Apple WatchにGoogleカレンダーを同期する方法！通知も設定し予定を管理！

iPhoneやApple Watchを使っていても、PCなどでGoogleカレンダーを使用している方も多いかと思います。

例えば、Googleカレンダーに予定を入れた時、お使いのApple Watchで予定が同期されると、とても便利だと思いませんか？

さっそく、AppleWatchとGoogleカレンダーを同期してみましょう。

AppleWatchのカレンダーは、iPhoneの標準カレンダーと自動同期されています。

つまりiPhoneの標準カレンダーにグーグルカレンダーを同期させれば、自動的にアップルウォッチでもグーグルカレンダーの予定を確認することができます。

iPhoneの「設定」アプリを開き、スクロールして「パスワードとアカウント」を探します。

「パスワードとアカウント」を開き、「アカウントを追加」を選択してください。

「アカウントを追加」内で、同期するサービスを選択することができます。

ここで「Google」を選択してください。

グーグルカレンダーを使用している「Googleアカウント」でログインしてください。

メールアドレスとパスワードを入力すれば完了です。

AppleWatchとグーグルカレンダーの同期使用は便利ですが、その他のカレンダーアプリの使用感はどうでしょうか？

AppleWatch対応のカレンダーアプリを紹介していきます。

大手手帳メーカー、モレスキンのスケジュールアプリがTimepageです。

ダウンロードは無料ですが、無料トライアル後は月額240円or年間1,350円を支払う必要があります。

口コミの中でデザイン性が良いという声が多く、有料でありながら評価の高いアプリです。

完全無料のカレンダーアプリが「Time Tree」です。

このアプリの特化しているポイントは「予定共有」です。

実際の口コミを確認しても、夫婦やビジネスパートナーとの予定共有で使用されている方が多く、非常に高いレビューが目立ちます。

AppleWatch用のカレンダーアプリとして高い評価なのが「こよみ 月カレンダー」です。

口コミを見ても、「Apple Watchで使用している」という声が圧倒的に多いです。

過去2ヶ月と未来12ヶ月の、合計14ヶ月のスケジュール確認が可能です。

ジョルテは、有料プランもあるものの、無料プランで十分な機能を持ったカレンダーアプリです。

「毎日の使いやすさ」にこだわって開発されただけあり、口コミをみても長年使っているという声が多いです。

いつも腕に着用するApple Watchですが、Googleカレンダーや他のカレンダーアプリと同期して、さらに日々の生産性を高めていきましょう。

カレンダーアプリに迷ったら、まずはAppleWatchとの同期も簡単なGoogleカレンダーの使用をおすすめします。