ロレックスを革ベルトに交換する方法！隙間問題やおすすめの革ベルトも紹介！

ロレックスの腕時計と聞くと、誰しもが高級なかっちりとした腕時計で、普段使いとしては到底できない代物というイメージがあります。

ロレックスをもう少し、普段にも使えるような腕時計にしたいと思う方も多いのではないでしょうか？

そんな高級なロレックスの腕時計のバンドを革ベルトに交換すると、カジュアルファッションにも合う腕時計へと早変わりします。

今回はそんな革ベルトのおすすめモデルから、隙間にどう対処すればいいのかなど、幅広くご紹介します。

ロレックスの腕時計は、通常メタルバンドで売られています。

そんなメタルバンドの部分を革ベルトに交換することは可能ですが、どんな革ベルトでも合うわけではなく条件があります。

また、革ベルトの交換に伴いどうしてもできてしまう隙間の対策グッズも、併せてご紹介します。

ロレックスの腕時計のメタルバンドの部分と交換できるサイズとして、レディースの細いベルトから21mm幅程度のものまで交換することができます。

それ以上のラグ幅の場合は、ベルトが通らない場合がありますので、基準として21mm以内を目安としておくようにしましょう。

尚、メタルバンド用のバックルでは革ベルトにはあいませんので、別途に革ベルト用のバックルを用意しておきましょう。

元々メタルバンド仕様になっているロレックスの腕時計を、革ベルトに交換すると、どうしても時計と革ベルトの間に隙間ができてしまうのが否めません。

そんな隙間が気にならない方はいいですが、やはり気になる方は気になって仕方ありません。

その隙間を埋めることができるのが、エビスレザーのフラッシュフィットです。

以下はフラッシュフィットのモデル別対応表になっていますので、ぜひ各モデルの選ぶ際の参考にしてみてください。

ここからは実際に、ロレックスの腕時計を革ベルトに交換する手順をご紹介します。

併せて、フラッシュフィットの装着方法も分かりやすくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

文字で分かりづらいという方は、実際の動画も上記に載せておりますので、そちらも併せて参考にしてみてはいかがでしょうか？

ロレックスの腕時計を、実際にメタルバンドから革ベルトに交換する手順を以下に記してありますので、参考にしてみてください。

実際にロレックスの腕時計を革ベルトに交換し、その際にフラッシュフィットを装着した方々はどのような感想を持ったのでしょうか？

口コミをご紹介します。

元々がメタルバンドで、かっちりとしたイメージがあったものを革ベルトに交換しても、違和感がないと多くの方に好評です。

大きさもジャストフィットな上に、元々のロレックスのデザインのイメージを壊すこともなく、すぐに馴染んでくれると満足している方が多数を占めています。

ロレックスのメタルバンドを革ベルトに交換できることで、自分なりのカスタマイズができることもまた魅力の1つです。

革ベルトも1種類だけでなく色など豊富なことから、自分の好みやこだわりを取り入れることができて、満足している方が多い傾向にあります。

値段こそ高いものの、購入者にとってはそれ以上の価値を得られていることから、結果としてそれが満足度に繋がっているのではないでしょうか？

ここからはロレックスの腕時計におすすめの革ベルトを、5つご紹介します。

革ベルトを交換する際の、参考にしてみてはいかがでしょうか？

エビスレザーの魅力は、オーダー専門店ですので、持っている腕時計とそれを身に付ける方の腕周りなどを採寸することで、世界に1つだけの腕時計を作ることができます。

また、カラーや厚みも自分の好みで選べますので、ロレックスの腕時計だけでなく、革ベルトにもこだわりたいという方には、ぜひおすすめです。

エビスレザーにはどのような特徴があり、値段はどうなっているのかご紹介します。

エビスレザーには、既製品の革ベルトは存在せず、全てお客様希望のオーダーメイド品として革ベルトを作っています。

そのため、長さや厚み、素材選びはもちろんのこと、革ベルトのカラーやステッチのカラーに至るまで、事細かに自分好みにカスタマイズすることができます。

