AppleWatchとiPadの連携(ペアリング)できる？連携できる4つを紹介！

皆さんはAppleWatchとiPadをお持ちでしょうか。

アップルウォッチとiPhoneはBlueTooth経由でペアリングを行えばメールやSNSなどを共有できますが、iPadにあるデータをAppleWatchで見ることができるのかという疑問を抱いている方も多いかと思います。

これから、AppleWatchとiPadの便利な使い方を紹介します。

Apple WatchとiPadが連携できるかというと、2019年12月5日時点での最新OS（iOS12.4 watchOS5.3）ではAppleWatch（アップルウォッチ）とiPadは直接ペアリングはできない状態です。

ペアリングできない口コミを調べました。

AppleWatch（アップルウォッチ）のユーザーは、仕事中にスマホを見ることができない方やスポーツをする方が多く、Apple Watchは「ジムでトレーニング中に音楽が聴けて便利」「コスパが良い」などの評価がありました。

残念ながら現時点ではApple WatchとiPadのペアリングができる可能性は、ほぼゼロに近い状態です。

将来的にはApple Watch（アップルウォッチ）とiPadの連携も可能になるかもしれません。

AppleWatchとiPadはわざと共有できないと思われている方もいるかと思いますが、現時点ではAppleWatchとiPadでペアリングができない状態というだけで、わざとという訳ではないようです。

iPhoneは持っていないけどiPadがあるのでAppleWatchと連携したくてAppleWatchを購入した方もいらっしゃいます。

現時点では、Apple WatchとiPadとのペアリングはできないためAppleWatchを返品する必要がありますが、返品には丁寧に気持ちよく対応してくれたとAppleWatchの購入者から評判です。

AppleWatchとiPadは直接ペアリングはできない状態ですが、連携できることが4つありますのでこれから紹介します。

AppleWatch専用のiCloud共有フォルダを作ることで、iPhoneとiPadに保存されている写真をAppleWatchからも見ることが可能です。

iPadにある写真をApple Watchでも見れるようにするには、同期したいフォルダをiCloud共有アルバムに作成してから、iPhoneのAppleWatchアプリでその共有アルバムを指定します。

AppleWatchにはiPhoneのメールアプリがありますが、iPadのメールアカウントがiPhoneと同じであればAppleWatchとのメールの共有も可能です。

AppleWatchで作成したメモをiPadにあるEvernoteで確認することができます。

AppleWatchがWi-Fiモデルの場合は、セルラーモデルのiPadのインターネット共有を使用してAppleWatchをインターネットに接続できます。

AppleWatchとiPadの連携について説明してきました。

現時点での最新版OSではAppleWatchとiPadの直接ペアリングができない状態ですが、Apple WatchとiPadではメール共有や写真の共有など基本的なことは共有できるので便利です。

AppleWatchとiPadの連携は、これからに期待しましょう。

2019年12月5日調査