【メンズ】テーラードジャケットのトレンドコーデ30選！【2024年最新】

テーラードジャケットはスーツのジャケットと似ていますが、生地やポケット、着丈などに違いがあります。

また、上下セットでなく単体で販売されていて、スーツジャケットよりもデザインがカジュアルなのも特徴です。

そのデザインや生地の選び方によって、品よく見せたりカジュアルに見せるのも可能です。

羽織るだけで大人っぽく見えるテーラードジャケットは、休日のコーデにはぴったりと言えるでしょう。

ここではメンズのテーラードジャケットのコーデを30選ご紹介します。

テーラードジャケットの選び方とともに参考にしてください。

テーラードジャケットはカーディガンやシャツジャケットとは違い、スーツのようにカチッとしたデザインが特徴です。

キレイ目コーデで出かけたい休日にピッタリのアイテムです。

テーラードジャケットを選ぶさいには4つのポイントがあります。購入のさいの参考にしてください。

数多くのテーラードジャケットが販売されていますが、まず自分の普段のコーデを考えて、着回しのきくデザインを選ぶのがよいでしょう。

テーラードジャケットはそれぞれ襟やボタンの数が違います。

例えば、下襟の先が尖がっているピークどラペルだと、よりきっちりとして見えます。

上襟と下襟の縫い合わせ部分が真っすぐなノッチドラペルはあらゆるシーンに対応できるため迷ったときはおすすめです。

また、肩幅が広めの方は襟幅も広めの方が似合うでしょう。

ボタンは2つと3つの場合があります。

3つボタンだとシックに見えますし、2つボタンはシルエットもスマートに見えるでしょう。

近年、クラシカルなダブルも人気です。

以前はカッチリしすぎていてビジネスやフォーマル用に見えるスタイルでしたが、程よいゆるさのデザインが増えています。

素材は季節に合ったものを選びましょう。

ウール素材は織りかたや毛によっては見た目や生地の厚さがちがいます。

秋冬だけでなく、春夏にちょうどよいものも販売されています。型崩れやシワになりにくいため、おすすめです。

また、コットン素材も通年着用できます。通気性や吸水性に富んで軽いため、着用していても疲れません。

ただし光沢がないためカジュアルシーンでの着用が無難です。

リネンはさらっとして発散性が高いため、夏におすすめです。シワになりやすい素材ですが、それもリネンの持ち味として楽しめます。

ただしフォーマルやビジネスシーンには向いていません。カジュアルシーンでラフに着こなすとおしゃれです。

ナイロンは春や秋がピッタリです。伸縮性に優れているため着用しても動きやすいのが特徴です。

水やシワに強く使い勝手のよい1着になるでしょう。

ポリエステルも通年着用できます。耐久性や速乾性が高く、シワになりにくいのが特徴です。旅行のさいに持っていくと、いつでも羽織りやすいでしょう。

色は自分のもつインナーやパンツに合わせて選びましょう。

トータルで3色以内に収めることが大切です。3色以内だと統一感があり雰囲気もスタイリッシュに見せることができます。

テーラードジャケットはさまざまな色のものが販売されています。もし迷うようであれば、黒・グレー・ネイビーの3色から選ぶのがおすすめです。

インナーがよほど派手でなければコーデもしやすいでしょう。黒はとても着回しがきくカラーです。

コーデに自信のない方でも、黒のジャケットならインナーやパンツも合わせやすいでしょう。

ネイビーは黒よりも軽く見えるため、よりカジュアルぽさを演出できます。春夏は明るめのネイビー、秋冬は暗めのネイビーだと温かく見えます。

グレーは色味により様々です。どの色味のグレーも、チノパンツやデニムに良く似合います。

黒やネイビーではちょっとコーデで遊べないという方におすすめです。

テーラードジャケットを購入する場合は、試着してください。

見た目はカッコよくても、自分が着用したら着丈が長かったり短すぎたりする場合があります。

自分の着丈に合っていないとテーラードジャケットもだらしなく見えてしまいます。着用して「気をつけ」をしたら、テーラードジャケットの裾が自分の親指の付け根にあたるくらいがベストです。

