セイコー5の日本製と海外製の5つの見分け方！人気おすすめモデル6選も紹介！

日本国内はもちろん海外でも大人気モデルのセイコー5ですが、日本製と海外製での違いはあるのかを徹底的にレビューして解説していきます。

これから、セイコー5の日本製と海外製 5つの見分け方を紹介します。

セイコー5の日本製と海外製を見分ける方法の一つとして、日本製の方が海外製よりも1,500円以上価格設定が高めになっています。

流通経路などでも左右されますが、最終の組み立てを海外の工場ではなく日本の工場で行なっている日本製の方が価格が高くなるようです。

セイコー5の日本製と海外製の見分け方として、ムーブメントに「J」表記があれば日本製である可能性が高くなりますが、これはあくまでも目安なので必ずしも「J」がなかったら日本製ではないとは言い切れません。

ヨドバシカメラなどの実店舗でムーブメントの表記を確認してみましょう。

セイコー5の日本製と海外製の見分け方として、日本製のセイコー5の裏スケルトン部分には「Made in Japan」という表記があります。

ヨドバシカメラなどの実店舗で購入する場合は、裏スケルトン部分を確認してみましょう。

セイコー5の日本製と海外製の見分け方として、ベルトの裏が日本製の方が海外製よりも滑らかな作りになっています。

ヨドバシカメラなどの実店舗で購入する際に、ベルト裏を実際に触って日本製かどうかを確認してみましょう。

セイコー5の日本製と海外製を見分けるには、日本製のセイコー5の場合はベルトのバックル部分に「JAPAN」という表記があるモデルもあります。

日本製にも関わらず表記されていないモデルもあるので、あくまでも参考程度にしておいてください。

これから、日本製セイコー5の人気おすすめモデル3選を紹介します。

日本製セイコー5「SNXS73J1」は、雪のようなホワイトの文字盤に光沢感があるステンレス素材のケースとベルトを採用しているのが特徴的な腕時計です。

ケース径が35mmとメンズ用の腕時計にしては小ぶりで軽量なので、長時間身につけていても腕が疲れないでしょう。

セイコー5「SNXS73J1」は、精度が平均日差+45秒～-35秒で時間のズレが少なくミネラルクリスタルガラスを使用しているので、壁などにぶつけても傷がつきにくい仕様になっています。

同じく日本製のセイコー5「SNKN55J1」は、ブラックの文字盤に丸いケースのフォルムが特徴的な男らしい印象のある腕時計です。

セイコー5「SNKN55J1」は、精度が平均日差+45秒～-35秒で時間のズレが少なくミネラルクリスタルガラスを使用しているので、壁などにぶつけても傷がつきにくい仕様になっています。

日本製セイコー5「SNKK13J1」は、シャンパンゴールドの文字盤カラーにステンレス素材のベルトとケースで大人で上品な印象のある腕時計です。

セイコー5「SNKK13J1」は、インディテックスと時針・分針に夜光塗料が施されており、暗い場所でも正確な時刻を確認することができます。

これから、海外製セイコー5の人気おすすめモデル3選を紹介します。

セイコー5「SNZF17K1」は、ロレックスのサブマリーナに似ているゴツめなデザインが印象的なダイバーズウォッチです。

高いデザイン性なだけでなく高級時計に劣らない優れた機能が搭載されてながら2万円以下で購入できるので、非常にコスパの良い時計です。

セイコー5「SNZF17K1」は、ブラック文字盤に重量感のあるデカ厚な本格的ダイバーズウォッチです。

インディテックスと分針・時針には夜光塗料が施されているので視認性が良く、暗い場所でも正確な時間を確認することができます。

セイコー5「SNZG09K1」は、ブラック文字盤にNATOベルトが特徴的なミリタリーウォッチです。

ケース径は39mmと大きめですが、装着感は軽く長時間身につけていても疲れません。

セイコー5「SNZG09K1」は、NATOベルトでカジュアルな印象のあるミリタリーウォッチで裏蓋がシースルーになっているので、内蔵されているムーブメントの動きを見て楽しむことができます。

セイコー5「SNKK25K1」は、ホワイトカラーの文字盤で他にはないオリジナリティのあるデザインが特徴的な腕時計です。

セイコー5「SNKK25K1」は、ミネラルクリスタルガラスが使用されているので壁などにぶつけても傷がつきにくく、時計を身につけたまま安心してスポーツをすることができます。

セイコー5の日本製と海外製を見分ける方法は、価格設定の差やムーブメント表記などで確認することができますが、ヨドバシカメラなどの実店舗で実際に商品を手にとってみてベルトの滑らかさなどでも区別することができます。

なお価格の差に関しては、日本国内の工場で最終組み立てが行われたか、海外の工場で行われたかで価格に違いが出てきますが大差はありません。