感動再び！CaliburnusIIが描く中世のロマンあふれる腕時計
中世にインスパイアされたVALIMORから最新作CaliburnusIIが登場！オパールを利用した鮮やかな文字盤と竜の鱗や剣をイメージしたパーツが見事に調和、唯一無二の存在感を放ちます。今回はCaliburnusIIを実機レビュー、その魅力を紹介します。
目次
中世の騎士をイメージした”CaliburnusII”を紹介
2020年に日本へ上陸したVALIMORから新モデルが登場しました。
今回もロマンあふれる中世からインスパイアされたデザインを採用し、シリーズ史上最もゴージャスな腕時計が誕生しました。
アーサー王が敵を打ち倒した伝説の剣 ”Caliburnus”から名付けられたモデルは、煌びやかで奥深い文字盤が最大の魅力です。
勇ましさを感じる腕時計でおなじみのVALIMOR最新作 ”Caliburnus”は、現在クラファンサイトMakuakeで早割最大20％オフの55,840円(税込)から予約中です。
今回は天然オパールの美しさを最大限に生かしたグリーンの文字盤をもつ”レイクオパール”を実機レビュー。
”Caliburnus”と ”CaliburnusII”の魅力を余すところなくお伝えします。
新しい”CaliburnusII”の3つの魅力
中世の勇ましいアーサー王をモチーフとしたVALIMOR史上、最大の存在感を放つ ”CaliburnusII”。
初代から引き継いでいる魅力と新しい魅力の両面を紹介します。
①豪華絢爛に生まれ変わったデザイン
鮮やかなカラーが特徴の文字盤は、日本製のオパールを使用しています。
まるで炎が立ち上るような模様は、高度な制御栽培の環境下で1年以上もの長い時間かけて出来上がる希少な素材です。
ベゼルに施された彫刻は竜の鱗をイメージし、勇ましさと気高さを感じさせる仕上がりです。
まさに戦う戦士をイメージした唯一無二のモデルといえます。
②60時間パワーリザーブ
60時間のロングリザーブを実現したムーブメントは、1つ1つ丁寧に熟練の職人が組み立てています。
機械式時計として長時間の巻き上げを可能としたミヨタCal.8315を搭載、カバーにはブランド名である”VALIMOR”が刻印されています。
ムーブメントといえばセイコースプリングドライブCaliber 9R65の最大75時間のパワーリザーブが有名ですが、ミヨタ製Cal.8315は高い汎用性を持ちながらも長時間巻き上げに対応しています。
どちらも日本が誇る名ムーブメントといえます。
③細部まで中世を感じさせる造り
ラバーとステンレス2種類のストラップからチョイスできる”CaliburnusII”ですが、今回は日本製NBRラバーストラップを使用したモデルをレビューします。
ラバー部分にはアーサー王の剣の紋様が刻まれ、ラバー製でありながら堅牢な雰囲気を感じさせます。
もちろん尾錠にも中世をイメージした模様が彫刻され、細部まで手を抜かないVALIMORの物作りへの精神が実現されています。
天然ゴムはどうしても劣化するデメリットがありますが、NBRラバーは強度や汗、皮脂に強い特徴をもちます。
またクイックリリース方式なので、ストラップが2本ついたセットを購入しても簡単に脱着が可能です。
CaliburnusIIをレビュー！開封から装着感を紹介
直径42mmというやや大きめの大きさをもつ”CaliburnusII”は、実際に腕に着けてみるとどのように見えるのでしょうか？
今回は開封から細部をレビュー、そしてさまざまなシチュエーションで”CaliburnusII”を装着してみました。
CaliburnusIIを開封してみた
VALIMORシリーズおなじみの竜の鱗をあしらった外箱を開封すると、円筒状の腕時計ケースが顔を現します。
上蓋を開けるとキラキラと光を反射する美しい文字盤に目を奪われました。
シリアルナンバーの入ったカードと説明書が同封されています。
説明書は多言語に対応、しっかり日本語版も収録されていました。
