、サイズ感や使い心地、時計交換の案内がメールで送られてきました。
カリトケ(KARITOKE)は非常にきめ細やかで、ユーザーファーストな企業だと思います。
KARITOKE(カリトケ)のモデル交換と返送までをレビュー
今回はロレックスサブマリーナー同様に、以前から気になっていたオメガシーマスタープラネットオーシャンを借りることにしました。
返送から交換までの手順をレビューします。
①ロレックスとオメガを交換
まずカリトケ(KARITOKE)のマイページから、借りたい腕時計を探します。
2回目のレンタルはオメガのシーマスタープラネットオーシャンにしました。
ネイビーとオレンジが印象的なモデルです。
腕時計を選択してから10分間はお取り置き状態となるため、その間に配送方法や時間指定を行います。
カリトケ(KARITOKE)ではどんどん新しい腕時計が入荷されています。
豊富な種類も高い評判の理由でしょう。
初月は何度でも交換可能
キャンペーン中だったせいか、初月は何度でも腕時計の交換が可能なようです。
しかし当然ですが、借りている腕時計を返送してから、次の時計を借りる必要があります。
筆者はロレックスを返却したその日にオメガの予約を行ったので、レンタル中の腕時計がカリトケ(KARITOKE)へ届いてから発送になると書いてありました。
交換の手順はいたってシンプル
- 腕時計を梱包する
- 着払い伝票を貼る
- コンビニへ持ち込む
カリトケ(KARITOKE)の腕時計返却手続きはとても簡単でした。
入っていたクッション付きの箱に時計を入れて、もう一つの黒いボックスに収納します。
それから配送されたときの段ボールに返却シートと一緒に入れます。
その上にもともと入っていた赤い着払い伝票を張り付け、クロネコヤマトの扱いがあるコンビニへ持ち込みます。
伝票もはじめから必要事項が印字されているため、こちらで記入する箇所はありませんでした。
②オメガシーマスターが3日後に到着
1回目に借りていたロレックスサブマリーナーの返却がカリトケ(KARITOKE)で確認できたら、すぐに2回目のレンタル商品のオメガを発送してくれました。
さらに、到着や発送情報もすべてメールで細かく教えてくれるので、安心してオメガの到着を待つことができました。
そして3日後に待望のオメガシーマスタープラネットオーシャン600が到着。
思った以上に新しく、傷などが少ないモデルです。
③オメガシーマスターの実機レビュー
今回チョイスしたのは、オメガスピードマスターのプラネットオーシャン600Mです。
現行販売は終了していますが、非常に美しい個体が届き驚きました。
特筆すべきはオメガが誇るコーアクシャルムーブメントの精度です。
手に取るとすぐに時を刻みはじめたシーマスターは、”オメガ 8605”を搭載しているだけあり、パワーリザーブもたっぷり60時間です。
ロレックスと違いラバーベルトなので、ベルト部分の傷はほぼありませんでした。
ケースやベゼルも非常にきれいな状態で、気分が上がりましたね。
裏面はシーするバックなので、コーアクシャルムーブメントの美しい動きを楽しめます。
ダイバーズらしくケース径は43.5 mmとやや大きめです。
しかし筆者が着けた感じは、ラバーベルトのおかげが非常に腕にフィット、大きさを感じさせませんでした。
夏場に向けてシンプルなTシャツや、シャツなどのアクセントにぴったりです。
視認性の高い文字盤の美しいスイープ運針を眺めていると、時を立つのを忘れるほどでした。
④カリトケ(KARITOKE)へ2回目の返送
2回目の返送も1回目と同じく、とても簡単に行えました。
腕時計を収納、返送用紙に返送の理由などを書き込み、伝票を貼ってコンビニに持ち込むだけです。
腕時計を返却するだけで「休止会員」となるため、期限内にカリトケ(KARITOKE)に到着すれば翌月の料金は発生しません。
④総評:腕時計の交換も非常にスムーズ
