G-SHOCK"青色"の人気おすすめランキング6選！値段からスペックまで徹底解説！

カシオといえばやはりG-SHOCK、タフネスで強いデジタル時計の代表格として人気の腕時計です。

今回はこのG-SHOCKから青を主体とするモデルや、黒をベースに青をワンポイントとして使っている物など様々な物を紹介します。

記事後半では、限定モデルの多いG-SHOCKの中古市場なども調査をしてきましたので、今では手に入れる事が難しいモデルを探している人はそちらもご覧ください。

まずは青いG-SHOCKの人気の高いモデルや、青が引き立つおすすめのG-SHOCKを3つ紹介します。

デジタルモデルや、アナログとデジタル表示のアナデジモデルなど、様々な時計がありますので、黒や白といった定番色とは少し違う物が欲しい人は参考にして下さい。

発色の良い青いカラーが特徴的な、G-SHOCKのGA-400CC-2AJFです。

G-SHOCKならではの耐衝撃構造とサイズ感、アナログとデジタルが共存しているアナデジモデルになります。

グラデーションの施されたアナログ針と、反転液晶のデジタル画面のあるアナデジモデルですが、視認性は損なわれていません。

G-SHOCKの特性である衝撃や水に強く、そして日常的に使いやすい設計をされており、使い勝手を更に向上させるオートLEDライトも搭載されています。

これぞG-SHOCKというようなフルオートカレンダーなど、多くの機能が搭載されたタフネスウォッチとして人気があります。

ですがこちらのモデルは現在は生産をされておらず、在庫も市場に残っている物のみとなっています。

ヘアライン加工のメタリックの青が特徴的な、G-SHOCKのGMW-B5000G-2JFです。

こちらはBluetooth搭載の電波ソーラーモデルで、対応スマホと連動する事で各種設定や多くの機能を楽しむ事ができます。

青と黒を基調としたモデルで、画面も反転液晶のデジタル画面で統一感があります。

防水性の高い電波ソーラーとしても使い勝手が良く、時刻調整も一切必要とせず、複数の国の時刻に即座に変更できるなど、腕時計としても先進的な技術が詰め込まれています。

黒と組み合わされている特徴的な青いメタリックカラーは、G-SHOCK特有のタフネスさもあって堅牢な印象を更に強めています。

シンプルな操作性で評価が高く、使い勝手も良いデジタルモデルです。

日本男子プロバスケットボールオフィシャルタイムキーパーを務めるカシオから、バスケウェアからインスパイアされたG-SHOCKです。

青というよりは紫に近いこのモデルはG-SHOCKとしてタフな事はもちろん、ベルト裏面にバックウイングや、ベルト穴を多くして細かくサイズを調整できるようにされています。

