Gジャンのメンズ40代コーデ20選!2024年最新の着こなしと4つのコツも紹介!
Gジャンは、合わせ方次第で40代でもかっこいいコーデに仕上がります。今回は、Gジャンのメンズ40代コーデを春夏と秋冬に分けて紹介。Gジャンを用いた40代メンズコーデでおさえておきたいポイントも解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
Gジャンのメンズ40代コーデおすすめ20選を紹介!
40代男性のなかには「Gジャンは難易度が高いかも…」と感じる方もいるのではないでしょうか。
カジュアル感が強いGジャンも、ボトムスやインナーの選び方によっては40代にも似合うかっこいいコーデに仕上がります。
今回は、Gジャンのメンズ40代コーデを春夏と秋冬に分けてご紹介します。
Gジャンを用いた40代メンズコーデでおさえておきたいポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
40代からのGジャンに大切!メンズコーデの4つのコツ
40代メンズがGジャンをおしゃれに着こなすなら、サイズ感や丈感はもちろん、合わせるアイテムにも注目しましょう。
まずは40代のメンズがおさえておきたい、かっこいいGジャンコーデの4つのポイントを解説します。
これからGジャンコーデにチャレンジしてみたいと考えている40代メンズの方は、ぜひ目を通してみてください。
①少し余裕のある「サイズ感」
40代でかっこいいGジャンコーデを楽しむなら、やや厚手のニットをインナーとして着用できるくらいのサイズ感がベストです。
Gジャンを着用した際に肩の部分をつまみ、1cmほどの余裕があるかどうか確認しましょう。
オーバーサイズやピチピチとしてしまうアイテムは避け、適度にゆとりのあるサイズを選ぶことが大切です。
サイズに余裕があるとこなれ感を演出しやすく、40代らしい落ち着いたメンズコーデが決まります。
②濃すぎない「インディゴブルー」
40代メンズが着用するGジャンのカラーは濃すぎないインディゴブルーが理想的です。
色が濃すぎるGジャンはやや重たい印象を与えることも。
逆に薄いブルーをチョイスすると、優しい色味のボトムスを合わせた際に全体の輪郭がぼやけてしまいがちです。
適度な濃さのあるGジャンを着用することで、40代の落ち着いたメンズコーデが決まりやすくなります。
③丈長の「キレイめインナー」
Gジャンを着るときはシャツやニットなど丈の長いきれいめのインナーを合わせると、40代メンズのきれいめカジュアルコーデを作れます。
野暮ったく見えることがないよう、派手なカラーやデザインのインナーは避けましょう。
ホワイトやベージュといった明るめのカラーを選ぶことで、40代メンズもメリハリのある着こなしに仕上がります。
きれいめアイテムを選ぶ際は、カラーやデザインのみならずシルエットにも注目しましょう。
だらしなく見えやすいビッグシルエットは避け、適度にゆとりのあるサイズ感のアイテムをチョイスするのがおすすめです。
④丈短めの「アンクルパンツ」
カジュアル要素が強いGジャンには、きれいめなアンクルパンツを合わせるのがおすすめです。
くるぶし丈のボトムスを選ぶことで足元に清潔感と抜け感を出せるので、40代メンズもスマートでかっこいい印象に仕上がります。
すっきりとしたシルエットと絶妙な丈感により、どんなシューズとも合わせやすい点も嬉しいポイント。
春から夏にかけて積極的に取り入れたいメンズコーデです。
Gジャンのメンズ40代コーデ10選【春夏用】
ここからは、40代メンズにおすすめのGジャンコーデをご紹介。
まずは春〜夏のコーディネートの参考になるかっこいい着こなし方を取り上げていきます。
春から夏にかけては優しい雰囲気を演出してくれる淡いブルーのGジャンを活用しやすいシーズンです。
