AppleWatchでイヤホン(ブルートゥース・ワイヤレス)とペアリングする方法！

Apple WatchはiPhoneがなくても、電話を受ける、メッセージを読むなど、さまざまなことができる大変便利なものです。

ワイヤレスイヤホンがあれば、Apple Watchをもっと便利に使うことができます。

この記事ではペアリング方法、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介していきます。

Apple Watchでは有線のイヤホンよりも、ワイヤレスイヤホンを使用したほうが何かと便利です。

Apple Watchにワイヤレスイヤホンをペアリングする方法を紹介していきます。

はじめにワイヤレスイヤホンの電源をオンにし、ペアリングができる状態にしておきます。

Apple Watchでホームボタンを押し、設定を開きます。

設定はアプリの一覧の中に歯車のアイコンがあるので、そこをタップします。

画面にブルートゥースと表示が出るので、そこをタップ。

すると、ブルートゥースのデバイスが出てきます。

ブルートゥースでつなぐワイヤレスイヤホンの名前があるので、タップします。

接続済みになればワイヤレスイヤホンがペアリングされているので、音楽の再生などをし、確認しましょう。

Apple Watchにワイヤレスイヤホンをペアリングすることでの、さまざまなメリットを紹介しましょう。

一番の魅力はハンズフリーでの電話ではないでしょうか。

iPhoneでもイヤホンがあればハンズフリーは可能ですが、そうなるといつでもiPhoneを持ち歩かなければいけなくなります。

Apple Watchとワイヤレスイヤホンがあれば、そういった煩わしさがなくなります。

ランニングのとき、エクササイズのとき、音楽を聞きながらという人は多いでしょう。

Apple Watchとワイヤレスイヤホンさえあれば、快適に音楽を楽しめるというメリットがあります。

有線のイヤホンが絡まってしまうことは地味なストレスになります。

しかし、ワイヤレスイヤホンならそういったストレスを感じずに済みます。

Apple Watchのワイヤレスイヤホンは純正のものもありますが、ほかにも音質に優れているものや、機能的に優れているものがあります。

厳選して3つ紹介します。

2020年7月13日調査

Bose初の完全ワイヤレスとのことで、音質には期待が持てます。

イヤホンにとって大事なのはクリアなサウンドですが、それ以上に装着感は大切です。

Boseのワイヤレスイヤホンは外れにくいだけでなく、雨や汗にも強い仕様になっているので、長時間つけていてもストレスにならないところがポイントです。

最大5時間連続再生が可能というところもBoseのワイヤレスイヤホンの大きなポイントです。

2020年7月13日調査

BeatsX ワイヤレスイヤホンはワイヤレスでありながら、首にかける形なので、落として失くしてしまうことがありません。

BeatsX ワイヤレスイヤホンの特徴は失くす心配がないことです。

さらに、イヤホン部分はマグネットになっており、絡まる心配がありません。

また、Apple W1テクノロジーを搭載しているので、Appleのデバイスと非常に相性がいいのです。

ワイヤレスイヤホンに期待するのはやはり音質です。

BeatsX ワイヤレスイヤホンは音がいいということでもかなり評判になっています。

2020年7月13日調査

iPhone7と同時に発売されたAirPodsはワイヤレスであることと同時に、イヤホン部分からが伸びているところがうどんなどと呼ばれていますが、大変人気があります。

AirPodsはApple純正なので、面倒な設定はいりません。

近づけるだけで、iPhoneやApple Watchが認識し、ペアリングできます。

また、Siriをすぐに起動することができます。

すでにAirPodsにはカナル型のAirPodsプロが出ていますが、まだまだAirPodsも人気があります。

キャラクターのケースもたくさん出ているので、思い思いのケースで楽しんでいるようです。

Apple Watchにブルートゥースで繋がるワイヤレスイヤホンの設定の仕方、おすすめを紹介しました。

イヤホンの形によって好き嫌いがあるかと思いますが、店頭などに行き、実際装着を試してみるのもいいかもしれません。