【AppleWatch初心者】基本の使い方16選を紹介！

AppleWatchは何となく通知を知らせてくれることは知っているけどそれ以外の機能や使い方は何があるのでしょうか。

AppleWatchの基本的な使い方を分かりやすく解説していきます。

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AppleWatchは16の基本操作があります。

16の操作や使い方をマスターすれば日頃の生活でAppleWatchがどれだけ便利か実感できます。

下記で操作方法を詳しく紹介していきます。

まずAppleWatchのサイドボタンを押して電源をいれ、AppleWatchの画面にiPhoneを近づけるよう指示が出ますので近づけて下さい。

iPhoneの方でもAppleWatchを認識するので、「続ける」をタップすると言語や地域を選択して、ペアリングが開始されます。

iPhoneの方にAppleWatchアプリが表示されるので、タップするとペアリングするか選択画面が出てくるので、開始します。

カメラが起動するのでAppleWatchを映すとペアリング完了です。

AppleWatchのアプリのインストール方法を紹介します。

iPhoneにアプリをダウンロードして、iPhoneの方でAppleWatchのアプリを開き、追加したアプリを選択します。

インストールを押すとAppleWatchにもアプリが追加されます。

AppleWatchアプリの削除をする際はAppleWatchのホーム画面を開き、削除したいアプリを長押しします。

するとアプリが揺れてアイコンの上あたりに×マークが出るのでタップし、削除後はデジタルクラウンを押して完了です。

アップルウォッチのホーム画面である文字盤のカスタマイズ方法を紹介します。

デジタルクラウンを押し、ホーム画面である文字盤が表示されるので強めに押し込みます。

画面を左右にスワイプできるようになるので機能を選択し、デジタルクラウンをつまんで回すと変更が可能になります。

電話がかかってくるとAppleWatchに着信表示が出てくるので、その時に「応答」を選ぶことで電話に出る事ができます。

相手の声は基本的にAppleWatchのスピーカーから聞こえてきます。

iPhoneの中に入っている音楽をAppleWatchと同期することによってAppleWatchだけで音楽を聴くことができます。

使い方はまずiPhone内にあるAppleWatchのアプリを開き、「マイウォッチ」を選んで「ミュージック」を選択します。

「ミュージックを追加」を選ぶとiPhone内の音楽を選ぶと同期が開始されます。

同期する音楽の数にもよりますが、同期に1時間ほどかかる場合もあるのでAppleWatchに音楽を同期する時は時間がある時にしましょう。

また、充電も減りやすいので充電しながら同期することをおすすめします。

最初から入っているマップアプリを使用する場合はsiriに目的地への行き方を聞くだけで自動的に使用してくれます。

手動での使い方は、行先設定をする場合は地図アプリのアイコンをタップしてデジタルクラウンで操作して行先を設定します。

アラーム設定もsiriを起動することによって声だけでアラームを設定することができます。

使い方は簡単で、「Heysiri」と呼びかけ「○時にアラームをセットして」と言えば完了です。

appleWatchの時刻自体を少し進めたり、遅らせたりすることもできます。

AppleWatchの設定アプリをタップして、「時間」を選択します。

時刻が表示されるのでデジタルクラウンで時刻を変更すれば完了です。

iPhoneをマナーモードにし忘れて鳴ってしまった場合、AppleWatchだけで消音にすることができます。

電話が来た時にAppleWatchを手で覆うだけで着信音がオフになります。

着信自体を切ったわけではないので、そのまま応答することもできます。

AppleWatchで電話に応答したけどiPhoneに替えたい場合もあります。

その時は通話中のままデジタルクラウンを回すと「iPhoneで応答」という項目が出てくるのでそれを選択します。

これでAppleWatchからiPhoneに切り替えることができます。

AppleWatchの文字が小さくて見にくい場合、文字の大きさを変更することができます。

AppleWatchの設定アプリを開き「明るさとテキストサイズ」を選ぶと、テキストサイズ変更画面になるのでデジタルクラウンを回して見やすいサイズに調整しましょう。

