SARY075(セイコープレザージュ)をレビュー!評価やSARY125との違いも解説!
プレザージュ「SARY075」は、プロのバーテンダーが開発したカクテルタイムシリーズの一つで、スカイダイビングをイメージした文字盤が特徴的なメカニカルウォッチです。この記事では、「SARY075」をレビューして特徴や評価を解説します。
目次
SARY075(セイコープレザージュ) 美しいアイスブルーに魅了
セイコープレザージュ「SARY075」は、バーテンダー大会で世界チャンピオンになった経歴を持つ石垣忍氏がプロデュースしたカクテルタイムシリーズの一つで、スカイダイビングをイメージしたアイスブルーの文字盤が美しく多くの人を魅了しています。
今回は、セイコープレザージュ「SARY075」の魅力や評価を紹介します。
SARY075(セイコープレザージュ)をレビュー
セイコープレザージュ「SARY075」は、シースルーバックで中のムーブメントのカチカチという動きを見て楽しむことができて、レザーベルトですが三つ折りプッシュタイプのベルトで簡単に装着ができるメカニカルウォッチです。
これから、セイコープレザージュ「SARY075」をレビューして特徴やスペックを紹介していきます。
SARY075(セイコープレザージュ)の特徴
まずは、セイコープレザージュ「SARY075」を徹底的にレビューして特徴を紹介していきます。
カクテルデザインが素敵
セイコープレザージュ「SARY075」はカクテルタイムシリーズの一つで、バーテンダー世界大会でチャンピオンに輝いた経歴がある石垣忍氏がプロデュースしたスカイダイビングのカクテルモデルです。
上品に輝くアイスブルーカラーの文字盤にブラックカラーのレザーベルトが特徴的で、高級感と存在感があるデザインなので多くの人を魅了しています。
シースルーバックでメカを堪能
セイコープレザージュ「SARY075」は、シースルーバック仕様になっているので裏蓋からムーブメントの動きを見て楽しむことができるのも醍醐味です。
中のムーブメントが見える状態でありながら、定価が4万円前後で中古であれば3万円前後で購入できるのでコスパが良いと高く評価されています。
SARY075(セイコープレザージュ)の基本情報
価格 | Amazon:44,000円(税込) 楽天:31,780円(税込) 定価:43,000円(税別) |
---|---|
ケース径/厚 | 40.5mm/11.8mm |
ケース素材 | ステンレス |
ベルト素材 | 革バンド |
ガラス素材 | ハードレックス |
ムーブメント | 自動巻き |
重さ | 70.0g |
防水 | 日常生活用強化防水:5気圧 |
精度 | 日差+45秒〜-35秒 |
2020年4月17日調査
セイコープレザージュ「SARY075」は、カクテルのスカイダイビングのように透き通るようなブルーカラーの文字盤にブラックカラーのベルトが採用されており、爽やかで上品なデザインなので幅広いシーンに合わせやすい機械式腕時計です。
優れたムーブメントが搭載されており時間のズレがほとんどないので、ミーティングや締め切りに追われることが多いビジネスシーンにも使えます。
販売価格が4万円前後という安い価格設定なので、非常にコスパが良い腕時計です。
SARY075(セイコープレザージュ)の評価まとめ
これから、セイコープレザージュ「SARY075」の口コミを徹底的に調査して評価や評判を紹介していきます。
女性ウケが良いデザイン
セイコープレザージュ「SARY075」は、吸い込まれるように美しいアイスブルーカラーにブラックレザーが採用されており、落ち着いた雰囲気があること女性ウケが良いと評判です。
レゼー素材のベルトが使用されており上品で高級感があるデザインなので、ビジネスシーンで相手に良い印象を与えるというコメントもありました。
ちょうど良いサイズ
いいデザイン、丁度良いサイズ
評価:見る角度によっては輝くグレーだったり淡い青だったり、さまざまな表情を見せてくれます。今まで小さめのものを使っていたので、この40.5mmというサイズは私にとってはちょうどいいくらいのサイズでした。中古で3万円ちょいで購入できたのでラッキーでした。
https://www.amazon.co.jp
セイコープレザージュ「SARY075」は、ケースの大きさが約40mmで厚さが約11mmとメンズウォッチの中でも小ぶりなサイズで袖口におさまる大きさがちょうど良いと評判です。
ケースのサイズが大きすぎるとスーツから飛び出てしまい違和感を感じる人は、「SARY075」の時計がおすすめです。
ベーシックな機械式
機械式として丁度良い
評価:仕事用として買いました。高すぎるものだと周りに目をつけられそうで着用しにくいのですが、こちらなら気にせずに着けられるのでラクです。クォーツ式は若い人向けなのかと思ったこともあるのですが、価格のわりに重厚感もあって悪くないと思っています。
https://www.amazon.co.jp
セイコープレザージュ「SARY075」は、デイト表示は搭載されてますがスモールセコンドなどはなく、シンプルなデザインなのでベーシックな機械式時計として最適と評判です。
優れた精度のムーブメントが搭載されていながら、定価が4万円前後で中古であればさらに安い価格で購入できるのでコスパも良い腕時計です。
SARY075(セイコープレザージュ)とSARY125の違い
SARY075 | SARY125 | |
---|---|---|
発売年 | 2017年 | 2018年 |
定価 | 43,000円(税別) | 45,000円(税別) |
ケース径 | 40.5mm | 41mm |
文字盤色 | アイスブルー | アイスブルー |
留め金 | 三つ折れプッシュ | 三つ折れプッシュ |
2020年4月17日調査
セイコープレザージュ「SARY075」は「SARY125」の旧型版で外観はほぼ同じ仕様となっていますが、発売年や定価、ケースの大きさなどに違いがあります。
これから、「SARY075」と「SARY125」の具体的な違いを解説していきます。
発売は1年違い
セイコープレザージュ「SARY075」と「SARY125」を比較してみると、「SARY125」は2018年に発売されたモデルに対して、「SARY075」は2017年に発売されており1年だけの違いとなっています。
定価の違い
セイコープレザージュ「SARY075」と「SARY125」を比較してみると、「SARY125」の定価は税別で45,000円となっていますが、「SARY075」の定価は43,000円となっており2,000円安い価格設定となっています。
ケース径の違い
セイコープレザージュ「SARY075」と「SARY125」を比較してみると、「SARY125」のケース径は41mmとなっていますが、「SARY075」のケース径は40.5mmで1.5mmの違いとなっています。
SARY075(セイコープレザージュ)はカクテルカラーの文字盤が素敵
カクテルタイムとして有名なセイコープレザージュ「SARY075」は、アイスブルーカラーの爽やかな文字盤にレザーベルトが採用された小ぶりながらも存在感があります。
高精度ムーブメントが搭載されていながら、新品や中古で3万円前後で購入できるのでコスパが良い腕時計です。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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