SARB021(セイコーメカニカル)をレビュー！033との比較やザラツについても紹介！

セイコーの腕時計は、日本だけでなく海外からも支持されているほどの人気で、愛用者がたくさんいます。

セイコーのメカニカルシリーズは精度が高い上に便利と評判がいいです。

メカニカルシリーズの中でもSARB021は注目度が高いので、どのような魅力があるのかご紹介します。

セイコーのSARB021はメカニカルシリーズの中でも人気が高いのですが、人気が高いことから在庫がなくなっていることも多いです。

現在では中古ぐらいでしか在庫を見かける機会が少ないですが、どのような特徴があるのかご紹介しますので、購入を検討している人はチェックしてみてください。

SARB021は人気の高さから中古でも在庫を見かけることが少ないです。

中古の価格は状態におっても左右しますが、中古の価格の目安としては3万円から4万円の間になります。

ヤフオクやメルカリで見かけることが多いので、中古でもいい人はぜひチェックしてみてください。

SARB021を語る上で外せない魅力がザラツ研磨です。

SARB021はザラツ研磨加工が施されていますが、ザラツ研磨とは見た目が美しい仕上がりになる鏡面磨き加工を施す研磨のことを指します。

そのため、ザラツ研磨が施されたSARB021は値段以上の美しい輝きを放つ腕時計になっています。

SARB021はデザインが似ているSARB033と比較されることが多いです。

実際にどのような違いがあるのかご紹介しますので、SARB021とSARB033の違いについて気になっている人はぜひチェックしてみてください。

SARB021との違いの前に、既に廃盤になっているSARB033の特徴を先にご紹介すると、SARB033はセイコーメカニカルシリーズの標準モデルになります。

価格はSARB021よりもお手頃で、中古で35,000円程度が相場になっています。

SARB021とSARB033では性能の違いにほとんど違いはありません。

しかし、SARB033はザラツ研磨が行われていないため、SARB021と比べるとSARB021の方が圧倒的に美しいです。

そのため、高級感を重視したい人にはSARB021がおすすめで、中古でもよいという人にはSARB033がおすすめといえます。

SARB021はセイコーメカニカルシリーズの中でもザラツ研磨が行われている美しい腕時計になります。

機能性も長けているだけでなく、10万円以上の腕時計に引けを取らない美しさは多くの人を魅了するため、おしゃれな腕時計を身に着けたい人におすすめです。

2020年11月8日調査