深みのあるカラーのGジャンも、明るめのインナーやボトムスと合わせることで、春夏でもしっかり着こなせますよ。
コーデ1:ブラック×ボーダー
クールな雰囲気のGジャンに、ボーダー柄のインナーを合わせた40代メンズコーデです。
春〜夏には重たく見えがちなブラックカラーでも、ボーダー柄と組み合わせることで爽やかな印象に。
色味を抑えた着こなしは落ち着いた雰囲気がありつつも、涼しげな装いに仕上がります。
コーデ2:ブラウン×白シャツ
ブラウンで統一した、ストレートシルエットの40代メンズコーデです。
ヴィンテージ感が漂うGジャンでも、きれいめなフレアパンツを組み合わせることで洗練度がアップ。
ベルトに色物を取り入れるとアクセントが効き、さりげないおしゃれ感をアピールできます。
コーデ3:ブラック×グレーカットソー
ノンウォッシュデニムのGジャンに、グレーのカットソーとブラックのボトムスを合わせた、40代メンズのかっこいい大人カジュアルコーデ。
トレンドをおさえながらも、都会的できれいめな印象に仕上がります。
リラックス感のあるジャージ素材のボトムスを選ぶことで、こなれ感を出せるところもポイントです。
コーデ4:ブルー×ハーフパンツ+スニーカー
青みが強いGジャンに、ライトベージュのハーフパンツとレトロなスニーカーを合わせたメンズコーデ。
若く見られやすいメンズのハーフパンツも、ワイルドなGジャンを羽織ることで大人っぽくまとまります。
春〜夏らしいカラーリングのスニーカーをチョイスすれば、40代メンズのおでかけコーデの完成です。
コーデ5:ブルー×グレーチノパン
オーバーサイズのGジャンに、落ち着きのあるグレーのチノパンを合わせた40代メンズコーデ。
秋〜冬のカラーリングですが、ブルーとグレーの濃淡を変えることで春コーデも作ることが可能です。
ゆったりとしたシルエットによって抜け感が生まれ、おしゃれ感を取り入れながらもラフに着こなせます。
コーデ6:ブルー×ベージュチノパン
ブルーのGジャンと明るめベージュのチノパンを合わせた、40代メンズの大人カジュアルコーデ。
きれいめなローファーを選ぶとカジュアル感が抑えられ、上品な雰囲気に仕上がります。
コーディネートの完成度を高めるなら、インナーは柄物のシャツやニットを選ぶのがおすすめです。
コーデ7:ブルー×トラックパンツ
ブルーのGジャンにトラックパンツを合わせた、40代メンズのカジュアルコーデです。
インナーは爽やかさが感じられる明るめのカラーがおすすめ。
リラックス感が漂うトラックパンツも、コーデ全体のカラーやシルエットを意識することでスタイリッシュに仕上がります。
コーデ8:デニムオンデニム
ジャケットもボトムスもデニム生地でまとめた、スタイリッシュな40代メンズコーデです。
上下ブラックで統一したコーデに、柄物のインナーを組み合わせることでおしゃれ感がアップ。
足元にきれいめなローファーを選べば、シックな印象を与えられます。
コーデ9:ブルー×カーゴパンツ
深みのあるブルーのGジャンに、ルーズなシルエットのカーゴパンツを組み合わせた40代メンズコーデです。
キャップやスニーカーなどのカジュアルなアイテムを選んで、さりげない遊び心をプラス。
全体の色味を抑えることで、子どもっぽく見えるのを避けられます。
コーデ10:ブルー×カーキチノパン
ダークトーンのGジャンとチノパンを合わせた、40代メンズのかっこいいコンサバコーデ。
やや暗めのブルーはカーキとの相性がよく、スポーティーなコーデからカジュアル系まで幅広く使える組み合わせです。
かっちりとしたチノパンも、Gジャンを羽織るだけで適度にカジュアルダウンできます。
Gジャンのメンズ40代コーデ10選【秋冬用】
続いて、秋〜冬のコーディネートの参考になるGジャンの着こなし方をご紹介。
寒い季節は落ち着いた色合いのアイテムで統一することで、40代にも似合うシックな雰囲気に仕上がります。
ワンポイントとして明るめのカラーを取り入れるのもおすすめです。
