【裏技】AppleWatchの文字盤をエルメスにしたい!画像をダウンロード方法を紹介!
AppleWatchの文字盤をエルメスに変更する裏技を紹介していきます。アプリをダウンロードして画像を購入するだけのシンプルな方法なので、誰にでも挑戦しやすい内容になっています。AppleWatchの文字盤はエルメスの他にもあり、その一部もご紹介します。
目次
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AppleWatchの文字盤をエルメスにできるって本当?手順を解説
AppleWatchにはエルメスとコラボしたモデルが販売されており、エルメスモデル限定の文字盤を使えることなどが特徴です。
なのですが、実は通常のAppleWatchでもエルメスの文字盤に変更できる裏技があります。
ここではエルメスに変更する手順を紹介するので、参考にしてください。
【準備】AppleWatchの文字盤をエルメスに変更する方法
AppleWatchの文字盤をエルメスに変更するには、「Jing Watch Face」というアプリを使用します。
特別な設定は必要なく、手順通りに行えば誰でも簡単にエルメスに変更できる、安全で便利なAppleWatchアプリです。
まずはAppleWatchとiPhoneを準備してから、エルメス変更を始めていきましょう。
AppleWatchの文字盤をエルメスにする準備の流れ
- iPhoneの「Safari」で「Jing Watch」を開きます。
- Jing WatchをiPhoneにダウンロードし、ユーザー登録します。
- 通貨をチャージした後、エルメスの文字盤をダウンロードします。
- AppleWatchで「Jing Watch」をインストールします。
- iPhoneのアプリでエルメスを選択します。
上記がAppleWatchでエルメスの文字盤をダウンロードするまでの、大まかな流れとなります。
詳しいエルメス変更方法は後述していますので、そちらを参考にしてください。
最初はユーザー登録などで手順も多いですが、2回目以降は簡単にAppleWatchの文字盤の変更ができるので、エルメス変更のため、ここでしっかり準備しましょう。
AppleWatchの文字盤をエルメスにするアプリ「Jing Watch」
- インストール・使用料無料
- バッテリー消費に影響なし
- 無料ダウンロードの文字盤もあり
JingWatchでは、AppleWatchでエルメスなどの文字盤を使用するには購入が必要ですが、その他の料金は一切かかりません。
さらにエルメス以外に無料で使えるAppleWatchの文字盤もあります。
また、エルメスの文字盤に変更した状態で維持するには、AppleWatchで常にアプリを開いた状態になりますが、バッテリー消費にはさほど影響がないとのことでした。
招待コードは不要になった
今まではエルメス変更の前に、Facebookを利用した「Invitation Code(招待コード)」の取得が必要でしたが、2019年現在は不要になりました。
ダウンロードの前のひと手間がなくなったことで、エルメスに変更できる「Jing Watch」はAppleWatchユーザーにとって、より身近なものとなっています。
「Jing Watch」はApp Storeからダウンロード出来ない
AppleWatchでエルメスに変更できる「Jing Watch」はエンタープライズアプリのため、App Storeからはダウンロードすることができません。
ですがエンタープライズアプリはアップルから正式に認証されているものなので、安全性に問題はなく、AppleWatchで安心してエルメスに変更できます。
無料の文字盤に変更してみる
AppleWatchでエルメスに変更できる「Jing Watch」をインストールしたら、試しに無料の文字盤をダウンロードしてみましょう。
アプリ下の中央にある「Face Store」(ピンク色のお店のマーク)をタップすると、複数の文字盤が表示されるので、エルメス以外の「0.00」となっているもののなかから好きなAppleWatchの文字盤を選んでください。
ロレックスの文字盤への変更
AppleWatchの「Jing Watch」では、エルメスの他にもなんと通常のAppleWatchにはないロレックスの文字盤が無料で提供されています。
無料とは思えないクォリティなので、AppleWatchでエルメスにこだわらない方にはおすすめです。