また、スリムに見えるようなちょうどよいサイズを選びましょう。キレイ目のコーデにする場合は、肩幅が合っていることが大切です。

近年はオーバーサイズがトレンドですが、そのさいにもあまりにも肩が落ちてしまうのは避けましょう。

サイズについては、季節によりインナーが違います。中に着るものも考慮して選ぶようにしてください。

春夏にピッタリな点コーデを15選ご紹介します。実際のコーデを参考にするとわかりやすいでしょう。

ネイビーのテーラードジャケットにシンプルな白いシャツを合わせたコーデです。

こちらのテーラードジャケットは、ウール生地で少しゆったりとしています。

ウエストに絞りがなくカジュアルな雰囲気のテーラードジャケットですが、インナーに透け感と光沢感のあるシャツを合わせることで、きちんとしたイメージになっています。

日本人になじむベージュカラーのセットアップです。

セットアップですがこちらのテーラードジャケットは、やや細身ですっきりしたシルエットが特徴です。

そのため、チノパンやデニムパンツと合わせてコーデしてもシャープな印象を損ないません。

グレーのテーラードジャケットにマリンっぽいボーダーを合わせています。

セットアップのご紹介ですが、もちろんテーラードジャケットにお持ちのパンツを合わせても似合うでしょう。

可愛いのにかっこよく、キレイ目に見えるおしゃれなコーデです。

ブルーにブラックとホワイトのチェックがおしゃれなテーラードジャケットです。

チェックのテーラードジャケットは合わせるのが難しいアイテムですが、グレー系のしっかりとしたスラックスを合わせることで、かっちりした印象になります。

インナーをシンプルなブラックやホワイトにすると、また違ったイメージになるでしょう。

こちらは「グレー×ボーダー」でご紹介したテーラードジャケットと同じものです。

すこしゆったりとしたシルエットが絶妙に美しいテーラードジャケットです。

白いカットソーにグレーのパンツを合わせることで、すっきりとした印象になります。サイズ感が重要なので、着用の上購入するようにしてください。

リネン素材で7分袖のネイビーテーラードジャケットは夏にピッタリです。

テーラードジャケットのシルエットがタイトなので、ブラックのスキニーを合わせることでよりスタイリッシュに見えるでしょう。

ストレートのウォッシュ加工デニムを合わせるのもおすすめです。

こちらも「羽織る」のにピッタリなゆったりめのテーラードジャケットです。

ネイビーにブラックの花柄シャツを合わせたコーデは、落ち着いた華やかさがあり参考になるでしょう。

ネイビーのテーラードジャケットはパンツも合わせやすく、ベージュやカーキ、ホワイトもおすすめです。インナーに使用したカラーと合わせるとよいでしょう。

ノッチドラペルで2ボタン、ベーシックなテーラードジャケットに、ポロシャツを合わせた休日におすすめのコーデです。

ブルーのテーラードジャケットは若々しく、白いポロシャツは清潔感があります。

細身シルエットのテーラードジャケットは、スタイリッシュに見えるためおすすめです。

デザインがベーシックなため、ポロシャツ以外にクルーネック、Ⅴネック、シャツなど、どんなインナーでも似合うでしょう。

ネイビーのテーラードジャケットにホワイトのワイドスラックスを合わせると、爽やかなコーデになります。

ネイビーのテーラードジャケットは、アイビーっぽく制服感が出やすいのですが、こちらのジャケットは少し長めになっているため、抜け感が出ておしゃれに見えるでしょう。

インナーやパンツの素材で通年楽しめるテーラードジャケットです。

タイトなテーラードジャケットにシャツ、ホワイトのスキニーパンツを合わせたきっちりとしたコーデです。

インナーをシンプルなTシャツやタートルネックと合わせても似合うので真似もしやすいでしょう。

テーラードジャケットの着丈が長すぎるとボサっとして見えるため、ちょうどよい着丈を選んでください。

薄いブルーのセットアップコーデです。

テーラードジャケットはカラーはもちろん、素材も様々です。春から夏にかけては、こちらのような薄い素材だと暑い日も見た目が爽やかです。