コーデ1:ブルー×チェックシャツ
深めのブルーのGジャンとチェック柄のシャツを組み合わせた、40代メンズの個性派コーデです。
チノパンで品のある雰囲気を足すことで、40代らしい落ち着いたカジュアルコーデのできあがり。
靴はローファーを選べばきれいめに、スニーカーを選べば親しみやすい雰囲気に仕上がります。
ボトムスとシューズをブラウン系でまとめると、秋にぴったりな装いになります。
コーデ2:ブルー×白カットソー
清潔感のある白のインナーを取り入れた、40代のきれいめなGジャンコーデです。
ゆとりのあるシルエットと本格感のあるデザインが、こなれた雰囲気を演出。
グレーのトラウザーズと黒ブーツをチョイスすることで、より大人っぽくかっこいい雰囲気に近づきます。
コーデ3:ブルー×黒ハイネックセーター
上下をデニム素材で統一した、40代メンズのセットアップコーデです。
インナーに黒のハイネックセーターを合わせることで、大人っぽく落ち着いた印象に。
光沢感のあるGジャンを選べばカジュアル感が抑えられ、さまざまなシーンで活躍します。
コーデ4:ブルー×黒スリムパンツ
黒のスリムパンツで、すっきりとしたシルエットに仕上げた40代メンズのGジャンコーデ。
帽子や靴もブラックで統一することで引き締まり、全体のバランスがよくなります。
インナーに白やライトベージュを選べば、明るい印象に仕上がります。
重たい雰囲気になるのを避けるなら、参考にしたいメンズコーデです。
コーデ5:ブラック×レザーパンツ
品のある光沢感とスナップボタンが大人っぽい雰囲気の40代メンズコーデ。
上下をブラックで統一し、クールな印象です。
サイドに大きめのスリットが入っており、厚手のニットやパーカーなどさまざまなアイテムとのレイヤードを楽しめます。
コーデ6:デニムオンデニム
Gジャンに、デニムジレとデニムパンツを合わせた、スタイリッシュな40代メンズコーデ。
生地感は揃えながら、デニム生地の濃淡によって変化をつけられます。
チェック柄のインナーをチラ見せしているのもお手本にしたいポイントです。
コーデ7:ブルー×ベージュチノパン
ブルー系のGジャンに、ベージュ系のパンツとストールを合わせた40代メンズのカジュアルコーデ。
ビビッドなカラーを避け、くすみ感のあるアイテムを選ぶことで、優しい雰囲気に仕上がります。
暖色系のアイテムをうまく取り入れており、やや肌寒くなってきた秋頃にぴったりな着こなしです。
コーデ8:ブルー×グレーカーディガン
インナーにGジャンを使用した上級者コーデです。
カジュアル感の強いGジャンの上にグレーのカーディガンを羽織れば、40代らしく落ち着いたムードに。
ワンポイントとしてホワイトカラーのレザースリッポンを取り入れることで、秋冬でも親しみやすく爽やかな装いに仕上がります。
コーデ9:ブルー×テーラードジャケット
Gジャンの上に、オーバーサイズのテーラードジャケットを羽織ったカジュアルコーデです。
ゆとりのあるサイズ感のジャケットは肌寒いと感じたときにサッと羽織りやすく、秋にも重宝します。
スポーティーなスニーカーやキャップで遊び心をプラス。
ラフなアイテムが多めですが色味やデザインをシンプルにまとめることで、40代ならではの大人っぽい装いが完成します。
コーデ10:ブルー×シアサッカージャケット
爽やかな雰囲気が漂う白ジャケットに、ゴツめのGジャンを合わせたコーデです。
カジュアル感と男らしさが強いGジャンの上から、きれいめのジャケットを羽織ることで洗練された印象に。
大人っぽいシューズを選べば、より上品さが増します。
秋はブラウン系のシューズを、冬にはブラックやグレーのシューズをチョイスするなど、季節に合わせてアレンジも楽しめます。
Gジャンのメンズ40代コーデおすすめブランド10選
ここからは、40代メンズがGジャンを買うなら知っておきたい10つのおすすめブランドを徹底解説。
