SBDN013(セイコー プロスペックス)をレビュー！SBDN001と015との違いも解説！

セイコーといえば日本を代表する時計ブランドですが、セイコーは数多くの腕時計を生み出しています。

セイコーの中でも機能性に優れていてシンプルなデザインとして人気なのがプロスペックスシリーズです。

中でもSBDN013が注目を集めているので魅力や特徴についてレビューします。

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セイコーのSBDN013は高い人気を誇っているのですが、多くの魅力を兼ね備えた腕時計でもあります。

機能性に長けている腕時計が欲しい人には特におすすめで、SBDN013は人気があることから愛用者も多いです。

特徴や基本情報をまずはレビューしますので、参考にしてください。

セイコーSBDN013はダイバーズウォッチでもあるのですが、他のブランドのダイバーズウォッチと比べて小さいという点や軽いという魅力があります。

具体的に特徴について紹介していきますので、購入を検討している人はほかの腕時計との比較を見たい人はレビューをチェックしてみてください。

SBDN013はダイバーズウォッチの一種ですが、名前からもわかるようにダイビングや素潜りを行うときに便利な腕時計になります。

ダイバーズウォッチはどうしてもサイズが大きくなりがちで、ケースサイズが42mm～46mmサイズの物が大きく、ややごつい印象になりやすいです。

しかし、SBDN013は40mmで小型サイズなのが特徴的です。

セイコーのソーラー腕時計は精度が高い上に、エコなので好きというファンの人も多いのですが、SBDN013も高機能ソーラー腕時計になります。

ダイバーズウォッチとして使えるだけでなく、デイト表示機能もついているため普段使いがしやすいです。

機能性に優れたソーラー腕時計が欲しい人にSBDN013はおすすめといえます。

SBDN013の最大の魅力といっても過言ではないのがチタン素材という点です。

腕時計ではステンレス素材などが多いのですが、SBDN013は軽くて丈夫なチタンで作られているので、長時間着けていても苦になりません。

SBDN013は長い時間腕時計を身に着けることが多い人にイチ推しの腕時計です。

SBDN013はダイバーズウォッチということもあり、200mの防水性能が搭載されているのですが、他のダイバーズウォッチと比べるとかなり価格がお手頃です。

ダイバーズウォッチは他のブランドでは価格が10万円するものも多いのですが、SBDN013は35,000円程度の価格で購入できます。

SBDN013はコスパに優れた評価評判がいい腕時計いっても過言ではありません。

 プロスペックスのSBDN013はコスパに優れた腕時計といっても過言ではないのですが、セイコーの中には似たデザインのSBDN001も存在します。

SBDN001は2011年に発売され、SBDN013は2015年に発売されたモデルでもあるため、SBDN013がグレードアップしたモデルになります。

２つのモデルの比較についてご紹介しますので参考にしてください。

 ケース経はSBDN001の方が1mmわずかに小さいのですが、そこまで変わらないといえます。

ケース厚も同様で、同じチタン素材なので見た目だけではまさに瓜二つです。

SBDN013のほうが少し高めの設定になっていますが、SBDN001はほぼ売り切れているため、現在はSBDN013しか手に入らない状態といえます。

 重さにおいてもそこまで大きな変更はありません。

SBDN001は87gでSBDN013は86gでもあるため、わずか1g軽くなっていますが、ほぼ変わらないです。

しかし、他のダイバーズウォッチは150gを超えるものや200gを超えるものもあるので、チタンがすごく軽い素材であることがわかります。

ムーブメントにおいてもどちらもソーラー腕時計です。

セイコーのソーラー腕時計は精度が高いことでも人気で、充電が切れているときは電池式でもあるクォーツで稼働します。

ムーブメントにおいての違いはないので、どちらを選んでも使いやすいです。

評価・評判がいいSBDN001とSBDN013の違いについてご紹介しましたが、SBDN013は他にも似たモデルとしてSBDN015が存在します。

次はSBDN013とSBDN015の違いについてご紹介しますので、購入を検討している人は参考にしてください。

2つのモデルでは発売年が異なる上にケース経やケース厚が異なります。

SBDN015はSBDN013のグレードアップしたモデルになりますが、SBDN015は40mmから38mm、ケース厚が11.9mmから11.2mmとさらに小型化しています。

SBDN015はより腕にフィットしやすく、多くのコーデに似合いやすい腕時計です。

ケース厚やケース経も異なるのですが、SBDN015とSBDN013ではベルト幅も異なります。

ベルト幅がSBDN013が20mm、SBDN015が18mmとなっているため、幅が違うためベルト交換をしたい場合はしっかりとラグ幅の確認を行うのが好ましいです。

腕が細い人は18mmのSBDN015がよりおしゃれな印象になりやすいです。

SBDN013とSBDN015においてもムーブメントの違いはありません。

どちらも高精度なソーラー腕時計で、アウトドアに出掛けることが多い人におすすめです。

長年愛用しても時間が狂うことが少ないため、使いやすさでも好評の腕時計になります。

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セイコープロスペックスのSBDN013は、評価・評判がいいコスパに優れたダイバーズウォッチになります。

サイズも小型サイズであるため多くのシーンで愛用可能で、おしゃれな印象も作りやすいです。

万能な腕時計が欲しい人はSBDN013をぜひチェックしてみてください。

2021年2月3日調査