セイコークレドールのブランドコンセプトは「魅惑のラグジュアリー」です。

コンセプト通りに、日本人の細やかな感性や美意識を腕時計に込めた特別な腕時計は、世界中のファンを魅了してやみません。

セイコークレドールの最新モデルと評価や中古相場もご紹介しますのでチェックして下さい。

セイコークレドールの最新モデルをランキング形式でご紹介します。

最初に11位～6位までご紹介しますので参考にして下さい。

セイコークレドール GBAR011は細部まで丁寧に作られている、シンプルで品の良い洗練されたモデルです。

シャープな時・分・秒針とインデックスは視認性も高く、薄くて軽いので手首に負担もかかりません。

18kホワイトゴールドのケースに品質の良い黒のクロコダイルバンドが手首を引き締めて見せるでしょう。

キャリバーは 8J81で年差±10秒、高精度なクォーツ腕時計が欲しい方におすすめです。

電池寿命は約3年になります。

セイコークレドール GSTE885は、クラシカルな印象を与えるレクタンギュラー型のモデルです。

黒い文字盤にはダイヤモンドが11石施されている華やかな腕時計は、レディースにピッタリでしょう。

ステンレススティールのバンドは、手首にしっとりと馴染む作りになっています。

キャリバーはIE70で月差±15秒、高精度なクォーツ式腕時計です。

電池寿命は約2年、様々なシーンで活用できるでしょう。

セイコークレドール GBAQ971は、18kホワイトゴールドのケースに、セイコーの技術の粋を集めた歪みのないカーブサファイア風防が美しいモデルです。

中央部はストライプ、周りは光沢のある仕上げになっている文字盤に、職人が1本1本手作業で焼いているブルーの「テンパー針」がアクセントになっています。

キャリバーは68シリーズと言われている6870です。

厚さ1.98mmの極薄機械式ムーブメントは、組み立てから調整まで一人の熟練組立師が手掛けています。

愛着の持てる手巻き式腕時計が好みのメンズにおすすめです。

セイコークレドール GSAS927は「水」をイメージした、柔らかい印象のレディースモデルです。

美しくデザインされたローマ数字にブルーのテンパー針、ステンレススティールのベゼルには24石のダイヤモンドが埋め込まれたラグジュアリーな腕時計は、レディースの手首を華やかに彩るでしょう。

キャリバーは 4J81で年差±10秒と高精度なクォーツ式腕時計です。

またこのモデルは簡易着脱レバー式バンドなので、自分で簡単にバンドを付け替えることが可能です。

グレーとホワイトのベルトを、ファッションや気分に合わせて楽しむことが出来ます。

セイコークレドール GCCD987は、スポーティかつエレガントなデザインで、大人のメンズにピッタリのクールな腕時計です。

職人が手仕事で1枚づつ加工した波状の文字盤は、柔らかで繊細な光沢を放っています。

ムーブメントは厚さ3.69mmとクレドールでは最薄で、シースルーバックから覗くことが出来ます。

文字盤の12時と6時の位置には、ダイヤモンドが施されていて、インデックスや針のデザインも美しいモデルです。

ダークブラウンのクロコダイルバンドが付属していて付け替えが可能です。

セイコークレドール  GSCE997は、細部まで精巧な華奢で優美なレディース用モデルです。

文字盤は曲面になっている「ボンベダイヤル」、風防と合わせて針の先端が少しカーブしているのがクラシカルな印象です。

ムーブメントのキャリバー2L75は、小さいながらもパワーリザーブ約50時間以上となっています。

ベゼルにあしらわれたダイヤモンドは26石、ブルーの針に合わせたブルーサファイアが竜頭(リューズ)に埋め込まれている、高精度で美しい腕時計です。

セイコークレドールの最新おすすめモデルをランキング形式で11位～6位までご紹介しました。

ここからは、ランキング5位～1位までご紹介しますので参考にして下さい。

パワーリザーブ表示部分には彫金で星や流星が施され、文字盤は中央かららせん状に広がるパターン、セイコーのスプリングドライブ搭載でスムーズな運針など、セイコークレドールGCLH975は「悠久の宙」をテーマに作られた特別モデルです。