各ブランドから販売されているおすすめのGジャンもご紹介します。
「どこのGジャンを選んだらいいの?」と迷っている方はぜひ目を通してみてくださいね。
ブランド1:リーバイス
デニム&ジーンズ界の頂点に君臨するブランド「リーバイス」は、1853年に誕生しました。
耐久性と機能性を両立させたアイテムは絶大な支持を獲得し、今もなお年代や性別を問わず親しまれています。
リーバイスのGジャンは、ファースト・セカンド・サードの3タイプ。
モデルごとに機能性やデザインが大きく変化します。
1962年に登場した「サード」は、立体感のあるシルエットと長めの着丈が特徴です。
胸ポケットから裾にかけて伸びるV字の切り替えがワンポイントとなり、40代メンズにも似合う仕様となっています。
ブランド2:リー
リーはアメリカを代表するデニムブランドです。
リーの中でも高く支持されているGジャン「101」は、1931年にスリムジャケットとして生まれました。
2つのフラップポケットと左綾デニムが大きな特徴で、美しい色落ちによってこなれ感を演出でします。
アジャスターベルトつきで、おしゃれ感と利便性の両方を兼ね備えたアイテムです。
快適な着心地も魅力のひとつで、40代メンズも気軽にGジャンコーデを楽しめます。
ブランド3:ヌーディージーンズ
ヌーディージーンズは元リーのジーンズデザイナーが立ち上げた、スウェーデン発のブランドです。
イタリア製のジーンズを生み出すことにこだわり、タイトなシルエットのジーンズ作りを得意としています。
「第二の肌」というコンセプトの通り、ジーンズがすっかり肌に馴染むように気を配ってジーンズを作っています。
ヌーディージーンズから発売されたGジャンの日本限定モデルは、背面の大ぶりな刺繍が入っています。
深みのあるブルーとオレンジのコントラストが個性を発揮してくれるアイテムです。
丈夫な造りのノンウォッシュ生地は、経年変化によって魅力が増していきます。
ブランド4:エドウィン
エドウィンは1947年に誕生した、日本初のデニム・ジーンズブランドです。
日本人の体型に適したジーンズの製造をモットーに、1961年から日本製の高品質なデニムを次から次へと世に送り出しました。
エドウィンのベーシックデニムジャケットは、ブランドを代表するシリーズ「503」のアイテムのひとつ。
無駄を省いたシンプルなデザインと、着心地のよさが特徴です。
綿100パーセントのデニム生地を贅沢に使用し、上質な肌触りを楽しめます。
ブランド5:ファクトタム
ファクトタムはデニムアイテムの製造に力を入れる、日本のファッションブランドです。
時代に左右されることなく使い続けられる、ベーシックなデザイン・サイズのメンズアイテムを数多く展開しています。
ファクトタムのデニムジャケットは、リーバイスのアイテムを土台に作られており、1st・2nd・3rdの3タイプがあります。
3rdのデニムジャケットは都会的で落ち着いたデザインが特徴です。
光沢を抑えたボタンと上品なステッチがあしらわれており、羽織るだけであっという間にメンズの大人カジュアルコーデに仕上がります。
ブランド6:アーぺーセー
アーペーセーはフランスで有名なファッションブランドです。
人気アイテムはノンウォッシュ生地の生デニムで、多くのデニムファンから注目されています。
生デニムと同じように、多くのファンを獲得しているのがアーペーセーのGジャンです。
Gジャンのメンズモデルは、デニムワークジャケットとデニムUSジャケットの2種類。
定番のデニムワークジャケットはリーバイスの2ndをモチーフにしながら、現代風にアレンジされています。
デニムUSジャケットは着丈がやや長めで、使い回ししやすいのがメリットです。
ブランド7:ジョンブル
ジョンブルは1952年に創業した、岡山県倉敷市が拠点のジーンズブランドです。
ワーク服をベースに、現代らしさを取り入れたメンズアイテムを輩出しています。
