Apple Watchのペアリング解除方法を紹介!勝手に解除される場合の対処方法は?
Apple Watchのペアリングを解除したい!Apple Watchのペアリングが解除されて使えない!便利なアップルウォッチですがこんなとき困ってしまいますよね。今回はアップルウォッチのペアリング解除方法と強制的に解除されてしまう際の対処法を紹介します。
目次
Apple Watchのペアリングを解除する方法が知りたい!
Apple Watchは、iPhoneとペアリングをすることで利用することができます。
しかしペアリングするとiPhoneの情報が共有されてしまうので、セキュリティの面から手放す際は、必ずペアリング解除を行う必要があります。
また、通常通り使用していたにもかかわらず、突然ペアリングが解除され使えなくなってしまうことがあります。
今回はApple Watchのペアリングの解除方法と強制的にペアリングが解除されてしまったときの対処方法についてご紹介致します。
Apple Watchのペアリング解除法!エラー対応も紹介
まずApple Watchのペアリング解除方法についてご紹介致します。
アイフォンとペアリングを行ったApple Watchには連絡先やライン、各サイトのパスワードなど、個人情報が多く共有されています。
Apple Watchを手放す際は必ずペアリングを解除する必要があります。
ペアリング解除方法
Apple Watch のペアリングを解除することで出荷時の状態に戻すことができます。
デバイスの接続を解除する
①iPhoneとAppleWatchは近くに置き、アイフォンで「AppleWatch」のアプリを開きます。
②「マイウォッチ」タブを開き、使用しているアップルウォッチを選択します。
③解除をしたい Apple Watch の横に表示されている情報ボタン(「i」と表示されたボタン)を選択します。
④「Apple Watchとのペアリングを解除」を選択します。
⑤AppleIDのパスワードを入力して、ペアリング解除は完了です。
アクティベーションロックを設定した方は別途、アクティベーションロックの解除が必要です。
正しく解除できた場合、「ペアリングを開始」というメッセージが表示されます。
GPS + Cellularモデルの場合
GPS + Cellularモデルの場合、モバイルデータ通信を維持するか削除するか選択する必要があります。
上記手順の④のあとに選択項目が出てきます。
Apple WatchとiPhone を再びペアリングする場合はプランを維持します。
今後、ペアリングする予定がない場合、プランを削除します。
ペアリング解除時のエラー対処法
ペアリング解除ができない、途中で失敗してしまう場合の対処方法をご紹介します。
① iPhoneでアプリ「Apple Watch」、マイウォッチタブを選択します。
②「一般」を選択、下の方にある「リセット」ボタンを選択します。
③ 「Apple Watchのコンテンツと設定を消去 」を選択します。
エラー画面が消えない場合
上記の手順に沿ってもペアリング解除ができない、失敗してしまう場合、AppleWatchのデジタルクラウンボタンを長押することで、リセットできます。
どうしても解除ができない、失敗してしまうときは試してみましょう。
手元にiPhoneがない場合のペアリング解除法
手元にiPhoneがない場合でも、Apple Watchのみでペアリング解除することが可能です。
① Apple Watchで「設定」、「一般」「リセット」の順に選択します。
②「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択し、パスワードを入力すれば完了です。
Apple Watchのペアリングが解除される?対処法を解説
Apple WatchとiPhoneが強制的にペアリング解除されてしまう場合の対処方法です。
Apple Watchのペアリングが勝手に解除された場合
iPhoneとApple Watchが強制的にペアリング解除されてしまう場合の対処法です。
①Apple Watchを再起動
画像のApple Watchの電源ボタンを長押しします。
電源が切れてから、再度電源ボタンを長押しして電源をいれれば再起動完了です。
②Bluetoothのオンとオフを繰り返す
Apple WatchのBluetoothのオン、オフを切り替えましょう。
設定画面または、コントロールセンターから切り替えることができます。
③Apple Watchの初期化
上記の方法を試してもなおらない場合、上記の「手元にiPhoneがない場合のペアリング解除法」に従って、 Apple Watchを初期化します。
Apple Watchの初期化ができない場合
上記手順でも初期化ができない場合、強制的に初期化を行う方法もあります。
用意するものはApple Watchと充電器です。
①Apple Watchの電源ボタンを長押しします。
②「電源オフ」ボタンを長押しします。
③しばらく押し続けると「すべての内容と設定を消去」ボタンが表示されるので選択します。
④「続けるには電源に接続します」が表示されるので選択し、充電器に接続します。
⑤「続けてもよろしいですか?」の項目で右下のチェックマークを選択します。
これでApple Watchを強制的に初期化することができます。
初期化したApple Watchは再度、iPhoneとペアリングする必要があります。
Apple Watchのペアリング解除法を知ってさらに快適に使おう!
Apple Watchのペアリング解除の方法とペアリング解除ができない、失敗してしまう場合の対処方法をご紹介いたしました。
利便性の高いApple Watchをぜひ使いこなしてみてください!
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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