裏蓋から覗くキャリバー  7R88も「銀河」を意識した彫刻が施されている、表も裏もゼイタクな高級品です。

宇宙の深いブルーの文字盤に、黒いクロコダイルバンドも似合いますが、このモデルは濃茶のバンドも付属しているので、付け替えることで新たな気分になれるでしょう。

セイコークレドール  GBBY986は、日本の伝統技術「木目金」の文字盤が目を惹くモデルです。

18kのホワイト・ピンクゴールド・イエロー・シルバーを幾重も重ね一枚にし、彫刻したのち伸ばして出来る「木目金」は、職人の手作業ならではの美しさです。

キャリバー 6890は厚さ1.98mmと極薄、時計士が組み立て・調整していますが、1日に出来るのはわずか1～2個と希少なムーブメントです。

18kピンクゴールドのケースに上品な茶のクロコダイルバンド、木目金の文字盤と結びついた逸品は、限定数35本と少数販売で希少価値も高いでしょう。

高額ですがその値打ちがあるハイクラスの腕時計です。

セイコークレドール GCAR970は、シャープな八角形のケースが特徴のモデルです。

オクタゴンのケースは個性があり主張しやすいのですが、GCAR970はピンクゴールドが使用されたインデックスや針、ケースなどでしなやかな印象を与えるでしょう。

ピンクゴールドとステンレススティールが、力強さとエレガントさを、直線と曲線がシャープさと優雅さを表している理想的な腕時計です。

肌に馴染みの良いピンクゴールドはメンズの手首を明るく粋に彩るでしょう。

セイコークレドール GCAR062は、鮮やかでスタイリッシュなイエローゴールドが採用されたモデルです。

文字盤は時計的で若々しいシャンパンゴールド、3・6・9時の位置には小さなダイヤモンドがさりげなくあしらわれています。

デザインはシンプルですが、細部まで丁寧に作られているゼイタクで華のある腕時計です。

GCAR062はペアモデルも販売していてレディース用GSAS062は、18kイエローゴールドの丸いベゼル、文字盤には11石のダイヤモンドがあしらわれています。

レディース用は限定60本で572,000円、お揃いが素敵なモデルです。

セイコークレドール GCAR974は、熟練の職人技が光る難易度の高い、八角形がファッショナブルなモデルです。

イメージは「大人の男」のシングルモルトウイスキーなので、濃茶の文字盤に長方形のバゲットダイヤモンドを6個、グラスの中の「氷」のように施されています。

文字盤は立体的な放射線状に型打ちされている上品で大人の男の「格」を感じさせる上質なモデルになっています。

こちらのモデルには、光沢がある茶のバンドも付属されているので、ファッションやシーンに合わせて付け替えて楽しむことが出来るでしょう。

品の良い「個性」を出せる腕時計です。

ここからはセイコークレドールの特徴や魅力を解説します。

フランス語の「CRÊTE D’OR(黄金の輝き)」からブランド名を名付けられた通り、セイコーブランドの中でもクレドールは高級ドレスウォッチとして販売されています。

ダイヤモンドやプラチナ、18kなどを使用し、それぞれのモデルに合わせて拘ったムーブメントなど、どれをとっても一流で世界中にファンが多いブランドです。

エレガントで高品質、上品なジュエリーのようなセイコークレドールは高級感だけでなく、歴史あるセイコーの技術力や美意識を腕時計に込めています。

セイコークレドールの魅力を解説しますのでチェックして下さい。

日本人は協調性が高く「おもてなし」の言葉のように、繊細で細やかな気遣いが出来るお国柄です。

セイコークレドールは海外ブランドのような主張したデザインではなく、控えめかつあか抜けた「美しさ」があります。

高級品を「さりげなく」着用できる大人の腕時計です。

セイコークレドールは高額な腕時計ですが「飾り」ではなく実用性が高いのが特徴です。

豪華になればなるほど重さがある他ブランドとは違い、それぞれのモデルに合わせた薄型のムーブメントを採用しているため、軽く付け心地が良いでしょう。

世界でも有数な精度を誇るセイコーの技術を凝縮したクレドールは、すべてのパーツに一流の職人技を施した腕時計です。

見た目の「派手さ」はありませんが、間違いのない高品質な一級品です。

ご紹介したセイコークレドールおすすめモデルを一覧表にまとめましたので、比較の参考にして下さい。

2020年7月21日調査

セイコークレドール人気モデルの中古価格をそれぞれリサーチしまとめました。

参考定価はGCBE993が935,000円、GBBD998が735,000円、GCBK981が450,000円です。

セイコークレドールの魅力やおすすめモデルをご紹介しました。

セイコーブランドの中でも「高級なドレスウォッチ」として位置づけられているセイコークレドールは、日本人の「美意識」に合った最高級な逸品です。

2020年7月21日調査