ジョンブルのGジャンはストレッチデニムが使われている点が特徴で、タイトなシルエットでありつつ伸縮性も抜群です。
付属のシンチバックでシルエットを自分好みに調整できるため、コーデの幅が広がります。
パーカーや柄物のカットソーとの相性もよく、40代メンズも気軽にコーデを組めるアイテムです。
ブランド8:ヤコブコーエン
ヤブコーエンは1985年に誕生した、イタリアを代表するデニムブランドです。
素材に高級ウールを使い、立体裁断を施して抜群の着やすさを実現するなど、細部まで徹底的にこだわったアイテムを次々に生み出しています。
そんなヤコブコーエンが製造したメンズ向けGジャンは、秋〜春にかけて重宝する万能なアウターです。
ウォッシュドストレッチデニムが使われており、ストレスフリーな着心地がファンの心を掴んでいます。
クセがなくシンプルなデザインで、着回ししやすいアイテムです。
ブランド9:リサウンドクロージング
リサウンドクロージングは、日本生まれのファッションブランドです。
デニムのステッチには70〜80年代のヴィンテージミシンを使い、アナログのよさを活かしたヴィンテージ仕様となっています。
リサウンドクロージングのGジャン「FUR THIRD G」は、裏地や襟にボアが使われているアイテムです。
大きめの襟やエッジを効かせたポケット、長めの着丈が特徴で、タイトなシルエットになっています。
普段使いしやすいうえにかっこいい印象に仕上がりやすく、40代メンズにもおすすめです。
ブランド10:イヴサンローラン
イヴサンローランは、フランス発の高級ファッションブランドです。
特筆すべきはデザイン性の高さで、流行の最先端をゆく独創的なアイテムを生み出してきました。
人気ブランドということもあり、イヴサンローランのメンズ用Gジャンは中古市場でも高値で買取されています。
高級感あふれる見た目のみならず、機能性や使い心地にもこだわっているアイテムが多く、40代以降のファンも大勢いるブランドです。
Gジャンのメンズ40代コーデに似合うインナー4選
ここからは、40代メンズにもマッチする「Gジャン×インナー」の組み合わせ方を4つご紹介。
Gジャンコーデは、インナー選びこそがおしゃれ度を高めるカギとなります。
40代らしい装いに仕上げるなら、シンプルかつきれいめなアイテムを取り入れるのがおすすめです。
「Gジャンにはどんなインナーを合わせればいいの?」とお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
黒・グレーカットソー
写真のような明るめブルーのGジャンには、引き締めカラーのインナーがぴったり。
黒とグレーを組み合わせたモノトーンコーデは、無駄がなくすっきりとした印象に仕上がります。
手軽にクールな着こなしを実現でき、コーディネートを考える時間がない日でも作りやすいコーディネートです。
ボトムスやインナーと同様にGジャンも無彩色で統一することで、40代らしく大人の落ち着いた雰囲気になります。
白・ベージュシャツ
白シャツはメンズコーデの定番アイテムで、1年中使いやすいのが特徴です。
カジュアルなGジャンとの相性もよく、40代メンズも爽やかで清潔感のある装いに仕上がります。
またベージュのようなナチュラルカラーも、きれいめ感を出すのに効果的。
ブルーのGジャンにベージュのアイテムを合わせれば、春らしい爽やかコーデが完成します。
黒ハイネックセーター
ハイネックセーターは防寒対策ができるうえに、おしゃれ度がアップする優れもの。
黒を選べば、40代にしっくり馴染むシックな雰囲気を演出できます。
カジュアルコーデからビジネススタイルまで、シーンを問わずに着用できるため、Gジャンにも合わせやすいのも魅力的です。
冬場は濃いめカラーのGジャンに、きれいめな黒ハイネックセーターを合わせることで、簡単にメンズの大人カジュアルコーデが作れます。
