タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルをレビュー!電池交換とベルト調整の方法も紹介!
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルは、レトロ感のあるデザインが人気を集めている腕時計です。今回は、タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルのレビューを徹底調査しました。また、電池交換やベルト調整の仕方も併せて紹介していきます。
目次
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルはどんな時計?
クラシックデジタルシリーズは、タイメックス(TIMEX)のコレクションの中でも、レトロ感があるクラシックなデザインが人気を呼んでいます。
今回は、クラシックデジタルのレビューを徹底調査しました。
クラシックデジタルの機能面や使いやすさなどにも目を向けてみましょう。
また、電池交換やベルト調整の方法も紹介していきます。
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルをレビュー
それでは、タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルレビューをみていきましょう。
クラシックデジタルシリーズの中でも人気の高いT78587の特徴や基本情報をまとめました。
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルT78587の特徴
それでは、タイメックス(TIMEX)クラシックデジタル T78587の特徴をみていきましょう。
デジタル×クラシックのおしゃれなデザイン
クラシックデジタルは、レトロ感溢れるおしゃれなデザインが特徴的です。
黒やゴールド、シルバーのカラーバリエーションもあり、どんなシーンやスタイルにも合わせやすいのも魅力があります。
T78587などメンズモデルも充実していますが、レディースモデルのクラシックデジタル・ミニも人気が高いモデルです。
バックライトやアラームなど日常機能が充実
デザインだけでなく、日常的に使える機能が充実していることも魅力的です。
クラシックデジタル T785871は、デイデイト機能やクロノグラフ機能、アラーム機能などが備わっています。
また、暗闇でも腕時計の画面を全面明るくしてくれるインディグロナイトライトも搭載されていて、いつでも視認性抜群です。
チプカシと差別化したい人におすすめ
タイメックス(TIMEX)の腕時計は、カシオの腕時計並にコスパが良いことでも知られています。
しかし、人と違うおしゃれを楽しみたい方は断然クラシックデジタルがおすすめです。
好きな人にはたまらない形状をしているため、おしゃれに差が出ます。
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルT78587の基本情報
T78587は、実用的で優れた機能を搭載した腕時計です。
クロノグラフ機能やデイデイト機能、そして、インディグロナイトライトを備え、どんなシーンでも使いやすく仕上げています。
また、メタルエクスパンションベストを採用し、ゴムのような伸縮性が身に着ける人を選びません。
価格(楽天) | 9,800円(税込) |
価格(公式) | 8,000円(税別) |
発売年 | 2011年 |
ケース径/厚 | 34mm/10mm |
素材 | レジン |
ガラス素材 | ミネラルガラス |
ムーブメント | クォーツ |
重さ | 45g |
防水 | 3気圧防水 |
デジタル時計のマスターピース
評価:視認性に優れたデジタル時計です。カシオの類似モデルも所有していますが、こちらの方が液晶が見やすい印象です。明るい全面バックライトや、はっきりとした音の出るアラーム機能を含め、日常使いに最適な機能が備わっています。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R6XL4ZF2FXPXH/
見た目が好み
評価:デジタル時計が欲しくて買いました。この時計の見た目にひかれました。時刻も見やすくて仕事中に着けても便利です。
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタル 電池交換の方法
タイメックス(TIMEX)のクラシックデジタルは、電池がなくなると、インディグロナイトライトなど重要な機能がしっかりと働かなくなってしまいます。
そこで自分で電池交換をする方法を解説します。
自分でも簡単に電池交換ができるため、解説を読みながらやってみましょう。
①ベルトを引き抜いて外す
デジタルクラシックの電池交換をするときは、まずベルトを引き抜いて外します。
中留金具を開き、ストラップを外すとベルトを引き抜くことができます。
②こじ開けで裏蓋を開ける
クラシックデジタルを裏返して、裏蓋を上向きに置きます。
次に裏蓋の開け口にこじ開けを差し込んでください。
そのままこじ開けを上下に動かして、裏蓋を持ちあげましょう。
開け口を確認するときは、腕時計を横から見るとすぐに見つかります。
こじ開けを深く入れすぎると、故障の原因となるので注意です。
③ピンセットで電池を外す
裏蓋が開いたらピンセットを使って電池を取り出します。
クラシックデジタルの電池は、バネによって抑えられています。
ピンセットでバネを広げながら、慎重に電池を取り出しましょう。
④新しい電池を入れる