白や黒のTシャツと合わせると、よりカジュアルぽくなるでしょう。

半袖のテーラードジャケットは、クラシカルな雰囲気が魅力です。

グレーでダブルのテーラードジャケットにワイドなスラックスを合わせて遊び心のある、独自なコーデになっています。

テーラードジャケットでは珍しいハーフスリープは、軽く羽織ることができ、インナーやパンツによって様々な表情を見せてくれるためおすすめです。

カーキでまとめた個性的なセットアップコーデです。

テーラードジャケットもパンツもゆったりとしたシルエットなので、きっちり感とカジュアル感が絶妙です。

ゆったりめでもハリのある素材のテーラードジャケットには、ワイドパンツもストレートも合うため1着あると便利でしょう。

シンプルな黒のテーラードジャケットにカーキのパンツがとてもマッチしているコーデです。

ベーシックできっちりとしたテーラードジャケットは、インナーやパンツのカラーやシルエットで表情も変わります。

夏ならボーダーのインナーやショートパンツを合わせるとカジュアルにまとまるでしょう。

ネイビーでテーラードジャケット、デニム、スニーカーを合わせ、インナーにテーラードジャケットに入っているグリーンを取り入れたおしゃれコーデです。

パンツをブルーデニムにしたりインナーカラーを変えたり、スニーカーの色で遊んだりしても素敵なテーラードジャケットです。

次に秋冬におすすめのコーデをご紹介します。実際のコーデを参考にアレンジも楽しんでください。

深いネイビーブルーのセットアップは秋冬にもおすすめです。

ポリエステル100％の生地は、自宅でも洗濯できるため使い勝手が良いでしょう。少し寒い日には、インナーをウール素材にすると寒さも感じません。

デニム調のテーラードジャケットにデニムパンツを合わせたコーデは、どなたにも似合います。

パンツを白いデニムにしてもよいでしょう。インナーはコットンニットのほか、シンプルなシャツにするとすこしきっちり感がでるため、シーンに合わせてください。

真冬の気温が低い日は、テーラードジャケットだけでは寒い場合もあります。

そんな日はジャケットにコートとマフラーを合わせるとおしゃれです。コートやマフラーはジャケットに合ったカラーにしましょう。

冬のコートも様々ですが、きっちり感を出したいときはチェスターコートなど、カジュアルっぽさを出したいときにはモッズコートもおすすめです。

きっちりとしたシンプルなブルーのテーラードジャケットに、ナイロンパンツを合わせると抜け感を楽しめます。

インナーとジャケットのカラーテイストを合わせてキレイ目コーデになっています。ナイロンパンツなので、靴をスニーカーにするのもおすすめ。

テーラードジャケットにベストを合わせると、よりキッチリしたのコーデになります。

ツイードは、羊の毛を使用した生地で起毛しているため厚く粗い表面が特徴です。空気が入りやすく保湿性も高いため、秋冬におすすめの生地です。

ベストはライトダウンのタイプにすると、コートも必要ないくらい温かいでしょう。

暖かいチェック模様のツイード生地のテーラードジャケットに、デニムを合わせたコーデです。

羊の毛を使用したツイードに綿100％のデニムは、どちらも自然素材でナチュラルです。寒い日にはインナーをウール素材のタートルネックに変えるのもよいでしょう。

ウール素材のダブルになったテーラードジャケットは、クラシカルな雰囲気が魅力です。

ほどよくゆったりとしたシルエットのジャケットは、ゆるめのコーデを楽しみたいときに活用できるでしょう。

同素材のパンツを合わせて程よいきっちり感と抜け感がおしゃれです。

タイトなブラックのテーラードジャケットにブラウンのインナーを合わせています。

ブラックとブラウンだけだと、重く感じる場合はこちらのように、白いTシャツをレイヤードするとおしゃれです。

また、パンツを少し明るめのブラウンにするのもおすすめです。

秋冬にはブラウン系のテーラードジャケットがあると、着回しがきくでしょう。

トレンドのゆったりめのジャケットに、シルエットが美しいテーパードパンツを合わせると、渋いおしゃれを楽しめます。

インナーを濃いグリーンや白に変更しても相性が良いでしょう。