- 腕時計を返送する
- 次に借りたい腕時計をネットから選ぶ
- カリトケ(KARITOKE)に到着次第、次の時計が発送
腕時計の交換もとてもスムーズでした。
カリトケ(KARITOKE)にレンタルしていた腕時計が到着した時点でメールが届きますし、そのほかのアクションごとにも丁寧にメールでお知らせしてくれます。
そして借りていた時計の返却が確認できたら、即日に新しい腕時計を送付してくれます。
さすが評判の高いカリトケ(KARITOKE)という印象でした。
筆者含めて、いろいろなブランドやモデルを試したい人にぴったりのサービスです。
カリトケ(KARITOKE)の評判は?審査落ちの真相を調査
”KARITOKE(カリトケ)で審査落ちした”
”審査の内容が不明瞭”
ネット上ではこのような良くない評判を聞きます。
そこで本当にカリトケ(KARITOKE)の審査は厳しいのか、サービス内容のレベルが高いのか評判を調査しました。
口コミサイト”みん評”の評判
壊さなければ定額なのがいい。
評価:壊したりなくしたりしなければ、汚しても月々の値段が変わらないのがお得です。ひとつになったのは、ネットで時計を選ぶとき、人気商品は順番待ちがあるということです。私は特にこだわりがなかったので順番待ちのないものを適当に選びましたが、時計好きな人にはストレスかもしれません。
https://minhyo.jp/karitoke
カリトケ(KARITOKE)には”安心キズ保証”という制度があり、通常の使用でついた傷は追加料金がかかりません。
その点はユーザーにとって安心できる要素でしょう。
ただ、人気のあるモデルは予約待ちというのは間違いありません。
現在、カリトケ(KARITOKE)では、予約待ちを解消するために新しい腕時計を随時入荷しています。
話のネタになる
評価:いろんな高級時計を利用することができるので、周りからもすごいと言われて話のネタにすることもできるし、いろんなブランドの時計のつけ心地を試すことができるのもありがたいです。これからも利用していきたいと思っています。
https://minhyo.jp/karitoke?page=2
カリトケ(KARITOKE)ユーザーの評判で意外と多いのが、営業職などの方で「話の話題になる」という理由で借りている方です。
確かに高級時計は一目見ると、腕時計好きじゃなくても”素敵な時計をしている”と感じるものです。
グーグルマップの評判
実店舗で利用しました
評価:ネットでの取引が主のビジネスモデルではあると思いますが、お店での対応にもう少し力を入れるべきかと思います。
https://www.google.com/maps/contrib/115568869098591629487?hl=ja-JP&sa=X&ved=2ahUKEwjoscuviNDvAhXbFIgKHWU2DjIQvvQBegQIARAa
インターネットのカリトケ(KARITOKE)サイトで腕時計を選ぶ時は、実店舗専用とWeb限定商品に分かれています。
筆者が使用した感想は、現在はWeb限定商品の方が多い印象でした。
しかし人気モデルや比較的新しいモデルは、実店舗でのレンタルになるため、お時間のある方は店舗に足を運ぶのもいいかと思います。
カリトケ(KARITOKE)では随時、評判の腕時計をそろえています。
ツイッターでの評判
エクワンではなくエクツーを借りるところが玄人っぽさを感じます。
実はカリトケ(KARITOKE)ユーザーの中には、2本目、3本目の高級時計をレンタルする方が多いのです。
筆者も思うのですが、1本目の高級腕時計を購入すると”ほかのブランドはどうなんだろう”、”あのモデルも着けてみたい”と腕時計がもっと好きになります。
そこでオーバーホールなどの維持費が0円でレンタルできる、評判のカリトケ(KARITOKE)を利用する方が多いのです。
カリトケ(KARITOKE)の評判まとめ!