通貨をチャージする
AppleWatchでエルメスを入手するには、まず通貨のチャージが必要です。
ちなみにAppleWatchのエルメスは0.01で購入することができます。
エルメス変更の前に、iPhoneから「Jing Watch」を起動して、下方タブの一番右、「Personal」をタップして、USER IDが表示された下にある「Recharge」の横、「0.00」をタップしましょう。
支払い方法の選択
その後支払い方法を選択する画面に変わります。
AppleWatchユーザーの中で一番多かった支払い方法は、PayPalでした。
支払先に自分の情報が伝わることなく、クレジットカードから必要な分だけチャージできるので、安全性が高いためです。
【登録/DL】AppleWatchの文字盤をエルメスに変更する方法
エルメス変更の準備が整ったところで、いよいよAppleWatchをエルメスの文字盤に変更するときです。
正式にAppleWatchのエルメス版を買うと15万円近くするところ、この方法だとチャージ金額の650円程で、自分のAppleWatchがエルメス仕様に様変わりします。
エルメス変更の最初だけひと手間、頑張っていきましょう。
AppleWatchの文字盤をエルメスに変える登録の流れ
- iPhoneの「Safari」から「Jing Watch Face」を起動します。
- 「Installation」のボタンをタップし、「Jing Watch Face」をダウンロードします。
- 起動の際「信頼されていないエンタープライズデベロッパ」ポップアップが表示されるため、設定から「信頼」する変更を行います。
- 「Jing Watch Face」のユーザー登録をした後、アプリで通貨をチャージします。
- エルメスの文字盤をダウンロードします。
まずはiPhoneでエルメスに変更できるJingWatchをインストールし、ユーザー登録をしましょう。
エルメスの文字盤を購入する前に通貨をチャージしておくと、流れがスムーズです。
この時点では、まだAppleWatchを使用することはありませんので、次の項目からエルメス変更の詳しい操作方法を紹介していきます。
「Jing Watch」をインストール
- 「Jing Watch」はApp StoreではなくSafariから
- 「Installation」のボタンをタップ
- ポップアップされた表示で「インストール」を選択
エルメスに変更できる「Jing Watch」はエンタープライズアプリなので、Safariからダウンロードします。
App Storeではエルメスに変更できる「Jing Watch」を扱っていません。
アプリを見つけたら「Installation」をタップして、「インストール」を選択すれば第一段階終了です。
設定で「Jing Watch」を使えるようにする
- 「信頼されてないAPPデベロッパ」のポップアップが表示されるので、設定アプリを開く
- 「一般」をタップし、「デバイス管理」から「エンタープライズAPP」の項目を選択
- 「DENGI SRONCHO KOOPを信頼」をタップ
エルメスに変更できるJing Watchを最初に起動しようとすると、「信頼されてないAPPデベロッパ」が表示されるので、設定が必要になります。
信頼する名前は、アプリをダウンロードした時期によって変更されている場合があります。
方法は変わらないので、エルメスに変更する際特に問題はないでしょう。
ユーザー登録(無料)をする
- ホーム画面で下部の一番右にある「Personal」をタップ
- ログイン画面で「Click to sign up」をタップ
- ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力し、「Sign Up」をタップ
エルメスに変更できるJing Watchを開くと、最初に通知の有無を選択するポップアップが出てきますが、これは好きな方を選択しましょう。
ユーザー登録する際必要事項を入力したら、最後に利用規約へチェックを入れて「Sign Up」をタップします。
アプリにお金をチャージする
- 「Personal」タブから「Rechage」の項目で「0.00」をタップ
- 支払いオプションを選択
- 最低6ドル(660円程度)からチャージ
支払い方法は3種類ありますが、おすすめなのはPayPalです。
