【AppleWatch】値段が最安値で買えるおすすめは?過去シリーズと機能を比較!
AppleWatchがほしいけど、たくさん種類があってどれを買えば良いのかわからない!という方もいるのではないでしょうか。今回はAppleWatchの主要シリーズの機能と値段比較、AppleWatchを一番安い値段で手に入れる方法についてご紹介致します。
目次
AppleWatchの値段を調査!一番安いのはどこ?
スマートウォッチの代名詞として人気のAppleWatch。
欲しいと思ってもたくさんのシリーズがあり、何を買えば良いのかわからない!と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。
今回は、AppleWatchの主要シリーズの機能と値段比較、そして安い値段で手に入れる方法についてご紹介致します。
AppleWatchの値段が安いお店は?
まずはAppleWatchの各シリーズの値段を見ていきましょう。
モデル名 | 新品価格 | 中古価格 |
---|---|---|
Series1 | - | 8,000円前後 |
Series2 | - | 10,000円前後 |
Series3 | 19,800円~ | 15,000円前後 |
Series4 | 45,800円~ | 30,000円前後 |
Series5 | 42,800円~ | 38,000円前後 |
新品で購入できるのは、Series3以降のAppleWatchになります。
モデルによって値段が変わるので、予め自分のほしいモデルを確認しておきましょう。
Series 1の値段と特徴
Series1の中古最安値は、5000円前後です。
Series1はすでに新品での販売は終了しているモデルになります。
そのため、入手するには中古品を購入する必要があります。
サイズは38mmと42mm、スポーツバンドを使用したタイプとなります。
Series 2の値段と特徴
Series2の中古最安値は8000円前後です。
こちらもSeries1同様、新品での販売は終了しています。
Series2からはGPSが内蔵されています。
また防水機能もあがっているため、雨などで多少濡れても安心できます。
サイズはSeries1と同様の38mmと42mmです。
Series 3の値段と特徴
Series3の中古最安値は15,000円前後です。
Series3は新品でも購入が可能で、金額は19,800円~です。
AppleStoreや家電量販店などで購入できます。
サイズもこれまでと同じ38mmと42mmです。
Series2との一番の違いはセルラーモデルがあることです。
Series 4の値段と特徴
Series4の中古最安値は30,000円前後です。
新品価格は45,800円からとなっています。
Series4からはサイズが40mm、44mmと一回り大きくなっています。
これまで見た目が大きく変わることがなかったAppleWatchがSeries4では大きく様変わりしました。
また新たに心拍センサーを搭載するなど、健康面に特化しています。
Series 5の値段と特徴
Series5の中古最安値は38,000円前後です。
新品価格は42,800円~となります。
2019年9月に発売されたこともあり、まだ新品と中古品の価格差が少ない商品です。
とはいえ、中古品でも試用期間が短い場合が多いため、少しでも安く手に入れたい方は中古品の購入をおすすめします。
AppleWatch主要シリーズの機能を比較
AppleWatch主要シリーズの機能を比較し、分かりやすく表で説明していきます。
機種名 | 発売年月 | サイズ | 容量 |
---|---|---|---|
Series1 | 2016年9月 | 38mm 42mm | 8G |
Series2 | 2016年9月 | 38mm 42mm | 8G |
Series3 | 2017年9月 | 38mm 42mm | 8G/16G |
Series4 | 2018年4月 | 40mm 44mm | 16G |
Series5 | 2019年9月 | 40mm 44mm | 32G |
Series 1の機能と特徴
Series1は2016年9月に発売されたAppleWatchです。
2015年に発売されたAppleWatchの初代のリファインモデルとしてSeries2と同時に登場しました。
Series 2の機能と特徴
Series2は2016年9月に登場したシリーズです。
2015年に発売されたAppleWatchの初代の後継機として登場しました。
GPSと50Mの耐水性能を備えており、水泳などのトレーニングなど使用できる範囲がぐっと広がりました。
Series 3の機能と特徴
Series3は2017年9月に登場したシリーズです。
一番の特徴は、セルラーモデルの登場です。
単体での通信が可能になり、さらに利便性が増しました。
その他にも、気圧高度計などを備えており、アクティビティ関連の機能が充実しています。
セルラーモデルとは?