機械式時計が初めての方でも安心して愛用できます。
鮮やかなグリーンに驚きを隠せない
日本製オパールをもとに制御培養した文字盤は、宝石の輝きと人工的な光が見事に調和しています。
ゴージャスな中にも品の良さを感じる天然色の美しさは、まるで中世と現代がミックスされたような斬新さをまといます。
ブラックのスワロフスキーを使用した竜頭は、人間工学に基づいて設計されています。
それにより耐水性脳を維持しながらも、スムーズな操作性を実現しました。
大き目の竜頭はアーサー王の王冠を表現し、勇ましい雰囲気を演出しています。
スーツやプライベートを多彩に彩る
大き目のケース径、人目を惹く美しいカラーの”CaliburnusII”は、スーツにも相性ピッタリです。
カチッとした服装に”CaliburnusII”を合わせると、遊び心のあるこなれたスタイルが完成。
一気におしゃれ感がアップします。
プライベートのリラックスタイムにも ”CaliburnusII” は大活躍します。
ラフなTシャツに合わせると夏らしい着こなしが楽しめるでしょう。
汗に強いラバーベルトなら暑い季節も快適に過ごせます。
また、ざっくりとしたニットに合わせると、おしゃれ上級者の雰囲気たっぷり。
柔らかなラバーベルトはパソコン作業にも邪魔になりにくいため、オフの日のネットサーフィンに最適です。
CaliburnusIIのスペック
”CaliburnusII”を腕に着けたまま、中世を戦ってきたかのようなケースのユーズド金属加工がたまらなくカッコイイモデルです。
オパールを1年以上かけてハイテク技術で加工した文字盤は、ぜひ本物を見てその美しさを確かめてほしいです。
42mmという大き目のケースは存在感たっぷりですが、しなやかなラバーベルトのおかげで手首にちょうどよくフィット。
裏蓋はスケルトン仕様のため、ミヨタ製のムーブメントのメカニカルな動きを楽しめます。
”CaliburnusII”はオパールモデルの他に白蝶貝等の貝殻を使用したクールなブラックモデルが存在します。
自然が作り出した不思議な色合いは、ビジネスシーンにも映えるでしょう。
| Makuake割引価格 | 55,840円(税込) |
| ケース径・厚み | 42mm・12.65mm |
| ケース素材 | ステンレス |
| 風防素材 | サファイヤクリスタル |
| クラウン | スワロフスキークリスタル |
| 防水機能 | 5ATM |
| パワーリザーブ | 60時間 |
| 保証期間 | 2年 |
ロレックスなどの高級ブランドも使用する、貴重なマザーオブパールを文字盤に使用したモデル。
2つとして同じ紋様はみられないため、まさに自分だけの腕時計です。
こちらは暗闇で文字盤全体がオーロラのように輝きます。
”CaliburnusII”と比較すると剣をかたどった時針と分針が目立つため、中世のロマンや美しさをより楽しめるモデルです。
シンプルながらもこだわりを堪能したい、そんなわがままな方におすすめのモデルです。
浪漫を感じるCaliburnusIIで贅沢な時間を過ごそう！
今回はVALIMORらしい勇敢なイメージを持つ”CaliburnusII”を実機レビューしてきました。
細部にまでこだわったクオリティの高さはもちろん、特別な加工を施したオパールを使用して静かなる闘志を表現したこだわりには脱帽です。
ビジネスにもマッチする”Caliburnus”と2種類販売することで、どんな腕時計ファンのニーズをも満たしている点も素晴らしいと感じました。
そんなVALIMORの最新作”CaliburnusII”は、現在クラファンサイトMakuakeで早割最大20$%オフ55,840円(税込)で予約中です。
いち早く手に入れて優雅で充実した時間を手に入れてほしいです。
2021年7月13日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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