ロレックスのリューズの操作方法!リューズが抜けた場合の修理費用も調査!

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ロレックスの操作は基本的にリューズを動かしますが、わからない方もいるでしょう。そこで今回はロレックスのリューズの操作方法について、ほかにもリューズが抜けたときの修理費用もまとめました。抜けたり修理が必要にることも多いので、ぜひ参考にしてください。

ロレックスのリューズの操作方法!リューズが抜けた場合の修理費用も調査!

目次

  1. ロレックスのリューズ基本操作&修理費用を紹介
  2. ロレックスのリューズの操作方法
  3. ロレックスのリューズが抜けた!修理費用の相場
  4. ロレックスのリューズが抜けた・故障する原因
  5. ロレックスのリューズは丁寧に扱おう

ロレックスのリューズ基本操作&修理費用を紹介

ロレックス

ロレックスといえば誰もが知っている高級時計ですが、搭載されている機能についても注目されることが多いです。しかし、実際に操作を行う際に、リューズをどのように動かせば良いのかわからない方も多いでしょう。そこで、今回はリューズの基本操作についてご紹介していきます。また、修理が必要になったときのための、修理費用についてもまとめましたので、是非参考にしてください。

ロレックスのリューズの操作方法

リューズ

まず最初に、ロレックスのリューズの操作方法を紹介していきます。動かし方などをチェックして、おかしいと感じたら修理が必要になるので、合わせて確認しておきましょう。

1.リューズを開放

リューズ

まずはリューズの開放から始めます。操作方法の基本となるのでしっかりチェックしてください。

一段引いた状態

一段階

リューズは操作する前は文字盤にねじ込まれた状態になっています。開放するために、下方向へ数回回しましょう。回すとバネの力でリューズが押し出されます。このとき、リューズは一段引いた状態になるのです。ノンデイトモデルではこの状態で調節を行うことが可能ですが、デイト付きモデルになるとさらに一段階開放する必要があるので注意しましょう。

二段引いた状態

二段階

デイト付きモデルのロレックスは、さらにリューズを引き出して巻き上げます。二段引いた状態にするために、今度はもう一度リューズは回さずそのままの状態で引っ張ってください。力を入れすぎると壊れてしまうので注意しましょう。引き出せた感覚があり、秒針などが停止していれば二段階引いた状態になっているので、調節を始めてください。

2.ゼンマイを巻き上げる

巻き上げる

ロレックスのリューズを開放することができたら、続いてはゼンマイを巻き上げていきます

時計回りに巻く

時計回り

ロレックスのリューズにあるギザギザの部分を、親指と人差し指でつまむように持ちます。そして時計回りにリューズを1回転させてください。1回転させたところで、リューズを持った指は離さないようにします。まずは最初にこの動作を行いましょう。

反対に巻き上げ

反時計回り

指でつまんだままの状態のリューズを時計回りに1回転させたら、次は反対の方向に1回転回します。時計回り1回と反時計回りを1回ずつ、つまんだ指を離さない状態で行なってください。そして、この動作をワンセットとして、20回から30回繰り返しましょう。ちなみに反時計回りに巻き上げるのはゼンマイが切れるのを防ぐことができるので、必ず反時計回りの動きは忘れないようにしてください。

リューズを巻くだけなここで終了

終了

ロレックスのリューズを巻き上げるだけなら、ここでリューズを元の位置に戻しロックすれば完了です。ロックが緩いと水やホコリが入り、故障の原因となるので注意しましょう。ねじ込まれているかどうかも最後に必ず確認してください。またゼンマイの巻き上げは毎日行うとゼンマイに負担がかかり切れる可能性があります。数日おきに行うようにしましょう。

3.日付を変える

日付変更

ロレックスにはデイト付きタイプもあり、リューズを動かすことで日付の変更ができます。そこで、続いては日付を変更するためのリューズの操作方法を確認しましょう。また、メンズとレディースで少し方法が違うので、注意しながら確認してください。

メンズモデルの場合

メンズ

ロレックスのメンズモデルの、リューズによる日付変更方法をご紹介します。まずリューズを二段階開放にし、午前午後の確認を行います。確認ができたらリューズを動かし日付を変更してください。ちなみに、メンズモデルは上方向にネジを回して調節します。ただし午後8時から午前4時の間で設定を行うと、故障の原因になるので注意してください。設定が終わればリューズを元に戻して完了です。

レディースモデルの場合

レディース

レディースのロレックスもメンズモデルと同じく、リューズを二段階で時刻確認後に日付を変更することが可能です。ただしメンズと違うのは、リューズを回す方向が、レディースでは下方向になります。一部該当しないモデルもありますが、リューズを動かす際には注意しましょう。そして設定時間はメンズと同じく午後8時から午前4時の間は設定を控え、設定後も故障を防ぐためリューズをしっかり締めてください。