ライト機能の使い方を紹介します。

AppleWatchの画面をスワイプしてコントロールセンターを開くと、懐中電灯のアイコンが表示されるので選択します。

選択後、画面を左右にスワイプすることによって点灯の種類を変更することもできます。

サイドボタンを長押しすると、しばらくすると電源オフなどの表示が出てきます。

電源オフの表示を確認したらサイドボタンを離して、デジタルクラウンを長押ししましょう。

しばらくして元のホーム画面に戻れば強制終了ができているので、AppleWatchが固まってしまって画面を触っても反応しない時に強制終了が有効です。

スクリーンショットの使い方としてはサイドボタンとデジタルクラウンを同時に押すことで起動します。

同時押しが慣れない場合はどちらかのボタンを先に押し続けておくとスクショがしやすいです。

通知を全て見てたまってきた場合は通知を一度で消去することができます。

使い方はAppleWatchのホーム画面で下に向かってスワップし、通知画面を表示させます。

そこで画面を長押しすると「すべて消去」という項目が出るので選択すると、通知をまとめて削除することができます。

AppleWatchのホーム画面で下から上にスワイプします。

コントロールセンターが表示され電池マークのアイコンが出てきます。

これをタップする省電力モードに切り替わりAppleWatchのバッテリーを節約することができます。

サイドボタンを長押しすると、画面に電源オフの表示が出るので選択します。

画面が真っ暗になったらもう一度サイドボタンを押し続け、ホーム画面になれば再起動完了です。

AppleWatchには基本操作がいくつかあります。

基本操作はスマートフォンとほとんどよく似たものになりますが、AppleWatch特有の操作や使い方もあるのでどのようなものがあるのか紹介します。

サイドボタンは主にDockの切り替え、電源オンオフ、SOS発信、appleペイ使用などで使います。

サイドボタンを二度押しするとappleペイ使用画面になり、長押しをするとSOS発信をしたり電源のオンオフが可能です。

Dockは頻繁に使うアプリを登録しておけばショートカットすることができます。

デジタルクラウンは文字盤、ホーム画面表示、siri、拡大縮小やスクロールなどで使います。

押すと画面表示ができ、長押しするとsiriを起動させることが可能で、デジタルクラウンを回して操作することで画面の拡大縮小、スクロールをすることができます。

スリープ状態の時にデジタルクラウンを徐々に回すことで画面が少しずつ明るくすることができます。

時刻などの確認ができたらデジタルクラウンを反対側に回すことでスリープモードに戻せます。

映画館などの電子機器をマナーモードにしないといけない場合に役立ちます。

AppleWatch本体の裏側にバンドの取り外しボタンがあります。

取り外しボタンを押しながらバンドを横にスライドすると引き抜くことができます。

新しいバンドは文字が入っている面をAppleWatch本体の裏側方向に向けます。

新しいバンドがカチッと音がなるまでスライドさせます。

appleWatchには4つのジェスチャ機能があり、ジェスチャ機能を使いこなすことでappleWatchを操作するようになります。

使い始めると自然と身につくようになりますが、どのような操作があるのか紹介します。

画面を強めに押すことで文字盤の変更ができたり、アプリの削除や並び替えなどのオプション表示をさせることができます。

タップをすることで選択画面を決定することができたり、アプリの選択をすることができます。

Series5以降になると設定をしていればタップすると画面が最大の明るさになります。

スワイプすることでサイトの続きが読めたり、次ページに切り替えたりすることができます。

ドラッグすることによって画面をスクロールさせることができます。

ドラッグはマップを見ている時に頻繁に使用します。

アップルウォッチのコントロールセンターはホーム画面で上にスワイプすることによって表示させることができます。

バッテリー確認やマナーモード、Wifi設定などをする場合に使用します。

アップルウォッチのホーム画面で上にスワイプし、コントロールセンターを開きます。

%で表示されている数字がアップルウォッチのバッテリー残量になります。

appleWatchでコントロールセンターを開くとスマホが振動しているようなアイコンがあります。

タップするとペアリングしているiPhoneが振動して居場所を教えてくれます。

長押しするとiPhoneのライトをつけることができ、暗い場所で探す時に便利な使い方もあります。

アップルウォッチのカメラリモートアプリをタップすることでペアリングしているiPhoneのカメラも起動させることができます。

アップルウォッチで操作が可能なためセルフタイマーや取った写真の確認などがアップルウォッチで確認することができます。

アップルウォッチには設定すると自分の現在地や相手の現在地を知らせてくれることもできます。

appleWatchアプリの「人を探す」アプリを起動して連絡先か、音声入力、またはキーボード入力で現在地を知りたい相手を選択します。

電話番号かメールアドレスを選択すると、共有する時間を選択します。

アップルウォッチの使用データを確認する場合、iPhoneを使います。

iPhoneのappleWatchアプリを開き、マイウォッチからモバイル通信を選択すると今までの通信状況の確認ができます。

初心者がアップルウォッチを使う時に便利なアプリを紹介します。

中には元から入っているアプリもありますが、どのように便利なのかも解説します。

アップルウォッチでは主にsiriを起動したりlineやTwitterなどのSNSの使用、スマート決済や音楽、健康管理アプリ、天候や電車の乗り換えアプリなどを使用することができます。