新しい電池の型番を確認してから、ピンセットを使って電池を入れていきます。
このとき、ピンセットで電池の横だけに触れるように注意しましょう。
電池のプラス端子とマイナス端子に触れてしまうとショートしてしまい、電圧が不安定になってしまいます。
もちろん素手で電池を扱うことも厳禁です。
⑤裏蓋とベルトを元に戻す
クラシックデジタルに電池を入れたら時刻をしっかりと刻んでいるかどうか確認します。
正常に時刻を刻んでいることを確認したら、裏蓋とベルトを元のように戻していきます。
電池交換する前と同じように戻せたら、電池交換の完了です。
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタル ベルト調整の方法
クラシックデジタルシリーズの腕時計のベルトは、メッシュブレスタイプのものがあります。
その場合は、次のような方法でベルト調整をしていきましょう。
①中留を止めている金具を開く
まずは、中留カバーを開いて、ストラップを外しましょう。
そのときに、先端の細いドライバーを止め金具の穴に入れて、本体側に倒します。
止め金具を本体側に倒すと、止め金具が開き、ストラップが自由に動かせるようになります。
ただし、工具を反対側から差し込まないように注意しましょう。
②中留の位置をお好みの位置に変える
金具を自由に動かして、好みの長さに調整していきます。
このとき、バンドにある細い線を目安にしながら調整をするのがおすすめです。
③中留を止めている金具を閉じる
ベルト調整が済んだら、先端の細いドライバーで止め金具を閉じていきます。
止め金具が閉じにくいときは中留の位置をずらし、閉じやすい位置を見つけてから固定するようにしましょう。
【2021最新】腕時計編集部が厳選!タイメックス(TIMEX)の電池交換店ランキング
高級クォーツウォッチは電池交換だけでなく、定期的な修理やオーバーホールなどのメンテナンスが必要です。
電池交換だけでなく防水・電子回路の検査や研磨などを割引価格で提供する店も多く、大事な時計が見違えるほど美しく生まれ変わります。
そこで今回はRichWatch編集部がおすすめする、腕時計の電池交換店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、交換の料金をチェックして納得のいくメンテナンス業者を選びましょう。
タイメックス(TIMEX)の電池交換おすすめ店比較表
腕時計の電池交換のおすすめ店を比較表にしてまとめました。
なお、お店によって料金やメニュー内容が異なるため、腕時計の状態に合わせてチョイスするのがポイントです。
リーズナブルに電池交換&オーバーホール【千年堂】
千年堂は累計45,000件以上の実績を持つ、宅配に特化した修理専門店です。
買取を一切行わない修理一筋の千年堂は、時計メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランだけがメンテナンス・電池交換を担当します。
千年堂は電池交換のみの依頼は受け付けていないため、オーバーホールと一緒に依頼するのがおすすめです。
千年堂の電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
高級クォーツ | 要問合せ |
クォーツクロノグラフ | 要問合せ |
クォーツ時計を長く使うには5~6年おきのオーバーホールが必要なため、一緒に電池交換をしておくと計画的なメンテナンスができます。
さらに千年堂のオーバーホールは、メーカーより2万円以上安い上に無料クリーニングサービスを提供中です。
見た目、使い心地ともに新品同様に仕上げてくれます。
千年堂の口コミ
安くて驚きました
評価:今回電池交換とオーバーホールを依頼しましたが3万円以上安くて驚きです。
定期的なメンテナンスが必要な高級クォーツ時計は、維持費の安さが重要です。
正規店より2万円以上安く済んだ、無料でクリーニングしてくれたなど、価格・サービス面での評価が目立ちました。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
千年堂は郵送受付のみのお店です。
店舗運営にかかるコストをカットしているため、低価格で高品質なオーバーホールや電池交換を実現しています。
公式サイトの専用フォームから無料宅配キットを申し込むと、梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。
国産ブランドを”安く”電池交換【リぺスタ】
追加料金なしの安心見積もりが魅力のリぺスタは、ロレックス・オメガなど外国産だけでなくセイコー・シチズンなどの国産ブランドが得意なお店です。
豊富な修理経験を誇るリぺスタは、ホームページに掲載のないブランドや他店で断られたメーカーの見積もりにも対応しています。
腕の良い職人が手掛けるオーバーホール&電池交換なら、思い出の古い腕時計が新品同様に蘇ります。
リぺスタの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
カルティエ | 20,900円(税込)~ |
電池交換のみ | 4,180円(税込) |
リぺスタでは見積もり時に内部をくまなく調査し、湿気や回路の不良を丁寧に見極めてくれます。
クォーツ時計は電池交換だけを行っても、時間が遅れるなどの不具合が現れやすいため、数年に一度の定期的なオーバーホールが必要になります。
国産ブランドやカルティエなどのクォーツモデルは、オーバーホールと電池交換で2万円台からと良心的な価格が魅力です。
リぺスタの口コミ
ブルガリが復活しました!
