AppleWatchのカレンダーアプリのオススメ7選！同期されない時の対処法は？

カレンダーアプリはメモ帳としても便利です。

そんな便利なアプリをAppleWatch（アップルウォッチ）にもインストールしておけば、予定などの確認が簡単に行えます。

AppleWatchにおすすめのアプリや、同期できない場合の対処法も一緒に紹介します。

AppleWatch（アップルウォッチ）に使うカレンダーアプリを選ぶ際に、以下の3つのことに注意すれば便利に使うことができます。

通知機能があるアプリを選ぶと、予定を忘れたり時間に遅刻したりを防ぐことができます。

AppleWatch（アップルウォッチ）で使えるカレンダーアプリには、「予定を通知する機能」と「出発時刻を通知する機能」を持つものがあります。

予定通知のアプリは、予定前あるいは予定開始時刻に通知してくれます。

出発時刻通知のアプリは現在地から目的地へ行くまでの距離を計算してくれ、出発時刻になると通知します。

カレンダーアプリを予定表の代わりに使う場合も多いでしょう。

その時に大切なのが予定を確認しやすいかです。

同じカレンダーアプリであっても、人によっては確認のしやすさは変わります。

評判で選ぶのではなく実際に利用してみて、自分にとって使いやすいAppleWatchのカレンダーアプリを選びましょう。

AppleWatch（アップルウォッチ）と手持ちのスマホが同期できるカレンダーアプリを選ぶと、いつでも簡単にカレンダー情報の確認ができます。

同期できないアプリの場合、その都度AppleWatchとスマホを別々に起動させる必要があるので手間がかかります。

同期できるアプリであれば、AppleWatch（アップルウォッチ）かスマホどちらかを起動させれば良いので手間がかかりません。

おすすめのAppleWatch（アップルウォッチ）カレンダーアプリを紹介します。

参考にしてみてください。

おすすめのAppleWatchカレンダーアプリを一覧にしています。

比較時に利用してみてください。

以下の表は「iOS標準カレンダーアプリ」の基本情報です。

iOS標準カレンダーは、購入した段階で既にAppleWatchにインストールされています。

そのためAppleWatchを起動させればすぐに利用できます。

完全無料なので料金はかからず、設定の手間も省けます。

せっかくインストールしたのに、なぜかAppleWatchのカレンダーアプリが同期しないという事態が起きるかもしれません。

その場合の対処法を以下に紹介します。

iPhone側の設定からの対処法は、まずホーム画面からAppStoreに入ります。

そして「検索」から「Tiny Calendar」をインストールした後、再度ホーム画面に戻り、それからインストールした「Tiny Calendar」を起動させ、「Googleカレンダー」あるいは「ローカルカレンダー」のどちらかを選択してください。

その後は、手持ちのアカウントで使いたいものを選んでログインすれば終了です。 

iPhone側で設定を行っても同期できない場合は以下の方法を試してみてください。

ホーム画面から「設定アプリ」を起動させ、「一般」を選択、さらに「ソフトウェア・アップデート」を選択すれば最新バージョンにアップデートできます。

iOSデバイス本体の容量に空きがあるかを確認します。

ホーム画面か「設定アプリ」を選択、「一般」を選んで「ストレージ」を開けば空き容量の確認ができます。

ホーム画面から「設定アプリ」を選択し、「一般」を選択した後ストレージに入り「AppStore」を除くアプリをアンインストールします。

ホーム画面から「設定アプリ」を選び、そこから「一般」を選んで「リセット」を選択します。

それから「スライドで電源オフ」を選べば再起動できます。

ホーム画面から「設定アプリ」を選び、「一般」から「システム終了」を選べば電源を落とせます。

バックグラウンドで動いているアプリのせいで同期できない場合もあります。

バックグラウンド画面にある全てのアプリを上にスワイプさせれば終了できます。

その後再起動させてから、カレンダーアプリを起動させてみてください。

iPhoneにある「サイドボタン」と「マイナスの音量ボタン」を長押します。

「スライド電源をオフ」を選んで右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了させます。

その後再起動を行ってください。

「音量ボタン」のマイナスとプラスを押しながら、「電源ボタン」を長押しします。

その後、iOSデバイスを再起動させます。

3については、「Apple Watchアプリ」から「マイウォッチ」に入り、「カレンダー」の項目から「カレンダー」へ入るとチェックの有無が確認できます。

ペアリング解除を行うと、AppleWatchの初期化が起こります。

AppleWatchの内容はiPhoneに保存されるので、再ペアリングした後バックアップから復元を選べば問題ありません。

再ペアリングは、AppleWatchの画面に表示されたQRコードをiPhoneカメラで読み取らせれば行えます。

純正カレンダーが今より便利な機能を使えるようになるとのことです。

2019年12月時点で分かっている情報を以下に紹介します。

現在アップル社は、Apple Watchの標準カレンダーアプリを「日」「月」「年」単位で表示を切り替えられるよう、特許申請を行っています。

現在のアプリでは月や年間を一覧表示しての確認ができません。

現在の状態は当日を軸とし、デジタルクラウンを回して当日前後の確認を行うようになっており、またリスト表示を利用すれば数日分の確認ができますが、月単位や年単位の予定や情報を確認したい場合は不便です。

現在特許申請されている機能は、デジタルクラウンで「年間(6ヶ月2単位に分かれる)」「月単位」「その日」を切り替え可能となっています。

「日」「月」「年」単位で表示の切り替えができるようになれば確認したい月や日付をタップするだけで、希望のAppleWatchを月日を画面に呼び出すことができるようになります。

当日が軸となっていると、巻き戻したり進ませたりが大変です。

早く実現してほしい便利な機能です。

スケジュールは頭だけに残しておくのは大変です。

そんな時に役に立つのが、スマホなどにインストールしておけるカレンダーアプリです。

そしてそのアプリをいつでも手軽に確認できると、日々の生活が円滑に進みます。

ぜひカレンダーアプリをAppleWatchに同期させて、円滑ライフを楽しんでみてください。

2021年9月15日調査