クラファン支援額1,300万円超え！京都発日本製ウォッチ”KUOE(クオ)”を紹介

イギリスで出会ったアンティークウォッチを日本で作りたいという創設者の想いのもとに誕生したKUOEは、日本の伝統文化が現代にも息づく京都で誕生しました。

どれだけの年月が流れても愛され続けるアンティークウォッチの温かみを感じられるデザインにこだわり、京都よりクラシックデザインの美しさを発信しているブランドです。

KUOEのウォッチは日本が誇る高い品質にもかかわらず、1万円台からという低価格というのも人気の理由でしょう。

グローバルに愛される時計へと成長したKUOEは、クラファン支援額1,300万円以上、達成率4,300％超えという驚異的な成功を収めています。

KUOEではいくつかのモデルのウォッチを制作していますが、新作の"OLD SMITH 90-002"はクラファンで1,300万円以上の支援を集めた大人気の腕時計です。

ここからは、KUOEの代表作ともいえる"OLD SMITH 90-002"を紹介しましょう。

「OLD SMITH 90-002」は、KUOEの2ndモデルとして誕生しました。

イギリス軍が実際に使用していたミリタリーウォッチにインスパイアされて生み出されたモデルであり、厳しい戦場でも時を刻み続けた普遍的な美しさが感じられるウォッチです。

何十年という時が経っても変わらずに愛され続けるクラシックウォッチの魅力を十分に詰めこみ、日本製の自動巻きというクオリティを追加して再び現代に現れたモデルともいえるでしょう。

どんな時代にもぴったりとマッチするデザインが魅力で、長く使い続けたい時計としても人気があります。

自動巻きには40mm前後のケースが採用されることが多い中、KUOEの 「OLD SMITH 90-002」 には35mmという小振りなケースが使われています。

本体ステンレスにはポリッシュ加工が施され、これまでのミリタリーウォッチにはなかった上品さが付け加えられたといえるでしょう。

それでいて、マットな文字盤にアラビアインデックスやオレンジがかった蓄光塗料を使用した時分針が配され、ミリタリースタイルの武骨さも感じられるデザインです。

上品さと武骨さを絶妙なバランスで組み合わせることで、いかなるシーンにもマッチする時計に仕上げられています。

文字盤のカラーバリエーションはアイボリー、ブラック、ダークネイビーの3色があり、自分好みのスタイルが見つかるのも魅力です。

ここからは、KUOEの代表的なウォッチとそのスペックをそれぞれ紹介します。

KUOEの1stモデルとして誕生した「OLD SMITH 90-001」は、1960年代のアンティークウォッチのスタイルにインスパイアされて生み出されました。

直径35mmという小振りのケースのため性別を問わずに愛されているのも特徴でしょう。

8種類の文字盤、7種類のベルトの組み合わせによって56パターンの中から選べますので、自分にぴったりのウォッチ見つかります。

レトロなイメージが印象的で柔らかく温かみが感じられるといった理由から、長きに渡って愛を育みたいと願うカップルにペアウォッチとして選ばれることの多い時計です。

女性らしいアンティークウォッチを求める人におすすめなのが「HOLBORN(ホルボーン)」です。

ブランド創設者がイギリスで訪れ、感銘を受けたアンティークウォッチ店の最寄駅から名付けられた思い入れの深い時計です。

フェミニンな小振りのサイズ感が特徴で、現代的なレトロクラシックデザインも存分に楽しめる1本です。

クラシックウォッチのスタイルに現代の技術と高い品質を織り込み、上質で品のある時計作りをしているKUOEのウォッチには、多くのこだわりが巧みに盛り込まれています。

「イギリスで出会ったクラシックウォッチを高品質かつ安価で作りたい」という創設者の熱い想いが存分に伝わる時計だといえるでしょう。

腕時計ライターから見ても、経年劣化を楽しみ何年もかけて愛したくなる腕時計です。

ぜひこの機会にあなたの腕時計ライブラリーへ加えてみてはいかがでしょうか？

※注文とは違うベルトを1本プレゼント！ 

※ベルト種類の指定はできませんのでご了承ください 

2021年10月29日調査