【ガーミン】ランニングのおすすめ人気ランキング10選！安くて良いモデルはどれ？

1989年にアメリカで設立されたガーミンはGPSを使ったナビゲーション製品で有名になり、その技術は腕時計にも生かされアウトドアやスポーツなどを楽しむ人に高い人気を得ています。 

今回は人気のあるガーミンのランニング用ウォッチを10商品価格別で紹介しますので、購入の参考にご覧ください。

最初に1～4万円のガーミンのランニングウォッチを4商品紹介します。

コスパを重視する方に特におすすめです。

ここからは、4～8万円のガーミンのランニングウォッチを3商品紹介します。

機能・性能を重視する方に特におすすめです。

最後に8万円以上のガーミンのランニングウォッチを3商品紹介します。

デザインや素材を重視する方に特におすすめです。

ガーミンのランニングウォッチは、種類や機能も様々で製品のラインナップも豊富です。

ランニングウォッチを購入するのが初めての方は、何を基準に選べば良いか迷う事も多いでしょう。

ここからは、ガーミンのランニングウォッチの選び方を紹介します。

様々なラインナップや機能を持つガーミン製品は目的別でモデルが展開されています。

どんな機能に重点を置くかで、製品を絞り込んで行くと自身の目的にあった商品が選びやすくなります。

先ずは何に使いたいかで選び、次に価格など条件を絞って選ぶと良いでしょう。

健康のためにランニングウォッチを付けたいという方には「vívoシリーズ」がおすすめです。

歩数・移動距離・消費カロリー・睡眠モニタリング・週間運動量など、日常生活での活動をライフログ機能で記録してくれます。

運動が苦手な方は健康チェックが出来るvívoシリーズから始めると良いでしょう。

ランニングやトレーニングに使いたい方におすすめなのが「ForeAthleteシリーズ」です。

ランニングフォームの確認、距離やペース配分、心拍計測など、アスリートに向けた機能が詰め込まれています。

本格的にランニング・トレーニングを始めたい方には、おすすめのモデルです。

登山やアウトドアで使いたい方におすすめなのが「Instinctシリーズ」です。

GPS機能はGLONASS・みちびき・GALILEOなどの衛生に対応しており登山に必要な位置情報や方位・標高などが役立ちます。

耐熱・耐衝撃・耐防水も高く、繊維強化ポリマーや化学強化ガラスなども採用されていますので、登山・アウトドアにおすすめです。

ゴルフで使いたい方におすすめなのが「Approachシリーズ」です。

世界約41000コース以上のコースデータに対応しており、GPS機能でグリーンの情報・ドッグレッグポイントまでの距離・ショットの飛距離などの把握ができます。

また記録したスコアは、GARMINのクラウドデータ管理サイト「Garmin Connect」やモバイルアプリ「Garmin Golf」などで情報の管理やシェアなどが可能です。

ガーミンのランニングウォッチには、パイロット向けの「D2Charlieシリーズ」やダイバー向けの「DescentMK1シリーズ」もあります。

パイロット向けは世界の空港情報が搭載されており、気象情報・水平位置指示器などの把握が可能です。

ダイバー向けは現在の深度・潜水時間などの情報を表示する機能が備わっています。

位置情報に重点を置くなら対応衛星を確認すると良いでしょう。

ガーミンのランニングウォッチにはGPS以外に、GALILEO・みちびき・GLONASSなどの衛星に対応可能なものがあります。 

GPSだけだと位置情報に誤差が生じることがありますが、他の衛星にも対応していればより精度が高くなります。

心拍チェックが目的なら光学式心拍計搭載モデルがおすすめです。

光学式心拍計が搭載されているモデルは、手首に触れる裏蓋部分から発した光を血液中のヘモグロビンに反射させることで心拍数を測るという仕組みになっています。

ランニングフォームを確認したい方には、ランニングダイナミクス機能に対応しているモデルがおすすめです。

ランニングダイナミクス機能は、上下動比・足が地面についている接地時間・ストライド・左右の接地バランスなどの計測値を数値や色で教えてくれます。

マリンスポーツで使いたい方は防水機能を確認すると良いでしょう。

スイミングで使用するなら50m完全防水や5ATM（気圧）のものが使いやすいです。

サーフィンなどのウォータースポーツには10ATM（気圧）以上の物がおすすめです。

電子決済が重視の方は電子決済機能「ガーミンペイ」が搭載されているモデルを選ぶと良いでしょう。

音楽機能を重視する方は、ミュージックプレイヤーが搭載されているモデルがおすすめです。

最大500曲の音楽データの持ち歩きが可能なウォッチもあります。

カスタマイズを楽しみたい方には「CONNECT IQ」対応モデルがおすすめです。

プリインストールされているアクティビティの数はモデルにより異なりますが、CONNECT IQアプリに対応しているモデルなら、新たにアクティビティを追加することも可能です。

ガーミンランニングウォッチはランニングだけでなく、様々なスポーツシーンで活躍します。

ここではスポーツ別におすすめのモデルを紹介します。

ガーミンのランニングウォッチを着けてランニングする際に便利な使い方を紹介します。

便利な機能を使いこなし、快適なランニングを行いましょう。

ガーミンのランニングウォッチで便利な機能はスマホを使わずにメッセージのやり取りが可能な事です。

スマホの通知が液晶に表示されますので、スマホをカバンから取り出して確認する必要がありません。

簡単なメッセージであれば、そのまま返信も可能です。

ガーミンのランニングウォッチは多くのモデルに音楽再生機能を搭載しています。

音楽を保存・再生、最大500曲をデバイスに保存でき、Bluetoothイヤホンを接続すればスマートフォンなしで音楽を楽しめる物もあります。

ランニングしながら音声学習もできる為、忙しい現代人の時間を体を動かしながら効率的に利用できます。

ガーミンペイ（Garmin Pay）が搭載されているランニングウォッチであれば、トレーニング中でも小銭いらずで買い物できます。

ランニング中に財布を持って走るのは邪魔でフォームにも影響してしまいますが、ガーミンペイで支払い可能なのでコンビニに寄って水分補給も可能です。

貴重品を持ち込めないジムでも便利な機能です。

ランニングに便利な機能が詰まったガーミンのランニングウォッチは、ランニングだけでなく日常の健康管理にも役立ちます。

ランニングに、健康管理に、アウトドアに、ピッタリなガーミンで快適な生活を送りましょう。

2020年11月9日調査