Apple Watchの機能の違いを比較!最新機種から古いモデルまで!【2024最新】
AppleWatchは2015年に誕生してから毎年進化した新しいモデルが発売されています。便利な機能が増えているので、これから購入するならばそれぞれの違いを比較してみましょう。この記事で、AppleWatchの歴代モデルの違いを比較して紹介します。
目次
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Apple Watch 機能の違いを比較!
Apple WatchはiPhoneと連携させることで通知機能が利用できたり健康管理が簡単にできます。
世界中の多くの人が愛用している大人気のスマートウォッチで、本格的にスポーツをしている人やダイエットを始めたいという人にも最適です。
この記事では、Apple Watchの歴代シリーズの機能や価格などの違いを表にまとめて紹介します。
Apple Watch 機能の違いを比較【基本スペック】
Series6 | Series5 | Series4 | Series3 | Series2 | Series1 | |
プロセッサ | S6 | S5 | S4 | S3 | S2 | S1 |
転倒検出 | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
内蔵GPS | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
内蔵容量(GPSモデル) | 32GB | 32GB | 16GB | 8GB | 8GB | 8GB |
内蔵容量(GPS+Cellular) | 32GB | 32GB | 16GB | 16GB | × | × |
防水機能 | 50mの耐水性能 | 50mの耐水性能 | 50mの耐水性能 | 50mの耐水性能 | 50mの耐水性能 | 耐水性能 |
ApplePay(おサイフケータイ) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
eSIM対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 光学式心拍センサー | × | × |
デジタルクラウン | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | Digital Crown | Digital Crown | Digital Crown |
Bluetooth | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 4.2 | 4.0 | 4.0 |
ディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED 常時表示Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED Retinaディスプレイ | 第3世代の感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ | 第2世代の感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ |
Apple Watch Series1から6までの機能比較一覧を見てみると、新たな機能が加わったり容量が大きくなったり世代ごとの成長がわかります。
過去モデルの方が安価ということもありスペックはそれほど高くありませんが、新世代モデルは価格以上の優れた機能が搭載されています。
Apple Watch SERIES 1の機能
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- 防水機能が搭載
- Bluetooth 4.0
- 心拍・加速度・環境光センサー
- ジャイロスコープ
AppleWatchのSeries1は、iPhoneの通知を受け取ったりワークアウトを管理するなどスマートウォッチとしての基本機能を使えます。
しかし、防水性能は水滴を防ぐ程度でApple Payも使えません。
スペックとしては最新機種と比べると大きく下がるので、価格が安くてもおすすめできません。
Apple Watch SERIES 2の機能
- 内蔵GPS
- 50m防水機能
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- Bluetooth 4.0
- 心拍・加速度・環境光センサー
- ジャイロスコープ
Apple Watch Series2は、単体でApple PayやGPS機能が使えるようになりました。
Suicaが使えるので、iPhoneがなくても改札を通ったりコンビニやスーパーなどで会計ができます。
さらに、防水性能もSeries1よりアップしたことで、水泳やシャワーでも気兼ねなく使えます。
Apple Watch SERIES 3の機能
- GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
- 50m防水機能
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- Bluetooth 4.2
- 加速度・環境光センサー
- ジャイロスコープ
- 気圧高度計
- セルラーモデル追加
AppleWatch Series 3ではセルラーモデルが追加されました。