デイデイトの日付と時刻合わせ

デイデイト

ロレックスのデイデイトでは、時刻と曜日・日付を変更することが可能です。リューズの動きも、二段階開放状態で上方向は日付、下方向は曜日変更ができます。さらにリューズを引き出すと、今度は秒針が止まり時刻の設定が行えます。設定が終わればリューズを締めて完了となります。ただしこちらも、メンズとレディーズでは回す方向が違うので、注意しましょう。

4.時刻を合わせる

時刻設定

リューズの操作により時刻を変更することができます。ただし、時刻の操作にはポイントもあるので、手順を見ながらひとつずつ間違えないようにリューズを操作しましょう。

メンズモデルの場合

メンズ

メンズモデルのロレックスから確認していきます。まずはノンデイトなら一段引きでデイト付きタイプは二段弾きの状態にしましょう。それぞれの状態にできたら、時間の調整を行います。メンズモデルの場合は上方向にリューズを回し、時間を設定しましょう。またデイト付きタイプは日付が変わる場合があるので、日付を変えずに調整したい場合は注意してください。

レディースモデルの場合

レディース

レディースモデルのロレックスの場合、時刻の設定はノンデイトなら一段引き、デイト付きなら二段引きの状態にして変更を行います。リューズを巻く方向は下方向になりますが、一部該当しないロレックスモデルもあるので注意しながら行ってください。また、デイト付きタイプなら日付の変更についても注意しましょう。

5.リューズを締める

締める

設定が終われば必ずリューズを締めます。リューズが中途半端でも開放されていれば、水やホコリが入る可能性があり、時計内部の故障につながります。必ず最後はリューズが締まっているか確認してください。また、リューズは無理やり締めるとリューズの故障にもつながり修理する必要が出てくるので、優しく扱うようにしましょう。

ロレックスのリューズが抜けた!修理費用の相場

修理費用相場

ここからは、ロレックスのリューズが抜けた場合、修理に出したときの修理費用について相場をご紹介していきます。またリューズが抜けた以外にも、リューズによる不具合の際の修理費用の相場もまとめていますので、参考にしてください。

リューズが抜けた場合の修理費用

抜ける
  • 修理費用の相場:38,000円〜

リューズも抜けた状態になることがあります。そしてリューズが抜けた場合、内部パーツの緩みだけなら締めれば良いですが、抜けた原因が破損の場合は修理が必要です。リューズが抜けた状態でさらに破損していれば、修理では内部パーツを交換が必要となり、修理費用も高くなる可能性があります。抜けただけだと侮っていると、特にオシドリなどの交換は修理費用が高くなるので取り扱いも含め注意しましょう。

リューズが空回り

空回り
  • 修理費用の相場:4,000円〜

リューズが空回りするということは、内部のパーツ破損が考えられます。修理の際にはパーツの交換が必要となるでしょう。また、オーバーホールでの修理となり、修理費用も高くなる可能性があります

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ねじ込み式リューズが戻らない

戻らない
  • 修理費用の目安:10,000円〜

ねじ込み式のリューズが戻らない場合の修理は内部のパーツ交換になります。そのため修理費用は10,000円以上になる可能性もあるのです。また、内部パーツ交換には修理の際にもオーバーホールが必須なので、修理費用も高額になるでしょう。

ロレックスのリューズが抜けた・故障する原因

故障

続いては、なぜロレックスのリューズに不具合が起きてしまうのか、抜けたり故障するなど修理が必要となる原因をまとめました。リューズも力を入れすぎたりすると、抜けたりしてしまうので注意しましょう。

リューズが抜けた→部位品のゆるみ

緩み

リューズはゼンマイを巻いたり、時刻や日付の変更で負担がかかりやすい部分です。特にリューズが抜けた原因として多いのが巻き芯を固定させる部品のオシドリに不具合がある場合で、問題があれば巻き芯ごと抜けた状態になる可能性があります。リューズが抜けた原因が緩みだけなら締めれば良いですが、破損が原因で抜けた場合は修理や交換が必要です。

リューズが空回り→ゼンマイ切れ

ゼンマイ

リューズが空回りする原因は、ゼンマイが切れている、または丸・角穴車の歯が破損や欠損の可能性があります。ゼンマイを手動で巻く際に、早く巻いたり限界まで巻いてしまうと切れる原因となり、リューズが空回りしてしまいます。こちらの状態も必ず修理が必要となり、交換などで修理費用も上がる可能性があるので注意しましょう。

リューズが閉まらない→ホコリ

ホコリ

リューズが元に戻らない、閉まらないなどの原因は、ネジが摩擦により消耗しているか破損しているかが考えられます。経年劣化による場合、もしくはゴミやホコリを挟んで締めたことで破損している場合などがあり、修理の際にはパーツを交換しなければなりません。

ロレックスのリューズは丁寧に扱おう

丁寧に扱う

ロレックスはリューズによる操作も魅力のうちの一つです。リューズ操作があるからこそ、ロレックスとしての機能を発揮することができます。ただし、リューズはとてもデリケートなパーツなので、力加減によっては抜けた状態になり、故障する可能性もあるのです。修理が必要になってしまう前に、リューズをいつでも丁寧に扱うように意識してください。そしてロレックスの機能をたくさん楽しみましょう。

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