そんなエビスレザーの実績は、ロレックスを含めて100ブランド以上対応していますので、自分好みの革ベルトに交換したいと思っている方には、ぜひおすすめです。

また革ベルトを作る際にも、実際に装着する側の腕に合わせて作ってくれるので、安心できます。

料金体系においては、時計のモデルによって料金が異なります。

牛革は15,000円から、クロコダイルは26,000円からオーダーが可能ですが、縁返し仕様の場合には別途見積もりが必要になります。

エビスレザーの所在地や店舗情報は、以下になります。

店舗が遠くて実際に来店できない方でも、メールや電話での見積もりが可能な他、実際のオーダーも可能です。

輸入王の特徴の1つとして、デイトナ用の革ベルトを取り扱っていることです。

また革ベルト自体も高級感のある色と作りで、大人の魅力とロレックスの腕時計の高級感を、どちらもより引き立ててくれるようなデザインになっています。

シンプルながらも、高級感のあるロレックスのデイトナ用革ベルトが欲しいと思っている方には、ぜひおすすめです。

輸入王オリジナルの革ベルトの特徴は以下の通りになります。

ぜひ参考にしてみてください。

ロレックス対応のデイトナ用革ベルトは、ベルトのカラーがダークブラウンですが、ステッチカラーもその色に合わせて、ダークブラウンになっています。

ステッチカラーをあえてベルトと同系色にすることで、落ち着いていて上品な大人をイメージしたようなデザインになっています。

CIVOの本革製腕時計バンドは、ロレックスのような従来型の腕時計はもちろんのこと、スマートウォッチ各種にも対応している革ベルトです。

革ベルトの裏側には特殊加工が施されており、とても柔らかく汗などによるスリップなどを防いでくれる作りになっています。

CIVOの本革製のカーフグレインレザーは、ラグ幅なども幅広いことから値段の相場も幅広くなっています。

そんなCIVOの本革製のカーフグレインレザーの特徴は、以下の通りです。

CIVOの本革製のカーフグレインレザーは、男女兼用で使うことができます。

そのためラグ幅も幅広くカラーリングも豊富ですので、ご夫婦で、恋人同士でお揃いで持つこともできます。

またこちらの革ベルトは、とても柔らかいにも関わらず丈夫ですので、1度購入すると長持ちしてくれます。

CIVOの腕時計ベルトの販売に関しては、インターネットのみの取扱になりますので、各種ネットショップで入手できます。

モレラートは、1930年にイタリアのボローニャで誕生した、世界の中で最も歴史ある時計ベルトのメーカーです。

そんな最も歴史のあるメーカーが作っている高級なトカゲ革を使ったモデルが、このテジュリザードボルテラです。

この革ベルトの独特の質感は、使い心地が抜群です。

そんなテジュリザードのボルテラの特徴は、以下の通りです。

ロレックスにも使えるこちらの革ベルトは、男女兼用モデルです。

裏側にはモレラートのロゴが刻印されており、高級感溢れるデザインになっています。

また、トカゲ革ということもあり1本ずつ革の柄が異なり、それぞれの表情を持っていてとても魅力的な革ベルトです。

モレラートの腕時計は各種百貨店、全国のモレラートプレミアムショップ、インターネットで購入ができますので、取扱店舗に関しては下記リンクを参照して下さい。

ロレックスのラグ幅も様々ありますので、自分がどのラグ幅が1番使い勝手がいいのか、革ベルトに交換する前に確認しておきましょう。

分かりやすく一覧表にしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ロレックスを革ベルトに交換するだけで、雰囲気も使える場所も一気に増えます。

例えばビジネスだけでなく、ちょっとした改まった場所にも、フォーマルなファッションにも、もちろんカジュアルファッションにも使うことができます。

また革ベルトもカラーリングが豊富ですので、様々な場所で使うことを見越して使いやすい色を選ぶのもいいでしょう。

この場面でしか使わないという方は、好みのカラーで選ぶのもおすすめです。

ロレックスの高級感をより引き立たせるカスタマイズを、ぜひ革ベルトでしてみてください。