セルラーモデルを選べば、iPhoneがなくても通話や通知の受け取りができます。
また、GPSの精度アップに加えて気圧高度計も搭載され、アウトドア使用でもより便利になりました。
Apple Watch Series 4の機能
- GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
- 50m防水機能
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- Bluetooth 5.0
- 電気心拍・加速度・環境光センサー
- ジャイロスコープ
- 気圧高度計
- 転倒検知機能
AppleWatch Series4では転倒したときなど衝撃を検知するようになりました。
緊急連絡先を登録しておくと、万が一のときでも安心です。
また、Bluetoothや心拍センサー、内蔵チップや容量もパワーアップしたことでサクサクとした快適な操作感を実現しています。
Apple Watch SERIES 5の機能
- GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
- 50m防水機能
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- Bluetooth 5.0
- 電気心拍・加速度・環境光センサー
- ジャイロスコープ
- 気圧高度計
- 転倒検出
- 海外における緊急通報と緊急SOS
- 常時表示ディスプレイ
Apple Watch Series 5では、新たに海外に滞在している間でも現地の機関に緊急通報ができる機能が追加されました。
セルラーモデルに限った機能ですが、海外旅行や出張でも安心して使えます。
また、ディスプレイは常時表示ができるので時計としてもより便利になりました。
AppleWatch SERIES 6の機能
- GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
- 50m防水機能
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- Bluetooth 5.0
- 電気心拍・加速度・環境光センサー
- ジャイロスコープ
- 気圧高度計
- 転倒検出
- 海外における緊急通報と緊急SOS
- 常時表示ディスプレイ
- 血中酸素濃度測定
AppleWatchのSeries6では、血中酸素濃度測定センサーが新しく搭載されました。
より健康管理に特化した性能になり、快適に日常生活を送れる手助けをしてくれます。
内蔵チップも最新のものが搭載され、使い心地も抜群です。
Apple Watch 機能の違いを比較【サイズ/素材】
Series6 | Series5 | Series4 | Series3 | Series2 | Series1 | |
大きさ(コンパクト) | 40mm | 40mm | 40mm | 38mm | 38mm | 38mm |
大きさ(大型) | 44mm | 44mm | 44mm | 42mm | 42mm | 42mm |
表示領域(コンパクト) | 759mm² | 759mm² | 759mm² | 593mm² | 593mm² | 593mm² |
表示領域(大きさ(大型) | 977mm² | 977mm² | 977mm² | 740mm² | 740mm² | 740mm² |
薄さ | 10.7mm | 10.7mm | 10.7mm | 11.4mm | 11.4mm | 10.5mm |
重さ(コンパクト・アルミニウム) | 30.5g | 30.1g | 30.1g | 26.7g | 28.2g | 25g |
重さ(大型・アルミニウム) | 36.5g | 36.5g | 34.9g | 32.3g | 34.2g | 30g |
素材 | アルミニウム/ステンレス/ チタニウム/セラミック | アルミニウム/ステンレス/ チタニウム/セラミック | アルミニウム/ステンレス | アルミニウム/ステンレス/セラミック | アルミニウム/ステンレス/セラミック | アルミニウム |
Series1から6までの歴代のApple Watchのモデル比較一覧を見てみると、サイズや重さ、素材などにも違いが見られます。
ここでは、AppleWatch各世代の素材やサイズ感の違いについて解説します。
Apple Watch SERIES 1のサイズ/素材
Apple Watch Series1のケースの大きさは幅が10.5mmで38mmと40mmの2種類が発売されいます。
素材はアルミニウムのみで、発売当時は軽い着け心地が話題となっていました。
Apple Watch SERIES 2のサイズ/素材
Apple Watch Series2のケースの大きさはSeries1と同じです。
厚みと重量がやや増えましたが、着用感としては問題ない程度なのでスポーツも楽しめます。
素材は耐久性が高いステンレス、軽い着け心地のセラミックやアルミニウムのラインナップで、素材の幅が広がりました。
Apple Watch SERIES 3のサイズ/素材
Apple Watch Series3のケースの大きさはSeries1、2と同じです。
重さはSeries2よりもやや軽くなり、より腕に負担がかかりにくくなりました。
素材は耐久性が高いステンレス、軽い着け心地のセラミックとアルミニウムの3種類登場しています。
Apple Watch Series 4のサイズ/素材