身幅やアーム幅が少し広めになっているテーラードジャケットに、テーパードラインのキレイなデニムを合わせることで、キレイ目な休日コーデの出来上がりです。

幅広のゆったりめのテーラードジャケットは、丈に注意しましょう。長すぎるとボサっとして見えてしまいます。

こちらのように少し短め丈だとすっきりと見えておすすめです。

濃いネイビーとブラックのコーデは、秋冬にピッタリです。

テーラードジャケットは「フォーマルだと固すぎるけど多少はキッチリと見せたい」というシーンにおすすめです。

パンツの素材やインナーを変えることで、カジュアルよりにすることも可能なアイテムは1着あると便利でしょう。

明るいグリーンは合わせるのも上級者向けになりますが、深いグリーンだとどなたでもコーデを楽しめます。

インナーの明るいグレーのタートルネックがとてもおしゃれです。ブラックのスキニーにプレーントゥシューズはきっちりとした印象で、ビジネスでも真似できそうです。

こちらはワントーンでセットアップされたコーデです。

秋冬の場合はもちろん同系色のパンツを合わせましょう。明るい系のカラーのセットアップは短調に見える場合もあります。

少し寂しいなと思ったら、アースカラーの靴やバッグ、ベルトを使うとアクセントになります。

羽織りやすいシルエットのテーラードジャケットには、チノパンやデニムも似合うので試してみたください。

個性的なファッションを試してみたい方には、こちらのような派手なレオパード柄はいかかでしょう。

デザインはオーソドックスなテーラードジャケットです。レオパード柄にはブラックを足すと締まって見えます。

指し色にビビットカラーを使用するのもおすすめですが、指し色の量に注意が必要です。

1色であっても範囲は狭く、あくまでもポイントとして使ってください。

難しい柄ですが上手に着こなすととてもおしゃれに見えるでしょう。

ブラックのきっちりめのテーラードジャケットに、ブラックのパンツ、インナーには白いニット。

スタンダードなシューズを合わせることでオフィスでも着用できるでしょう。シューズをスニーカーに変えるとカジュアルぽさが増します。

真似しやすいコーデなので手本にしてください。

テーラードジャケットの四季コーデをご紹介しました。キレイ目なのにかっちりしすぎないテーラードジャケットは、女性からの好感度も高いアイテムです。

ここからは、テーラードジャケットのトレンド色を4選ご紹介します。

人気の色1位はネイビーです。

清潔感があり爽やかな印象を与えるネイビーは、どなたでも似合うカラーです。また、他の色とも合いやすくコーデの幅もひろがるでしょう。

インナーやパンツをダークカラーやモノトーンにすると、コーデも締まります。テーラードジャケットの色で悩んでいる方に一押しです。

ビジネスシーンで着用する場合はベストサイズがおすすめですが、カジュアルの場合は、少しゆったりめを楽しむのもよいでしょう。

定番のカラーなので、デザインやシルエットで差をつけてください。人気色なので、様々な素材のものが販売されています。

四季に応じて選びましょう。

テーラードジャケットの人気色2位はグレーです。

グレーは落ち着いたカラーで大人っぽさも醸し出します。ただし、グレーのテーラードジャケットは、若い方が着用すると老けて見える場合があります。

それをさけるためには、サイズがちょうどあっているものを選びましょう。また、ジャケットのボタンは外したままにしてください。

カラーに限りませんが、テーラードジャケットのボタンは留めるとダサく見えます。軽く羽織っている感じがおしゃれに見える基本です。

さらに、白いパンツや革靴を合わせるとサラリーマンっぽくなってしまうため、インナーやシューズに刺し色を使ってカジュアル感を出すとよいでしょう。

テーラードジャケットの人気色3位は王道のブラックです。

きっちり感を出したいとき、落ち着いた雰囲気にしたいときには、やはりブラックがおすすめです。

ブラックはインナーやパンツのカラーを選びません。どの色とも相性が良いのも特徴です。

合わせるカラーや素材で、ビジネススタイルもカジュアルスタイルも楽しめるでしょう。