評価:BVLGARIアショーマの修理、オーバーホールをお願いしました。仕上がりも綺麗に仕上がり満足しています。また料金も安いと思います。
https://goo.gl/maps/9Tuz568iUFuN65JN6
リぺスタは50万円を超えるような、高級クォーツモデルの修理例が豊富です。
国家資格である1級時計修理技能資格をもつ職人が多数在籍し、各職人が得意なブランドやメーカーの修理を担当します。
リぺスタの得意分野に特化した分業体制は、顧客満足度の高さにつながっています。
リぺスタの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応窓口 | 日本全国 |
修理・電池交換の見積もり依頼は、リぺスタ公式サイトからスマホだけで完結します。
申し込みフォームは非常にわかりやすく、スマホ操作が苦手な方でもスムーズにできるでしょう。
もう動かないとあきらめているクォーツウォッチをお持ちなら、一度リぺスタで無料見積もりを依頼してはいかがでしょうか?
最短3週間の短い納期が評判【シエン】
外国ブランド修理のプロフェッショナルのシエンは、最短で3週間という業界屈指のスピーディーな納期が特徴のお店です。
”新品仕上げ”に自信があるシエンは修理とは別の職人がポリッシュを担当、別料金ながら電池交換と一緒に依頼する方が多いです。
気になる修理体制は元ロレックスの技術者や有名メーカー出身者など、腕時計に精通した職人が揃っています。
シエンの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
シャネル | 17,600円(税込)~ |
カルティエ | 要問合せ |
海外ブランドの電池交換を数多く手掛けるシエンでは、オーバーホールと電池交換のセットが一番人気です。
シャネルやカルティエなどの人気ブランドに代表される、舶来クォーツの修理に定評があります。
見積もり時に腕時計の状態をきちんと説明してくれるため、納得して電池交換を依頼できます。
シエンの口コミ
安くて丁寧なお店!
評価:CHANELのJ12をオーバーホールしてもらいました。正規より半額以下でできたので大満足です。お店の店員さんもすごく丁寧な接客でした。
https://goo.gl/maps/q1wf2LS4EdQD6doL6
シエンの得意ブランドはどちらかというと舶来ブランドです。
修理を手掛けるメーカーの幅を広げずに、海外製のブランドなど普遍的な価値をもつ腕時計に特化することで、より高い精度での修理・電池交換を目指しています。
シエンの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料(修理代1万円以上) |
修理対応窓口 | 日本全国 |
サイトの使いやすさにこだわるシエンでは、修理依頼時の手順を写真付きで解説しています。
宅配修理が初めての方にもわかりやすいと評判です。
大切な腕時計を腕の良い職人に頼みたい、レベルの高い新品仕上げを依頼したい方は、ぜひシエンの無料見積もりを利用してみましょう。
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルは古き良き時代を感じる
タイメックス(TIMEX)クラシックデジタルシリーズは、古き良き時代を感じることができる人気の逸品です。
デザインだけでなく機能も充実しているため、ぜひ毎日のコーデに合わせてみましょう。
2021年1月19日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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