【購入検討者必見！】ガーミン235Jをレビュー！メリットデメリットまとめ！

ガーミン235Jは購入に値するスマートウォッチであるかどうか、メリットとデメリットと一緒に紹介するので、購入の判断にしてみてください。

ガーミン235Jのメリットとデメリットを紹介します。

筆者が実際に半年間ガーミン235Jを使用した体験をもとに、レビューしてみたいと思います。

1年前からランニングを始めてスマホで記録を取るようにしていましたが、スマホのバッテリー残量が少ない日や準備に手間取る日は億劫に感じてランニングを中止することもありました。

しかしガーミン235Jを購入してからはさまざまなメリットがあることで、ランニングもスムーズにできるようになりました。

ガーミン235Jは腕に巻くだけで簡単に心拍数の計測ができます。

利用者の男性はスマホで記録を取っていた時は胸に巻く心拍計を利用していましたが、使用の度に電極を水に濡らすことを手間に感じていました。

ガーミン235Jを購入してからはその手間が省け、気軽にランニングを行えるようになりました。

ガーミン235Jは軽量な点も大きなメリットです。

重量があるとランニングの負担になり、疲労が大きくなる後半では余計に重さが気になります。

軽量であると疲労感の軽減にも繋がります。

ガーミン235Jは50m防水仕様のため雨の日でも安心です。

トレーニングは可能な限り毎日続けたいものですが、パートナーであるスマートウォッチが水に弱いとトレーニングは中止にせざるを得ません。

防水機能が髙いガーミン235Jは雨の日も頼りにできるパートナーです。

ガーミン235Jはスマホとのペアリングができるので、トレーニングデータを楽に確認できます。

スマホにガーミンコネクトをインストールしてペアリングさせておけば、ランニングで辿った道順やその時のペースや心拍数を記録として知ることが可能です。

コネクトIQという無料アプリを利用すれば、ガーミン235Jの機能を追加することもできます。

コネクトIQは、自分の好きなアプリを基本無料でダウンロードする事が可能です。

無料アプリストアのコネクトIQを利用して、ガーミン235Jの画面デザインの変更が可能です。

自分好みのデザインはやる気のアップにも繋がります。

ガーミンコネクトをFacebookやGoogleとリンクさせれば、他にガーミンを使用している人たちとデータの共有が可能です。

プロフィールやアクティビティデータを共有すればお互いに親近感が持てて、一層ランニングを頑張ろうという気持ちになります。

良い面があれば悪い面もあるものですが、ガーミン235Jを使って感じた男性のデメリットは以下の内容です。

毎回起こるわけではありませんが、ガーミン235Jは心拍数をきちんと計測できていない場合があるようです。

この点は、実際に胸に巻いて行う心拍計測の方が精度が高いと言えます。

ガーミン235Jはランニングやサイクリング向きのスマートウォッチでマルチスポーツ対応のものではないため、水泳やスキーなどでも記録をとりたい人には不向きです。

さまざまなスポーツの記録がとりたい場合は、マルチスポーツ向きのスマートウォッチを購入した方が無難です。

サイクリング向きとされているガーミン235Jですが、速度や心拍数を確認する際に片手運転となってしまいます。

片手運転は短時間でも危険です。

サイクリングに使いたいのであれば、車体に固定できるタイプのサイクルコンピューターがおすすめです。

ガーミン235Jはバックライト機能が少し心許ないです。

文字盤が全く見えないわけではないのですが、ライトの機能としてはやや劣ります。

夜間に利用する際は不便に感じやすいでしょう。

次にガーミン235Jがおすすめの人、そうでない人について記載します。

最初にガーミン235Jがおすすめの人を紹介します。

購入を迷っている場合の参考にしてください。

ガーミン235Jはスポーツの記録を取れるスマートウォッチです。

スポーツ好きの人、特にランニングが趣味という人にはガーミン235Jはおすすめです。

日々トレーニングをしていると、自身の記録をとり参考にしたくなる事もあると思いますが、その場合、スマホとペアリングさせて細かく記録をとれるガーミン235Jは便利です。