白・ベージュニット
Gジャンにニットを合わせるなら、白やベージュなどのベーシックなカラーもおすすめです。
網目が細かく密度が高いハイゲージニットを組み合わせると、上品さがアップ。
デニムジャケットとボトムスをモノトーン系のカラーに統一することで、コーデの完成度が高まります。
適度にラフ感を残しつつも、メンズらしい大人っぽさが感じられる組み合わせです。
Gジャンのメンズ40代コーデで気をつけたい4つのポイント
ここでは、40代のメンズがGジャンを着るときに気をつけたい4つのポイントをご紹介します。
うまく着こなせばかっこいいメンズ用Gジャンですが、組み合わせ方を間違えるとダサ見えしてしまうことも。
カジュアルになりすぎないよう、上品さが感じられるインナーやボトムスを選ぶことが大切です。
どういったアイテムを合わせるとよいのか具体的に解説していきますので、コーデの組み方に悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
①キレイめコーデを心がける
きれいめなインナーやボトムス、シューズを選ぶことで40代メンズのおしゃれなGジャンコーデを作りやすくなります。
Gジャンは装飾が多いうえにデニム素材であることから、カジュアルな印象になりがちです。
そんなカジュアルアイテムも、テーパードパンツや革靴などのきれいめアイテムを合わせればメンズらしく大人っぽい装いに早変わり。
Gジャンによって堅苦しさが軽減され、キメすぎた感が出るのを防げます。
②清潔感のあるアイテムでまとめる
40代のメンズがおしゃれなGジャンコーデを作るなら、清潔感のあるアイテムで統一しましょう。
派手ではない明るめのカラー、自分に合ったサイズ感、シワ・色褪せがないアイテムを選ぶことが大切です。
コーデ全体に清潔感があると、周囲に好印象を与えやすくなります。
ニットやシャツ、ローファーなど、きちんと感のあるアイテムを選ぶのがおすすめです。
ネイビー、ホワイト、グレーといった知的な雰囲気のカラーでまとめることで、清潔感のある大人のメンズコーデに近づけます。
③引き締めカラーを取り入れる
40代メンズがGジャンでコーディネートする際は、引き締めカラーを取り入れることを意識しましょう。
同系色でまとめることはもちろん大切ですが、すべて同じカラーに統一するとかえって野暮ったく見えてしまうことも。
アクセントとなるカラーのアイテムをどこか1点加えるだけで、コーデ全体が引き締まります。
写真のコーデは全体を落ち着いたカラーでまとめたうえで、大きなロゴ入りのパーカーを採用することで、メリハリのある装いに仕上がっています。
④派手すぎるデザインは選ばない
Gジャンはステッチやボタン、ポケットなどたくさんの装飾を備えているのが特徴です。
派手なデザインのインナーを合わせるのはミスマッチな場合があります。
40代メンズがGジャンコーデで失敗を避けるなら、モノトーンカラーで無地のインナーを選ぶのがおすすめです。
例えば写真のように白のパーカーをチョイスすると抜け感が出て、爽やかな装いに仕上がります。
40代のGジャンコーデは大人カジュアルにまとめよう
40代メンズにおすすめのGジャンコーデと、気をつけたいポイントについて解説しました。
男らしさや無骨さが強いイメージのGジャンも、きれいめアイテムと合わせれば大人カジュアルコーデが作れます。
Gジャンを購入する際はカラー・丈感・サイズ感などを意識しましょう。
今回ご紹介したコーデ例やおすすめブランドを参考に、Gジャンを用いたかっこいいコーディネートを楽しんでみてくださいね。
2023年8月28日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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