おサイフケータイ対応のスマートウォッチ6選！iphone・android対応で紹介！

運動や睡眠など健康管理に役立つ機能もさることながら、スマホとの連携、アプリの通知確認、さらに電子マネー決済も可能など、多機能で便利なスマートウォッチ。

この記事ではiPhone、androidそれぞれの機種に合わせておすすめのおサイフケータイ対応スマートウォッチをご紹介します。

まずは、持っている人が多いiPhone対応のおすすめスマートウォッチから見ていきましょう。

おサイフケータイ機能は日本独自のものなので、ソニーのウェナを中心にご紹介します。

黒の文字盤にメタルカラーのベルトがスタイリッシュなWNW-SB13A/Sは、きれいめな服装をすることが多い男性におすすめです。

なお、このスマートウォッチはwena wristをバンド部分に、セイコーの機械式時計をヘッド部分に組み込んだ特別仕様です。 

一見普通の腕時計のようなデザインなので、スマートウォッチなのにビジネスシーンにも使いやすいのが嬉しいポイント。

着信や通知対応、運動などの活動ログ、おサイフケータイ決済に対応しています。

一回の充電で一週間の電池もちが可能になったウェナのWNW-SB14A/S。

有機ELディスプレイなので見やすさもお墨付きです。

ストップウォッチ機能付きのクロノグラフタイプで、タキメーターにもスターウォーズの劇中に出てくる単位を使用しています。

光と闇というスターウォーズ・サーガの世界観をデザインのコンセプトにしているのが特徴。

主張が強くないのに、細部までこだわりが詰まったデザインが人気の秘密です。

楽天Edy/iD/QUICPayなどの電子マネーをはじめ、おサイフケータイにも対応しています。 

セイコーとウェナWristとのコラボ第二弾モデルは、ベルトにディスプレイがつき、より便利にスタイリッシュになっているのが特徴。

バンド部分にFelicaが搭載され、タッチパネルに腕をそのまま置くだけで会計が完了する手軽さが魅力です。

クラシカルなセイコーの機械式時計をヘッド部分に使用しながら、 wena wrist proをバンド部分に採用することで利便性を兼ね備えたスマートウォッチへと変身させたおしゃれな一本。 

着信への対応、運動や睡眠などの記録、そしておサイフケータイにも対応しています。

WNW-SC18W0N/Tの最大の特徴は、充電が不要で電子マネーが使用できるところです。

楽天EdyとWAONに対応しており、機能がシンプルなぶん、普通の腕時計と同じような感覚で着用できます。

本モデルは、電子マネーWAON機能を搭載したwena wrist leather（バンド部分）と、デザイナーThree Hands Square head（ヘッド部分）をベースとした天津憂氏デザインの特別仕様です。

• 上品なデザインなので、パーティやフォーマルなシーンで使いたい女性におすすめです。

ベゼル部分の活動限界表示モチーフや文字盤の蓄光塗料など、至るところにエヴァンゲリオンの世界観が表現されているWNW-SA-NERV/S。

ベルト部分はwena wrist仕様で、電子マネー、通知、活動ログ機能を搭載しています。

本体だけではなく、説明書やアダプターに至るまでエヴァンゲリオンの世界観が詰め込まれています。

ベルトはナイロン製のNATOベルトなので、他のスマートウォッチを比較して軽いつけ心地です。

手塚治虫生誕90周年を記念して作られ、至るところにブラックジャックのデザインが見受けられるWNW-SB12A/B。

着信などの通知を知らせるバンド部分のディスプレイには、ブラックジャックの頭部のシルエットを刻印しています。

ブラックで統一された重厚感のあるヘッド部分は自動巻き式なので、毎日着用したい人におすすめ。

ブラックジャックのクールな世界観が表現された文字盤は、暗闇の中でマント部分が浮かび上がるよう設計されています。

ここで、iPhoneを持っている人向けのおサイフケータイ機能付きスマートウォッチを一覧にしました。

スペックや価格など、比較検討する際に参考にしてみてください。

iOSのおサイフリンクというアプリを使うことで、wena(ウェナ)はAndroidでも使用可能になります。

ここでは、iOSとAndroid端末を両方持っている人向けに、おサイフケータイの設定方法を解説します。

まずはwena wristの本体、wenaアプリがインストールされたAndoroid端末とおサイフリンクアプリがインストールされたiOS端末を用意してください。

おサイフリンクアプリ をインストールして設定することで、普段はAndroidを使っている人もwenaの電子マネーを使用することができます。

必要なものが準備できたら、セットアップに移りましょう。

すでにandroid端末のwenaアプリによる初期設定を行い、歩数カウントや通知機能を利用している場合は、アプリを起動して同期しておきましょう。

まだ初期設定が行われていない場合は、iOS端末でBluetoothペアリングを行い、おサイフリンクを起動して各種サービスを設定してください。

次に、wena wristの電源のオフにし、その状態から電源キーを9秒ほど長押ししてwena wristを初期化させます。
このとき、LEDが赤と青に交互に点滅するまで押し続けましょう。

そして、iOS端末でおサイフリンクを起動させます。
そのおサイフリンクの画面に従い、設定したいおサイフケータイ対応サービスを設定します。

最後に、おサイフケータイではないですが、電子マネーを使用することができるスマートウォッチをご紹介します。

電子マネー以外にも便利な機能がついていますので、ぜひチェックしてみてください。

鮮やかな有機ELディスプレイで、ワークアウト動画を再生しながらポーズを確認するということも可能なVENU。

Garmin payは、VISAやマスターカードなどの主要クレジットカード会社のものが使えます。

VANUは、ランニング、ゴルフ、水泳などスポーツ対応アプリが豊富なので、ワークアウトをするときに使いたい人におすすめです。

また、SpotifyやAmazonミュージックなどのプレイリストをダウンロードできるため、多様な音楽を楽しめます。

Fitbit versa 2で使えるFitbit payは、各銀行の盗難保険が適用されるのが魅力。

安心して買い物ができるよう、 データ暗号化技術を採用しています。

Fitbit Versa 2は、Amazon Alexa搭載なので、声で操作ができるのが嬉しいポイントです。

ワークアウト、睡眠、心拍計など、健康的な生活に欠かせないデータを管理してくれるアプリが豊富な点も人気を集めています。

TICWATCH S2は、Google pay対応ですが日本では未提供なので海外で使いたい人に向いています。

本体はマイナス20℃から63℃までの温度に対応しており、過酷な環境下でも使えるのが特徴です。

TICWATCHは、強力なGPS機能搭載で、遠隔地や高所でもしっかりと位置を認識してくれます。

また、ベルトの種類が豊富なので、ストラップを付け替えて楽しむことができます。
 

おサイフケータイ付きのスマートウォッチなら、財布を持たずに手軽にお出かけできるのが嬉しいポイント。

多彩な機能が搭載されたスマートウォッチで、普段の生活がより便利になりますよ。