ガーミン235J自身のデータ管理をしたい人におすすめのスマートウォッチと言えます。

運動不足で健康が気になるという人にもガーミン235Jはおすすめです。

ただ健康のために運動するのでは飽きが来てしまい長続きしない例も多いですが、ガーミン235Jは他の所有者と記録の共有ができます。

ガーミン235Jは、スマートウォッチが気になっている人にもおすすめできます。

値段は比較的手頃で、スマホとペアリングさせてアプリをダウンロードすれば自分好みにカスタマイズできます。

機能もさまざまに備わって充実しているので、1度は購入して使ってみたいスマートウォッチです。

今度はガーミン235Jがおすすめではない人についてです。

ガーミン235Jはスポーツ向けのスマートウォッチなので、運動全般に興味がないという人には役に立たせる機会のないアイテムです。

ガーミン235Jはスマホとペアリングさせることで、より充実した機能を利用できます。

スマホよりもガラケー好きという人は持っていても、ガーミン235Jを効率よく利用することは難しいでしょう。

ガーミン235Jの基本情報を紹介します。

ガーミン235Jではさまざまなデータの管理ができるので便利です。

ガーミン235Jは最大心拍と安静時心拍の設定ができるため、運動強度の目安を知ることが可能です。

現在のトレーニングでどれだけ負荷がかかるかがわかり、トレーニングの目標を達成するにはどれほどの心拍数で行うと良いかが確認できます。

またガーミン235Jは24時間の心拍数を計測することが可能で、安静時の心拍数も知ることができます。

ガーミン235Jはトレーニング終了後、回復までにかかる時間のアドバイスをしてくれます。

自身の記録データや走行中の心拍数そしてペース変動から、ガーミン235Jがリカバリータイムを割り出します。

次回使用時にはランニング開始後しばらくして、回復の度合いがガーミン235Jの画面に表示されるようになるので、トレーニング強度の目安に役立たせることもできます。 

ガーミン235Jは加速度計であるGセンサー内臓です。

そのためGPSの受信が不可能な状況でも、問題なく記録を取りながらトレーニングができます。

万歩計の役割や、距離や消費カロリーの計測ができることもガーミン235Jの特徴です。

これらの機能はダイエット促進の役にも立ちます。

ガーミン235Jにはトレーニングだけでなく、他にも役立つ機能が満載です。

スマホとペアリングさせて専用アプリをダウンロードすれば、自分好みにガーミン235Jの「ウォッチフェイス」「アプリ」「ウィジェット」「データフィールドカスタマイズ」が可能です。

ガーミン235JはBluetoothを利用すれば、スマホとの連動が簡単に行えます。

スマホと連動させておけば、ガーミン235Jの機能を一層便利に使えます。

ガーミン235Jとペアリングさせたスマホの着信や受信メッセージの通知を受け取ることができます。

ランニング中はスマホの着信に気づき辛く、取り出すことは手間なので非常に便利です。

ガーミンが運営している「Garmin Connect」を利用すれば、トレーニングの管理が簡単に行えます。

目に見える記録はやる気の向上に繋がります。

今度は他のスマートウォッチからガーミン235Jに買い替えて良かった点を紹介します。

ガーミン235Jとスマホをペアリングさせれば、データを分かりやすく管理できます。

明瞭な記録は自身のやる気と意識向上に役立ちます。

また消費カロリーや自身の心拍数と移動距離を知ることができるため、体調管理にも役立ちます。

ガーミン235Jはランニング履歴が分かりやすいため、ランニングの距離をアップさせることができます。

また「5kmマラソン」「10kmマラソン」「ハーフマラソン」「フルマラソン」の予想タイムの推定機能があるため、なおさらランニング距離のアップに繋げられます。

ガーミン235Jは電池残量0の状態からフル充電するまでに必要な時間は約2時間です。

残量70％程度であれば、約30分の短時間でフル充電できます。

ガーミン235Jの先代モデルは2点計測でしたが、現モデルでは3点計測となっています。

そのため心拍数の計測精度が向上し、より精密に心拍数の計測が行えるようになりました。

ガーミンファンは必見のガーミン235Jの限定カラーについての紹介です。

2019年10月にBEAMS限定で、ガーミン235Jオリジナルカラーが発売されました。

BEAMSは複数のメーカーやブランドを扱うセレクトショップで、日本の多数あるセレクトショップの中でも草分け的存在とされるお店です。

元は段ボールを製造していた会社でしたが、オイルショックにより事業の多角化を目指して「AMERICAN LIFE SHOP BEAMS」を誕生させました。

BEAMSとのコラボ商品として1,000本という数量限定で発売されたガーミン235Jは、バンドカラーはスポーツ向けの硬派なブラックカラーです。

しかしサイドボタンとレンズは統一性のないクレイジーカラーとなっており、硬派なイメージの中に遊び心が加えられています。

ガーミン235Jはスマホとペアリングさせると、とても便利なスマートウォッチになります。

ランニングが趣味の人にはぜひおすすめしたいアイテムなので、健康が気になりランニングを始めた人も、健康管理の手助けとして利用してみてはどうでしょうか？

2019/12/12調査