G-SHOCKのG-STEELをレビュー!人気の理由やおすすめランキング4選も紹介!
G-SHOCKのG-STEELの機能性高いうえに安く購入できるカシオの腕時計です。G-SHOCKのG-STEELが人気を博している理由と、おすすめのモデルをランキング形式で紹介します。ぜひ好みに合うG-SHOCKのG-STEELを見つけてみてください。
目次
G-SHOCKのG-STEELのレビューは?人気の理由やおすすめランキングも紹介
カシオが、タフネスデザインの新境地と銘打つG-SHOCK「G-STEEL」の紹介です。
G-STEELの特徴や基本情報、ランキング形式で紹介するおすすめのモデルを記載しているので、G-SHOCK「G-STEEL」の知識を得て好みのモデルを探してみてください。
G-SHOCKのG-STEELをレビュー
最初にG-SHOCK「G-STEEL」の特徴や基本情報を記載します。
G-SHOCK G-STEELの特徴
G-SHOCK「G-STEEL」の特徴は、タフなベゼルとBluetooth搭載にあります。
カーボン、カーボン×メタルのタフなベゼル
G-SHOCKのG-STEELはカーボンが使われたベゼルが特徴です。
カーボンは軽量ながら衝撃の吸収力が高いため、耐衝撃に優れた素材です。
そしてG-STEELのカーボンは、大手の化学企業である東レ株式会社が開発したTORAYCAとNANOALLOY技術により製作されています。
TORAYCAは東レ株式会社開発した高性能炭素繊維で、産業やレジャーだけでなく航空宇宙にも都用されるほどの製品です。
またNANOALLOY技術は、東レ株式会社が生み出した微細構造制御技術のことです。
このNANOALLOY技術を使えば、複数あるポリマー(樹脂)を微分散させて素材の特性を向上させることができます。
高度な技術によって製作されたカーボンベゼルは、単一方向にある繊維を縦と横に向きを変えて交互に重ねられて固められた後、ベゼルの形に切り出されています。
そしてカーボン×メタルは、カーボンケースにステンレスという異なる素材を組み合わせてさらに強度を増した作りとなっています。
Bluetooth搭載モデルもあり
G-SHOCKのG-STEELには、Bluetoothが搭載された種類もあります。
Bluetooth搭載によりスマホとの連携が可能で、スマホからG-STEELの設定ができます。
そしてスマホで行える内容は、自動時刻の修正や簡単な時計の設定です。
G-SHOCKのG-STEEL GST-B100X-1AJF の基本情報
定価 | 64,050円 |
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ケース径/厚 | 53.8mm/14.1mm |
ケース素材 | 合成樹脂 |
ベルト素材 | ウレタン・ラバー系 |
ガラス素材 | サファイアガラス |
ムーブメント | クォーツ |
重さ | 101g |
こちらのG-SHOCKは稼働可能時間が長く、太陽光によるフル充電で約5ヶ月駆動させることができます。
またパワーセービング状態の場合は、パワーリザーブが約1年です。
光を反射しない風防のため光でまぶしい状況でも容易に時刻の読み取りができ、20気圧防水なので海やプールでの使用も可能です。
ストップウォッチ機能やタイマー機能もついているG-SHOCKなので、スポーツで記録を取りたい場合にも重宝できます。
またワールドタイム対応都市は約300なので、出張や海外旅行でも便利に使えます。
G-SHOCKのG-STEELが人気の理由
次にG-SHOCKのG-STEELが人気を集めている理由について紹介します。
①カーボンを使い耐久性をアップ
カーボン素材のベゼルはG-SHOCKが開発するまで作られたことがなく、珍しいうえに斬新でした。
そのため注目を集めることとなり、さらに耐衝撃性が大きいことからファンが増えました。
さらにそのカーボンにステンレスを加えたG-SHOCKのモデルも登場して、従来のカーボンベゼルよりも衝撃に強くなりました。
外装デザインはタフなイメージが強くなり、ますます魅力と人気を増す結果となっています。
②モバイルリンク機能で日常使いに便利
スマートフォンとの連携が可能なG-STEELのモデルは、ユーザーの手間をとることなく自動で時刻修正が行えます。
また海外での現地時刻への切り替えも、スマートフォンにダウンロードしたアプリを使ってワンタッチ操作で済みます。
また世界の都市の時間は300ほどが確認できるので、国際的な仕事をしている人にとっては便利です。
またスマートフォンが見当たらない場合も、探索機能がついているので時計を操作することによって音で見失ったスマートフォンを探し出すことができます。
③約5ヵ月動き続けるタフソーラー
G-SHOCKのG-STEELはタフソーラーという充電機能が搭載されているモデルです。
タフソーラーは太陽光を電池エネルギーに変換して蓄えます。
G-SHOCKのG-STEELにフル充電をしておけば約5ヶ月間駆動し、パワーセーブ時は約1年リザーブしておくので、無理に毎日使用しなくても電池切れを防げます。
