Apple Watchのリマインダーが同期・表示されない時の対処！おすすめのアプリも紹介！

Apple Watchは様々な機能を備えたスマートウォッチです。
その中でも、iPhoneとも同期ができる「リマインダー」は多くの方が使っているのではないでしょうか？
予定管理に便利なリマインダーも、使いこなしてこそ価値があります。
この記事ではリマインダーの使い方や同期がうまくいかない時の解決法を紹介します。

予定管理に便利なアップルウォッチのリマインダーですが、「iPhoneと同期がうまくいかない」といったトラブルはしばしば耳にします。
同期がうまくいかない時の対処法を解説しますので参考にして下さい。

同期ができていない時、iPhoneの設定を確認してください。
よくある設定ミスは、ICloudの設定画面でリマインダーがオフになっている状態です。
iPhoneの設定から、ユーザー名＞iCloudの順で押して、リマインダーをオンにしてください。

本体端末、アプリが最新のバージョンになっているか確認してみてください。
アップデート情報がある場合、最新のバージョンにアップデートし、その後再起動をします。

iCloudのログイン状態を確認します。
一度サインアウトし、もう一度サインインをし直すことで、状況が改善されるという声もあります。

アップルウォッチと、iPhoneやお使いのデバイスをどちらも再起動してみましょう。
ウェアラブル端末に限らず、全ての電子機器で、再起動により状況が改善するというのは多いことです。

iPhoneのApple Watchアプリを開き、ペアリング状態を確認してください。
一度同期を解除し、もう一度同期のし直しをしてみましょう。

iPhoneのApple watchからマイウォッチを選択し、接続されているApple Watchを選択します。
「！」ボタンを押し「ペアリングを解除」を選択すると同期解除することができます。

iPhoneにプリインストールされているリマインダーも便利ですが、別のリマインダーアプリをインストールするのも楽しみの一つです。
自分好みのリマインダーアプリを使いこなし、自分仕様の予定管理をするのも良いです。
こちらでは、おすすめのリマインダーアプリをご紹介します。

クイックリマインダーは、とてもシンプルで使いやすいという口コミが多いです。
無料でインストール可能です。

610円の有料アプリです。

有料なだけあり、音声入力が可能など、プリインストールされているリマインダーより高度なタスク管理が可能です。

860円と、アプリとしては高額な「Due - Reminders & Timers」。
有料ではありますが、App store内の口コミも高評価です。
しつこいくらいのスヌーズ機能を重宝している人が多く見受けられます。

Calendars 5 by Readdleは860円の有料アプリです。
多くのユーザーがいることは、App Store内のレビュー数からも裏付けられます。
ポップなデザインも印象が良いです。

Informant 5 Calendarは、細かいスケジュール管理ができると好評なアプリです。
日本語マニュアルが無いため、視覚的に判断することに慣れている方におすすめです。

Apple WatchとiPhoneを連動することで、さらに便利になるのがリマインダーです。
まずはプリインストールされているアプリを使い、物足りない点があればこの記事を参考にお好きなアプリをインストールしてみるのも良いでしょう。
アップルウォッチとiphoneのリマインダーで、より確実で漏れのないタスク管理をしていきましょう。