ZeTimeをレビュー!特徴や機能からその他購入者の口コミもまとめて見た!
スイス製の「ZeTime(ザタイム)」は、クラウドファウンディングで出資されて作られた、アナログ時計とデジタル時計がセットになったハイブリッドなスマートウォッチです。この記事では、ZeTimeの特徴や機能、ユーザーのレビューを紹介します。
目次
スイスの実力ZeTimeをレビュー!
「ZeTime(ザタイム)」は、2017年にアメリカのクラウドファウンディングサイトで6億円以上の出資を集めて製作されたハイブリッドなスマートウォッチで、スイスの時計ブランドMyKronozで誕生しました。
これから、MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」を実際に使用されている方のレビューを徹底的に調査して紹介します。
【レビュー】ZeTimeはどんな時計?詳しく解説
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は、一見アナログ時計に見えますが実はスマートフォンと連携してアプリなどを使用できる正真正銘のスマートウォッチです。
価格(楽天) | 49,390円 |
ケース/ガラス素材 | ケース素材:ステンレススチール ガラス素材:サファイアガラス |
サイズ | [R] 44 x 12.8 mm [P] 39 x 12.6 mm |
バンド素材 | シリコン/レザー |
駆動時間 | 最大30日間 (アナログモード) 最大3日間 (スマートウォッチモード) |
デジタル×アナログのハイブリッド型
- 1回の充電でアナログ針は30日間、スマホ機能は3日間持続
- 3時の位置にあるリューズでメニューを操作
- 24種類のデザインからオリジナルの文字盤を選べる
スイス製のMyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は、スイス時計の本質を継承したデザインと機能が搭載されているスマートウォッチで、アナログ時計に設定して時刻を確認できて、リューズを操作してスマートウォッチとしての機能も搭載されているハイブリッドな腕時計です。
ディスプレイ・外観をレビュー
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は、文字盤が24種類のデザインから選べるので好きな画像やインディテックスを設定することができます。
独自OS搭載だが機能性はバッチリ
スマートフォンといえばApple Watchなどが搭載されているものが主流ですが、MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は独自のOSが搭載されているにも関わらずiOSでもAndroidでも対応可能なスマートウォッチです。
【口コミ】ZeTimeを実際に使ってみた感想
これから、MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」を実際に使用しているユーザーの方の口コミやレビューを徹底的に調査したものを紹介していきます。
コスパが良すぎる
ハイブリッドなのに値段が安い
評価:Amazonで25,790円購入した。アナログ時計にもなるしスマホと連携させることができるし、さらには防水性機能もあってこの価格は安いと思う。
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は、Amazonなどで3万円以下で購入できてアナログ時計とスマホ機能が搭載されているので実用性があるしコスパが良いと評判です。
幅広いシーンで身につけられる
ビジネスシーンでもOK
評価:デザインがシンプルだし、ステンレス製のケースで普通のアナログ時計に見えるのでビジネスシーンでも違和感なく身につけられるのが良い。
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は、シンプルなデザインでステンレス素材を使用しているのでアナログ時計にも見えるため、ビジネスシーンでも違和感なく身につけられると言うレビューもあります。
説明書は公式サイトでダウンロード
説明書もちゃんとある
評価:ZeTimeを購入した時は、一瞬説明書がないのかと思ったけど、公式サイトでダウンロードできるので安心した。スマートウォッチは初めてなので、やはり設定や使い方は説明書が必要。
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は公式サイトで取り扱い説明書をダウンロードできるので、スマートウォッチ初心者でも簡単に操作できると言うレビューもあります。
電池の持続が良い
電池の持続力がある
評価:ZeTimeは1回の充電でスマホ機能で3日間も電池が持つので、ハイキングや山登りをする場合に凄く重宝する。
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は、1回の充電でスマホ機能が3日間も電池が持つので、山登りなどのスポーツをする場合にも安心して身につけられると言うレビューがあります。
ZeTimeの使い方と操作法を紹介
これから、MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」の具体的な操作方法と使い方を紹介します。
デジタルでの使い方
- 下ボタンでカレンダー表示(スマホの標準カレンダーと同期)
- 上から下にフリックでショートカットメニュー表示
- 下から上にフリックで通知画面表示
- 左から右にフリックでヘルスケア画面表示
- 右から左にフリックでアプリ選択画面表示
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」のデジタル時計としての使い方は、「上から下、または下から上にフリック」してショートカットメニューを表示したり通知画面を表示したりできます。
ちなみに、「上下フリック」の操作はリューズを回しても同じ操作が行うことが可能です。
ショートカットメニュー
- 心拍数の表示
- 画面の明るさを変更
- 通知方法(音ありかバイブレーションかを選択)
- スマホの位置を確認(タップするとスマホ側から音が鳴る)
- 機内モード設定・解除
- 天気表示
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」のショートカットメニューは、12時の位置から時計回りに上記の機能が表示されます。
簡単にマナーモードにしたり機内モードにも設定できるので便利です。
通知表示画面
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」で下から上にフリックするか、リューズを下から上向きに回すと通知表示画面が表示されます。
この画面でGメールやツイッターなどを確認することができ、もし針が邪魔で見にくいと言う場合はリューズを2回長押しすると、針が3時と9時の方向に移動して画面が見やすくなります。
アプリ一覧
- 心拍数表示
- 歩数計
- 電話履歴
- SMS履歴
- SNS(LINE、Twitterなど)履歴表示
- 天気表示
- アラーム
- 音楽
- 設定
- アプリ選択画面へ(スマホを探す・カレンダーなど)
- カメラ
- 睡眠
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」のアプリ選択画面では上記のアプリを選択でき、アイコンも分かりやすいので便利です。
ヘルスケア
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」のヘルスケア画面では、歩数・距離・カロリー・時間が表示されます。
アナログ(リューズ)を使った操作法
ケース側面の右上のボタンは、「ディスプレイの点灯/消灯」か「時計画面に戻る」を操作でき、右下は「戻る」を設定できます。
リューズを2回プッシュするとアナログ針を横一直線の状態に動かせるので、画面が見やすくなります。
また、時計の文字盤も変更することができ、スマートフォンのアプリでプリセットされた24種類から好きな画像やダイヤルを組み合わせてオリジナルデザインも簡単に作ることもできます。
ZeTimeで毎日を快適に過ごそう
MyKronozの「ZeTime(ザタイム)」は、アナログ時計にもなります。
スマホと連動してスマートウォッチとしての機能も搭載されており、スポーツシーンやビジネスシーンなど幅広いシーンで身につけることができます。
2020年10月13日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
この記事へコメントしてみる
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。