サードダイバーSRP777(セイコー復刻版)をレビュー！特徴や評価も紹介！

1970年代に発売され通称「タートル」と呼ばれた、セイコーサードダイバーはそのカッコよさでファンを魅了していましたが、手に入れるのは難しく諦めていたかたも多いでしょう。

人気や評判の高かったサーダイバーを、2018年にセイコーが現代に合わせてほぼオリジナルと同じ形状で販売しました。

今回はサードダイバーSRP777の魅力や口コミをご紹介しますので参考にして下さい。

サードダイバーにはモデルが多く販売されていますが、特にオリジナルと同じ色で人気の高い、SRP777の基本スペックやその魅力をご紹介します。

サードダイバーは1970年にセイコーが販売したダイバーズウォッチで、3番目のため「サード」と名付けられました。

復刻版には末尾が「J1」のタイプは「MADE IN JAPAN」表記が6時の位置に入っていて、カレンダーがアラビア数字・英語になっています。

サードダイバーは上記のようにカラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

オリジナルはSRP777の黒ですが、いずれのモデルもカラーに特長があり、選ぶのに迷うかたも多いでしょう。

なお、「SRPA19」「SRPB01」「SRPB11」は限定品になります。

サードダイバーは通称「タートル」と呼ばれるように、横から見ると甲羅を背負った亀のような独特なケースが特徴です。

カッコ可愛いサードダイバー(タートル)のレビューをご紹介します。

オリジナルとほぼ同じに復刻されているので、タートルと言われるケースの形や、セイコーらしいリュウズ、針やインデックスに塗られている夜光塗料がアイボリーがよりヴィンテージ感を醸し出しています。

オリジナルとの違いですが、数字のデザインが微妙に違うのと、オリジナルでは秒針の先端についているアワーマーカーが秒針の後ろについていることなどです。

ケースの厚さのあるデザインなので、ベルトがステンレスのモデルだと重量がありますが、男性で腕時計は「ズッシリ」しているのが好みの方におすすめです。

ケース径も45mmと大きめなのも、手首が太い男性にはジャストサイズになるでしょう。

リュウズは4時の位置についています。

大きめのリュウズですが、斜めの位置についているため、腕時計を着用していても、手の甲部分にリュウズが当たらず、操作しやすいのも人気です。

サードダイバーにもモデルは多彩ですが、中でも人気の高い「SRP777」の口コミを調べました。

大きくて重量のある、どちらかというと「ごつい」腕時計は、男らしくてかっこいいというかたが多いです。

オリジナルとほぼ同じに復刻されているので、形状や見た目が変わらずファンの方を魅了しています。

スーツの袖口に収まるような腕時計ではありませんが、そのかっこ可愛さがファンのかたにはポイントになっています。

サードダイバーはベルト交換が可能なので、1本で印象を変えることが出来ます。

コスパの良い腕時計でしょう。

サードダイバーはベルトを交換できます。

ベルトを変えると印象も変わりますのでおすすめのベルトとその特徴を解説します。

スタンダードな革のベルトは、色や素材も様々なので、ファッションに合わせたり、個性を表現できたりするでしょう。

また、軽く手首にフィットするので、着用していても疲れにくいのが特徴です。

NATOベルトは軍事支給品のベルトとして「NATO軍」で使用されていたことから付けられています。

耐久性がありおしゃれでカジュアルなのが魅力でしょう。

ただ、高級感がありませんのでフォーマルやスーツ姿にはおすすめできません。

頑丈で濡れても大丈夫、「帆布」で出来ているキャンバスベルトは、腕時計がナチュラルに見えるので若いかたから人気です。

水に強く使い勝手も良いのですが、伸縮性がなくゴワゴワした感じが気になるかたは、他の素材をおすすめします。

「タートル」ととても可愛い愛称で呼ばれるサードダイバーは、セイコーのダイバーズウォッチの中でも人気の高いモデルです。

男らしいかっこよさを演出するのにはピッタリの腕時計でしょう。

2020年10月17日調査