支払先に自分の情報が伝わらず、かつクレジットカードから必要な分だけチャージして払うので安全でしょう。
6ドルでアプリの独自通貨である30.00 ⚜️のチャージとなり、エルメスは0.01で購入できるのでかなり余裕があります。
【設定】AppleWatchの文字盤をエルメスに変更する方法
ここからはAppleWatchの文字盤をエルメスに変更する方法を説明していきます。
AppleWatchの文字盤をエルメスに変更する流れ
- AppleWatchで「マイウォッチ」タブを開き、「利用可能なAPP」から「Jing Watch(静静表盘)」の右にある「インストール」をタップします。
- Jing Watchを起動すると「信頼されてないAPPデベロッパ」のポップアップが表示されるので、「信頼する」をタップします。
- iPhoneで「My Faces」からエルメスの文字盤を選択します。
iPhoneで文字盤を選択する際は、AppleWatchのJing Watchアプリを必ず開いたままにしておきましょう。
そうしないと、AppleWatchが反映されません。
AppleWatchのアプリが開いていないときは、iPhoneの画面上部に赤いエラーが表示されます。
Apple Watchにも「Jing Watch」をインストール
- AppleWatchのアプリは「マイウォッチ」の「利用可能なAPP」から
- Jing Watchの表示は「静静表盘」
- 文字盤の変更はAppleWatchではなくiPhoneで
Jing Watchは中国のアプリなので、AppleWatchでは「静静表盘」とのみ表示されます。
AppleWatchではピンクと紫のカラーに時計マークの画像です。
AppleWatchで文字盤を変更することはできないため、文字盤の購入や選択は全てiPhoneで行います。
実際に文字盤をエルメスに変更してみよう
- AppleWatchに追加するにはiPhoneのJing Watch「Face Store」から
- 検索窓に「hermes」と入力
- エルメスの文字盤を選択し、「Add My Faces」
AppleWatchにエルメスの文字盤を追加するためには、まずiPhoneで選択します。
エルメスで検索をかければ、簡単に見つけられるでしょう。
後は「Add My Faces」を選択し、支払い手続きへと進みます。
「Determine to buy?(本当に購入する?)」のポップアップが表示されたら、「確定」をタップし、「Succeeded」が出たら完了です。
常に文字盤をエルメスにしておくための設定方法
- AppleWatchで画面スリープ設定をする
- AppleWatchのアプリ一覧から「設定」「一般」「画面スリープ解除」の順にタップ
- デフォルトで「画面を上げたときに最後に使用したAPPを表示」を「常に」へ変更
AppleWatchはスリープ状態から画面が表示されたとき、通常の画面に戻ってしまうため、AppleWatchの画面スリープ設定をするのがおすすめです。
最初デフォルトの該当項目には「最後の仕様から2分以内」となっているので、これを「常に」へ変更すれば、AppleWatchでエルメスの画面がずっと維持されます。
【Q&A】AppleWatchの文字盤をエルメスに変更する方法
AppleWatchの文字盤には、エルメスの他にも多くの文字盤があります。
その日の気分によってAppleWatchを変える楽しみ方ができるでしょう。
他にはどんなAppleWatchの文字盤があるのか、また返金はできるのかといった疑問に、Q&A形式でご紹介します。
- 「Jing Watch」には無料の文字盤もある?
Jing Watchには、嬉しいことに無料のAppleWatchの文字盤があります。
ロレックスモデルもまさかの無料です。
また、「Franck muller」や「PANERAI」など、AppleWatchを彩るシンプルで洗練されたデザインが並んでいます。
- 有料の文字盤にはNikeモデルの限定文字盤もある?
Nikeもエルメスと同様、AppleWatchとコラボした限定モデルがすでに販売されました。
しかしJing Watchを使えば、エルメスと同じくNike限定モデルも0.01で購入でき、複数揃えられています。
AppleWatch1つでエルメスモデルとNikeモデルの両方が使えるのです。
- 有料の文字盤は10分以内なら返品が可能?