Apple Watch Series4からケースの大きさが幅が10.7mmで40mmと44mmの2種類が発売されました。
表示領域も広くなり、より見やすくかつ操作しやすいデバイスに進化しています。
素材は耐久性が高いステンレスと軽い着け心地アルミニウムのみです。
Apple Watch SERIES 5のサイズ/素材
Apple Watch Series5もSeries4に引き続き40mmと44mmケースが採用されています。
素材は耐久性が高いステンレス、軽い着け心地のセラミックやアルミニウムに加えて金属アレルギー反応が出にくいと言われているチタンが登場しました。
AppleWatch SERIES 6のサイズ/素材
Apple Watch Series6もSeries4と5に引き続き40mmと44mmケースが採用されています。
素材はセラミックが除外され、アルミとステンレスとチタンの3種類あります。
Apple Watch 機能の違いを比較【モデル推移】
Series6 | Series5 | Series4 | Series3 | Series2 | Series1 | |
世代 | 第6世代 | 第5世代 | 第4世代 | 第3世代 | 第2世代 | 第1世代 |
現行・廃盤 | ○ | ×(廃盤) | ×(廃盤) | ○ | ×(廃盤) | ×(廃盤) |
Apple Watch | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Apple Watch Sport | × | × | × | × | × | ○ |
Apple Watch Nike+ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
Apple Watch Hermès | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Apple Watch Edition | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
カラーバリエーション | シルバー/スペースグレイ/ ゴールド/ブルー/レッド | シルバー/スペースグレイ/ ゴールド | シルバー/スペースグレイ/ ゴールド | シルバー/スペースグレイ | シルバー/スペースグレイ | シルバー/スペースグレイ |
AppleはWatchは、スポーツやNIKE、エルメスなど様々なタイプのモデルが発売されています。
また、カラーバリエーションもSeries1ではシルバーとグレーのみ増加しており、よりおしゃれなルックスに進化しています。
ここでは、AppleWatchのモデル推移やカラーの変遷について解説します。
Apple Watch SERIES 1のモデル
Apple Watch Series1のモデルは、Apple Watch Nike+以外は「Sport」「Hermès」「Edition」が過去に発売されています。
カラーバリエーションはシルバーとスペースグレーの2種類のみです。
Series1は2020年の時点ですでに廃盤となっており、手に入れるには中古品で購入する必要があります。
Apple Watch SERIES 2のモデル
Apple Watch Series 2のモデルは、Apple Watch Sportが廃止され「Nike+」「Hermès」「Edition」が過去に発売されています。
カラーバリエーションはシルバーとスペースグレーの2種類のみです。
こちらも2021年の時点では廃盤なので、中古品で手に入れるしかありません。
Apple Watch SERIES 3のモデル
Apple Watch Series3は、Apple Watch以外は「Nike+」「Hermès」「Edition」が過去に発売されています。
カラーバリエーションはシルバーとスペースグレーの2種類です。
こちらは2020年時点でも公式ストアにて現行販売されています。
Apple Watch Series 4のモデル
AppleWatch Series4のモデルは、Apple Watch SportとEdition以外は「Nike+」「Hermès」が過去に発売されています。
カラーバリエーションはシルバーとスペースグレーにゴールドが加わりました。
なお、Series4も2020年の時点では廃盤となっています。
Apple Watch SERIES 5のモデル
AppleWatch Series5は、AppleWatch以外は「Nike+」「Hermès」「Edition」が過去に発売されています。
カラーバリエーションは、Series4と同じくシルバーとスペースグレー、ゴールドの3種類です。
Series6の発売に伴い公式では販売終了、新品は家電量販店の在庫でしか購入できません。
AppleWatch SERIES 6のモデル
AppleWatch Series6でもNike、Hermes、Editionモデルが発売されています。
アルミニウムモデルのみですがカラー展開が5色に増え、カラフルなルックスを楽しめるようになりました。
Apple Watch 機能の違いを比較【現行モデルの価格】
モデル | ディスプレイサイズ | GPS | GPS+CELLULAR |
---|---|---|---|
Apple Watch Series 3 通常 | 38mm | 19,800円~ | 30,800円~ |
Apple Watch Series 3 通常 | 42mm | 32,800円~ | 45,800円~ |