siriはアップルの音声アシスタントです。

運転中に電話をかけたい時にも呼び掛けることで登録している相手に電話をかけることができます。

また、よく使うアプリがあるとsiri自身かた提案してくれることもあり、いちいちアップルウォッチを操作する手間が省けます。

アップルウォッチにLINEをインストールするとメッセージをアップルウォッチで確認することができます。

また音声入力で返信することも可能なので、簡単な返信の時にいちいちiPhoneを探して操作する必要がなくなります。

Twitterもアップルウォッチにインストールすることで使用可能です。

DMは課金しないと使用できませんが、DM以外の機能は無料で使用することができます。

Facebookメッセンジャーをアップルウォッチで使用することによって手早く返信することができたり、お知らせ通知を受け取ったりすることができます。

アップルウォッチはほとんど手首に装着している状態なので、すぐに反応できます。

アップルウォッチはスマート決済にも対応しています。

appleペイにSuicaを登録しておくことだけで、アップルウォッチをかざすだけで支払いが終了します。

PayPayにも対応しているので、アップルウォッチのみで買い物できる幅も広がっています。

iPhone内の音楽をAppleWatchと同期することによって、AppleWatch単体で音楽を聴くことができます。

AppleWatch単体で音楽を聴けるのはランニングなどの運動をしている時にiPhoneを持ち歩かなくて良いので便利です。

Shazamは音楽を調べたい時に便利なアプリです。

テレビやラジオなどで流れていた曲が気に入ったけど曲名やアーティストが全然分からないという時にShazamを起動すると曲名やアーティストを調べてくれます。

調べた後に音楽サービスと接続するとその曲が聴けるようになります。

AppleWatchはタスクやスケジュール管理も得意としています。

音声入力ができるので、ちょっとした事などもAppleWatchでタスク化することができ、スーパーでの買い忘れやスケジュール漏れを防ぐことができます。

VoiceRecorderは名前の通り、音声をそのまま録音、再生することができます。

大事な会議での録音や、アイディアが閃いた時にサッと録音して保存することができます。

そのままappleIDを通して別のデバイスに同期することもできます。

MacidはMacをAppleWatchから操作できるアプリです。

Macから少し離れてしまったけどロックをかけたい、Macから音楽をかけたい場合などに使用できます。

AppleWatchを購入する人の中には健康管理をしたいという人もいます。

最近は特に睡眠の質について関心が高い傾向なので睡眠アプリについてご紹介します。

AutoSleepは、装着したまま寝ると心拍数まで計ってくれるアプリになります。

またAppleWatchを装着している間24時間計測してくれるので、寝るつもりのなかった昼寝もデータとして残してくれます。

記録したデータはいつの睡眠の質が良かったのか等も表示されるので自分のベストな睡眠を探す手がかりになります。

外出する時の必要な天気の情報、電車の乗り換え時に便利なAppleWatchアプリを紹介します。

Yahoo!天気は天気アプリの中で使いやすいと評判のアプリです。

設定をしておけば雨が降る可能性があると自動的に通知で知らせてくれます。

自動通知なのでいちいちアプリを開くことがなく、天気のことを気にしなくても雨が降る場合は知らせてくれるのですごく便利なアプリです。

駅すぱあと 乗換アプリはiPhoneで調べておいた行先などを同期することができ、AppleWatchで乗り換えの確認をすることができます。

タイマー機能で次の電車の発車時刻までの残り時間もカウントできます。

AppleWatchは手首に装着するだけなのでランニングやトレーニングの時にも邪魔になりません。

運動をしている時により楽しく、便利なアプリを紹介します。

Nike Run Clubランニングアプリはランニングコースを記録して後から確認することができたり音声ガイドでモチベーションをアップさせたりすることができます。

また目標を達成したらトロフィーを獲得することもあり、ランニングを楽しく継続することができます。

Zonesは運動強度やカロリー消費が分かるアプリです。

運動中に心拍数を計測してくれるので自分の目的に合った運動強度になっているか確認できます。

トレーニング種目も70種類以上あり正確に測ることが可能です。

Golfな日suは全国のゴルフコースをデータ化しており、飛距離やグリーンまでの距離数を正確に計測してくれます。

風向きメーター機能などもあり、よりゴルフに専念しやすいようにサポートしてくれます。

AppleWatchと合わせて使用することで、より生活を便利にしてくれるアクセサリーを紹介します。

AppleWatchを実際に使用している人のレビューをいくつか紹介します。

AppleWatchには飛行機搭乗機能もついており、QRコードを画面に表示してパネルにタッチするとすぐに通過することができます。

よく飛行機を利用する人に便利な機能です。

上記で紹介した Nike Run Clubランニングアプリなどのスポーツアプリとも併用すると、より快適に運動することができます。

AppleWatchはiPhoneの通知を手元で確認できるというのが一番のメリットです。

また、天候の変化もAppleWatchで確認できるのですぐに対応できます。

ポケモンGOしている人は手元で卵の不可を確認することもできるようです。

AppleWatchには様々なモデルが出ています。

その中でも初心者におすすめのモデルを紹介します。

Series 5 GPSモデルはコンパス機能があり、アウトドアをよくする人におすすめのモデルです。

また転倒検出機能がついており、転倒を検出した時に緊急連絡が必要かどうか聞いてくれます。

65歳以上だと初期設定時から転倒検出機能がオンになっています。

Nikeとのコラボモデルでランニング目的でAppleWatchを活用したい人におすすめです。

ランニング時の距離や心拍数など詳細な情報をデータとして残してくれます。

また、繰り返し使用するとワークアウトの提案などもしてくれます。

エルメスとコラボしたモデルになります。

バンド部分がエルメスのバンドを使用しており、文字盤も限定の物がいくつかあります。

高い価格設定ですが、ブランドやエルメス好きにはたまらないモデルです。

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AppleWatchは簡単な操作で日々の生活をより便利にしてくれます。

最初は画面も小さく慣れない点もあるかもしれませんが、慣れてくると手放せないデバイスになります。

初心者で何をしたら良いか分からない場合は、基本操作をマスターするようにしましょう。

2021年1月23日調査