【動画解説】AppleWatchを探す方法とAppleWatchでiPhoneを探す方法を紹介!
AppleWatchには便利で役立つ機能がたくさんあります。もしもAppleWatchを無くしてしまった!そんな時のために、iPhoneのアプリを使ってAppleWatchを探す方法や、AppleWatchでiPhoneを探す方法をご紹介します。
目次
もしもAppleWatchをなくしたら?探す方法をご紹介!
AppleWatchは普段から身につけることが多いアイテムですが、もしもAppleWatchを失くしてしまったら、もう見つけることはできないのか?
そんな時のために、AppleWatchを探す便利な機能や設定方法、オフライン環境での対処法をご紹介していきます。
【動画で解説】iPhoneからAppleWatchを探す手順
ここでは、動画を使ってAppleWatchを探す方法やアプリの使い方を分かりやすく解説してくれます。
是非活用してみましょう。
①iPhoneの「探す」Appを開く
iPhoneとAppleWatchをペアリングすることで、「探す」アプリを使って位置情報を確認することや、AppleWatchを失くしたことを知らせることができます。
- iPhoneとAppleWatchをペアリングする必要があります
- デバイスの「設定」からユーザ名をタップします
- デバイスを選択し「探す」をオンをオンにする
②「デバイスを探す」をタップする
「探す」アプリの「デバイスを探す」から位置情報を確認をしたり、AppleWatchを操作することができます。
- 「デバイスを探す」をタップし、AppleWatchを選択します
- 地図上にAppleWatchの位置情報が表示されます
③AppleWatchの位置情報を確認し、どこにあるのかを探す
iPhoneのマップ上にAppleWatchがどこにあるかを確認できます。
もしも位置情報を確認した時に、近くにあった場合「サウンドを再生」を使ってAppleWatchから音を鳴らして知らせることができます。
- 近くにある場合「サウンドを再生」をタップし音を鳴らすことができます
【裏技】iPhoneからAppleWatchを簡単に探す方法
ここでは、ペアリングしたiPhoneからAppleWatchに音を鳴らして探す方法をご紹介します。
裏技①触感を使って探す
※上記動画は「触感」を使ってAppleWatchを探す方法です
- アプリでAppleWatchを開きます
- 触感の強さをタップします
- 音の強さを動かしてAppleWatchを鳴らす
裏技②サウンド再生で探す
「「AppleWatchを探す」でできること:iPhoneからAppleWatchでサウンドを再生」
- 「AppleWatchを探す」画面から「アクション」をタップ
- アクション画面から「サウンドを再生」をタップ
- 「iPhoneを探す」と同じでAppleWatchから音を鳴らすことができます
AppleWatchが位置情報に現れない!紛失した時の対処法は?
「AppleWatch の場所が地図上に表示されない場合」
AppleWatchを紛失する前に「デバイスを探す」を有効に設定していない場合、オフライン環境だと「デバイスを探す」を使うことができません。
しかし、以下の方法を使うことで、オフライン環境でも情報を保護することができます。
①AppleWatchを紛失モードにする
- パスコードがなければ他の人が操作できなくなる
- 他のiPhoneとペアリングすることはできなくなる
Apple Watchを無くしてしまった場合、iPhone からApple Watchを紛失モードに設定し、そうすることでApple Watchをロックできますので、Apple Watchに電話番号を記したメッセージを送信できます。
Apple Watchを見つけてくれた人に持ち主の連絡先を教えることができます。
②Apple IDのパスワードを変更する
- Apple ID のパスワードを変更すれば、他の人がiCloudにアクセスできなくなります
- 紛失したデバイスから、他のサービスを使用することができなくなります
Apple IDのパスワード変更をすることで、他の人がiCloudにアクセスしたり、デバイスを操作することを防ぎ、個人情報を守ることができます。
③届出に必要なシリアル番号を確認
- 製品の入っていたパッケージのバーコードを調べるとシリアル番号がわかります
- iTunesの環境設定の「デバイス」タブでシリアル番号を確認できます
- 製品ご購入時のレシートや請求書でもシリアル番号を調べることが可能です
iTunes の環境設定からシリアル番号を確認することができますが、製品が手元にない場合や電源がオフの状態の時はこの対処法でシリアル番号を確認することができます。
AppleWatchを失くした人の口コミや体験談を紹介
無くしたはずのApple Watchが「探す」アプリで発見!
評価:電車の中でApple Watchが無いことに気いた。急いで探すアプリを起動したら、位置情報で職場付近にあることに。翌日ちゃんと職場のデスクに置いてあったのでよかった。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B07K12B555
もしもAppleWatchを失くしてしまっても、すぐに落ち込むことはありません。
正しい対処法と「探す」アプリを使い、まずはAppleWatchがどこにあるかを探してみましょう。
公園で失くしたけど見つかった
もしAppleWatchを失くしてしまっても、「紛失モード」にすることで不正利用を防ぎ、拾ってくれた人に連絡先を通知してくれるため安心です。
AppleWatchでシャッターを切ってiPhoneを探す
iPhoneとAppleWatchをペアリングしていれば、iPhoneからAppleWatchを操作することができます。
AppleWatchでiPhoneを光らせる
「iPhoneを探す」機能は、音を鳴らすだけでなくフラッシュを点灯させることもできます。
音を鳴らせない場所などでは、用途に分けて活用してみましょう。
AppleWatchを失くしてもiPhoneがあれば検索できる
AppleWatchは普段から身に着ける大切な時計。
便利なアプリと機能を知っておけばより快適に使うことができ、iPhoneがあることで、もし無くしたときでも探せるツールがあるため、より安心してに使い続けることができます。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。