- ロレックス、オメガ、ウブロなど高級ブランドを網羅
- 保証が充実しているため安心
- 日々レンタル可能な腕時計が増えている
- Web限定品と店舗限定品がある
- 人気モデルは待ち時間が長い
RichWatch編集部の時計ライターの筆者が、実際にカリトケ(KARITOKE)を利用して感じた率直な感想です。
取り扱いブランドに関しては充実していると感じましたが、やはりロレックスのデイトナやヴァシュロンコンスタンタンなどの雲上時計は扱いがありませんでした。
定価や希少性を考えると、一番上のプラン21,780円(税込)でもマネタイズが難しいとは思います。
しかし評判の良い業者で高級ブランドの時計を試したい、2本目の高級時計購入にあたって実際に着け心地を試したい、といった方には手ごろな価格で利用できるサービスだと感じました。
現行の腕時計レンタルサービスでは、最も価格と扱うブランド、ユーザーの要望を取り込んだ評判のサービスだと思います。
カリトケ(KARITOKE)の料金プランとラインアップ
高い評判のカリトケ(KARITOKE)にはレンタルできる腕時計に合わせた、5つのプランを用意しています。
使用するシチュエーションや目的にあわせて、きめ細かく設定されたプランをご紹介します。
カリトケ(KARITOKE)の料金プラン
プラン | 月額料金(税込) | 時計の種類 |
---|---|---|
カジュアルプラン | 4,378円 | ハミルトン、グッチ、AppleWatch等 |
スタンダードプラン | 7,480円 | ブライトリング、グランドセイコー、タグホイヤー等 |
プレミアムプラン | 10,780円 | カルティエ、シャネル、オメガ(デ・ビル)等 |
ラグジュアリープラン | 16,258円 | ゼニス、IWC(ポートフィノなど)等 |
エグゼクティブプラン | 21,780円 | ロレックス、フランクミュラー、IWC等 |
カリトケ(KARITOKE)の評判のプランは、気軽に試せる4,000円台のカジュアルプランから用意されています。
高級時計だけでなく、AppleWatchの取り扱いも始まり、さらにユーザー層が拡大しています。
同じブランドでもモデルによりプランが異なるケースがあります。
カリトケ(KARITOKE)の公式サイトでブランド名を検索し、該当するプランを調べてみましょう。
KARITOKE(カリトケ)のラインアップ
プラン | 月額料金(税込) | 腕時計の価格 |
---|---|---|
カジュアルプラン | 4,378円 | 4~45万程度 |
スタンダードプラン | 7,480円 | 5~50万円 |
プレミアムプラン | 10,780円 | 40~60万円 |
ラグジュアリープラン | 16,258円 | 50~70万円 |
エグゼクティブプラン | 21,780円 | 100万円~ |
腕時計の定価や希少性により、レンタルできるモデルとブランドがカテゴライズされています。
例えばオメガのコンステレーションなど、スタンダードなモデルなら1万円台でレンタルできるプレミアムプランに含まれます。
筆者の感想では、ファッションウォッチやシンプルな3針ウォッチは比較的お得にレンタルできると思います。
反対に人気のダイバーズモデルは、やや上のプランに含まれている印象です。
プランごとにレンタルできるモデル
ここからは具体的なライフスタイルごとに、おすすめのプランを提案してみます。
好みやシチュエーションに合った腕時計を評判の良いカリトケ(KARITOKE)でレンタルして、生活に彩りを添えてみましょう。
普段使いなら「カジュアルプラン」
- ハミルトン
- オメガ(エントリーモデル)
- エルメス
- グッチ
大学生ならハミルトンやマイケルコースなど、嫌味がなく評判の高いブランドがおすすめです。
じつは就職活動では腕時計の有無や、ブランドなどを面接官に見られる場合もまだまだ少なくありません。
5万円前後の価格かつ、上質な腕時計をチョイスするセンスは、就活でのプラスポイントになる可能性があります。
プライベートはエルメスやグッチなど、ステータス性の高いブランドでメリハリをつけるものいいですね。
AppleWatchもOKの「スタンダードプラン」
- ブライトリング
- グランドセイコー
- カルティエ
- タグホイヤー
社会人になり人目を気にするようになると、ある程度知名度のあるブランドの腕時計をしていると、話題として盛り上がる場合があります。
例えば、タグホイヤーやブライトリングのエントリーモデルは、知名度が高くおすすめです。
また様々な健康管理ができるAppleWatchも人気があります。
毎年、新作が登場する評判のAppleWatchを、コスパよく使用したい方に最適なプランです。
ちょっといい時計なら「プレミアムプラン」
- ロレックス
- IWC
- ゼニス
- シャネル
30代になりある程度の役割を任されるようになると、本当に自分の好きな腕時計を求めるようになります。