ただし、王道故に他人との差別化が難しいカラーです。

アイテムを上手に取り入れて、自分らしいコーデを楽しんでください。

テーラードジャケットの人気色4位はベージュです。

ベージュもどなたでにも似合うカラーなので、コーデに取り入れやすいでしょう。すこし明るめのカラーなため、カジュアル向けになります。

主張するカラーをアウターに持ってきた場合は、インナーやパンツをモノトーンにするのがポイントです。

また、靴などにジャケットと同系色のブラウンを取り入れると、統一感もでます。自分のセンスでコーデを楽しみたい方におすすめです。

テーラードジャケットを着こなすことができると休日のコーデの幅も広がります。

ここからは、テーラードジャケットをおしゃれに着こなすコツを解説しますので、参考にしてください。

白・黒・グレーを使用したモノトーンコーデは、大人っぽくおしゃれに見えます。渋くカッコイイので取り入れているかたも多いのではないでしょうか。

テーラードジャケットでもモノトーンコーデはおすすめです。ただし、モノトーンコーデの場合、色が少ないため素材が強調されます。

インナーのシャツはもちろんTシャツの場合でも、よれたりシワがあったりすると不潔感がでてしまうので注意してください。モノトーンコーデはメリハリが大切です。

もし、上下ブラックで決めたい場合は、同じ素材や雰囲気のものを合わせると単調に見えてしまいます。

同色を使う場合には、カジュアルとキレイめのバランスを考慮してください。インナーの黒の下に白を重ね着して、少しだけ白を見せるのもおしゃれです。

白の量を多めにすると清潔感がありよりキレイめに見えます。インナーを黒にしたり、アクセントで靴やベルトなどを使用するとトレンド感もでるでしょう。

モノトーンコーデだと、地味で少し物足りないと思った場合は、3色でまとめてみましょう。

ファッションは色が増えるとごちゃごちゃして見えますが3色はベストです。ただし3色の場合に注意するポイントがあります。

コーデに原色を入れる場合は1色にしましょう。原色は使いにくいと思う方でも、帽子や靴下など小物に取り入れるとアクセントになります。

また、ブラウンやカーキといった自然色を取り入れると馴染みやすく、他の色との相性もよいためおすすめです。

チェック柄のテーラードジャケットはおしゃれですが、ジャケットをチェック柄にした場合、他のアイテムは無地を選ぶのが無難です。

インナーにアクセントとして指し色を取り入れるのもおすすめです。

ベーシックなカラーでまとめたコーデは落ち着いた印象を与えますが、アクセントとして指し色を取り入れるとよりおしゃれに見えるでしょう。

ポイントは指し色は1色にすることです。慣れていない方は、テーラードジャケットのモノトーンコーデのインナーに、有彩色を使ってみましょう。

落ち着いたモノトーンに明るい色を入れるといつものコーデがおしゃれになります。特に秋冬はアウターが落ち着いたトーンになりがちです。

インナーの指し色で華やかさをプラスしましょう。また、スニーカーや靴下、冬だとマフラーなどに差し色でアクセントにするのもおすすめです。

テーラードジャケットに合わせるパンツをいつもと違うものにするのもおすすめです。

パンツのシルエットも、ワイド、スリム、スキニーなど様々です。こなれ感を出したい場合はワイドパンツの裾をロールアップしましょう。

ゆったりめのテーラードジャケットに、フレアパンツを合わせるのも近年のトレンドです。

また、カーゴパンツを合わせるのも抜け感が出ておしゃれに見えるでしょう。テーパードパンツは、テーラードジャケット以外にもどんなアウターにも似合います。

上品に見えるので1本あると便利です。

テーラードジャケットの様々な選び方やコーデのポイント、実際のコーデをご紹介しました。

素材を選ぶことでどんな季節でも取り入れることができるのも特徴です。シルエットによっては、キレイめもカジュアルもコーデしだいなのも魅力でしょう。

最初の1着は無地のブラックやネイビーだと初めての方でも合わせやすいためおすすめです。

テーラードジャケットでコーデの幅を広げてみてください。

2023年8月27日調査