セルラーモデルとは簡単に言えば、近くにiPhoneがなくてもAppleWatchだけでメッセージの送受信ができます。
Series2までは、AppleWatch単体でiPhoneの通知を受けることはできませんでした。
しかしSeries3のセルラーモデルでは、単体で通信することができるので、手元にiPhoneがなくても通知を受けることができます。
Series 4の機能と特徴
Series4は2018年9月に登場したシリーズです。
サイズが40mm、44mmとこれまでよりも一回り大きくなりました。
その分、視認性が増していることが大きな特徴です。
着用者の転倒を検知し、反応がない場合は緊急事態であることを察知し自動的に緊急通報をする機能です。
Series 5の機能と特徴
Series5は2019年9月に登場したシリーズです。
サイズはSeries4と同じ40mmと44mmです。
一番の特徴は、素材の種類が豊富な点です。
Series4の素材は、ステンレススチールかアルミニウムの2種類でしたがSeries5はチタン、セラミックの2種類も追加され、合計で4種類となっています。
AppleWatchを安い値段でゲットする方法
AppleWatchの主要シリーズを紹介しましたが、それぞれ一番安く購入する方法は何でしょうか。
ここでは、AppleWatchを一番安い値段で手に入れる方法を紹介します。
①価格の動向をチェックする
AppleWatchは季節によって価格の上下があります。
新年度やクリスマスに近い時期などは値上がり傾向にあり、新機種が登場する9月は値下がりする傾向にあります。
細かく価格の動向を確認することで、安い時期を見極め購入するようにしましょう。
②楽天で安く買う
楽天ポイントを持っている方は楽天市場がオススメです。
AppleWatchは、そもそも値崩れがしにくい商品です。
そのため、ポイントセールなど値段以外でお得に購入できるタイミングを見計らうことが重要なポイントとなります。
③ヤフーショッピングで安く買う
Tポイントを貯めている人にはヤフーショッピングがおすすめです。
こちらもポイント倍率のセールなどを狙って購入するのがポイントです。
また、たくさんの店舗が出店しているので送料や納期なども比較して見ることをおすすめします。
④家電量販店で安く買う
各家電量販店でも、独自のポイントや現金還元などを行っているので、それぞれ比較して見ることをおすすめします。
代表的なのは、「ヤマダ電機」「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」「ノジマ電気」です。
AppleWatch安い値段で買うときの注意点
人気のAppleWatchですが、小さい店舗などで購入する際は注意が必要です。
配送料が法外に高額
インターネット上でも多数販売されているAppleWatchですが、本体の値段だけでなく、送料も確認する必要があります。
なかには、異常なほど高額な送料を請求してくるサイトもあるからです。
購入時に本体の値段だけでなく、送料や手数料の欄も確認しましょう。
入荷までに時間がかかる
値段だけでなく、つづいて重要なのは納期です。
中古品を販売する業者のなかには、手元に商品がないのに販売している業者もいます。
そのような業者から購入してしまうと、業者が購入するまでの時間が余分にかかってしまいます。
そのため納期がどのくらいかかるのか、事前に確認しておきましょう。
支払方法が銀行振込のみ
多数あるインターネット上の販売サイトには、銀行振込でお金だけ振り込ませ、商品を送らない詐欺サイトも存在します。
そのため、支払い方法が銀行振込しかないサイトは注意が必要です。
購入前に、運営会社情報をしっかりと確認しましょう。
偽物サイトにも注意
人気のAppleWatchは、偽物も存在します。
上記でも述べましたが、AppleWatchは大きく値下がりすることはあまりないです。
多少の安さはありますが、1つだけ異常に安い商品はコピー品である可能性が高いです。
日本語がおかしいサイトなどは購入を控えたほうが良いでしょう。
AppleWatchは値段だけでなく機能面も確認してから購入しよう
AppleWatchを安く手に入れる方法についてご紹介いたしました。
便利なAppleWatchは、ひとつは持ってておきたいアイテムです。
ぜひ、自分のお気に入りのAppleWatchを探してみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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