仕事だけでなくプライベートでも、心地よく使えるブランドを探すようになります。
また仕事以外で出会う友人に対しても、腕時計へのこだわりを話したくなるでしょう。
例えば完全マニュファクチュールブランドのゼニスなどは、真の腕時計好きをもうならせる優れたブランドです。
カリトケ(KARITOKE)のプレミアムプランになると、ロレックスのオイスターパーペチュアルやIWCなど、高級ブランドも含まれてきます。
高級機械式時計なら「ラグジュアリープラン」
- ロレックス デイトジャスト
- ブライトリング ナビタイマー
- IWC ポートフィノ
- フランクミュラー
機械式時計の魅力がわかってきた…
そんな方におすすめなのがカリトケ(KARITOKE)で評判の「ラグジュアリープラン」です。
1990年代のバブル崩壊前に社会人だった上司などは、ブライトリングやIWCなどの舶来ブランドに憧れを抱いた経験を持ちます。
ビジネスマンなら大事な商談のときに、高級ブランドウォッチを着けることで、話が盛り上がる可能性があります。
憧れのロレックスなら「エクゼブティブプラン」
- ロレックス ダイバーズモデル
- オメガ ダイバーズモデル
- ウブロ
- パネライ
カリトケ(KARITOKE)で最上位のプランである「エクゼクティブプラン」は、誰が見ても高級時計と認識できる評判の良いブランドとモデルが揃っています。
ロレックスサブマリーナーやGMTマスター2、パネライのルミノール、ウブロビックバンなどが名を連ねます。
もちろん今回筆者が借りた、オメガの上位モデルもレンタル可能です。
機械式腕時計は数年おきにオーバーホールが必要です。
機構が複雑なモデルやスイス製の高級ブランドでは、1回のオーバーホールに3~4万円かかるため、メンテナンス費用0円でさまざまな高級時計を着けられるのは非常にメリットが大きいと感じました。
審査落ちしないカリトケ(KARITOKE)の申し込み方法
冒頭で少し触れましたが、ここからはより詳しい会員登録の方法を紹介します。
評判のカリトケ(KARITOKE)で審査落ちしないためにも、手順を守って行いましょう。
①まずは無料会員に登録
1.まず無料会員に登録して、月額利用料が安くなるポイントをもらいましょう。
KARITOKE(カリトケ)公式サイトにアクセスして、右上の「ログイン」と書かれた場所をクリックします。
2.次に①~④までを入力します。パスワードは自動生成機能を使うと安心でしょう。
そして最後に一番下にある「同意して会員登録する」をクリックします。
借りたい腕時計を探す
1.無料会員に登録したら、次は借りたい腕時計を探します。
カリトケ(KARITOKE)ではネットから借りられる時計と、実店舗限定の時計があるため、ネットで手続きをする場合は「web商品一覧を見る」と書かれたボタンをクリックして探します。
2.レンタル可能な商品一覧の中から、借りたいモデルをクリックすると、上記の画面が出てきます。
モデルのスペックや傷の状態など細かく説明されているため、借りる前にある程度どんな時計かを予想するのに便利です。
左下の「ARで試着する」からは、ネット上でバーチャル試着ができます。
実際に装着したかのような感覚を味わえるため、より自分に合ったモデルが見つかりやすいでしょう。
「レンタルする」と書かれたボタンをクリックすると、商品が予約され本会員登録画面へ移行します。
②カリトケ(KARITOKE)の有料会員に登録
- 会員情報登録
- カード情報登録
- 最終確認
カリトケ(KARITOKE)の本会員登録には、氏名や住所の他に、クレジットカード情報などが必要になります。
借りたいモデルは30分間しか予約できないため、慌てないように必要な書類を事前に準備しておくとスムーズに登録ができます。
必要な書類
- カジュアル・スタンダードプラン=本人確認書類
- 上記以外のプラン=勤務先の在籍確認書類
カリトケ(KARITOKE)では借りパクを予防するため、本人確認と勤務先情報確認の強化を行っています。
カジュアル・スタンダードプランは本人確認書類のみで登録できますが、月額1万円以上のプレミアム以上は勤務先情報が必要になります。
◆本人確認書類は以下の中のいずれか1つを用意します。
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・住基カード
確認書類の画像と、書類と自分の顔が映った写真を1枚撮って送付します。
◆勤務先の在籍証明書は以下の規定に従い用意します。
・会社員:名刺、健康保険証、直近3カ月以内の給与明細、直近の発行年度の源泉徴収票、社員証の内いずれか2点
・自営業:名刺、業務上の会員証・組合員証、営業許可証、確定申告書控(別表1)、納税証明書の内いずれか2点
実際の手順
1.まず氏名や電話番号などの情報を入力していきます。
赤枠で囲った場所以外にも、配送方法やアンケートへの回答が必須となります。
2.次に手首サイズの申請を行います。
手首のサイズが分かれば数字を入力(①)、もしわからなければ1円玉を腕に乗せた写真をアップロードすれば、ちょうどよいサイズに調整してくれます。(以下の画像参照)
