AppleWatchの電源オン/オフの方法!電源が切れる・入らない場合の対処法も紹介!
AppleWatchは多くの機能が搭載された腕時計として人気があり、男性女性問わず多くの人が愛用しています。日本だけでなく世界中でも爆発的に売れているのですが、電源トラブルは多くの人が悩みがちです。AppleWatchの電源トラブルに対する対処法を解説します。
目次
AppleWatchの電源オン/オフの方法!電源が切れるときの対処法も
AppleWatchは、魅力にはまってしまうと他の腕時計には戻れなくなるというほどの絶賛の声が挙がっている腕時計です。
使いやすいことでも人気があるのですが、電源トラブルや故障などが起きた場合に悩んでしまう人もたくさんいます。
電源トラブルには対処法があるので、おすすめの方法を解説していきます。
AppleWatchの電源オン/オフの方法
まずはAppleWatchの電源オン・OFFの方法について解説していきます。
一般的な方法なので、多くの人がご存じだと思いますが、電源トラブルが起きた場合は原点に返ってもう一度一つずつクリアするのがおすすめです。
AppleWatchの電源オン/オフ方法①電源をオンにする
電源をオンにする方法は簡単で、サイドボタンを長押しをします。
初めて使う人は勘違いして竜頭(リューズ)部分のデジタルクラウンを長押ししてしまう人もいますが、デジタルクラウンの下にある小さなボタンです。
Appleのロゴデザインが表示されるまで長押しをしましょう。
AppleWatchの電源オン/オフ方法②電源をより長くオンにしたままにする
次に電源が入らないという人は、サイドボタンをさらに長押ししてみてください。
というのも、AppleWatchを起動させた場合はAppleのロゴデザインが出ますが、処理が遅くなっている場合は反応せずにしばらく黒画面のままがあります。
黒画面の状態であっても長押しを続けることで電源が入る場合もあります。
AppleWatchの電源オン/オフ方法③電源をオフにする
電源が入る人もいれば、逆に電源が切れないという人もいます。
電源をオフにするときは、オンにするときと同様にサイドボタンを押しますが、サイドボタンを長押しすると電源を切るのスライダが表示されます。
ただし、意外と忘れがちなのですが、充電中の場合は電源を切ることができないので、電源を切りたい場合は充電を中止してください。
AppleWatchの電源オン/オフ方法④スリープを解除する
AppleWatchにはスリープモードが存在しますが、スリープモードの解除は手首を挙げた場合に解除されることが多いです。
解除されない場合は画面を押すか、デジタルクラウンを上向きに回します。
デジタルクラウンを巻いて解除する方法は事前に設定が必要です。
さらにシアターモードになっている場合は解除されないのでご注意ください。
AppleWatchの電源オン/オフ方法⑤常にオンにする
AppleWatchシリーズ5のみの機能にはなりますが、電源を「常にオン」にするという方法も存在します。
手首を下ろしている状態でも時刻などの確認ができる便利な機能ですが、AppleWatchの「設定」から「画面表示と明るさ」に進みます。
明度調整の下に常にオンがあるため、スライドさせて完了です。
AppleWatchの電源が切れる、入らない場合の対処法
次はAppleWatchを使用しているときの電源が切れる場合や、電源が入らない場合の対処法を解説します。
対処法も一つひとつ試してみると直る場合が多いので、電源が入らない・切れない時もあ焦らずに一つひとつ試してみてください。
AppleWatchの電源切れ対処法①初期化をする
電源が突然切れるというような人は一度初期化を行ってみてください。
初期化方法はiPhoneの「AppleWatch」アプリから「一般」を選択して「リセット」を押します。
リセットの「AppleWatch コンテンツと設定を消去」を選ぶと初期化されますが、初期化した後でOSを再度入れなおしましょう。
AppleWatchの電源切れ対処法②バッテリーの劣化を疑う
初期化してもAppleWatchの電源が突然切れるという人は「バッテリーの劣化」の可能性が挙げられます。
充電が80%や70%ほどあったのに突然切れる場合や、初期化しても直らない場合はバッテリーの劣化の可能性が極めて高いです。
この場合はバッテリーの交換を推奨します。
AppleWatchの電源切れ対処法③Apple公式サポートに問い合わせる
AppleWatchの状態によっては症状が大きく異なるので、どうしてもわからない場合はAppleの公式サポートに問い合わせるようにしてください。
Appleの公式サポートでは、電源トラブルに関する問い合わせを多く受けているので、対応も丁寧に教えてくれる場合が多いです。
不安にならず、問い合わせをして相談してみましょう。
AppleWatchの電源切れ修理はAppleCareがお得
AppleWatchの電源切れから考えられる修理依頼はAppleCareがおすすめです。
丁寧なサポートとお手頃価格で修理を受けることができるので、AppleCareはどのようなサポートなのかご紹介します。
AppleCareの特徴①バッテリー交換は無料
AppleCareではバッテリー交換を無料で行ってくれます。
ただし条件が存在し、80%以下の電池残量の時のみバッテリー交換を無料で行ってくれるので、AppleWatchをたくさん使う人は入っておくのがおすすめです。
画面割れなどの修理代が安くなる
AppleWatchを使っていると落としてしまって画面が割れてしまうというケースも少なくありません。
故意に傷をつけた場合は安くならない場合が多いですが、事故による画面割れの場合は AppleCareに入っているとお手頃価格で修理をしてくれます。
AppleCareの特徴②シリーズにより加入料金が変動
AppleCareに加入するのはおすすめですが、AppleWatchのシリーズによって加入料金は異なります。
AppleWatch3の場合は4,800円、AppleWatch4やAppleWatch5の場合は7,800円になるので、加入の際には価格の違いにご注意ください。
AppleCareの特徴③購入時か購入後30日以内に加入
AppleCareに加入するためには、AppleWatchの購入当日か購入日から30日以内です。
Appleのサポートサービスに電話することでAppleCareの契約ができるので、購入当日に入らない場合は電話をしてみてください。
AppleWatchの電源が入らない場合は1つずつ対処しよう
AppleWatchの電源が入らない場合の対処法についてご紹介しましたが、一つひとつ試してみると直ったというケースも多いです。
電源が突然切れる場合や入らない場合は焦りがちなので、一度冷静になってから対応してみるようにしてください。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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