クラス14(時計)電池交換の値段は?人気業者3選と口コミも!【2024年最新】
ミニマルなルックスが人気のクラス14の電池交換は安心できる時計修理業者に任せましょう。今回はクラス14の電池交換に強い時計修理業者を紹介します。また電池交換料金の相場や自分で電池交換を行う場合の注意点についても解説していきます。
目次
クラス14の電池交換のおすすめ業者を比較
クラス14(KLASSE 14)は、おしゃれな大人に愛される腕時計として人気があります。
今回はクラス14の電池交換に強い、おすすめの時計修理業者を紹介します。
またクラス14の電池交換料金の相場や、自分で電池交換をする場合の注意点についてもまとめました。
大切なクラス14の時計は、安心できる時計修理業者に任せて電池交換をしてもらいましょう。
クラス14の電池交換 料金の相場は?
クラス14の電池交換は一般的な時計屋さんや修理業者で1,000円から2,000円ほどかかります。
クラス14の時計は一般的な日本製ムーブメントを採用しているため、最寄りの時計屋さんや修理業者でも電池交換をしてもらえます。
技術の高いお店で電池交換してもらいたい場合は、パッキン交換や防水検査なども行ってくれるところがおすすめです。
修理業者や時計屋さんによっては、電池交換料金に防水検査などの料金が含まれている場合もあります。
【2022最新】腕時計編集部が厳選!クラス14の電池交換店ランキング
高級クォーツウォッチは電池交換だけでなく、定期的な修理やオーバーホールなどのメンテナンスが必要です。
電池交換だけでなく防水・電子回路の検査や研磨などを割引価格で提供する店も多く、大事な時計が見違えるほど美しく生まれ変わります。
そこで今回はRichWatch編集部がおすすめする、腕時計の電池交換店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、交換の料金をチェックして納得のいくメンテナンス業者を選びましょう。
クラス14の電池交換おすすめ店比較表
腕時計の電池交換のおすすめ店を比較表にしてまとめました。
なお、お店によって料金やメニュー内容が異なるため、腕時計の状態に合わせてチョイスするのがポイントです。
リーズナブルに電池交換&オーバーホール【千年堂】
千年堂は累計45,000件以上の実績を持つ、宅配に特化した修理専門店です。
買取を一切行わない修理一筋の千年堂は、時計メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランだけがメンテナンス・電池交換を担当します。
千年堂は電池交換のみの依頼は受け付けていないため、オーバーホールと一緒に依頼するのがおすすめです。
千年堂の電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
高級クォーツ | 要問合せ |
クォーツクロノグラフ | 要問合せ |
クォーツ時計を長く使うには5~6年おきのオーバーホールが必要なため、一緒に電池交換をしておくと計画的なメンテナンスができます。
さらに千年堂のオーバーホールは、メーカーより2万円以上安い上に無料クリーニングサービスを提供中です。
見た目、使い心地ともに新品同様に仕上げてくれます。
千年堂の口コミ
安くて驚きました
評価:今回電池交換とオーバーホールを依頼しましたが3万円以上安くて驚きです。
定期的なメンテナンスが必要な高級クォーツ時計は、維持費の安さが重要です。
正規店より2万円以上安く済んだ、無料でクリーニングしてくれたなど、価格・サービス面での評価が目立ちました。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
千年堂は郵送受付のみのお店です。
店舗運営にかかるコストをカットしているため、低価格で高品質なオーバーホールや電池交換を実現しています。
公式サイトの専用フォームから無料宅配キットを申し込むと、梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。
国産ブランドを”安く”電池交換【リぺスタ】
追加料金なしの安心見積もりが魅力のリぺスタは、ロレックス・オメガなど外国産だけでなくセイコー・シチズンなどの国産ブランドが得意なお店です。
豊富な修理経験を誇るリぺスタは、ホームページに掲載のないブランドや他店で断られたメーカーの見積もりにも対応しています。
腕の良い職人が手掛けるオーバーホール&電池交換なら、思い出の古い腕時計が新品同様に蘇ります。
リぺスタの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
カルティエ | 20,900円(税込)~ |
電池交換のみ | 4,180円(税込) |
リぺスタでは見積もり時に内部をくまなく調査し、湿気や回路の不良を丁寧に見極めてくれます。
クォーツ時計は電池交換だけを行っても、時間が遅れるなどの不具合が現れやすいため、数年に一度の定期的なオーバーホールが必要になります。
国産ブランドやカルティエなどのクォーツモデルは、オーバーホールと電池交換で2万円台からと良心的な価格が魅力です。
リぺスタの口コミ
ブルガリが復活しました!