Jing Watchでは、10分以内であれば文字盤の返品が可能です。
「My Face」の「Manage My Faces」をタップし、メニューから「Purchased face」をタップしましょう。
返品する文字盤の横にある「退款」をタップすれば完了です。
AppleWatchの文字盤をエルメスよりオリジナルにしたい!自作法を紹介
AppleWatchではエルメスの他にも、自作の文字盤に変更することが可能です。
AppleWatchのデジタルクラウンを押して文字盤を表示させ、AppleWatchの画面を少し強めに押しましょう。
開いたギャラリーから好きな文字盤でカスタマイズの項目をタップし、オリジナルデザインに変更できます。
自分の持っている写真で文字盤を作れる
AppleWatchへ写真を取り込むことで、自作の文字盤ができます。
iPhoneで「ウォッチアプリ」を開き、「マイ文字盤」の編集という項目をタップしましょう。
完成したものをAppleWatchへ送れば完了です。
AppleWatchで行うよりも簡単にできます。
既存のデザインを組み合わせて自分に合ったの文字盤が作れる
AppleWatchでは既存の設定を組み合わせることで、自作の新しいデザインを作ることができます。
まずAppleWatchの文字盤を強めに押し、スワイプで一番右まで移動します。
「新規」の画面が表示されたら、下にある「カスタマイズ」をタップしましょう。
Apple Watchの文字盤に好きな文字を入れる
AppleWatchの文字盤には好きな文字を入れることが可能です。
iPhoneの「AppleWatch」から「マイウォッチ」を選択し、「時計」の項目をタップします。
そして「モノグラム」をタップすることで、4文字まで挿入できるのです。
これで自分だけのAppleWatchの文字盤になります。
Jing WatchにはAppleWatchエルメス以外の文字盤もある?
Jing WatchにはAppleWatchエルメス以外にもたくさんの文字盤があります。
価格も安く購入できるので、気軽に変更できるでしょう。
ここでは人気の高いブランドの文字盤を数種類ご紹介します。
オメガ
- オメガのシンボルマーク
- 定番の「スピードマスター」
- 鮮やかなブルー
エルメス以外のAppleWatchデザイン1つ目の人気ブランドオメガも、AppleWatchの文字盤に登場しています。
定番の「スピードマスター」をモデルにした、鮮やかなブルーがありました。
よく目につく色なので、存在感があります。
パテックフィリップ
- シンプルかつ普遍性の高いデザイン
- 高い品質の象徴ブランド
- 代表モデルの「カラトラバ」
エルメス以外のAppleWatchデザイン2つ目はパテックフィリップで、シンプルかつ普遍性の高いデザインをコンセプトにしたブランドです。
代表モデルの「カラトラバ」はその良さを最大限に引き出しています。
AppleWatchではシックな黒で、どの服装にも合わせられるデザインです。
パネライ
- 存在感のあるサイズ感をそのままに再現
- 無駄に飾らない、シンプルな「ルミノールベース」
- どの年齢層にもおすすめ
エルメス以外のAppleWatchデザイン3つ目はパネライで、存在感ある大きさと、どの年齢層でも使えるシンプルなデザインが特徴のブランドです。
AppleWatchではその代表モデルである「ルミノールベース」がありました。
文字盤のデザインから、サイズの変わらないAppleWatchでもどこか大きく感じられます。
カルティエ
- センスが光るクラシカルなデザイン
- 矛盾していながら実現させた、高級なカジュアル
- 他と被らないパープル色
エルメス以外のAppleWatchデザイン4つ目は、クラシックなデザインが特徴のカルティエで、カジュアルも取り込んだ高級ブランドです。
AppleWatchでは他と被らないパープル色が採用されていました。
AppleWatchがファッションアイテムとしても活躍してくれます。
AppleWatchの文字盤をエルメスにして高級感を味わう
AppleWatchの文字盤をエルメスにすることで、エルメスモデルを買わなくても高級感を味わうことができます。
普段のAppleWatchを簡単にエルメスに変更できるのは大きな魅力です。
憧れのエルメスをあなたの手に、ぜひ試してみてください。
2019/12/24調査
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この記事のライター
Rich-Watch編集部
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