最後に好みのサイズ感を入力します。
通常のほかに「ゆったり」と「きっちり」があるため、ネット上だけで自分好みのサイズ感に調整可能です。
きめ細やかなサービスがカリトケ(KARITOKE)の評判の秘密です。
3.全ての情報を入力すると、1~3営業日以内にカリトケ(KARITOKE)から本人確認の電話がかかってきます。
筆者は登録した次の日に大阪の市外局番「06」からかかってきました。
簡単な本人確認の質問に答えるだけだったため、5分くらいで終わりました。
そして2日後には自宅にロレックスが届きました。
③カリトケ(KARITOKE)の休止方法
カリトケ(KARITOKE)は腕時計を返却すると、自動的に「休会」扱いになります。
この間は月額料金が発生しないため、非常に簡単で手軽に利用できるサービスだと感じました。
方法は腕時計と一緒に入っていた納品書の「返却時記入欄」に〇をつけて返送するだけです。
KARITOKE(カリトケ)に腕時計が到着したら、確認メールが届きます。
これで休止手続きは完了ですが、いつでもまた腕時計をレンタルすることができます。
腕時計が次の決済日までに到着すれば翌月の料金はかかりませんが、24時に決済処理が行われるため早めに返送したほうがいいでしょう。
<ご注意>
決済日当日の0時に決済処理が行われますので、当社に決済日の前日までに商品が届くようにご返送ください。
※サイトやご案内文書の一部で、【会員停止申請】が必要の旨記載しておりましたが、システム変更のため、【会員停止申請】は不要となっております。出典: karitoke.jp
④KARITOKE(カリトケ)の退会方法
カリトケ(KARITOKE)の退会方法もいたってシンプルです。
公式サイトの右上バナーからマイページへアクセス、上記画像の赤枠内「退会につい
て」をクリックします。
そして大きく表示された「退会する」と書かれたボタンをクリックします。
簡単に退会できるのは評判の良い企業に共通するポイントですね。
今回、カリトケ(KARITOKE)のサービスを実際に使ってみて感じたのは、ユーザー第一でサイトが作られているということです。
登録からレンタル、休止、退会までストレスなく進めることができました。
カリトケ(KARITOKE)は借りパクできる?疑問を解決Q&A
- KARITOKE(カリトケ)は借りパクできる?
結論からいうと現在のKARITOKE(カリトケ)の体制から考えて、借りパクするのは難しいといえるでしょう。
とくにロレックスやオメガなどの高級ブランドをレンタルする際は、職業情報を入力する必要があります。
平穏な生活を送り続けたい方は、借りパクしない方が無難です。
- KARITOKE(カリトケ)は審査落ちする?
今回調査した結果、KARITOKE(カリトケ)内部の審査基準は明かされていないようでした。
ただ本人確認書類や在職証明書などを提出するため、ある一定の基準に基づき審査がなされていると考えられます。
筆者が利用してみた感想では、本人確認の電話できちんとした返答を行えば、審査落ちの可能性は低いと思いました。
- KARITOKE(カリトケ)の時計を紛失したらどうなるの?
紛失や盗難の際は、同等モデルの購入費用を負担することになります。
まずはKARITOKE(カリトケ)に連絡後、警察に紛失届や盗難届を提出しましょう。
KARITOKE(カリトケ)では盗難や転売のリスクを軽減するため、以下の取り組みを行っています。
腕時計のサブスクが健全に行われるため、日々企業努力を怠らない姿勢を感じました。
KARITOKEでは、全商品のシリアルナンバーを中古品買取業者等に公開し不正転売を防止するとともに、全国の警察署、信用情報調査機関等と緊密な連携をとり、盗難・転売等の犯罪行為によるお客様被害の抑止・再発防止に協力しています。
すでに逮捕者が出ており、今後もシェアリングエコノミーの健全な発展のため犯罪行為の撲滅に取り組んでまいります。出典: karitoke.jp
カリトケ(KARITOKE)は評判の良い大注目のサービス!
今回、実際に時計ライターである筆者がKARITOKE(カリトケ)を利用してみた感想と評判を率直にレビューしました。
結論からいうと、もっと腕時計が好きになるサービスだと思います。
筆者も数本の腕時計を所有していますが、今回レンタルしたロレックスやオメガなど、自分の持っていないブランドウォッチを身に着けることで、新しい世界が広がった気がします。
ロレックスはもちろん、オメガ独自のコーアクシャルムーブメントのすばらしさは圧巻でした。
高級腕時計を使ってみたい人だけでなく、2本目、3本目の高級ウォッチを試してみたい人に最適なサービスです。
2021年5月28日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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