G-SHOCKのG-STEEL おすすめランキング4選
G-SHOCKのおすすめG-STEELモデルを、ランキング形式で4種類紹介します。
G-STEELを購入する際の参考に利用してください。
G-SHOCK G-STEEL GST-B100D-1AJF
定価 | 37,973円 |
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ケース素材 | 合成樹脂 |
ベルト素材 | ステンレス |
ムーブメント | クォーツ |
重さ | 185g |
サイズと重さから頑丈さが伝わってくるG-SHOCKのG-STEELです。
GST-B100D-1AJFの特徴・機能
- 夜光インデックスで暗い場所でも時刻確認可能
- モバイルリンクで簡単時刻修正
夜光インデックスにより、暗い場所でも時間が確認できるG-SHOCKのG-STEELです。
スマートフォンとリンクさせることで自動時刻修正ができ、手動で時刻を調整する手間を省けます。
GST-B100D-1AJFの口コミ
一目で気に入った
評価:一目惚れしたG-SHOCKです。
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光が当たった部分が光るのが見ていて楽しいです。
重さが気に入っている
評価:長時間つけていると腕が疲れる時がありますが、この重みに魅力を感じています。
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本体のサイズも大きくて、文句のつけどころがありません。
G-SHOCKのデザインに見惚れるという人は多いです。
人の目をひきつけるのがG-SHOCKの特徴と言っても過言ではないでしょう。
また大きく重たい腕時計は敬遠する人は少なからずいますが、そこに魅力を感じる人も少なからずいます。
G-SHOCK G-STEEL GST-W300-1AJF
定価 | 23,300円 |
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ケース素材 | 合成樹脂 |
ベルト素材 | ウレタン・ラバー系 |
ムーブメント | クォーツ |
重さ | 84g |
ワールドタイムは世界48都市に対応のG-SHOCKのG-STEELです、
GST-W300-1AJFの特徴・機能
- ソーラー電波時計搭載
- バッテリーインジケーター付きで残量が分かる
「日本」「北米地域」「ヨーロッパ地域」「中国」の電波を受信できるG-SHOCKです。
海外旅行や出張で重宝します。
また目で確認できるバッテリーインジケーター付きなので、バッテリーの残りを確認できて万一の充電不足を防げます。
GST-W300-1AJFの口コミ
画像より実物の方がデザインが良かった
評価:画像で見てから買ったG-SHOCKですが、画像よりも実物の方がデザインが良かったです。
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買ってよかったと思います。
プライベート用として購入
評価:ラフなファッションに合う腕時計がほしくて、こちらのG-SHOCKを買いました。
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かっこよくて、自分が好む服装にもよく合っています。
画像や写真をみて購入したけれど、実物のデザインは思ったほどではなかったということはよくあることです。
G-SHOCKのG-STEELは購入者の期待を裏切りません。
またG-SHOCKのG-STEELにはシンプルなデザインが多いので、特に服装の色遣いに気を使うことなく身につけることができます。
G-SHOCK G-STEEL GST-B100-1AJF
定価 | 34,576円 |
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ケース素材 | 合成樹脂 |
ベルト素材 | ウレタン・ラバー系 |
ムーブメント | クォーツ |
重さ | 101g |
ところどころにあるレッドカラーが差し色の役割をするG-SHOCKのG-STEELです。
GST-B100-1AJFの特徴・機能
- 携帯電話探索機能付きが便利
- 20気圧防水で水場で使える
携帯電話探索機能が搭載されているG-SHOCKのG-STEELなので、スマートフォンと連携させておくとスマートフォンが見当たらない時に楽に探せます。
また20気圧防水のG-SHOCKなので海やプールで遊ぶ時も腕から外す必要がなく、つけたままシャワーを浴びることも可能です。
GST-B100-1AJFの口コミ
サイズは大きいがその存在感が良い
評価:G-SHOCKは今まで購入したことがなく、サイズが大きいと聞いていました。