Apple Watch Series 5 通常 | 40mm | 42,800円~ | 53,800円~ |
Apple Watch Series 5 通常 | 44mm | 45,800円~ | 56,800円~ |
Apple Watch Series 5 Nike+ | 40mm | 42,800円~ | 53,800円~ |
Apple Watch Series 5 Nike+ | 44mm | 45,800円~ | 56,800円~ |
Apple Watch Series 5 Hermès | 40mm | – | 133,800円~ |
Apple Watch Series 5 Hermès | 44mm | – | 138,800円~ |
Apple Watch Series 5 Edition(チタニウム) | 40mm | – | 82,800円~ |
Apple Watch Series 5 Edition(チタニウム) | 44mm | – | 87,800円~ |
Apple Watch Series 5 Edition(セラミック) | 40mm | – | 133,800円~ |
Apple Watch Series 5 Edition(セラミック) | 44mm | – | 138,800円~ |
Apple Watch Series 6 通常 | 40mm | 42,800円~ | 53,800円~ |
Apple Watch Series 6 通常 | 44mm | 45,800円~ | 56,800円~ |
Apple Watch Series 6 Nike+ | 40mm | 42,800円~ | 53,800円~ |
Apple Watch Series 6 Nike+ | 44mm | 45,800円~ | 56,800円~ |
Apple Watch Series 6 Hermès | 40mm | – | 133,800円~ |
Apple Watch Series 6 Hermès | 44mm | – | 138,800円~ |
Apple Watch Series 6 Edition(チタニウム) | 40mm | – | 82,800円~ |
Apple Watch Series 6 Edition(チタニウム) | 44mm | – | 87,800円~ |
Apple Watch Seriesの現行モデルの価格を比較できるよう一覧にしました。
ここでは、AppleWatch現行モデルの価格について解説します。
Apple Watch 3の価格
現行モデルApple Watch Series 3の価格設定は通常モデルのGPSだと19,800円~32,800円前後となっており、GPS+CELLULARタイプだと30,800円~45,800円前後での販売となっています。
Series 3の定価はSeries 5が発売されたことにより、発売当時から定価が半額になったことで、多くの人がコスパが良いという理由で購入したようです。
Apple Watch Series 5の価格
現行モデルApple Watch Series 5の価格設定は通常モデル、Nike+、Hermès、Editionごとに異なります。
それぞれ個別に価格設定をみてみましょう。
Nike+の価格
現行モデルApple Watch Series 5「Nike+」の価格設定は、GPSタイプだと42,800円~45,800円前後となっており、GPS+CELLULARタイプだと53,800円~56,800円前後となっています。
5万円以下でApple Watchが購入できてコスパが良いことから、若い人にも人気のあるモデルとなっています。
Hermèsの価格
現行モデルApple Watch Series 5 Hermèsの価格設定は、GPS+CELLULARタイプだと133,800円~138,800円前後です。
Apple Watch Series 5「Hermès」に関しては、GPSモデルは発売されていません。
Editionの価格
現行モデルApple Watch Series 5「Edition」の価格設定は、GPS+CELLULARタイプだと82,800円~138,800円前後となっています。
pple Watch Series 5「Edition」に関しては、GPSタイプは発売されていません。
AppleWatch SERIES 6の価格
- 通常モデル:42,800円~
- Nike+:42,800円~
- Hermès:133,800円~(セルラーモデルのみ)
- Edition(チタニウム) :82,800円~(セルラーモデルのみ)
AppleWatchのSeries6は、最も安いGPSモデルの40mmサイズで42,800円です。
通常モデルとNike+モデルは価格が同じなので、ベルトのデザインやNIKEアプリを使うかどうかで選びましょう。
HERMESモデルとEditionはGPSモデルがない点に注意が必要です。
Apple Watch 機能の違いを比較【発売日】
Series6 | Series5 | Series4 | Series3 | Series2 | Series1 | |
世代 | 第6世代 | 第5世代 | 第4世代 | 第3世代 | 第2世代 | 第1世代 |
発売日 | 2020年9月18日 | 2019年9月30日 | 2018年9月21日 | 2017年9月22日 | 2016年9月16日 | 2015年3月10日 |
Apple Watch Series 1から5の歴代のシリーズの発売日を一覧にしてみると、一年ごとに新作モデルが発売されてきたことが分かります。