評価:BVLGARIアショーマの修理、オーバーホールをお願いしました。仕上がりも綺麗に仕上がり満足しています。また料金も安いと思います。
https://goo.gl/maps/9Tuz568iUFuN65JN6
リぺスタは50万円を超えるような、高級クォーツモデルの修理例が豊富です。
国家資格である1級時計修理技能資格をもつ職人が多数在籍し、各職人が得意なブランドやメーカーの修理を担当します。
リぺスタの得意分野に特化した分業体制は、顧客満足度の高さにつながっています。
リぺスタの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
修理・電池交換の見積もり依頼は、リぺスタ公式サイトからスマホだけで完結します。
申し込みフォームは非常にわかりやすく、スマホ操作が苦手な方でもスムーズにできるでしょう。
もう動かないとあきらめているクォーツウォッチをお持ちなら、一度リぺスタで無料見積もりを依頼してはいかがでしょうか?
最短3週間の短い納期が評判【シエン】
外国ブランド修理のプロフェッショナルのシエンは、最短で3週間という業界屈指のスピーディーな納期が特徴のお店です。
”新品仕上げ”に自信があるシエンは修理とは別の職人がポリッシュを担当、別料金ながら電池交換と一緒に依頼する方が多いです。
気になる修理体制は元ロレックスの技術者や有名メーカー出身者など、腕時計に精通した職人が揃っています。
シエンの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
シャネル | 17,600円(税込)~ |
カルティエ | 要問合せ |
海外ブランドの電池交換を数多く手掛けるシエンでは、オーバーホールと電池交換のセットが一番人気です。
シャネルやカルティエなどの人気ブランドに代表される、舶来クォーツの修理に定評があります。
見積もり時に腕時計の状態をきちんと説明してくれるため、納得して電池交換を依頼できます。
シエンの口コミ
安くて丁寧なお店!
評価:CHANELのJ12をオーバーホールしてもらいました。正規より半額以下でできたので大満足です。お店の店員さんもすごく丁寧な接客でした。
https://goo.gl/maps/q1wf2LS4EdQD6doL6
シエンの得意ブランドはどちらかというと舶来ブランドです。
修理を手掛けるメーカーの幅を広げずに、海外製のブランドなど普遍的な価値をもつ腕時計に特化することで、より高い精度での修理・電池交換を目指しています。
シエンの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料(修理代1万円以上) |
修理対応地域 | 日本全国 |
サイトの使いやすさにこだわるシエンでは、修理依頼時の手順を写真付きで解説しています。
宅配修理が初めての方にもわかりやすいと評判です。
大切な腕時計を腕の良い職人に頼みたい、レベルの高い新品仕上げを依頼したい方は、ぜひシエンの無料見積もりを利用してみましょう。
クラス14の電池交換を自分でするときの注意点
クラス14の電池交換は自分で行うことも可能です。
自分で電池交換をする場合はいくつかの注意点があるので、必要な工具を揃えて慎重に行いましょう。
金属ベルトは外してから作業
クラス14の時計で金属ベルトが付いているものは、金属ベルトを外してから作業を始めましょう。
金属ベルトを外すときは専用の工具で中留め部分のバネ棒を抜いたり、サイズ調整ピンを抜いたりします。
金属ベルトを外す作業は特に技術的に難しくはありません。
ただ工具で金属ベルトや本体を傷付けないように慎重に行いましょう。
ベルトを外したら、時計の裏蓋を外す作業に移ります。
裏蓋の種類によって外し方が異なるため注意が必要です。
こじ開けタイプは工具が滑らないよう注意
クラス14のこじ開けタイプの電池交換をするときは、裏蓋を外す際に工具を滑らせて本体を傷付けたり、手を怪我したりしないように注意をしましょう。
こじ開けタイプの裏蓋は「こじ開け」という工具を使わないと開くことができません。
裏蓋を開くときはこじ開け工具の先端を裏蓋と本体の間にある溝に差し込んで、テコの原理で外していきます。
こじ開け工具のサイズが時計の溝に合っていないと工具を滑らせてしまう原因になるため、時計の溝に合ったこじ開け工具を使うことが鍵となります。
スクリュータイプは力加減に注意
クラス14のスクリュータイプの電池交換をするときは、裏蓋を外すときの力の加え方に注意が必要です。
スクリュータイプの裏蓋は「オープナー」という工具を使って回すようにしながら裏蓋を外します。
時計を保持器に固定してオープナーの幅を時計の幅に合うように調節します。
そして裏蓋の脇にある溝の部分にオープナーの突起部分を引っ掛けて反時計回りに回しながら外していきます。
このときに力を入れすぎると時計の裏側のガラス面にダメージを与えてしまうリスクがあります。
ガラス面が破損しないよう適度な力加減で外していきましょう。
クラス14の電池交換はお店に頼むと安心
クラス14の電池交換はリーズナブルな価格で質の高い技術を施してくれる時計店や修理業者に依頼するのがおすすめです。
自分でも電池交換はできますが本体を傷付けたり、怪我をしたりするリスクがあります。
自分で電池交換を済ませるよりも、確実に安心して電池交換を任せられます。
2021年3月12日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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