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実際に購入して腕につけたところ、G-SHOCKのそのサイズによって存在感が強くなり、良いと思います。
値段が手頃
評価:機能がそろった腕時計がほしく、値段が手頃で機能が満載のG-SHOCKを買いました。
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値段以上に使いがってが良くいので、仕事用として使っています。
G-SHOCKのモデルはケースサイズが大きいものが多いですが、男性のがっしりとした腕にはその大きめのケースが栄えやすいでしょう。
またG-SHOCKの値段は比較的安いものが多く、それでいて役立つ機能が満載なので機能性を求める人にはおすすめの時計と言えます。
G-SHOCK G-STEEL GST-B200-1AJF
定価 | 31,470円 |
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ケース素材 | 合成樹脂 |
ベルト素材 | ウレタン・ラバー系 |
ムーブメント | クォーツ |
重さ | 87g |
くすんだシルバーカラーのベゼルが堅牢さを感じさせるG-SHOCKのG-STEELです。
GST-B200-1AJFの特徴・機能
- 約50cmの大きめケースサイズ
- フル充電で約半年の駆動時間
G-SHOCKの「G-STEEL GST-B200-1AJF」は約50cmの大きめサイズのケースですが、重量は87gと軽いので長時間の腕に着用しても負担になりにくい作りです。
またフル充電で約半年間駆動可能なので、悪天候でなかなか充電ができない場合も電池切れになることはありません。
GST-B200-1AJFの口コミ
丈夫でデザインが良い
評価:見た目通り丈夫な造りのG-SHOCKだと思います。
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デザインも良いので気に入っています。
おすすめのモデル
評価:初めて買ったG-SHOCKですが、おすすめできる腕時計です。
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実際に家族や友人にもすすめました。
G-SHOCKは頑丈さがうたわれているモデルですが、頑丈なだけでなくデザインの良さも購入者は重視します。
人にすすめることができるほどの腕時計なので、人気も自然と集まります。
G-SHOCKのG-STEEL 3つの種類(シリーズ)の特徴とは?
G-SHOCKのG-STEELには3つのシリーズがあり、それぞれに特徴があります。
以下にそのシリーズと特徴について記載します。
1.GST-B200シリーズ
GST-B200シリーズはカーボンコアガード採用により、丸みを帯びたデザインの耐衝撃性能が向上しているG-SHOCKです。
スポーティーなイメージを与えるG-SHOCKです。
GST-B200シリーズは公式価格で49,500円から91,300円の価格帯で売られています。
2.GST-B100シリーズ
「GST-B100シリーズ」は高級感を醸し出しているG-SHOCKです。
GST-B100シリーズは防水機能が高く、2つの都市の時刻を同時に表示させることができます。
GST-B100シリーズは、公式価格で55,000円から93,800円の価格帯で購入できます。
3.GST-W100/W300シリーズ
GST-W100/W300シリーズは、堅牢なイメージが強いGST-W100とコンパクトなイメージのGST-W300からなるG-SHOCKです。
GST-W100シリーズは、頑丈な見た目を持つ防水性能も高いG-SHOCKです。
公式価格は44,000円から49,500円の価格帯で、G-SHOCKのG-STEELの中では比較的安い値段で購入できるモデルです。
GST-W300シリーズはGST-W100シリーズと比べると、ややスマートな印象を持たせるG-SHOCKです。
公式の価格帯もG-SHOCKのG-STEEL中ではスマートで、38,500円から44,000円となっています。
G-SHOCKのG-STEELはあくなき挑戦を続ける野心的なモデル
G-SHOCKのG-STEELは、カシオが機能性を向上させ続けたことにより生まれたシリーズです。
過去のモデルよりも優れたモデルが次々と生み出されているので、今後も期待できるG-SHOCKと言えます。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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この記事へのコメント
日本の会社が中国で作っている商品に、サルバトーレマーラってかなり恥ずかしいですね。もう少しオリジナリティのあるネーミングなら良かったと思います。 昔、日本の安物アパレル会社が、「ジャンニ・バレンチノ」って安い服を売ってて、すごくダサいと思いましたが、それに近い物を感じますね。私はちょっと恥ずかしくて買えません。