そして、2020年9月に新モデルApple Watch Series6とSEが同時発売されました。
Apple Watch SERIES 1の発売日
Apple Watch Series 1は2015年3月10日に発売され、現在が2021年なので6年前に初めてのApple Watchが誕生しました。
当時はスマホなしでApple Watchだけで健康管理やApple Payで決済ができたことから、画期的で世界中の多くの人が注目していました。
Apple Watch SERIES 2の発売日
Apple Watch Series 2の発売日は2016年9月16日となっており、現在が2020年なので4年前に2世代のApple Watchが誕生しました。
Series 1にはなかったセラミックとステンレス素材が加わり、より選択技が広がりました。
Apple Watch SERIES 3の発売日
Series 3は2017年9月22日発売となっており、現在が2021年なので3年前に3世代のApple Watchが誕生しました。
Series 2と比べると若干、重さが軽いのと気圧高度計が加わったモデルとなっています。
Apple Watch Series 4の発売日
Apple Watch Series 4の発売日は2018年9月21日となっており、現在が2021年なので2年前に4世代のApple Watchが誕生しました。
Series 3にはなかった転倒検出やケースの色が新たに追加されました。
Apple Watch SERIES 5の発売日
Apple Watch Series 5の発売日は2019年9月30日です。
Series 4にはなかったチタン素材が加わったことで、金属アレルギーの人でも気軽に身につけられるようになりました。
AppleWatch SERIES 6の発売日
AppleWatch Series6の発売日は2020年9月18日で、廉価版であるAppleWatch SEと同時に発売されました。
スペックや使い心地も向上し、カラーバリエーションや血中酸素濃度測定機能の追加で話題を集めています。
Apple Watch 機能の進化を比較【その他項目】
Apple Watch Series 1から5まで歴代のモデルを比較してみると、機能や価格など小さな変化ではありますが少しずつ進化しているのが分かります。
これから、Apple Watchの進化について具体的に解説していきます。
Apple Watch 機能の進化1:インフォグラフ文字盤が追加
Apple Watchは、Series 4からインフォグラフ文字盤が追加されました。
画像のようにフルカラーのコンプリケーションやサブダイヤルを8つまで文字盤に表示させることが可能です。
Apple Watch 機能の進化2:転倒検知機能が増えた
Apple Watchは、Series 4から転倒検出が追加されました。
何かの拍子に転んでしまったり突然の発作などで転倒してしまった場合に、Apple Watchが検知して緊急連絡先に通報してくれる機能です。
Apple Watch 機能の進化3:海外における緊急通報ができるようになった
Apple Watchは、Series 4から海外での緊急通報が追加されました。
例えば、日本国外だとモバイル通信が使用できない状態なので、そんな状態の時に緊急事態が発生した場合にApple Watchが緊急通報してくれます。
Apple Watch 機能の進化4:コンパス機能が増えた
Apple WatchはSeries 5からコンパス機能が追加されました。
特に、登山やハイキングなどを頻繁にする人などにコンパスは便利で、途中で方向が分からなくなった場合もApple Watchのコンパス機能を使用すれば、無事に目的地までたどり着くことができます。
Apple Watch 機能の進化5:ボイスメモアプリに対応
Apple WatchはSeries 5からボイスメモアプリが追加されました。
搭載されたボイスメモアプリを使うことで別途アプリをダウンロードしなくても音声を録音することができます。
Apple Watch 機能の進化6:純正アプリの計算機が搭載
Apple WatchはSeries 5から純正アプリの計算機が追加されました。
こちらの計算機はiPhoneにも搭載されており、同じ計算機がApple Watchでも利用できます。
わざわざスマホをバックから出さなくてもスマートウォッチだけで簡単に気軽に計算できて便利です
AppleWatch 機能の進化7:血中酸素を測定
Series6からは血中酸素濃度測定も可能となりました。
医療用ほどの精度ないものの、常に身につけているのでいつでも測定できるのが魅力です。
Apple Watch 機能の違いを比較してお得に購入しよう
Apple Watchは2015年に第1世代が発売されてから、少しずつ進化を遂げています。
また、Series3であれば2万円以下で購入できることから幅広い世代の人も使用するようになりました。
これからAppleWatchの購入を考えている人は、自分の要望にあったタイプのSeriesを購入するようにしましょう。
2020年12月4日調査
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この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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