AppleWatchの防水について!防水ロックについても解説!
この記事では、ウェアラブル腕時計の代表格であるAppleWatch(アップルウォッチ)の防水性能について解説していきます。さらに、AppleWatch(アップルウォッチ)の便利な機能である防水ロックについても説明します。
目次
AppleWatchの防水性能は?どこまでOK?
AppleWatch(アップルウォッチ)は、Appleが2015年から販売しているスマートウォッチです。
iPhoneとの連携機能が優れており、非常に便利なAppleWatch(アップルウォッチ)ですが、この記事ではその防水性能について解説していきます。
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AppleWatchの防水性能を解説
まずは、AppleWatch(アップルウォッチ)の防水性能について解説していきます。
AppleWatch(アップルウォッチ)は生産された世代やシリーズによって各種性能が異なっているので、その点には注意して見てください。
耐水仕様ではあるが防水性はない
AppleWatch(アップルウォッチ)には防水性能はなく、備えているのは耐水性です。
防水機能と耐水機能は混同してしまいがちなので要注意です。
AppleWatch(アップルウォッチ)は耐水性があるので、運動して汗をかいたり、雨の日に出かけたり手を洗ったりするのは大丈夫です。
耐水と防水の違い
「耐水」と「防水」は言葉の上では大きな差異はありません。
しかし、Apple Watchのような電気機器の規格では、「耐水」とは防水のレベルを表します。
Apple Watchでは、防水機能の表示にIEC規格(水の侵入に対する保護等級)を用いており、その6級を超える防水性能を耐水機能と表示しています。
Apple Watch Series2以上はシャワーOK
Apple Watch Series1は防沫性能と耐水性がありますが、水中に浸すことは想定されていません。
しかし、Apple Watch Series2以降のモデルは、水深の浅いプールや海などでの利用に対応しており、十分な防水機能があります。
Apple Watchを着用したままシャワーを浴びることができます。
シャワーでの注意点
AppleWatch(アップルウォッチ)には十分な防水機能があるので、シャワーの水がかかるのは大丈夫ですが、石鹸やシャンプーが付くと故障の原因になります。
また、AppleWatch(アップルウォッチ)を床に落としたり壁にぶつけるなどして衝撃を与えるのも避けましょう。
AppleWatchはサウナや水圧の強い水にも弱いので注意してください。
耐水仕様ではないバンドに注意
AppleWatch(アップルウォッチ)の魅力のひとつに、バンドのバリエーションの豊富さがあります。
ラバー製のAppleWatch(アップルウォッチ)バンドは基本的に防水使用です。
しかし、ステンレススティール製やレザー製のように一部防水仕様ではないAppleWatchバンドもあるので、そのようなバンドは水に濡らさないようにしましょう。
スキューバダイビングなどはNG
Apple Watch Series 2以降のモデルは浅い水深には対応していますが、高い水圧や深い水深には対応していません。
そのため、スキューバダイビングやウォータースキーのようなマリンスポーツを行う際には、AppleWatch(アップルウォッチ)を外すようにしましょう。
AppleWatchの防水ロックとは?
AppleWatch(アップルウォッチ)のSeries2以降では、「防水ロック」という水中で使用した際の誤作動を防ぐ便利な機能が備わっています。
誤作動を防ぐ機能「防水ロック」
スイミングワークアウトのアプリを起動すると、AppleWatch(アップルウォッチ)の画面が水滴によって誤作動しないように防水ロックがかかります。
自動で画面をロックしてくれるので、泳ぐ際や水仕事をする場合にも安心してAppleWatch(アップルウォッチ)を着用することができます。
Apple Watch Series2以降では自動化された
AppleWatch(アップルウォッチ)のSeriese2以降のモデルには、ワークアウトを開始すると自動で画面をロックする防水ロックが搭載されています。
ただし、AppleWatch(アップルウォッチ)Series1には、この機能はついていません。
防水ロックの手動方法
- AppleWatch(アップルウォッチ)の画面を上にフリック
- AppleWatch(アップルウォッチ)に表示された画面の水滴アイコンをタップ
- AppleWatch(アップルウォッチ)の画面上部に水滴マークが表示され防水ロック完了
防水ロックのやり方はとても簡単です。
画面に表示された水滴マークのアイコンをタップするだけで完了します。
操作方法が簡単な点が好評です。
AppleWatchの防水性能を調査!水洗いの方法
防水性能をもつAppleWatch(アップルウォッチ)の手入れの仕方を解説していきます。
AppleWatch(アップルウォッチ)を清潔に使うためにも、ぜひ参考にしてください。
泳いだ後は水洗いしよう
AppleWatch(アップルウォッチ)を綺麗にするためには、使用後水洗いするようにしましょう。
このとき、石鹸や洗剤などはAppleWatch(アップルウォッチ)を傷つける原因となるので使わないように気をつけましょう。
AppleWatch水洗いの手順
- Apple Watch(アップルウォッチ)本体の電源をオフにします。
- 防水性でないベルトの場合は、Apple Watch(アップルウォッチ)本体からベルトを外します。
- 柔らかい綺麗な布でApple Watch(アップルウォッチ)全体を優しく拭き、汚れを取ります。
- 蛇口から水またはぬるま湯を弱く流し、Apple Watch(アップルウォッチ)を15秒程度すすぎます。
- 乾燥した柔らかい布でApple Watch(アップルウォッチ)全体を拭いて水気を取り、乾かします。
水洗いの前には必ず本体の電源をオフにしましょう。
水気を拭き取る際には清潔で柔らかい布を使います。
中途半端に濡れている状態は避けるのが好ましいので、水気を拭き取る場合はしっかりと拭くようにしてください。
Digital Crownのお手入れ法
- AppleWatch(アップルウォッチ)本体とDigital Crownの隙間に水を流しながら、Digital Crownを押したり回したりする。
- AppleWatch(アップルウォッチ)とDigital Crownを柔らかい乾いた布で水分を拭き取る。
こちらも同じく柔らかくて清潔感のある布を使うようにしてください。
柔らかい布がない場合は100均一店などで販売されているマイクロファイバークロスでも大丈夫です。
AppleWatchの防水性で注意すべき3つのこと
AppleWatch(アップルウォッチ)を使用する上で、防水性能について注意すべきポイントを3点紹介します。
注意点を意識すると長く愛用することができるので、長く使っていきたい人は必見です。
スピーカーに水が入ったとき
AppleWatch(アップルウォッチ)は水に濡れるとスピーカーの性能が落ちることがあります。
その場合、 Digital Crownを回してAppleWatch(アップルウォッチ)から排水しましょう。
気圧高度計の精度が落ちる可能性
AppleWatch(アップルウォッチ)の通気孔に水が入ってしまった場合には、内蔵されている気圧高度計の精度が落ちる可能性があります。
通気孔に入った場合は一度修理店などでチェックしてもらうのがおすすめです。
Apple Watch Series1の防水性は低い
Apple Watch Series1は、Series2以降ほどの防水機能を備えてはいません。
端子接続部分に水が入った場合は、AppleWatch(アップルウォッチ)のスピーカーやマイクの性能が低下することがあります。
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AppleWatchの防水機能はシリーズにより違う
この記事では、AppleWatch(アップルウォッチ)の防水機能について解説してきました。
AppleWatch(アップルウォッチ)のSeriesによって機能は異なりますが、Series1は比較的防水機能が低く、Series2以降は防水ロックも備わり十分な防水機能があります。
2021年1月24日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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