腕時計から始まるサスティナブル！地球に優しいBotanica Watchの魅力

今回は腕時計を購入するだけで温暖化の進む地球に1本の植林ができる、時代の先を見据えたサスティナブルなブランドを紹介します。

一目見ただけで目を奪われる温かなフォルム、わずか100gという軽い装着感が魅力の”Botanica Watch(ボタニカウォッチ)”は、サンダルウッドやクルミなどの天然木を使用した腕時計。

木製時計の課題だった高いデザイン性を実現した、稀有なブランドといえます。

この記事では、クラファン初日で目標金額を達成した実力を持つ”Botanica Watch”を実機レビューします。

”Botanica Watch”は現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行予約中です。

Makuake特別価格17,000円(税込)のところ、早割14,600円(税込)、お得な2本セット25,000円(税込)で限定予約販売しています。

地球の壮大さを感じられる”Botanica Watch”を、ぜひこの機会に手に取ってみましょう。

”Botanica Watch”を販売するイギリスのブランド「Bear Essntial」は、木を使ったアクセサリーを製造する企業です。

そのコンセプトはまさにサスティナブルな精神そのもので、人間と自然の共生をテーマにした商品が特徴です。

今回、日本へ上陸した”Botanica Watch”にもその精神は受け継がれ、Makuakeで予約販売している腕時計を購入すると、1モデルにつき1本の植林へつながります。

環境先進国のイギリス企業である「Bear Essntial」は、腕時計を買うだけで地球環境の改善に貢献できる革新的なシステムを導入しました。

さらにシーンを選ばないデザイン性や日本製のMIYOTA製ムーブメントを搭載し、フォルムだけでなく機能性にもこだわっています。

”Botanica Watch”は日常使いに適しているだけでなく、未来を見据えた腕時計といえるでしょう。

「Bear Essntial」の腕時計は、クラファン終了後の販売店を募集しています。

興味のある方は下記リンクからクラファン実行者の「EVERYTHING INC」へ問い合わせしてみましょう。

今回は”Botanica Watch”の中でもとくに人気の高い「ナチュラルブルー」を実機レビューします。

細部にまでこだわった作り、洗練されたフォルムは木製とは思えないクオリティの高さを感じました。

梱包を開けてみるとホッとするようなナチュラルな箱が登場しました。

滑らかで木のぬくもりを感じる手触りはに期待が高まります。

箱の中には麻で作られたクッションと、温かみのある腕時計が入っています。

思ったより洗練された雰囲気だったので、正直驚きました。

木製の腕時計は数あれど、ここまでしっかりデザインされたモデルは少ないでしょう。

”Botanica Watch”を手に取ってみると、その軽さに驚きました。

ダイヤル部分だけだと23g、ベルトを入れても100g程度しかありません。

ケース径は42mmと大き目な割に、非常に軽い着け心地でした。

代表的なブランドと比較すると以下のようになります。

一般的なメンズウォッチは、180g以上になると手首に重さを感じて疲れやすくなります。

150g前後が適度な重さといわれますが、長時間着用しているとやはり「ちょっと重いな…」と感じる男性が多いです。

最も疲れづらい重さは100g以下とされ、ちょうど中間の”Botanica Watch”は心地よい着け心地を疲れ知らずで味わえるモデルといえます。

クラシカルなブランドに好まれるスモールセコンドは、センターの針とは独立した秒針のことを指します。

パテックフィリップやヴァシュロンコンスタンタンなど、雲上時計と呼ばれる超高級ブランドのドレスウォッチでおなじみの機構です。

スモールセコンドはデザイン性が高いだけでなく、時針・分針と秒針が重ならないため視認性が良いのも特徴です。

フラットでシャープな”Botanica Watch”の文字盤にもスモールセコンドが配置され、どこか懐かしい雰囲気と時間の見易さが見事に調和しています。

ベゼルと同色のスモールセコンドは、光を反射すると美しいブルーメタリックに輝きます。

”Botanica Watch”には精巧に作られたウッドストラップが標準装備ですが、ワンタッチで脱着が可能なクイックリリース方式を採用しています。

ラグ幅は一般的な20mmなので、革ベルトはもちろんメタルブレスと合わせても違った表情が楽しめます。

またバックル部分は観音開き仕様になっているため、スムーズな脱着が可能です。

腕へ通すループ部分が大きく開くので、手の大きな方はとくに装着時のストレスが少ないでしょう。

じつは木製ということもありバックル部分にゆるみや溝があるのでは…と思いましたが、バックルは思いのほかカチッと閉まりました。

緩やかにカーブを描いた金具は、手首へのフィット感も上々です。

現在クラウドファンディングサイトMakuakeで予約販売中の”Botanica Watch”は、木製時計にありがちな野暮ったさを全く感じさせない腕時計でした。

丁寧に磨きこまれた美しい木目に、フラットな文字盤、そしてクラシカルなスモールセコンドがうまく調和しています。

数に限りはありますが、Makuake特設サイトでは1本14,600円(税込)、2本セット25,000円(税込)で予約中です。

環境に配慮した”Botanica Watch”で地球に優しい生活をはじめませんか？

2021年4月19日調査