サイズ感のあるモデルですが、軽量なので使い心地が良く、Bluetooth搭載をしているのでペアリングをしてカシオ公式アプリで活動記録なども行えます。

一風変わった青いG-SHOCKが欲しい人に、非常におすすめのモデルです。

青というよりは紫に近いカラーと、反転液晶のデジタル表示は独特な雰囲気を生み出していますが、視認性について見辛いという声も見られました。

使い勝手、操作性は良く、LEDの発光も強いスポーツモデルとして人気のG-SHOCKです。

ここからは3位から1位まで、人気の青いG-SHOCKを紹介します。

鮮やかな青から渋さを感じさせる深みのある青まで、様々なモデルがあるのでご覧ください。

デニムをテーマに生み出された特徴的な質感を持つG-SHOCK、GA-110DC-2AJFです。

こちらは3種類の青のデニムカラーバリエーションがあり、Baby-Gから女性向けモデルも発売されています。

定番ファッションアイテムのデニムの風合いを出す為の特殊技術が施され、樹脂素材とは思えない青い質感を生み出しているG-SHOCKです。

デニム調の見た目がG-SHOCKのタフネスさと相まって、強いという印象を感じさせてくれます。

写真などでは青さが際立ちますが、実物は多少白さを感じるという声も見られました。

特徴的な見た目のG-SHOCKなので、国内だけでなく海外でも人気がありますが、現在は生産しておらず、入手方法が限られているので注意が必要です。

スウェット素材の風合いを出したカシオのG-SHOCK限定モデルGA-110HT-2AJFです。

明るい配色の青に見えますが、実物は落ち着いた青い色合いをしているアナデジモデルとなっています。

G-SHOCKは海外でも人気が高いモデルですが、このGA-110HT-2AJFはその青い外見やタフネスさで海外で支持されています。

現在では生産がされていませんので、入手方法はAmazonなどに残っている市場在庫のみに限られています。

このG-SHOCKのシリーズはどのモデルも特徴的な配色や、歯車を模したデザインと上下に分けられたデジタル画面で人気があります。

青いカラーのG-SHOCKが欲しい人にも、ファッションアイテムとして青い配色の時計が欲しい人にもおすすめとなっています。

G-SHOCKの定番、スクウェアデザインが特徴的なGW-M5610NV-2JFです。

サイズ感が他のモデルより少し小さく、軽量な事もありレディースとしても使えるソーラー電波搭載デジタル表示のG-SHOCKです。

定番のフォルムのG-SHOCKが欲しいけど、定番カラーの黒や白から少し違うモデルが欲しいという人にピッタリのモデルです。

ネイビーカラーの青さが落ち着いた印象を与え、人によってはG-SHOCKの完成形とも言われるほど人気があります。

このG-SHOCKの凄いところは、男性人気も高いですが女性からの支持も高い点です。

G-SHOCKにしては比較的薄型、そして落ち着いた青い配色で選ばれていて、更にタフネスなソーラー電波として使い勝手が良いので非常に高い人気があります。

青い配色が人気になる理由は様々ですが、青という色合いはワンポイントとして使われていても惹かれる物があります。

ここからはこの青いG-SHOCKが人気になる理由にはどういった物があるのかを、いくつかポイントとして挙げてみました。

海といえば青をイメージする人も多いですが、水にも強いG-SHOCKはマリンスポーツを楽しむ人にも選ばれます。

カシオも水の強さを前面に押し出すように青を基調としたモデルや、黒基調に青をワンポイントとして使っているG-SHOCKを多く出し、選択肢も広く選ぶ楽しみがあります。

空や海を連想させる青という色は、心をリラックスさせ落ち着かせるとされています。

ビジネスにおいても青は爽やかさだけでなく、知的な印象や誠実さを表すと言われ、スーツやワイシャツにブルーをチョイスする人も多い人気のカラーです。

ビジネスに使うなら落ち着いた配色の青や、黒ベースに青をワンポイントに使っているモデルで知的さを出し、スポーツなどには活発で爽やかな印象を与える明るい物とを使い分けてみるのも良いでしょう。

様々な色合いを見せてくれる青いG-SHOCKは、ファッションのワンポイントとしても楽しめます。

G-SHOCKは樹脂、メタルと素材も選べ、盤面も多種多彩でメンズレディース問わずに選ばれています。

青を基調としたモデルも、ワンポイントとして使われているモデルも、様々なファッションに使いやすいので人気があります。

限定モデルの多いG-SHOCKは入手手段が限られ、中古市場に流れているモデルも数多くあります。

調査をしてみると数多くの青を特徴としたモデルがありましたので、サイト別に価格や商品のラインナップを紹介します。

※2020/3/23調査 

楽天市場は数、種類共に豊富に揃えられています。

状態も良い物が多いという特徴もありますが、購入金額は他のサイトよりも比較的高い物が多い印象を受けました。

国内・海外のユーズド品を選択する事が出来る点が便利なQoo10は、商品状態も良い物が豊富です。

ですが中には状態を確認できない物もあるので、購入の際は注意が必要です。

値段も一番安く、種類も豊富なヤフオクではありますが、ジャンク品も多くあります。

ジャンク品などは購入後に電池交換やムーブメント交換などが必要になる事もあり、安く手に入れられたとしても別料金が高くつく場合もあるので注意が必要です。

青いG-SHOCKはオシャレなファッションアイテムであり、スーツなどを着用している時には個性を生み出す事もできます。

明るい青で爽やかな印象を、深い色合いの青なら渋さを生み出し、黒や白が定番色のG-SHOCKから選ぶ事で他人とは違う感性を見せられるでしょう。

人と腕時計が被りたくないと考える人や、自分だけのオシャレを楽しみたい人に青いG-SHOCKは非常におすすめのモデルとなっています。